農作業の日記

2004年03月11日(木) 黄砂

今日は黄砂が降りました。
除雪をしていると、突然世の中が黄色く見えたんです。
黄砂でした。
昨日、デジカメとどきました。ばしばし取って、HPを更新したいです。
さくらんぼの剪定はもう少しで終わりそう。
でもまだ、りんごは手付かずです。
昨日の積雪は110センチほどあったけど、昨晩からの強風でまた随分融けました。晴れの日より風の日のほうが雪解け進みます。



2004年03月01日(月) 剪定

今日は久しぶりに一日剪定作業。
進み具合、さくらんぼ7反ほど、プルーン3反、梨1反。
全体の面積の半分まで来てないなぁ。



2004年02月29日(日) 消防ボランティア除雪

午前中、ボランティアで除雪。お年寄りの家
行くと『倉庫においてある除雪機で除雪して』と言われ、ラッキー
スコップも使わずできると思ったら案外時間がかかり、グループで一番最後になってしまった。
終わったとき、おばあさんから何度もお礼を言われ、いい事したんだなぁと満足した。



2004年02月28日(土) さくらんぼ総会

昨日です、さくらんぼ出荷組合の総会がありました。
農協の職員体制も今年度は早々と決まり、がんばるぞって感じです。
来週はプルーン、りんごの各生産組織の総会もあり、総会ラッシュです。
け・ど・昔のように総会後の懇親会をする組合が少ないので飲む機械は少ないです。
今日は午前中除雪、午後からさくらんぼ枝きり。暖気で雪がざくざくになり歩きづらい。積雪1メートル弱。下がざくざくで今年の雪は案外融けだすと早いのかもしれない。



2004年02月16日(月) インフルエンザ

昨日までインフルエンザで寝ていた。家族の中でも最後に順番が回ってきた。先月末から子供たちが次々かかり、学校閉鎖にもなりたいへんであった。
先週木曜夕方、熱が出て、これは怪しいインフルエンザであろうと、仕事を休み翌日病院へ。案の定、インフルエンザA型。また、その病院で長いこと直らない口の横のできものも見てもらい、薬をもらってきた。薬でインフルエンザも楽になったし、なにより口のできものにつける薬がよく効いた。あれほど長いこと治らなかったのに、薬とはたいしたもんだ。

最近の報道でいらいらしていたこと、牛丼屋の最後の一杯報道。いい加減にしろや!と思っていたら、土曜日に日高晤郎も同じ事を言うとった、同じ感性の人がいて嬉。
今日、TVのワイドショーコメンテーターが米国BSEに関して『アメリカ人は米国産牛肉を食べているのだから安全は保障されている、日本は輸入を再開すべき』見たいな事を言っていてがっくり、びっくり。逆に安全の保障されていない物を食べさせられているアメリカ人に同情すべきなのに!!



2004年01月30日(金) 相馬暁先生の講演

講演直後、忘れないように心に残ったものを書くことにする

1 明るい未来 耕地面積の減少、途上国の食生活が豊かになることで穀物不足に、水資源が枯渇→それぞれ自国で食料を確保しなければならない時代が来る。農業が輝く時代

2 厳しい現実 北海道農業が先進的で国内では一番競争力があるという幻想
離農による地域の崩壊 食生活の変化

3 現実に対応する どのような隙間にも自分の商品を売り込む(フルーツはデザートという固定観念はすて) 量を売るな情報を売れ 素材を売るな 仁木の果樹観光を地域で一体になってもっと発展進化させろ 新規収納者の受け入れ先としての農業生産法人を作れ 



2004年01月29日(木) 果樹協会青年部研修会

冬の研修会開催
参加者 部員15名 関係者 5名 食農わくわくネットワーク北海道の皆様 3名
3つのグループに別れ それぞれで『わくわく』するりんごを考えることをしました。
多分、果樹協会青年部では初めてのやり方でした
頭の体操、自分の農産物をより魅力あるものにする考え方を学ぶことができたと思います。その後の懇親会でも語り合い、大いに勉強になった一日


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