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| 2003年09月18日(木) | 今日 |
今日は誕生日。また、１つ年をとる。
生まれてきたからには、前をみつめ、
少しでも成長しながら歩んで行きたい。
今日の一首
バースデー 重ねる度に 我見つめ まだまだ青い 男としては
誕生日 祝う年では ないけれど ひとり自分に おめでとうと言う
| 2003年09月14日(日) | 晴れた日に |
今日は久しぶりにテニスで汗をかく。
風吹く青空のもと、ボールを追いかけるのは
気持ちいい。
ラケットのスポットにボールが当たった音と
感触は最高です。
久しぶりにテニスをして疲れたけれど
楽しいひとときでした。
日に焼けた腕と心地よい疲れで満足の１日。
今夜のビールは最高！！でしょう。
今日の一首
太陽と 青空のもと ボール追う 心地よい風 頬にあたる
| 2003年09月13日(土) | 忙しい１日 |
今日は休日を返上して会社に出掛ける。
今月は休みが多いので、銀行に送るデータを早く
仕上げなくてはならない。
昼間はお囃子や太鼓の音を会社の中で聴く。
一日忙しい思いで仕事を終わらせ、外に出ると
牛島神社の秋のお祭りでぼんぼりに灯が燈り
土曜日の夜、家族で祭りを楽しんでいる。
いつも見慣れた風景もちょっと違う雰囲気の
街となっていた。
今日の一首
秋祭り 見慣れた街も 様変わり 祭りの夜の 賑わい見せて
帰り道 乗りこむ人の 姿には 心地よい疲れ顔 休日の香り
| 2003年09月09日(火) | 月と火星 |
今日の夜空では、月のすぐそばに火星が見えました。
月がとてもきれいに見えるので、月を見上げると
すぐそばに火星が寄り添うように浮かんでいます。
火星が地球に近づくのも珍しいと火星の天体観測が
各地で盛んに行われているのに・・・。
今日は月と火星を一緒に楽しめるなんてラッキーです。
今日の一首
空見上げ 黄色い月の 近くには 寄り添うように オレンジの火星
いろいろな 出来事起こる この世にも 映り出される 光りの世界
| 2003年09月06日(土) | 白線流し |
フジテレビ系で今日９：００から「白線流し」を見た。
この番組もシリーズ化しています。
今回はそれぞれ２５歳となり、人生の中で転機を迎える。
それぞれ歩む道は違い、生活も違って、微妙に変わり
はじめたのではないか？と思う主人公ら。
友をバック・ボーンに高校生からスタートしたこの物語は
２５歳・分岐点にたった今、それぞれ自分自身の道を歩み
そして、夢を追い求めて行く若者の姿を描いていた。
友情・恋愛、就職そして別れ。若者が歩んで行く道を渉
（長瀬智也）、園子（酒井美紀）らが演じているこの
ドラマは結構いいドラマです。
夢をあきらめないで歩いて行く姿は素晴らしいと思う。
年代によって、夢の持ち方は違っていても、
「夢をあきらめない・夢を持ちつづける」そんな人生を
私は歩みたいものだ。
今日の一首
人生は いろいろなれど 前向いて 夢を追いかけ 歩むぞ我は
青春の 思い出残る 出来事の 姿とどめし 白線流し
| 2003年09月05日(金) | 金曜ショ−タイム |
ＮＨＫ夜８：００の金曜ショータイムに寺井尚子さんが出演。
八代亜紀さん・加藤登紀子さんらとスタンダード・ナンバー
をバイオリンで奏でる。
自身でもアルバム「Ａｎｔｈｅｍ」にも収録されている
映画音楽のスタンダード・ナンバー ♪慕情♪ を演奏する。
小柄な寺井さんがバイオリンを弾いている姿はダイナミック
でもあり、リズミカルでもあり、そして華麗でもある。
今、輝いている女性だと思う。
寺井尚子さんの演奏をはじめて聴いたのは、昨年の東京ＪＡＺＺ
２００２の時です。
スタンド席で見ていましたが、その時もパワフルでダイナミックな
演奏に一目惚れしてしまいました。「ビ・バップ」を聴いてたときは
鳥肌が立つほどでした。
今日の一首
リズミカル 演奏するよ バイオリン 立ち姿も 艶やかに
弓をひく バイオリンの音 のびやかに
気持ち良さそに 演じる彼女（あなた）
| 2003年09月03日(水) | 水曜日の午後 |
今日、水曜日の午後（夕方）東京は激しい雷雨となった。
東京に居た私は、雷が少し鳴りはじめたので、慌てて
帰路につく電車に飛び乗る。間一発セーフ。
外は、叩きつけるような雨と雷鳴のこだます空に・・・。
電車に乗っていても雷鳴が轟きわたって、怖い感じがした。
ほんの少しの違いで、会社に残っていたひとは激しい雨に
足止めを余儀なくされたそうだ。
後でニュースとなったが、国会議事堂にも雷が落ち、
大理石の破片が落ちて、屋根瓦を割ってしまったり、
いろいろな路線の電車がストップしてしまった。
大都会は雷にも弱いと思う。
さて「水曜日の午後」とは、オフコースの曲です。
オフコース�機）佑梁�りもの １９７３年の作品。
小田和正さんのピアノのイントロではじまる。
♪ もう少し早く気がつけば
誇りと自信を失くして
どんなに小さくなった自分でも
夢さえあればなんとか生きてゆける
ウウウー
あたたかい雨の降る水曜日
少しだけ心も落ちついた
夕方には晴れるかな
あたたかい雨の降る水曜日
少しだけ心も落ちついた
も一度はじめよう ♪
オフコースの曲は、詩とメロディが優しく
その曲の情景に吸いこまれいってしまいます。
大学生で青春の真ん中にいた私はよく
オフコースのメロディを口ずさんでました。
ほろ苦い思い出でばかりの青春だからこそ
オフコースの曲が胸にじーんときます。
今日の一首
若い頃 聴いた曲の 思い出は 夏の終りに 切なく響く
ほろ苦い 檸檬のような 青春は 美しい思い出にかわる
