やっとここまでになった、はずなのに。 |
4月3週目。 24日アップ分以降も出血が続いていたためか、体重は増加したまま、 寒くなったと思ったらまた暖かくなって、それゆえ、また頭痛に肩こりに、、 と普段の悩みが復活しつつある週だった。 それでも、週末は快適モードに。
月曜日、無印のネットで申込んだプリプロビレンボックスが、 土曜日はこれまた無印のネットで申込んでいたパルブボードボックス2種類が届く。 そして、週半ばに不在届があったaikoの武道館チケも。
で、無いと思っていた接着剤をまずは一番近くのセブンイレブンで買い、 いざ作業開始と思ったら、実はねじなどと一緒に入っていて。 そしてその前から探していたのだが、工具はどっかにやってしまったらしい。 これかな?あれかな??と思って片っ端から探してみたが見つからず。
で、今度はヨーカドーに行ってみると、、 さっきセブンで買った接着剤が安くなって売っていた(_ _;; それはともかく、買ったドライバーは適用でほっとする。 日曜細工ならぬ土曜細工に精を出し、 不要な紙袋にダンボールに、、と紐で縛って。。
そして日曜日、ほんとは4月1週目にメールでお願いした米等が届く。 父親のアドレスには1日何百通というウィルスメールが届いているということで、 そのお願いメールも見れなかったらしい。 で、金曜夜に帰省する旨と一緒にお願いしたのだった。。
思うに、二日続けてすっごい変な意味で腕やら肩やらが疲れたな。。
4週目、比較的ゆったりと過ぎていく。 で、24日、通院日。
予約票では時間が「99:99」となっており、 内容欄には「先にエコー」とも書いてあって、前回と同じ時間目指して、 気持ち悪いのをどうにか我慢して1リットル近くお茶を飲んで出かける。
金曜日以外はずっと午前中は鼻ぐずぐず、のども多少痛い、、 そういう状態が続いていたが、たっぷり寝たのにやっぱり鼻が。。 ということで、朝てっかりでぽかぽか陽気なのに、 薄手のウールニットにジャケットを立ち襟で、駅までは自転車で。
いつもどおりに行き、病院に着いて、再来受付機に診察券を入れると、、 10:00〜という表示になり、出てきた診察表には婦人科のみとあった。 その後、保険証の確認をしてもらってちゃんとした診察予約なる紙を もらうと、、、 時間は未記入だったが、やはり婦人科のみだった。
あうぅぅ、、、騙された。。。(_ _;; でも、気を取り直して、婦人科外来受付後、すぐにトイレに。
予約がいっぱいなのか、新規もいるのか、 中待合に入るまで1時間以上待たされる。 前回までの主治医から交代した新たな医師は二番目に若い。 入院時に一度だけ話したことはあったが、それ以来か。
いちおう、出血があったことを話すも、 「普通はありえない」とのこと。 次回まで、しばらくは様子を見るということにする。
で、薬物治療6回目、最後は左腕に。 4月になって看護士も移動があったり、新たに加わったりしたらしく、 おそらくは一年目らしき看護士が注射をしてくれる。 下手ということはないが、やけに「痛くないですか?」と心配そう。
会計を済ませる頃には鼻ぐずぐずから頭痛がひどくなりかけていた。 外に出ると、多少は雲が出たためか、暖かさが半減。 いつもどおりに八王子駅までは歩いて行くが、 いつもの東急でのウィンドウショッピングはなく、まっすぐ駅へ。 西国に着いてから買出しして、まっすぐ帰宅の途へ。
ヤマトと佐川からそれぞれ不在届があった。 ヤマトのほうは吉祥寺三越で見つけられなかったELTスイーツ12個セットだ。 avexのサイトのほうで期限ぎりぎり間際に申込んだものだった。
再配達指定は両方とも18時以降とした。 実際に届いたものは、、1個1個は小さいけど、 これを全部は、、さすがに食べきれないと思う。
さて、派遣先では締めが20日。 月のはじめは21日なんだけど、今回、二人、新入社員がいて、 新規プロジェクトとして発足されてから早5ヶ月、 うちのグループにも、24歳の男性が配属された。 同じフロアの別グループで、23日で同じ派遣の子が契約終了と いうことで、歓送迎会なるものがあったらしいが、 26日、うちでもやっと、歓迎会を開く。
本来なら月末で連休前だし忙しそう、、 ということで控えたかったが、 かなりハイペースで呑む、いや、ほんっとにうまいっ!(*^p^*)
月末週。 某当番に当たったためにかなり忙しそう、、という予想していたほどではなく、 28日、定時を過ぎてもちょこっと続けて、aiko@武道館へ。 職場が神田で良かった〜。
今回の席は1階だ。 FC枠とはいえ、やっぱりこのあたりになっちゃうのね。。
開演時間を過ぎて20分、照明が落ちる。 通常公演とは違うけど、アルバムではオープニングに続く曲でスタート!
ちょっと切なくなるメドレーではaiko本人泣きそうだった。 が、あたしはその曲は全くはじめて聴く曲だった。 aiko本人のMCを聞いて、なるほど、そういうエピソードがあんねんねや〜、 と何気ににわか関西弁での感想になってまう(^^;
MCが長くって3時間くらいになる通常ライヴとは違って、 この日は2時間半くらいだったけど、すっごい良い気分で帰宅の途へ。
翌29日からは連休。 てっきり暦どおりだと思い込んでいた私、30日も休みだというのは 1週間前に知ったばかり。 ってことで予定らしい予定も無く、掃除に洗濯に買出しに、、という感じで過ごす。
ちょっと前からひいていた鼻風邪は1日がかなりひどく、薬を買って飲み、 その日の夜行バスに備えたのだった。
薬が良かったのか、暑すぎた東京に比べて春らしい陽気の田舎の気候のためか、 翌日実家に着いたときには鼻のぐずぐずは治まっていた。
着いて二時間ほどは頑張って起きていたけど、早朝に着いたからか、 やっぱり寝てしまう。
昼近くになって起き、前日から遊びに来ていた福島のおば夫婦と、 うちの父親と、町内の「がっこそば」へ。 小学校の分校のひとつが廃校になり、その後、手作りそばの店になって もう10年近いんだろうけど、あたしは二回目。 連休中とあって、ちょうど込み始めていた。 注文したのは板そばだったが、かなり待たされる。
テレビ局カメラマンと思しき人数人来ていて、 NHKなのか、ローカル系なのか、よくやるのう。。 それにしても、そばは美味しかった。 ここは、結局、おじが支払った。 出ると、外でも待っている人がいたほど。
その後、某シダレ桜があるという場所へ。 観光なのか、それとも今度は新聞か雑誌の記者なのか、 地元の人じゃない人二人、それぞれ車を泊めている。
近くまで行ってみる途中で、iショットしてみる。 実際に近くで見ると、いまだつぼみのものもあった。
その日の16時過ぎ〜と、翌日の15時過ぎと、 それぞれ散歩が出来るくらい、天気は良かった。 三日目の4日は雨だったけど、それなりに気温は高かった。
その晩の夜行バスで東京に戻る。 バス乗車中からすっごいおなかが痛く、 帰省したらいつものことだが食べ過ぎたせいだろうか? って、普通の食事で、珍しいものといったらワラビ、ゼンマイ、ミズなどの 山菜だけだろうがよ??と疑問に思っていたのだが。
5日の朝に東京に着き、国分寺の自宅に戻り、 シャワーを浴びていつものごとく昼まで眠り、 あらためて起床してトイレに行くと、、、出血していた。
これでわかってしまった。 今回の薬物治療は失敗に終わりつつあることに。 って、まだ、完全にそうと決まったわけじゃないけど。
そのためなのか、翌6日。 職場に着くと、某ワームが飛び回っているらしく、感染はしていないものの、 サーバーがダウンしていて仕事らしい仕事が出来ず、とはいえ別にそれは苦じゃないが。 連休前に気をもんでいたことがそれほど大したことではなくて。 7日は何度かシャットダウンしたが感染はしていなくて、残業はしたけど比較的落ち着いていて。 ちなみに、家のPCも大丈夫です。
それなのに、「金曜日のスマたちへ」、平松愛理のすごまじいのを見ていて、 最初から最後までぼろぼろ泣き通し。
悲観的になっているわけじゃない、 治療中にはありえないということだけど、 たまたま、あたしの場合は、もともと副作用らしい副作用もあまりなく、 慣れていくに連れて効かなくなっちゃった、それだけじゃない。 そんな、たかが半年の治療で完治なんてありえないじゃない、 ゆっくり、じっくり、時間をかけて治していくので十分じゃない。
そう、わかっているのに、涙は溢れてしょうがなかった。 あたしには心の底から信頼できるような支えになる人はいる? その前に、未だにあの過去のことにこだわってない? そもそも、たまたま、先月以降、家賃を支払ったあとの残高が良い額だけど、 来年の春までにその状態を続けていける?
、、、そこまで深く考えたかどうかはわからないけど、 連休中に届いたアサヒ本生オフタイムを2本も飲んだせいもあるんだろうけど (5万人に当たるキャンペーンに当選した(^^;、今度は500ml缶1ケースv(^o^)v) 心の奥底にあったのは事実だと思う。
余談ではあるが、月9ドラマ「愛し君へ」、 第3話を見ていて、病院内のシーン、全てあたしが通院しているところだとわかった。 確かに、この春で3年目というまだまだ新しい病院なだけあるな〜(^-^;;
、、と最後はちょっと切実度から抜けた話題で終わる。。
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2004年05月07日(金)
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