無責任賛歌
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| 2000年12月09日(土) |
今日はちょっと食いすぎた/『分化祭ウラ実行委員会』1巻(江川達也)ほか |
件のビデオ屋に爆弾放りこんだ17歳、内藤泰弘の『トライガン』を読んでいたと新聞報道。またもワザとらしい情報操作だが、それに引っかかるバカも世間にゃ多いから始末に悪い。 コイツの本棚には他にもマンガやビデオは並んでたろうに、なぜ『トライガン』だけ取り上げる? もしそこに並んでたのが宮崎駿や手塚治虫だったら、マスコミは報道しなかったに違いないのだ。言わば『トライガン』はマンガ嫌いのマスコミのやつらのためにスケープゴートにされたのだ(怒)。 バカ17歳の三ヶ月経てば忘れられるセコイ犯罪より、マスコミの正義ヅラした偏見報道のほうがよっぽど犯罪じゃんか。
マンガ、江川達也『文化祭ウラ実行委員会』1巻、北崎拓『なんてっ探偵アイドル』2巻、麻宮騎亜『快傑蒸気探偵団』8巻(完結)読む。 江川は『虹を掴む男』の稚拙なパロディ、北崎はただのエロ、麻宮は唐沢なをき『蒸気王』のパクリ、読むに値する作品が一つもない。 だったらなぜ買った? ……謎だ(-_-;)。
近所に出来たベスト電器博多南店、天神のベスト電器本店などをハシゴ。新店は思ったより狭い。本店のほうで女房に頼まれた山本正之のCDBOXの予約をする。 練習後の女房、塩浦嬢、よしひと嬢と合流、移転した天神のSWATに向かう。 予め女房はC−1藤田君から道順を教えてもらっていたが、これがまるでデタラメで、道に迷いかける。藤田君、「国体道路」を「明治通り」と勘違いして覚えていたのだ。さすが須恵国民。 女房、「今度藤田をシメてやる」と不穏な発言。……藤田君、夜道には気をつけといてね。 なんとか辿りついたSWATで、よしひと嬢、中国人民服・帽子付きを買う。……のはいいけど、試着するときはちゃんとカーテンを閉めよう(^_^;)。
博多駅裏のバイキングの店で食事したあと、私はオタクアミーゴスの打ち上げに、女房たちはシネリーブル博多駅の『カオス』を見に、二手に別れる。 駅近くのコンビニ地下の居酒屋で、AIQの方々と会食。 しおやさんから「劇団がブレイクするかどうかは役者の努力次第」と当たり前のことを言われるが、胸にチクリと刺る言葉だ。 ほかにも福田純監督死去の話など、オタク話で盛りあがる。
両嬢をウチにご案内、アニメ『キカイダー』を第一話から見せる。気がついたら夜中の1時。明日の練習に差し支えそうだな、こりゃ。
| 2000年12月08日(金) |
ぐるぐるにゃーぐるぐるにゃー/映画『インビジブル』 |
女房が自分のHP用に、映画の資料を探していたので、レナード・マーティンの『2001 MOVIE&VIDEO GUIDE』(洋書)を買ってやったのだが、解読に手間取っている。 こちらも最近の日本映画がアチラでどう評価されてるか確認したりしている。『HANA‐BI』☆☆☆、『菊次郎の夏』☆☆、世界のキタノもこんなもの。『Shall We Dance?』と『もののけ姫』は☆☆☆1/2で、さすがに得点が高い。『ポケモン』は☆1/2、しかも「全然面白くないしアニメ技術もヘタ。なのにガキは気にもしとらん」と酷評。アチラも映画の見方に変わりがないのが不思議(・_・)。
職場で若い子からこのHPのアドレスを聞かれる。つい「日記に職場の悪口ばっかり書いてるよ」と口を滑らしたのがマズかった。 でも今日も悪口を書く(^_^;)。 年度末反省とやらで今日も勤務時間を超えて会議。よりによってボーナス支給日にこんな会議を設定するなんて、全くのイヤガラセだ。おかげで銀行に行き損なっちまった。 「てめーらは給料なんて受け取らなくったっていいんだ、上の命令通りに働け」っていう上の連中の本音が透けて見えるぜ。 今日も上司が私の仕事ぶりを覗きに来たが、部下に対する信頼があればそんなことをする必要はないのだ。そんな態度で下の者が素直に言うことを聞くと思ってんのか? ナントカにつける薬はない。 ……ウチの職場の者はこれを読んでも上にチクらんようにな(^o^)。
夜、キャナルシティで塩浦嬢を誘って映画。なぜかダーリンは一緒でない。明日から出張で今日はご遠慮したいとのこと、残念。 インド料理屋でポークマサラカレー、バターナン、マンゴラッシーほか。本格インド料理と言ってる割に赤坂の『ナーナック』ほどにはカレーの辛さに等級の差がなく、物足りない。 映画『インビジブル』、さすが変態“氷の微笑”バーホーベン監督、SFXに金かけまくったただのストーカー映画(笑)。塩浦嬢「解りやすくっていいですね」って、誉めてねえぞ、それ。 帰りにダーリン、しっかり塩浦嬢を車でお迎えに来る。……だったら初手から一緒に映画を見てもよかったような気もするけど。
女房、「メガバンドール」で久しく探していた『サイボーグクロちゃん』のシングルCDを手に入れ、舞い上がる。この日記を書いている最中もエンドレスで流されて、おかげでこっちの頭の中もグルグルニャー。
| 2000年12月07日(木) |
仕事三昧、遊び半分/『虚無医院』2巻(林光默) |
何だか仕事ばかりしているなあ。二日休んだツケが来ているだけなんだが、どうもこんなに真面目に仕事をしている自分というものを考えると、らしくなくって落ちつかない。 「お仕事ばかりで遊ばない。今に敬之は気が狂う」……これコピーして全文埋めたら日記は楽だが、本気にするヒトもいるかもしれないからやめとこう。ただの『シャイニング』の稚拙なパロなんだけど。 しかし、今日もいきなり残業の連絡。この「いきなり」っての何とかならんのか。断ろうったって断れないように仕組んでるみたいだぞ。
仕事の合間に『キネ旬』読む。『バトル・ロワイアル』特集だが、なんと出演者の中に宮村“アスカ”優子がいる。まさか生徒じゃねえよなあと思って記事を見たらBR法を解説するビデオのお姉さんだそうな。『ジュブナイル』の林原めぐみといい、声優の顔出しがちょこちょこあるが、声優ったって俳優の仕事の一部なわけだから(と考えるのは古いらしいけど)多少はイタくっても(^o^)こういうのはどんどんあっていい。
帰宅が遅れたが、女房は平日練習で留守。腹が減ったので、ありあわせのものを食う。八宝菜と納豆を混ぜてメシにぶっかける。不味くはないが、なかなかスゴイ味。あまりヒトにお勧めはできません。 もう少しまともなものが食べたいなあ、女房が帰りに卵でも買って来てくれたらなあ、と思っていたら、以心伝心、偶然にも女房、卵を買ってくる。こういうことって滅多にない。というか、結婚して以来初めてだぞ。少しは我々の間に赤い糸が繋がっているのであろうか。……もっとも、繋がってたらこういうことはもっとあっていいはずだが(-_-;)。 あの赤い糸の伝説、中国の原典ではぶっとい縄で足につながってるのである。そっちの方なら我々に似合っている気もしないでもない(^_^;)。
マンガ、林光默『橋無医院』2巻読む。ああ、1巻途中まで読んでどこかに山積にしちゃってる。でも筋は何となくわかるので大して支障はないけど。韓国マンガって読むの初めてだが、本の開きが日本とは左右逆なだけで、筋のコマ運びは驚くほど日本のマンガの影響を受けている。上條敦士や天野喜孝をブレンドして奥瀬サキを振りかけたような絵柄で、画力はスゴイ。日本のファンにも受け入れやすいのではないか。ただ、伝奇ものか格闘ものか、どういう話か未だに見えてこないけど。
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藤原敬之(ふじわら・けいし)
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