農作業の日記

2002年05月27日(月) また書き損ねた

書き損ねてしまった。もう火曜日の昼です。梨の玉すぐりが終わり、さくらんぼの玉選りに入りました。ほとんどの水門は摘果が必要、佐藤錦は一部の木で必要、南陽は必要なしです。ようやっといい天気になって、いよいよビニールかけも迫ってきます。夜はミニバレーで汗、びーるがうまい!



2002年05月26日(日) CDレンタル

今日の午前中は雨が降っていたので、久しぶりにCDでも借りてこようと、いった。したら、パソコンでリッピング(取り込み)出来ないCDが出ていて、むかつく。コピーできないCDなんてレンタルしてもしゃーないじゃん!ぷんぷん



2002年05月25日(土) 晤郎ショー

今日は朝から曇り空、寒い。かみさんは娘のバレーボールの試合の応援で寿都へ、俺は梨の玉選り。土曜日でSTVラジオ『日高晤郎ショー』を一日中聴く。ホント面白い、1週間をリフレッシュって感じ♪5時ごろから雨が降り出し、久しぶりに本屋へ行く。といっても余市のポスフールの中の本屋だからたいした物はない。『やがて中国の崩壊がはじまる』という本を買ってきた。農業人にとって中国は最大の脅威であり、WTO加盟によりどのように中国が変わっていくのか注視しなければならない。ただ、その貧困な中国の農村に”安い”からといって日本の食の大部分を預けて良いのか、その”安い”は貧困のうえに成り立っているのなら続かないと思う。そして、それが途切れたとき、平成5年に起きた”米騒動”のようなことになるのだろう。みんな、あの冷害の時にどれほどパニックになったか覚えていないのだろうか。食料は鉄砲の弾よりも国家にとって大切なものなのに。



2002年05月24日(金) 梨摘果

今日は北海道のいろんなところで雷やら雹やらいろいろ落ちてきたらしいが、仁木ではほとんど雨は降らず、1日中梨の摘果をしていました。
また夜は『マネーの虎』を見ていた。事業を起すって大変だよなあ。東京で務めていたまあじゃん屋さんも、20代の女性社長だったんだけど、たいへんだったろうな。自分は従業員で今考えるとのん気にやっていたと思う。今、経営者だけれども、死んだ爺さんは何もないところからこの果樹園を築き上げたのだから、ほんと尊敬します。生きている頃は憎たらしいじじいだと思っていたけどもさ。先祖に感謝!



2002年05月23日(木) 飲んで帰ってきて

いやー、飲んで帰ってきて書けませんでした。これを書いているのは次の日24日です。昨日のお仕事的には、雨が降ったもんだから梨の摘果できなくて、リンゴ畑にコンフューザーRというフェロモン剤を取り付けていました(合羽着て)そのうち写真を取って紹介しよう。モモシンクイガやハマキムシ類の交尾を阻害して次世代の害虫密度を減らすというものだ。
夜は仁木地区の果樹販売対策会議でした。



2002年05月22日(水) 梨の摘果

今日の午後から梨の摘果作業に入りました。去年は5月28日からはじめている。そう考えると作業的に遅れ気味かな。生育は1週間以上昨年より早いから・・チラシを作り直そうと思っているのだけれど遅々として進まない。冬のうちにやっておくんだった!



2002年05月21日(火) 防除

今日はさくらんぼとリンゴ、梨の防除をしました。その後リンゴの摘花(もう摘果と言ったほうが良いかも)でした。夕方は防除組合のスプレイヤーのオイル交換とその後情報交換会でした、今帰ってきました。なんか、日記に書くネタないかなぁ。


 < 過去  INDEX  未来 >


勝浦 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加