日常 と
あたし と
非 日常
すべて は
同じ
線 の 上
ただ
あたし は
平均台 の
上 を
歩くのが
少しだけ 好き な だけ
SEKAI WO OOITUKUSU
KANASII DEKIGOTO MO
ANATA NO AI TO YASASISA DE
DOUKA TUTUN-DE AGETE KUDASAI
NAMIDA WO NAGASU
SONO IMI WO
DOUKA ZUTTO WASURENAIDE KUDASAI
KOKORO FURUERU
SONO ITAMI WO
DOUZO WASUREZU MOTITUDUKETE KUDASAI
TAISETUNA HITO WO DAKISIMERU YOUNI
TO-KU HANARETA YUUJIN TATI MO
ANATA NO KOKORO NO ATTAKAI BASYO NI
DAKIYOSETE AGETE KUDASAI
SORE GA 『MUDA』TO IU
KANASII SANNBUTU WO TUKURIDASANAI
YUI-ITU NO HOU-HOU DESU
『生きとし生けるモノの生命は 多くの生命の犠牲の上に 生かされている』
生命の犠牲に生かされた この生命の時間を 詰まらない 心ない他人のために 費やすのは 犠牲になった生命に とても失礼なことであり とても嘆かわしいこと
唄をうたってください
綺麗な涙を流してください
どうか 笑顔で生きてください
それが私たちにできる 最大の感謝の表現
やさしい涙が空から零れて
あたしのココロを そっと撫でる
『今日もよくがんばったね』って あなたが ヨシヨシしてくれるから
今日もやさしい夢を見て 眠ることに決めた
ありがとう*
大切な友へ
あなたの時間をありがとう
あなたの心をありがとう
年齢を重ねるごとに 素晴らしい時間を重ねたいと 願うあたしに
なんとも豊かな 贈り物を ありがとう
あなたと恋に落ちるなんて 知らずに笑い転げてた 日々のアルバムをめくる
たくさんの色褪せた思い出
思い出せない事の方が多くて あなたとのことさえ 小さな記憶の欠片になってる
キラキラしてるモノだけが 鮮明に鮮明に色付いて あたしのココロを チクチク刺す
あなたへの想いが いつまでも生き続けると知らずに 笑い転げてた日々の アルバムをめくる
私の好きなあなたは いつも変わらず 私に優しく笑い掛けてる
ずっと変わらず 手を握り続けてくれてる
あの日 恥ずかしくて なかなか縮められなかった ふたりの距離を そっと近づけてくれたのは あなた
あの日以来 ずっと繋いだ手を 離せないでいるのは あたし
|