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私のパートのクリーニング店はめっちゃ暇なので、暇つぶしに文庫本を読み始めたの。 私はもともと本は大好きではないけど、娘をお稽古事に連れて行ったときの待ち時間とかには読んでたの。 その頃は家では読まなかったから、買ってたんだけど、今ははまっちゃって続きが気になって仕方ないの。 それで家でも何時間も読んじゃってるんだよね。 大きな市立図書館は遠いから、家から近い図書館で借りてたんだけど、文庫の数が少ないんだよね。 それで最近はブックオフで買うことにしました。 初めてブックオフは行ったときは、「こんなにたくさんの本が全部100円なのぉ〜」って感動したけど、やっぱりよく見ると話題の本はないんだよね。 私が今、読みたいと思ってるのは中居くんがドラマでやってる松本清張の「砂の器」と芥川賞を受賞した「蹴りたい背中」と「蛇にピアス」。 図書館で借りるのは難しいし、買うしかないかなぁ。 母も本が大好きなんだけど、母が読んでるのは時代物。 私は現代物が好き。しかも自分の知らない世界の話が大好き。 テレビドラマも影響を受けるけど、本もけっこう影響受けるよね。
久しぶりにまつ毛パーマに行って来ました。 このところずっと寒いからパートが終わっていつも真っ直ぐ帰宅して、ほとんど出かけない日々だったんだよね。 今日は雪が降ってたけど頑張って行って来ました。 そこのお店はエステと美容室をやってるんだけど、今日は三回目で初めてエステの方のベットでしてもらったの。 美容室の方の椅子だと首が痛くって。 エステの方のベットはやっぱり気持ちよくって、あっと言う間だった。 途中、眠ってしまって夢まで見てた。 しかも気付いたら口が開いてた。 口を開けたまま眠ってたみたい。 恥ずかしいよね。 ミュールの季節が終わって、ペテキュアも全然塗ってないし、さぼり過ぎだよね。 特に恋してる訳でもないし、だんなさまともらぶらぶな訳でもないけど、やっぱり身だしなみだよね。
娘が同じクラスの男の子の家に遊びに行って、その家のことをいろいろ話してくれた。 戸建でとても広くて、グランドピアノとエレクトーンがあったそうだ。 そしてお母さんがすごく綺麗だったと。 私もそのお母さんの顔は知ってるけど、4年生の子供がいるようには見えないくらい若い感じのかわいいお母さんなのだ。 娘は友達と一緒に行ってきて、友達と一緒におうちとお母さんの綺麗さに圧倒されたみたいで興奮気味で話してた。 お母さんの年齢まで聞いてきたみたいで、私より三歳上だった。 私より年下だと思ってた。 20代にも見えるかわいい人だもん。 あんなにかわいくて、ピアノの先生をやっていて、アメリカのディズニーランドにも3回も旅行に行ったなんて、ほんと羨ましい限りなのだ。 娘の仲良しのお友達のお母さんも、お嬢様育ちでピアノは上手だし、英語にフランス語も話せるんだよね。 普段は「○○ちゃんのお母さん」って目でしか見てないけど、みんなすごいんだ。 私はピアノなんて習わしてもらえなかった。 とにかく厳しいだけの母だった。 夕食はいつも正座をして食べるように言われてて、今でも両方の足に座りだこがある。 ミュールなんて履くときは、目立っちゃうんだよね。 私も今からでも自分自身を磨かなきゃね。
私は平凡こそが幸せだと思う。 そりゃあ、お金持ちに越したことはないと思うけど、きっとお金は人も変えるんだと思う。 自分自身が健康であること、そして家族みんなが健康であれば幸せなんだと思う。 最近の私はめっちゃ出不精。 パートからは真っ直ぐに家に帰って、前の日のテレビ番組を予約したものを観てる。 お昼のドラマもすごく楽しみではまってる。 時々、車で近所のスーパーのテナント店に洋服を買いに行ったりする。 いい歳をして安物ばかりだけど、それでも至福のときなんだ。 春物のトレンチ風のコートも買っちゃったし。 ベージュを買ったんだけど、カラーのパステル色のももう一枚買おうかなぁ。 パート先ではいろんなお客さんとお喋りするから、人とも接してるし、ストレスも溜まることもない。 ひとつだけイヤなことがあったな。 16日から始まるお店のキャンペーンね。 個人ノルマがあるんだよね。 でも頑張るしかない。 頑張ってみてそれでもダメならしかたないもん。 そうそう、だんなとはほとんど会話することはないけど、前みたいにケンカするわけじゃないから、ほんの少しの何気ない会話だけでもちょうどよくてきっと幸せなんだ。 私の幸せ、それは平凡な毎日。
私は美容室があんまり好きじゃない。 何がキライかって言うと、シャンプーが苦手。 あの体勢が苦しい。 シャンプーが終わって起き上がるときがすごくイヤ。 きっとすごく変な顔をしてると思う。 だから私は「もうガマンできない!」ってくらいまで、美容室に行くのをガマンする。 カットとカラーに行って二ヵ月半、一週間くらい前からそろそろガマンも限界になってきたので、やっと今日カットに行った。 家の近くの美容室でいつもは店長さんを指名してたけど、一度前髪をツンツンに切られて、カラーがすぐに取れたのでそれからは指名するのはやめた。 特に指名はしなかったら、前回も指名はしてなくて切ってくれた男の美容師さんだった。 26歳くらいかなぁ、いつも髪の話しかしないの。 しかもいつも聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声なの。 結局、私がイメージしてたものとは違った前髪になってしまった。 またツンツンに近い状態になってる。 はぁ、神戸系のお嬢系の前髪をイメージしてたんだけどなぁ。
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