KIYOの日記
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東尋坊の夕陽を撮影して帰った後、ネットで天気予報を見ていたら、富山 は、10月4日は快晴。困った、困った。立山が僕を待っている。えっ? 午前3:00起床。3:30に自宅を出発。一路、高速道路1000円で 立山黒部アルペンレートへ。立山駅には、午前6:10に到着した。 おやおや、どうしたの? 大勢の人が?? ケーブルカーの切符売り場前には、150mの列。 午前6:10なのに、既に、数百人の列ができていた。 約40分ほど行列に並び、ケーブルカーに乗れたのは午前7:50だった。 室堂の空は、雲ひとつない快晴。真っ青だ。山々が美しい。雷鳥も見つけ 写真撮影できた。剣岳、別山、雄山、、何れも美しい。 雄山の中腹まで登った時、富士山、槍ケ岳まで、くっきりと見えた。 午前3:00の朝起きが報われた感じで嬉しかった。
昨日、東尋坊からの帰りに自宅へ向かう途中、満月を見た。 十五夜だ。満月が、丸岡城の上空にあった。 空の真上だと、広角レンズでも、丸岡城と一緒に撮るのは難しいが 今日は、その時間、東側に位置していた。 丸岡城の西側に三脚を立て、雲間が出るのを待った。 時折、薄い雲間に入るが、月の位置、天候を考えれば絶好の撮影日。 日本最古の城と言われている丸岡城の麓で数枚を撮影し帰路に。
前月から東尋坊の夕陽撮影にチャレンジして、今日は4回目だ。 今日も、快晴。海は静か。綺麗な夕陽が見れるチャンス。 午後5:00前からスタンバイ。日没は、たぶん午後5:40位かな? その前後15〜20分が撮影タイミング。 岩場に降り、海面すれすれの場所を選び、夕陽を待った。 おっ、今日の夕陽は最高。肉眼でも、赤く、形も丸く、くっきりしてい る。今日の狙いは、「波のしぶきに映る夕陽の赤」。 どうにか、波の先端に夕陽の赤を捉えることができた。
秋本番、空は快晴。山里の風景を訪ねて、大野に行った。 休耕田だろうか、そば畑が点在している。福井県の秋の風景だ。 今日は、日本百名山の荒島岳も、青空の中にクッキリと稜線を見せている。 大野市内から少しづつ荒島岳に近づいて行った。 佐開という地区についた時、頭に描いていたような風景に出会った。 荒島岳、緑の木々、そば畑、そして青空と白い雲。 あぜ路を、ゆっくり歩きながら、カメラのアングルを決め、数十枚を撮影。
2週続けて、夕陽の東尋坊を撮影に出かけた。 9月は、天気の良い日が多く、夕陽の撮影に適している。 日本海に沈む夕陽は、東尋坊の荒々しい光景とマッチして、感動ものの 美しさ。 行く度に、雲や空の色、そして海の表情も変わり、飽きない光景。 今週は、シルバーウィークなので、夕方5:00頃までは、すごい数の 観光客。 でも、夕陽が沈む5:40頃には、観光客は少なくなっている。 この日は、太陽の輪郭がくっきり。満足の一枚が撮影できた。
秋の実り、、稲刈りの時期が来た。どの田んぼも、黄金色だ。 池田町の山間部に出かけ、山の木々と金色の田の対比を狙った。 まあ、平凡な写真だけど、青い空と白い雲に恵まれた。 ありがたい。。 この地域は、将来、ダムが建設される場所らしい。 ちょっと、寂しい気がする。
久しぶりに訪れた龍双ケ滝。紅葉には少し早いが、緑の木々の中を流れる 滝も素晴らしい。 落差60mあるから、下から見上げるとかなり高い。 これまで、広角レンスで縦位置で撮影していたが、この春に購入した超広 角11mmレンズを持っていたので、滝と青空も一緒に撮影できた。 (↓の写真は、滝だけですが、、、) NDフィルターを装着し、シャッタースピードを制御して、滝の流れを、 撮影した。
福井新聞に、福井市内のひまわり畑が掲載された。 夏の花と言えば、、、やはり、ひまわり。 何だか元気が出る。 どの花も、太陽に向かって、いきいき。。 この日は、朝からあわら市のひまわり畑に出かけたのだけど、ちょっと 行くのが遅く、あちらこちらに枯れた花が。 でも、福井市郊外のひまわり畑は、どの花も元気一杯だ。
朝、ライブカメラを見ていたら、伊吹山の花畑が見たくなり、一路、高速 道路を飛ばして、関ヶ原方面へ。 伊吹山ドライブウェイから山頂へ。空は、青空。さすがに山頂付近では、 ややガスが、かかっていたが、それでも、所々に青空が見えた。 残念なことに、琵琶湖がガスで見えなかった。まあ、贅沢を言っても仕方 がない。 駐車場から、山頂まで、約30分の登り。カメラとレンズ4本のバッグは、 たぶん、7〜8Kg。肩と腰が痛い。山登りは、息が辛い。 まあ、ちょっと大げさだけど、、かなり辛かった。 頂上では、満開のお花畑。 シモツケソウ、コオニユリなど、今が盛りと咲いていた。気分も爽快。
2009年08月03日(月) |
福井フェニックス花火大会 |
今日は、福井の花火の日。ふむふむ、今年は、どの撮影ポイントから 撮ろうか、、と考え、足羽山中腹を選んだ。 やはり、夜景と一緒に花火を撮りたい、そう思ったから。 どこもここも、人、人、人。。 どうにか、三脚を立てて、セッティング。 今年は、不景気のせいだろうか、花火が単発で、寂しい。 花火と花火の合間も、何時になく長く、間延びする。 最後に、大きな尺玉?が上がるのだが、、、今年は無かったのかな。。 思ったような写真をとることはできなかった。また来年、リベンジだ。
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