無責任賛歌
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藤原敬之(ふじわら・けいし)

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2001年01月07日(日) ああ、あと三日休みが欲しい(贅沢)/アニメ『人狼』ほか

 ああ、やはりその日のうちに日記書かないと、昨日何があったかなんて忘れてる。もう午前中のコトは覚えてねえ。
 ……って、午前中はぐっすり寝てたのだ。「練習に行くよ〜」という女房の声は何となく夢うつつに覚えてるが。

 DVD『人狼』、ブックレットも充実、絵コンテが完全収録なのが嬉しい。dts仕様なのもスゴイがウチには5.1チャンネルの設備がないので何の意味もないのであった。二枚組で、メイキングDVDが一枚余計についているが、DVD一枚に収めることはできなかったのか。アニメは他の映画に比べて暴利を貪ってる感が強い。

 もう今月はDVDは買うまいと思っていたのに、シティボーイズのライブが発売中と知りまたまた天神へ。昨年公演の『ウルトラシオシオハイミナール』を購入。基本的にはWOWOW放映のものと同一だが、別アングルで撮影されたものを切り換えて見られるのがミソ。よりナマの舞台に近い臨場感を得られるわけだ。
 福家書店を回り、練習後の女房たちと合流、ビブレでよしひと嬢の舞台用の衣装を探す。とは言え、探しものが下着なので男どもは所在なげに待ちぼうけ。……大体、外から見えるわけでもないのになんで下着まで新調せねばならん。それともそんなシーンがあるのか。書いた記憶ないぞ。……でももしあるならちょっと嬉しいか? あ、いや決してスケベな芝居ではありませんのでお客さまがた、誤解なきよう。
 待つ間、藤田、其ノ他両君と「大体女は買い物が長いんだよなあ」と悪口言いまくり。でも女性陣が戻った途端、
「待たせた?」「ううん、全然(はあと)」……男って悲しいよな。
 天神コアで会食しようとしたが、其ノ他君、エレベーターに乗った途端、人いきれで気分が悪くなり食欲がなくなる。仕方なく鴉丸さんが付き添って、残りのメンツだけで「さぼてん」でトンカツを食う。食欲の前に人は非情となるよい例。其ノ他君、ご免。名前通り本当に「其の他大勢」扱いしちゃった。

 その後解散、女房とよしひと嬢と連れ立って、キャナルシテイで映画『13デイズ』を見る。パンフレットを買うのに「『じゅうさんでいず』下さい」と言ったら、「『サーティーンデイズ』ですね」と言い返された。そりゃそうだが、訂正せんでもいいやん。

 マンガ、ウエダハジメ『フリクリ』1巻読む。アニメ版のイメージに捕われず、自分の絵柄でダイナミックにストーリーを展開させてるのが好印象。


2001年01月06日(土) ああ、今日は土曜か。今気づいた(^_^;)。/映画『ビッグムービー』

 昨日買ったDVD『ビッグムービー』、女房と二人で見る。
 スティーブ・マーティンを初め、SNL関係のコメディアンの映画が劇場公開されない今の状況は腹立たしくて仕方がないが、本作もマーティン&エディ・マーフィという強力タッグなのに、ビデオ発売のみ。
 確かに、後半、ギャグのレベルが落ちはするけど、充分佳作。宣伝のしようでは充分ヒットさせられるはずなのに。

 女房が練習に行ったあと、部屋の片付け。でも既に収納場所はないので、散乱する本をサイズごとに山積みするだけ。こういう時は大抵、片付けそっちのけでつい本に読み耽ってしまうもの。気がついたら二十冊以上ハシゴ読みで、そら終わらんわな。
 CD『ゴジラVSデストロイア』をかけ、伊福部サウンドに乗って活動再開、何とかひと通り歩ける空間を作る。

 明日の新年会、塩浦嬢の都合が悪くなったとかで中止。何となく未練が残るので鍋を作る。雑煮にしようかとも思ったが、冷蔵庫には、死んだお袋が最後にお土産にくれた台湾モチが残っているだけ。日本のモチと違って、そうそう腐らんと聞いてはいたが、確かに5年経ってもまだ食える。ただ煮るのに30分以上かかるので、今日はただの肉鍋。
 塩浦夫妻が練習後、ウチに来るというので、食べてもらおうかと思っていたが、女房から電話で「ジョイフル」に誘われたのでそれも中止。まあ、男の手料理よりゃレストランの食事のほうがいいやな。

 ダーリンの車で大道具を運んでもらう予定だったが、せっかく来ていただいたので、本やビデオを見ていただく。ダーリンがウチに来るのは初めてだったので、あまりの汚さに閉口されるのではないかと女房が心配。まあ、閉口はしないが驚嘆はされた模様。

 アニメ『キカイダー』12話、今までで一番ミツ子がエロティック。斜め上からのアングルを多用し、女体の曲線を強調しているのだ。……スタッフにエロビデオを見込んでるヤツがいるな(^o^)。でもジローとミツ子がまるで×××しているように見せる演出はやりすぎ。
 ドラマ『菜の花の沖』1話、若き日の高田屋嘉兵衛を竹中直人が演じているが、22歳には見えん(^_^;)。今のところただのスケベエとしてしか描かれていないのだが、史実もそういう人だったのだろうか。

 帰りにダーリン、ビデオ『アンネの日記』『奇跡の人』を借りて行く。塩浦嬢はマンガ『ガダラの豚』1・2巻。……好みがえらく離れてるなあ(^o^)。


2001年01月05日(金) やっぱウチはカカア天下か

 昨晩、風呂に入ったが、ふと、初風呂であったことに気づく。
 気ぜわしかったせいだなあ……って、ボンヤリしてただけじゃないか。あ、いや、もちろん、日頃は毎日入浴しております。休日などは二度三度。信じて(+_+)。

 一日ウチにいるつもりだったが、昨晩、エロの冒険者さんから、スティーブ・マーティン主演のコメディ『ビッグムービー』のDVDが発売されていることを伺って、慌てて天神ベスト電器まで買いに行く。「ビックカメラ」の方が安価だということも知らされてはいたのだが、LIMBの店員さんとすっかり顔馴染になっちゃってるので今さら河岸を変えにくいのだ(「河岸」は「かし」って読んでね)。
 ついでに『フィーリング・ミネソタ』も購入。別にキアヌとキャメっちのラブロマンスなんか興味もないんだけど、ダン・エイクロイドが出てんのよ、チョイ役で。だからダンフリークの女房へのお土産。ああ、気がつけば女房のご機嫌取り。
 更に、4月4日発売の『ブルース・ブラザース』も予約。でも価格未定って、単品じゃないのか?(・・;) ウチには既にエアチェックしたVT、セルVT、LD、LDデラックス版と『BB』があるのに、購入は絶対条件。これだからマニアはよう(T_T)。吹替版が再放送されたらそれも録るんだろうな。

 帰りに自転車屋に立ち寄り、パンクしていた自転車を修繕。1250円って、えらく中途半端な値段だが、何か部品でもつけたのかと思ったら、空気入れのゴムのふたがなくなっていたのだった。……って、もしかしてそれが250円?

 帰宅してみると、演出の鴉丸嬢、鈴邑・愛上夫妻(+ふなちゃん)、芝居の最後のツメの打ち合わせ中。そばにいるとつい一言、二言、三言と口出ししてしまうが、脚本家が後からどうこう言うのはよくないと判っていて、ウッカリ。反省(+_+)。
 主演二人とも電話連絡。ようやく最終調整がついた模様。練習は残り数回しかないが、あとは各員のギリギリまでの努力に期待するしかない。ま、がんばって、と脚本家は逃げの姿勢(こらこら)。
 鴉丸嬢がマンガ版『フリクリ』のファンだった(というかハル子のファン)と初めて知る。いやはや、身の回りにファンがいないなあと思って実はちょっと寂しかったのだ。あまりに嬉しくて1〜5話まで一挙上映、フィルム・マラソン。
 おかげでみんなの帰りを遅くしてしまった。どうもごめんなさい。


2001年01月04日(木) ああ、つい映画見てると作業が進まん/『快傑ライオン丸』1巻(一峰大二)ほか

 ようやく年賀状を書き終わる。と言ってもメンバーの諸君のとこには出してない。女房と連名で送るつもりだったのに、さっさと先に出されてしまったのだ。二通別々の名前で送るのも仲が悪いみたいなので、メンバーのみなさん、家内のハガキの名前のとこに、私の名前も書き足しとってください。
 パンクした自転車を自転車屋まで持って行くが、まだどの店も開いていない。予め電話すればよかったのだろうが面倒臭かったのだ。仕方なく手近な自転車置場に置いて帰る。

 マンガ、一峰大二『快傑ライオン丸』1巻、往年の特撮番組のマンガ版だが、岡田斗司夫さんが女性ファンとの間でやり取りしていたように、今やその設定を話すだけでみんなに笑われてしまう。確かに、時代劇で主人公が忍者で、クライマックスにライオンの顔に変身してジャンプして敵を胴切りにする、なんてお笑いかもな。でもそれはドラマのケレン味というものなのだが。ボーナストラックとして、『スペクトルマン』の未収録短編が掲載されているのも見所。
 長谷川裕一『クロノアイズ』2、3巻、昭和40年代のヒーローSFテイストを味わいたい人にはオススメのマンガ。今時タイムパトロールものかよ、という御仁もおろうが、基本的にヒーローの条件は「困っている人がいたら助けずにはいられない」それだけである。たとえ悪の帝国が「正義などなんになる?」と嘯こうが「じゃかましー!」と鉄拳制裁してくれてこそ、読者はカタルシスを覚えるのだ。進化した知能を持った恐竜や、オーパーツの解明、織田信長対宮本武蔵の対決など、タイムスリップもののツボを押さえた設定も惜しみなく繰り出しているのがスバラシイ。

 DVD『メイキング・オブ・ゴジラ2000』、スタッフがいろいろ言うとるが、オルガのタコデザインについては誰も何も言わない。あれがどれだけゴジラファンに愛想をつかせる原因となったか、スタッフもわかってるんじゃないか。……なぜ誰も止めなかった(-_-;)。
 DVD『ジュブナイル』、本編を山崎貴監督、鈴木杏ちゃん、林原めぐみ嬢の三人で解説してくれるのも嬉しいが、擬音字幕が付くのも傑作。「グオオオオ」とか「ズダーン」とか画面に書き文字が出るんだもんなあ。しかし再度見返してもこれは少年ドラマのツボを抑えた傑作だ。何より「タイムパラドックスは有り得ない」と開き直ってドラマを作っている監督の度胸が立派なのだ。


2001年01月03日(水) 初夢。……初夢だってば/『雲竜奔馬』5巻(みなもとたろう)ほか

 体育祭の今日、ボクは体操服を忘れてしまった。もう、校庭には全校生徒が整列している。
 先生に「どうしたらいいですか?」と聞いたら、先生は虫ケラでも見るような目でボクを睨み、「学生服のままで出るんだな」と言って嗤った。そんなことができるはずがない。僕は泣きそうになって俯いた。
 先生はさすがに可愛そうになったのか、「2千円出せ、近所のスーパーで体操服買って来てやる」と言った。ボクは仕方なく、2千円を渡した。
 でも、本当は、体操服を買って来てほしくなどはなかったのだ。だってウチの学校、男子もブルマーなのだ。イジワルな先生のことだから、きっとサイズの小さいピチピチのブルマーを買ってくるに決まってる。
 ボクは急いでウチに帰ろう、と思った。ウチに帰れば普通のパンツがある。自転車に乗って、海岸ぞいの山道をボクは走った。山間にあるイキな一軒家がボクのウチなのだ。
 ウチに入るなりボクは驚いた。空き巣だ。家中、家財道具がシッチャカメッチャカにひっくり返されていて、足の踏み場もない。
 ボクは慌ててパンツを探した。どこにもない。あちこちひっくり返してるうちに時間はどんどん経っていく。もう、体育祭には間に合わない。よく考えたらパンツじゃブルマーの代用にはならないのだ。ああ、これが夢だったらいいのに。
 しかたがない。ボクは体育祭から逃げて芸者になることにした。だって私、女の子なんだもん。
 今日は初めてのお座敷、キレイなおべべに髪もきちんと結い上げて、取っておきの簪をさすの。鑑の前の私は内藤洋子か吉永小百合みたい。
 お座敷の障子を開けて「こんばんわ」と挨拶。
 「遅いじゃないの、みなさんお待ちだったのに」
 「おお、可愛い子が来たな、初々しいのう」
 ちょっと私も照れ笑い。早速音曲が始まって、お姉さんたちと一緒に踊る。ああ、みんなが私を見つめているわ、なんて晴れやかなのかしら。うふふ。

 ……見ちゃったものは仕方がないが、これが21世紀の初夢……(T_T)。

 年末から年始にかけては時間が過ぎるのが遅い気がしたのに、もう三が日は終わり。つまりは年末年始はずっと起きていて、この二日は寝てばかりいたということなのだが。いい加減、滞ってる仕事に手をつけないと、時間がもうない。
 と言いながら、今日もHPの書きこみやネットサーフィンしてる間に時間はどんどん過ぎて行く。年賀状の返事も書かねばならないのに私は何をやっているのか。

 朝からテレビで冬休み東映アニメフェアの放送あり、結構熱中して見る。
 『デジモン』第一作、ポケモンより出来がいい、という評判は聞いていたが、果たしてそう断定していいのか。『02』を見たときも思ったが、これは子供向けアニメでも大人向けアニメでもない、オタク向けアニメになっているのである。ラストのデジモンどうしの対決が、団地の間で行われるのは、怪獣映画のクライマックスが都市の中で行われているのを連想させられるし、鳴ってるBGMがラヴェルの『ボレロ』で、まるで『ネオ・ファンタジア』だ。これは『エヴァ』がクラシック曲を使いまくってたのに倣ったのだろう。でも悲痛なだけでカタルシスに欠けるんだよねえ。次の新作を見に行くかどうかは微妙だ。
 『ゲゲゲの鬼太郎・お化けナイター』過去のテレビシリーズの中で一番原作に近いようでいて、どこかあのつきぬけたユーモアに欠けるのが不満だったが、映画版も同じ。水木しげるは静止画の魅力が大きいので、動かせば動かすほど味わいが薄れるのである。後は旧作の『ドラゴンボール』に『Dr.スランプ』。
 『学校の怪談』、絵柄がアニメ絵で雰囲気が出ていない。もう少し泥臭いほうがこの話には合うと思うんだが。これじゃまるで『ぬ〜べ〜』だよ。

 マンガ、みなもと太郎『雲竜奔馬』5巻読む。上田馬之助が上田馬之助だったのには大笑い。……何のことか解らんだろうが、歴史上の剣客である上田馬之助のキャラクターを、現代のプロレスラー、上田馬之助(金髪に髭の小男)として描いているのだ。こういうイタズラ、みなもとさん好きなんだよなあ。

 夕方から、福岡シンフォニック合唱団のUさん、彼女と一緒に年始に来る。彼女ができたことを随分恥ずかしがっていたが、その辺の心情はちょっと私にはよく分らない。彼女の方も「なんでそんなに恥ずかしがるのか」と不満そうである。
 まあ、このHPで公開したことでもあるし、今後は堂々としてもらいたいものだ。



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