あたしの夢かな

世間では3連休という人が多いだろう。
だがしかし、今の職場の工場の関係で、先週も今週も普通に月曜は出勤。
でも、先週の分って8月10日に移ってたんだよね。
その日は休出してたんだから、、今日を休みにしたかったかも。。

さて、今回、あたしは下記になった。
札幌ワンダーベイビーズ、大阪ワンダーベイビーズ、国立ワンダーベイビーズ。
(PP限定のときってどんな言い方だったっけ??)

札幌は以前、簡単にでも書いたので良いとしよう。
9月8日、大阪公演。ドームの名前は変わったが、行くのは3回目。

今回、何年かぶりかでグッズのTシャツを買う。
各会場毎に限定のもので、大阪は色の組み合わせが好きだったからだ。
国立初日で着ることにする。

今回の大阪が、あたしがチケット購入担当の場所。
チケットが届いたのを確認した際にスタンドか、、とがっくりきてたけど、
行ってみたら、かなり前、アリーナにもかなり近いじゃないの?

ライヴ自体は札幌以来で5週間ぶり。
すっかり感覚が鈍っていたが、前もって飲んだビールのおかげで
気持ちを高めることが出来たのだった。

あ、ちなみに、開演までの某イベントで、早くも「大阪LOVER」の
USJバージョンが聞けたのが嬉しかった。
ってことで、大阪ライヴもこのへんで。

翌9日はUSJへ。今回ホテルはドリフレカップルが申し込んでくれたが、
USJとは提携していないのに、見晴らしが良い28階。
疲れをとるべく、チェックアウト近くまでいるのだった。

そしてついにUSJへ来園。
懐かしの「E.T」からはじまって、最後の最後には念願の「ハリウッド・
ドリーム・ザ・ライド」に乗って、「大阪LOVER」を聴きながら飛んだ。

良い気持ちのまま帰れるはずが、、岐阜県内の大雨の影響で、
新大阪で2時間ちょいの足止め。
とりあえずは、乗るはずの車両が来て、ちゃんと動いてくれたし、
ある意味、貴重な経験だった。


さて、ここからは最終公演となった国立2daysについて。

9月22日、この夏最後の夏日。
一番暑いだろう時間帯に出かける。

12時50分頃に着いたグッズ売り場は、予想を遥かに上回る長蛇の列。
でも国立だ、ある程度数は多いだろうと思っていたら、
スムーズに進んで、お目当ての限定Tシャツをゲット。
最後の最後でなかよしマスコットを購入。
サイリュ-ム+カンバッジセットは2本買ったが、
結局、DWLシンボルマーク、なか、よし、DWL2007キャラクターのオレンジ、
以上の4つになった。

代々木口近くの日陰になっているところでしばらく涼む。
国立初日のチケット担当ドリフレと合流。
札幌や大阪にも同行したドリカップルとも合流し、いざ、アリーナへ!

今回、唯一のアリーナ、そしてはじめての国立で、はじめてピッチに立った。
Dブロックだったが、某曲やラストの某曲では通路が出来る、まさに通路側。
おまけに、ぐるっとスタンドを見渡すのはなんて爽快なんだろう。。

トイレがすごい列でかなり時間がかかるというトラブルはあったが、
無事に開演に間に合い、ついに国立公演が開幕!

興奮状態もあってか、最初から最後まで一緒に歌ってしまって、
終了後には喉ガラガラ状態。

新宿で別のドリ家族とも合流し、皆でいつものドリカップル宅へ。
ピザとビールでお腹を満たし、実は、、と札幌公演のネタばれ話で盛り上がる。

さて、心配事は2日目の天気だ。
雨が降るのはしょうがないとしても、演出上、どうしても風力が心配。
yahoo!天気ではライヴ予定時間帯の新宿は「東北東の風7」の予報。
大丈夫だろうか、、と皆で案じるのだった。

2日目の23日はスタンド。ステージ見学隊参加のドリフレと分かれ、
一人、ステージで開催の各イベントを楽しむ。

前日、トイレに行く際、おしくも逃してしまったリンダ&ジョーとの握手。
この日はスタンド側にも遊びに来てくれて、まずはジョーと触れ合うことが出来た。
そしてリンダが、、と思っていたら、スタッフに促されて行っちゃった。
そもそも、ジョーと触れ合った最後の一人がこのあたし、だったりする。

ドリブログ書籍化担当編集者ヨヨヨが、ある方に話し掛けている様子に遭遇。
ヨヨヨは5列前くらいにいて、ある方というのはちょうど2列前、
おそらくこれまた編集の名倉っちか?
札幌で見かけたときは、ステージ見学隊or1upツアーズと一緒だったから
すぐにわかったけど。。
今回のDWLで2度も見かけたのはこの人だけだ。

この日の開演は17時10分過ぎ、初日よりちょっと早い。
がしかし、開始と同時に雨が降り出す。
寒いということで開始前から着ていたナイロンパーカが役に立つも、
二曲目途中にはほぼ止み、動いたためか暑くなったので結局は脱いで、
国立限定Tシャツ姿で最後までいるのだった。

心配していた美和ちゃんが宙を舞うバラードコーナー。
強風のため、何度かアリーナ客席に流されては引き戻され、、と
いうのがあったが、どうにか逆側に到着。
プロ根性で歌い上げた美和ちゃんにはもちろん、スタッフの力にも
拍手を贈りたい気持ちで、涙が出るのだった。

そして、、中盤最高の目玉コーナー。
バッキングヴォーカル3人がコーチのもと、「何度でも LOVE LOVE LOVE」を練習。
そして、、、いざ、本番!
前日はアリーナだったせいでどこにいるのか一瞬わからなかった聖火台。
これまた風が心配だったが、風力は落ちていたため、無事に天下。
練習と違ってどうして最初から手拍子をする人が多いのかは、この際、もう良い。
最後の最後、やっぱり「花マルエスト」という結果で良かった。

その後、個人的に24日は仕事であり、途中のバラードコーナー以降
ちょっと寒くなってきたためか、前日からの腹筋使いすぎなせいか、
腹痛+気持ち悪さがあって、声を抑えるのだった。

アンコール、初日にはじめてPVを見た「アイシテルのサイン」は
すでに普通に歌える。
改めて、26日の雑誌「アンアン」が楽しみ♪
しかーし、なんでいつも、オフィシャルのメディアinfoって遅いんだろう??

ラストのMCでは爆弾発言があった。
まささんいわく、「12月5日に、ニューアルバムが、、、出たら良いな!」
という夢。
美和ちゃんは「頑張ります!」とのこと。

で、今日になって、ニューアルバム発売が現実となった。
これから頑張って、レコーディングを続けて欲しいものです。
そして、きっと、来年春頃にはアルバムツアー。
ホールでも、アリーナでも、どこにでも行きたいぞ!


さて、23日の帰宅後、体を温めるべく、簡単にでもと思い、カップ麺を食べた。
ライヴ終了時の帰省退場前に飲んだ鎮痛剤が効いて頭痛はとれていたが、
結局は疲れもあってと思うけど、寒さと腹痛に襲われ、シャワーも浴びずに寝る。

今朝にはなんともなかったので、8チャンや4チャンのエンタメ情報で
情報をチェックできたのにはほっとした。
しかし、今月13日にあった昔の職場の飲み会の翌朝には吐いたし、
夏の間も、冷えにバテに、、、という感じで体調は悪いのが続いていた。
精神面的は全く持って問題ないんだけど、、体調面は今後、どうなることやら。

ほんと、これ以上、冷え症を加速させたくないよ。。
2007年09月24日(月)

ホタルノヒカリ

7月からのドラマはマンガ原作ものが多いのだが、、
その中でもちょっとはまっているのが「ホタルノヒカリ」。
気になっていた原作をついに買ってしまった。
一気に大人買い、とまではいなかないものも2回に分けて購入。
yahooの特集記事でガイドブックなるものがあることも知り、2回目に同時購入。

ドラマとは設定が違う点も多々、あれど、
不覚にも何度か泣いてしまった。。

主人公は27歳、恋のお相手は24歳、、3つ年下なんである。
5年ぶりの恋愛をすることになった、、って点は
一昨年〜去年のあたしとダブるのかな、って。

自分が27歳の頃は「もう、二度と年下はゴメンだ」と思っていたのだが、
実際に好きになって付き合ったのはやっぱり年下だった。。
ただ、1歳だけだったけど。
専門学校時代も、就職時代もまわりは1歳下がほとんどだったから、
違和感はなかったのかもしれないな。

今、3歳下ってことは、、27歳、学年的には28歳になる人か。。
ちょうどそのくらいの年の子がまわりにはうじゃうじゃいるけど、、
そう簡単には吹っ切れたところで、完璧に忘れることは無理だけど。。
実際、マンガ読んでて前の前に好きだった人のことまで思い出しちゃったし。。

帰省中、これといって何もせず、普段どおりにテレビを見ていて、
ちょうどドラマ「ホタルノヒカリ」を見ていていたら母親に「干物女だ」と
言われたが、、原作コミックにあるテストでチェックしてみると、
どれも当てはまらないのだった。
逆に「ステキ女子」は2点なので、ま、普通で平均的ってことなのかな。

さて、その「ホタルノヒカリ」の後番組が「働きマン」と決まった。
ちょうど、コミックス4巻の発売に合わせての発表である。
やるな〜〜、日テレ。

でも、、原作を買うかはまだわからない。
個人的にはそろそろ「清く柔く」を買おうかなぁとか、
ちょっとフレッシュな「君に届け」が気になる。。

さて、後番組の発表があったってことは、「ホタルノヒカリ」も
佳境である。
原作と違って付き合うまでに時間がかかった二人だが、、
この後、別れちゃうんだろうか、、それとも??
2007年08月25日(土)

より自分らしくあるために / さお