KIYOの日記
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新聞で、JR西日本がSL蒸気機関車を走らせることを知った。 ふむふむ、滋賀県の米原〜木ノ本。。一日2便だけとか。。 撮りたい、、そんな気持ちで、日曜日に自宅〜社宅に向かう途中 滋賀県長浜付近まで足を延ばした。 虎姫町辺りに着いたら、いるいる、、、カメラマンがズラ〜リ。 姫路ナンバー、三重ナンバー、尾張小牧ナンバー、京都ナンバー。 みんな三脚を立てて、SLが通り過ぎるのを待っていた。 通過予定までは、まだ、1時間以上もあるのに。。 初めて撮るSL蒸気機関車。。 おっ、来た来た。。SLが見えた。あっ、うっ、おっ、、通り過 ぎたぁ〜。。 あっと言う間。。 夢中でシャッターを押したけど、撮影できたのは、連写の7枚。 難しいものだ。。 思えば、小学校の修学旅行で京都に行った時は、SLだった。窓 を開けると、煙がいっぱい車内に入ってきたのを、思い出した。 数十年前の出来事。。懐かしい。。(^^;
先週、神戸の夜景を撮りたくて行ったことは、この前に書いたけど、、、 ふ〜む、、、神戸というか大都会は、田舎者の僕には困る。。。 とにかく困る。。。 道路標識が複雑、、何車線もあって迷う。。どっちに行ってよいか、わか らなくなる。右キョロキョロ、、左キョロキョロ、、ウロウロ。。(^^; 姫路から、自動車のナビで三ノ宮へ。。ナビの指示通りに走らせていたの だけど、、知らないうちに、大阪方面の高架に登っていた。 うわ〜っ、どどどうしよう、、と思っていたら、ポートアイランドに方面 の車線に迷い込んでしまった。 ポートアイランドから三ノ宮にナビを再設定して進んだけど、三叉路で間 違って、また大阪方面の高架に。。。そこは大渋滞。。 いやだいやだ、、、田舎者は、、、後ろの車からはクラクションの連続。 う〜む、やはり、サルやシカが道路に出て来ても、田舎の道がいいなぁ。
2006年02月04日(土) |
1000万ドルの夜景 |
以前から、神戸の夜景写真が撮りたくて、何時か機会があったら撮影に 出かけようと思っていた。 何しろ、1000万ドルの夜景とか、、日本円に換算すると、118億 円かな? 何だか、得をしたような?? 函館の夜景も見たことはあるのだけど、その当時はカメラの趣味もなく 撮影していない。今回は気合を入れて、数十枚を撮影した。 寒い、雪も降っていないのに、寒い。麻耶山の頂上近くのホテルに宿泊 し、掬星台という展望台から撮影の予定だったけど、寒くて屋外に出る ことができなかった。僕のカメラマン魂も、まあそんな程度。(^^: 仕方なく、部屋のベランダに三脚を立てて撮った。 このホテルは、神戸の夜景を見るのにピッタリ。宿泊料金も安かった。 行って良かった。↓の写真は、その時の一枚です。 それにしても、神戸の夜景は綺麗だった。
福井県の美浜町の国道、、車を走らせていたら、突然、サルが飛び出した。 よ〜く見ると、子ザル。。小さい。 「道路を渡るときは、横断歩道だよ」と言っても、たぶん通じないなぁ。。 危ない、危ない。いくら田舎と言っても、車の往来はある。 車を止めて、カメラを構えても、じっと僕の方を見ている。メスかなぁ? 人間の女性から見たら、さえないオジさんでも、サルの美的感覚では、イケ メンに見えるのかも?? (^^;
2006年01月01日(日) |
二回目の屋根雪降ろし |
またまた、雪が積もり、屋根は重そう。。 心配で已む無く、息子と屋根に登った。う〜ん、、かなりあるなぁ〜。 今回は、下屋だけでなく、2F部分の本屋にも登り、雪降ろし。 寒いので、スキーウェアを来て雪降ろし作業をした。 昼食は、娘が作ったヤキソバを食べた。うまかった。(*^_^*) 2Fの雪を降ろすと、下屋に溜まる。下屋に降りて、また雪降ろし。 下屋から庭に雪を降ろすと、庭にものすごい量の雪が溜まった。 ほぼ、1Fの屋根の高さまで雪で埋もれた。 前回、屋根の雪降ろしをしたのは、かなり以前の話。かなりの重労働だ。 もう、雪は勘弁して欲しいというのが、正直な気持ち。。
ふむふむ、、、クリスマスイブ。。 仕事も終え、帰省で福井の自宅へ。。12月にしては、よく雪が降るもの だ。。困った。 JRは、運休停止の電車がチラホラ。高速道路もストップ。 已む無く、国道8号線を車で走った。予想はしていたけど、大渋滞。 30分待っても、渋滞は変化なし。1時間待っても、変わらず。 ずっと、越前海岸・敦賀の海近くの崖に面した道路で停止。 1時間30分ほど待っても、ダメ。短気な僕。。我慢できず、来た道を引 き返し、敦賀で電車を待って乗り込んだ。 つくづく、雪国の辛さを思い知った一日だった。
う〜ん、、、腰が痛い。。 久しぶりの屋根雪降ろし。。 それにしても、12月のこの時期に大雪とはびっくり。 随分以前のことなので、覚えていないが、この前に自宅の屋根に 登ったのは何時のことだったかな。。 たぶん、10年前よりもっと以前。。 まあ、雪国生まれなのだから仕方のないことだけど、除雪という か、屋根の雪下ろしは疲れる。 や〜ね(イヤだね)は、古いダジャレ。(^^; 今年の雪は重い。水分が多いのか、スコップに入れるとズシリと した重量。 ええ〜ぃ、、とばかり、屋根から庭に雪を投げ飛ばす。 危うく、自分も屋根から落ちそうになる。 何とか作業を終え安心して眠ることができた。良かった。(*^^*)
京都の法然院で紅葉写真を撮影していたら、韓国・釜山から来られていた 二人の写真家の方と知り合った。カンさん、キムさんのお二人。 かなりの日本通で、今年4回目の来日とのこと。 桜の季節、新緑の季節。。。僕より日本のことを知っている感じ。 日本語の会話力もかなりあったけど、30%は英語。。 趣味が写真で合ったこともあり意気投合して、その後、真如堂・光明寺や 南禅寺等を、僕の自動車で、ご案内した。 お二人とも、とても温厚で礼儀正しい方々であった。 お二人が帰国後、国際電話もいただいた。 是非、釜山に来た時には、釜山を案内いただけるとのこと。。(^^)v ふ〜む、、、そこで、ハングル文字の勉強を始めた僕。。 でも、この年になって、新たな外国語を覚えるのは、かなり難しい。(^^; 添付の写真は、カンさん、キムさんと一緒に撮影した真如堂の紅葉です。
2005年11月19日(土) |
清水寺のライトアップ |
人、人、人。。。 とにかく物凄い人の数。。。 紅葉シーズンの京都というか、、清水寺は、すごい人の波。。 まあ、こんなことを書いている僕も、その一人なのだから仕方がない。 タクシーに乗って東山に出かけたけど、タクシーが渋滞で動かない。 已む無く、1Kmほど、ウォーキング。 門前に着いたけど、チケットを買う観光客で溢れ長蛇の列。 でも、、負けない。。 何としても、撮影するのだという気合。。(^^; 一脚、三脚が禁止されていたのは知っていたのでカメラだけ持って入っ たのだけど、何しろ暗い時間。長時間シャッターは辛い。 どうしても、6秒以上のシャッタースピードでないと、写真は闇夜のカ ラス状態。 人をかき分け欄干近くまで行き、手でカメラを欄干に固定。 数十枚ほど撮ったけど、7〜8枚だけが、ボチボチな感じだった。
仕事を終えて、社宅に戻った時、、、おやっ、、おやおや!! 社宅の玄関近くに、亀が一匹、、ぽつんと、こちらを見ている。 ふ〜む、、大都会とはいえないが、ここは町の真ん中。 周囲に田んぼもないのに、不思議。。思わぬ所で思わぬものを見たと いう感じ。 もしかしたら、ペットとして飼われていた亀が逃げ出したのかも? にしきへびでなくて、良かった。 たぶん、へびだったら、気を失っ ていたかも? しばらく、じっと見ていたが、、亀が歩き出した。。 いやいや、走り出したという表現かな? けっこう、亀は速く歩くものだということに、気がついた。 これを見て、うさぎとの競争に勝った訳が理解できた。(*^_^*)
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