2002年04月02日(火) |
なこちん、再発の巻。 |
今日もまた聞き間違えをしてしまった・・・。 〜母上との会話〜 「最近昼間ダイ●ー混んでて自転車止める場所ないよ…。 やっぱ春休み中だからかな…?」 「それもあるけどダイ●ーしまるからじゃない?」 「え!!?ついに閉店!!?」 「じゃなくて、改装だって。」 「なんだ。いつまで?」 「…常夏…ラー…まで…ない?」 「は?」 「常夏カラーまでじゃない?」 (・・・と、常夏カラー!!?母上何いってんのさ!!? しかもちょっと季節はずれのような…。でも常夏っていったら オレンジ色とか赤色を想像するよな…つまり、日曜日って事か?? ・・・な、なんてロジック的なんだ母上!!) 「えっと、ちなみに常夏カラーっていつまで??」 「???7日から9日くらいまでじゃないって云ったんだけど…」 「あ、そっか…。」 む〜・・・。よく聞けば解りそうなのに何故にこんな 聞き間違えと言う現象が起きてしまうのか謎ッティング。
久々においら宛にハガキがきた。 わ〜い!!なんだろ?と思って表面を見ると… 【お誕生日おめでとうございます】 ・・・・。 い、1ヶ月早え!! どうやら自動車の免許取りませんかなハガキだった。 おお!!もうそんな歳か…。(しみじみ)
2002年04月01日(月) |
なこちん、父上のことは言えないな…の巻。 |
そう、深夜一人で討論会を繰り広げる父上に 気になるとか云っていたが、どうも私にも似たような 癖があるっぽい事に最近気がついた。 特に探し物をしている時。 この前辞書が無くて探しまくった深夜1:00。 最初は黙々と探すのだがだんだん「にんにく、にんにく〜」 と言いながら探すようになる。 (探し物が見つかるおまじないだと以前聞いたので) しかし見つからない。 すると一人芝居をし始めるらしい。 ------------(ここから母上談)--------------- 「…昨夜1:00。貴方は辞書を探そうとしていた。しかしなかなか見つからない。 だんだん腹が立ってきた貴方はそこの辞書でガツン!と…。」 「ちょ、ちょっとまってくれ! わたしは勉強なんてしない!だから辞書なんて必要ないはずだ!!」 「確かに、あなたはサボりすぎだ…。しかしあの夜はどうしても あの赤い辞書が必要だった…。此処からは私の推測でしかないのだが…」 「そんな!刑事さん!まってくれっ!!私には動機が無い!」 「しかしあの晩だけはどうしても必要だった。しかしなかなか見つからない。 だんだん腹が立ってきた貴方は―――――」(以下エンドレス) ・・・というような会話に始まり、 「やめて!正男さん!!」 「君に僕の辛さがわかるのか!? 妻に捨てられ、夫にも捨てられ!!ぼくは、ぼくはっ!!」 「そんな…貴方言ってたじゃないっ!! 魚屋でイチゴ肉まんは流行らないって!」 -------------------------------------------- と、此処まで黙ってた母上(部屋隣)が、 ついに耐え切れなくてお部屋に怒鳴り込んでくる。 「あんたね!妻に捨てられ夫に捨てられって正男一体何者なのよ!!」 「は!?正男って誰さ!!?」 「あんた大丈夫?…聞いててだんだん親子の縁きりたくなってきたわよ…。」
しかしこの後必死の捜査もむなしく、依然辞書の行方はわからなかった・・・。 ―――――女と辞書のミステリ〜―――――完――――――――
・・・・・・・・と思って寝ようとしたら布団の中からコンニチハだった…。
2002年03月31日(日) |
なこちん、物申す!の巻。 |
私はもともと寝つきが悪く ベットに入って1時間以上ゴロゴロしないと眠れない。 しかも睡眠不足ぎみだった。 しかしなにやら父上はリビングでぶつぶつと言っている。 ・・・き、気になる・・・!! そっと、部屋の戸を開けて父上観察。 「・・・取らぬ狸の皮算用とか、センバ山には狸がおってさ〜♪ とか、狸だよな…。う〜ん。そうだよな、狸!絶対なんかあるよな、狸!!」 ・・・・・・・。 ○月×日。(深夜) 父上夜中に狸の不思議について考える。 しかもどうやら自己完結したらしい…。 ってか、気になるから深夜一人で討論会を開くのやめれ・・・(涙)
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