あたしの中の空洞は あのヒトのせいで開いたまま
淋しさや 虚しさを どんどん抱えて ひたすら大きく広がるだけ
本能さえも 忘れてしまいそうな あたしに 血や肉や すべての機能は もう ガラクタ
ヒトは忘れる生き物だと 誰が言ったんだろう…
もしそれが本当なら こんな居心地の悪い想い するはずないのに…
『絶対』なんてコトバ
信用してない
『絶対』なんてモノが
この世にはないから
なのに どうして あの人は そんな 信用ならないコトバに すがるの?
『絶対』に 変わったり 消えたり 無くなったりしないのは 過去だけ
懐かしい 記憶だけ・・・
在るはずのないもの探して
宛てのない世界をさ迷ってる
意味なく その印に指を重ねて
自分以外の温もり 探してる
『消してしまいたい自分』を
存在させるために
誰かのこと 探してる
どうして 「さみしい」なんて コトバ
覚えたの・・・?
*〜*〜*〜*〜Infomation〜*〜*〜*〜*
↓下に『ユキチゴト(=『わたくしごと』というかんじ)』という HPのような空間をリンクさせてみました。 あくまでメインは『ココロドコ』。 あっちは暇つぶしに作ってみた空間です。 着手してから1ヶ月弱経って、 やっとカタチらしきものが見えてきたので ちょっとお披露目です。 でも、何もないので、それを覚悟の上で覗きにいって下さいね(^-^; あっちにも掲示板あるので、気が向いた人はマナーを守った上で 書き込み、お願いしますm(_ _)m
目を瞑って あなたの瞳を見ないようにして 時間が経つのを待って 時が終わるのを望んでる
何も持っていないあたしは ひとりが怖いのに 『誰も要らない』なんて 強がってる
誰にも気付いてもらえない 誰にも気付いて欲しくない この傷口を隠して ずっと ずっと 息を潜める
キミのこと 傷付けようと思って 言ったわけじゃないんだ
ただ キミが純粋なこと 少し忘れていたんだ
キミは 最近ひとが忘れてること ちゃんと忘れないでいるのに
結局 キミのこと好きなボクも 「最近のひと」になってしまっていたね
とても簡単なこと 忘れてて キミのこと 傷付けた
わざとじゃなくても キミのこと傷付けた事実は 大切なこと忘れていた現実
幸せは 甘いお菓子の中に詰まっていたり 小さな生き物が持っていたり あったかいお湯の中にはまっていたりする
目に見えるモノは 幸せのカタチでも 何でもなく
ただの“モノ”
幸せは 道端に落ちていたり あったかいごはんの中に隠れていたり 誰かが持っていたりする
“もう 会わなければ 忘れてしまう人”
あたしのノウミソは あたしにそう訴えるけど・・・
どれだけ生き続ければ 無駄な感情 消すことができるんだろう・・・
この躰が 朽ちて無くなっても 記憶が この世から消し去られても 消えないものは 消えない
忘れたくても 忘れらないのは 忘れたくない から・・・?
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