かなり気侭に腐的
K/A/R/A/S/U



 京一郎おめでとう!

く。間に合わん。しかも下の絵をみたらとってもBLものの二次絵に見えない。しまったなぁ。

それはともかく、おめでとう京一郎!
公式ブログは相変わらずなミサキ(笑)さすが。
京一郎は弱いくせにお酒好きなようだけど。
他攻略キャラとだとまた違うんだろうなぁ。絶対的に甘えて大丈夫なミサキだからあそこまで前後不覚になるかと。
時雨となら、ザルな時雨が酔った京一郎に絡まれ困惑しまくり、結果としていつもの逆で、時雨が泥酔しちゃった京一郎に膝枕してやればいい。
館林とは遠慮しながら呑んで(一歩下がった良妻風だよね)酔ったらちょっと恨み言(寂しい)とか言いそう。特典CDも公式SSも秘める恋で怪しく燃え上がる感じがエロくてすごい。
伊織とは・・・ルートによっても違うだろうけど、ふたりとも酒に酔わないイメージ。このルートに限っては京一郎自身も体質が変化してそうで酔えないイメージ。ふたりの場合、互いの血のほうが酔える感じで・・・って、アブねえよ(笑)

2013年01月03日(木)



 メビウスライン、はまった!

録り溜めていたアニメを消化しつつ、絵も描いてるのですが。
落書きじゃなくちゃんと描くという作業が久しぶりすぎてもう。こんなにしんどいのね・・・・。あとミサキを描けば揃う。
明日は京一郎の誕生日だし。間に合うかな間に合うといいな。


下絵上がったものを配置してみたんだが・・・。微妙・・・。

2013年01月02日(水)



 あけよめことよろ



お笑い番組見てたら全然書き終わりませんでした。(全員絵を描きたかった)ぼちぼちやります。
そんな感じで。
旧年中はお世話になりました。今年もよろしくお願いします。
今年は久しぶりに薄い本を作ろう!って萌えが降って来たー!ので、ちまちま絵の練習中。とにかく描いてなかった分いろいろ・・・・。漫画のコマなんて何年も切ってないしなー。一月のインテに委託で本を作りたかったけど、なにせそんな状態なので厳しい。とりあえず、メビウスラインのキャラの服が細かくて難しいのでそれに慣れなくちゃ。


昼前に起きてまた時雨ルート見始めたら止まらない。全容が分かってからやるとまた感慨深いっす。かっこいいやら甘えるのも上手いやら。強引にしそうでちょっと引いて、お伺い的な目線で甘えられたらそりゃもう京一郎も抗えないなと改めて思った。ちゃんと思ってることを言葉にもしてくれるし。

2013年01月01日(火)



 メビウス、真相ルート中。

エンドを全て見ることで最初からプレイすると出現する選択肢桃色便箋。
大筋はミサキルートで迎えたエンディングまでは変わりませんがそこから、まだ先があります。これこそ真相。

コンプしました!!うっひゃー大満足!!
バレをポロポロ零しそうだから、以下白字にて。
ここから→|ミサキがチートなんで、割と安心して進めました。ミサキだけ人外枠。さすが神様。収まるべきものが収まるので、大団円。ミサキ以外のキャラの事情もきれいに収束。きれいにまとまり過ぎて、ミサキ萌しなかった私にするとBL無くても良かったかも?って思うくらいに面白かった(いいのか悪いのか)ただ正直、ミサキにもBADあっても良かったよね・・・覚醒ないまま悪しき刀に成り下がるとかさ・・・まぁ浄化の神様なんでそれやったらキャラの根幹が揺らぐから、無理か。ミサキと途中で決裂した京一郎が悪に・・・なら。あ、いかん、それは伊織のルートと被るから敢えて避けたのかな。ともあれ、面白かったから良い。館林と伊織が良い同僚になるといいけど。(脇カプとかそういうのではなくな!)ミサキには萌えることがなかった私ですが、ホントに頼りになる愛嬌のあるキャラだったなぁーっと思います。最後はほんまに可愛らしいし。無理にエロなくてもいいわ。プラトニックで居たらいいよ。家は櫻子ちゃんが継いでくれる!それにしても時雨がどのルートでも魅力的だった。時雨最強だ。館林邸での爺やもいい味だしてた。館林が執事から坊ちゃん呼びなのを揶揄うと速攻、臣のツッコミがおかしかったし。脇が細かく仕事してる。|←ここまで

派生が出たら買うぜー!!紅天と同じ流れならSS集、ドラマCD、FDと三種の神器が揃うと思って待ってますよ。
一番好きなのは伊織かなぁ。でも時雨も好きだなぁ。伊織はあのアンバランスなところがいいんだよねぇ。不憫だ、し強いくせに脆いし。時雨は逆にあの強さが魅力だ。若さゆえに足りない部分をそっと補う部下が居たり、時雨を包む空気は暖かい。千家にも部下は居るけど千家に心酔してるだけで常に伊織は孤高。対して、時雨は頭領として立てているけど同時に家族として愛してるみたいな。宮中の巫を司る一族として五本刀衆と神職十四家があるわけだけど、それぞれ対比しててほんと面白い。

さて、特典関係を聞いていこう。




2012年12月31日(月)



 ミサキルート中。

昨日は仕事納め。そこそこ掃除をしつつ、夜からはミサキルートです。

ぽろっとネタバレかますので、白字にて。ここから→|ミサキと京一郎の痴話げんかを横で見させられる羽目になってる時雨の気持ちに同調しながらやってたりします。うん、話は面白いんだけど、どうもやっぱりミサキに私の萌ツボが当たらない(苦笑)まぁ、個人の嗜好なんで気にしても仕方ない。その分、時雨に萌えるからいいです。どのルートでも歪まない君が好きだ。
このルートだと柊の名前の由来、ミサキの正体、真なる敵が見えてきます。それにしても流石にミサキ、チートです。おかげで京一郎もチートです(笑)桃を食べるBADで『よもつへぐい』という言葉が出てくるのでそれをググると自然とミサキさんの正体諸々は予想がついてきます。ミサキと黄泉醜女を封じた後に問い詰めてみるとミサキの白状する内容がかわいらしい。あと、このルートは館林と千家とでの会話シーンが多く、それがなかなか楽しかったりします。友情とかではないんだけど、こいつら互いに付き合い長いからねー。友情(?)として面白い。サラリーマンの愚痴的な何かを連想する。お前ら赤提灯に呑みにいくといいよ。なんだかんだやりつつ、エロシーンは・・・。ミサキも臣に説教されて来い!(笑)敵がはっきりしたところでラスボス戦です。京一郎、がんばった!!柊家と桃の神様でがんばった!
|←ここまで
きれいなエンディングでした。さすがミサキエンド。末永くお幸せに!って感じ。このルートだと特別不幸な目に遭う人がいない。ほっとする。
さてエンド全部観たし、これで真相への扉が開いた。桃色便箋を買いに行って来ます!

2012年12月30日(日)



 そんなわけでゆっくり伊織ルート中

序盤の苦手意識が消えて、伊織に萌えながら続きスタート。
バレで書くからほとんど白字だぜ。

→|このルートで館林は対立してる割に、伊織の一面の理解者でもあるのがいいですな。良家の子弟として学生のころから面識もあり神職十四家の事情も知ってるからでしょうけど。さて、分岐から呪詛体にまつわる話をいろいろ聞くのだけど・・・。京一郎めっちゃ心配するし!そしてそれ、お出かけいってらっしゃいのキスだし!!予想外すぎた。ラブラブやん!やっほーい!しかしこの蜜月がそう続かないだろうことはと予想できるだけに切ない。しかし本当に伊織ってがんじがらめに生かされてきたんだな・・・・。|←暗転BADはわざわざ見なくてもいいなー。とにかく死ぬし!と思ってたら。短くても暗転でもそこに一片の心の端がわかるものがちゃんとあるので、これは・・・ちゃんと拾わなくては。しかしエンディングリストまじ欲しいですよ。

のわあああああああああ。
みっつめ観たけど、これもまた切ない。覚悟してたけどさ。
→|館林の真っ直ぐさもに打たれたけど、最後に爺が駄目だしのように語るから。このエンドロールないエンド。ラノベ的にはこっからが俺たちの戦いだ!的な。静かに一人で自身の決着をつけた伊織を京一郎は追ってくれるから、共に居ることが永遠やし、ハッピーエンドに・・・・ならないけど。うん。でもこれは嫌いじゃない。ラノベ的妄想を繰り広げるなら、こっから幾度目かの戦いを経て、見えざる力のバックアップで無貌の神となり戦い生き残ればあるいは・・・、って苦しいなw でもこれで伊織は少なくとも己を縛っていたものから開放されて、また新しい成すべきことが出来ても、京一郎が居るから孤独じゃないし!(と、必死にハッピーエンドに考えようと模索)|←

そして残してた伊織のエンドを見ました。あれ?正直、さっき観たエンドロールなしのほうのエンディングのが好みでした。私はやはり弱いような強いような伊織のが好きだな。


さて明日はミサキだ!真相ルートなので最後までとっといた!
3人の攻略を終えても見えてこなかったものがまた見れるんかなー。ミサキだけチート枠だからまぁ。公式小冊子で正体知ってしまったし。京一郎にとっての苦しみが一番少ないルートだと予想してる。伊織ルートは等しく皆が苦しいルートだよね・・・。ははは。好きだけど。

2012年12月28日(金)



 やっぱり伊織好きだっ

序盤、伊織には萌えれないかなっとちょっと思ってたんだけど。(アレのシーンの京一郎の嬌声が高すぎて萎えたのもある)

と、いきなり萌が振ってきたーーーーーーー!!
やばい。
こういう静かな閉ざされた世界。
糖度が低いっていうから油断した。やはり自分の萌えは自分にしか分からない。萌えるじゃんよ!!!伊織が想像していたよりも京一郎に執着してる!

BADを一個みた!これは・・・BADだけどある意味幸せなような・・・・?なんて思えてしまうのは二人が不憫だからか。はぁ切ない。でも満足。

伊織様、魅惑の胸板じゃった・・・

ネタバレ話しまくるので白字ここから→|死霊エンドを観たときも思ったけど、愛も恋もない共犯者的なことを強調しながら、結果として半身として以上に互いがかけがえの無いものになっちゃったんだね。死霊エンドだと京一郎の死を知った伊織が血相を変えて反魂するんだけど、このシーン萌えた。んでこっちのがBAD扱いではあるんだけどさ。今日みたあと一個のほうは伊織ノーマルエンディングにあたる筈なんだけど、やっぱり伊織さんは不幸。っていうか、京一郎を死なせたくなかったのか、自らの腕を切り落として落ちていく、っていう。その時の京一郎の名前を呼ぶ声が優しくて泣ける。微笑みながらなんて反則だあ。伊織のことを考えると泣く。館林に追われる前の蜜月のふたりは一番幸せだったんだろうけど、短すぎる。腕枕したりおでこつついたり、エッチぃこと以外にも割りにさりげに京一郎に触れたり、手に入れる手段は非道きわみだったけど、手に入れてからはむしろ大事にしまくりだもんなぁ。 少しバレを見て想像してたのと全然違ったよ。神職十四家に生まれてなかったらもっと違う人生が・・・。BADみたいなエンドしかないらしい伊織。それだけ生まれた家の枷がでかいってことか。
ああ、シキに似てるっていう意見も観たけど、全然違う。シキはシキ。伊織は伊織。つか、伊織は行動原理がしっかりあるし、残酷なことに慣れてるのも子供の頃からの特異な環境で形成されてるんだよね。それでただひたすらに国を憂う。館林も言ってたけど、純粋に憂う心は偽りないんだよね。ただ手段が・・・その・・・かなーり問題ありなんだけれども。その純粋な志をまるっと継承して魂はここにある、と言ってもやはり寂しい。いつかあの世で会えるといいんだけど。うう。
|←ここまで。メビウスラインの一番好きな攻略キャラは、伊織ルート序盤で伊織のやり方についていけなくって、やっぱ時雨かなーって思ったけど。これは・・・甲乙付けがたい。ルートの雰囲気が全く違うので。

2012年12月27日(木)



 好みの問題とは思うんだけどね。

伊織ルート中。昨晩エロ前でセーブしたのでいきなりエロから見てます。きゃーー。
う・・・やっぱ京一郎の喘ぎはトーンが高すぎて耳にいてえ・・・。時雨のルートの時はまだ気になっても許容内だったんですが、伊織の場合は痛い描写が多い分、そういう演技なんかねぇ。深夜にゲームやる時はヘッドフォンなわけですが。囁き声が聞き取りにくい部分もあり、音上げてると嬌声が耳障りでなぁ。デフォルトのBGM設定もでかすぎたけど、やっぱ音響とか音周りはまだまだ頑張ってほしいわ・・・。

そんなことが気になるあたり、入り込めてないってことなのか。私自身は痛そうなシーンに萌がないんで仕方ないかなぁ。
伊織はもっとテクを磨いて受を苦しませるなよ。真のSは奉仕にあるのだよ。苦痛の果てに快楽へと転化してしまうのは人体も防御本能じみてて。ああ、でもSな描写を好む人にはいいのかも??
シナリオ自体は面白いのでまぁ、うん。
館林かっこいいー。

ルートによってかなり赴きが変わるのでゲームとしては面白いっす。ただ嬌声・・・・まじにどうにかしてくれ・・・・。



2012年12月26日(水)



 クリスマスにも残業ですこんばんわ

今日は伊織ルート!
どこまで進められるかなー。と、考えつつ、ボテボテと家路の途中で時雨ルートを思い出してはニヤニヤしていた自分がキモイです。とんだ伏兵だったよ時雨ー。



で、伊織ルート中。
思っていたよりも処世にも長けてるし。ただやっぱ価値観がひどく常人とズレてる人だよね、千家さん。愛とか恋とかそういう暖かい情動とは無縁で生きてきたんだろうなぁ、と思う。
つか、このルートは・・・・。あああああ。

2012年12月25日(火)



 時雨ルート良かったーー!!そして館林ルートへ。

ボイスセーブは祝詞コレクション。
うへへへっv

時雨ルートは先にノーマルふたつみてからGOODみて良かったです。つか、良い話だったマジで!まじ面白かった!京一郎と時雨の距離が近づくにつれ、段々と甘えたり、本気で口論したり、意地張ってみたり、些細な変化がすごく可愛くて、BL萌もたっぷり出来た!(ただ、京一郎の嬌声はちょっと女性的でそこらはちょっぴり引いた)時雨の中の人は滑舌が良く術式を唱えるしーんがめさかっこいい。濡れ場シーンも色っぽく最高でした。一皮向けてからの時雨はマジかっこよかったなぁ。
時雨好きだーー!


ネタバレ感想を白字。ここから→|雄真さんが皆に語っているシーンは泣いた。本当に時雨を可愛がって五本刀衆を大事にしてる人だったんだな・・・。子供時代の時雨の話も切なかったけど、こんなに真っ直ぐな青年に成長したのは雄真や臣に育くまれてきたからなんだなぁ、としんみり。時雨はでもちゃんと心置きなくあの世に渡ることが出来たのはよかったし。そして、千家はひたすら悪役でしたね!ノーマルエンドの場合は根の路に閉じ込められたままなのかなぁ。なんか自力で出てきそうではあるけれど。|←ここまで。
まだ1キャラ攻略しただけなのにかなりの満足感!!GOODもノーマルも良いエンドだった。しばらく時雨エンディングに浸っていたいっす。
けど、まだ神職十四家のことや分かってないことは残ってる。京一郎の刀のこともミサキも伊織のあそこまで憂国する背景も全容が知りたいので頑張って進めるよ!

次は館林ルート。
双子には興味なかったしウゼーと思っていたのに、なにこいつら可愛かった。薫が健気だった。館林は不器用だけど性根が優しいから非情になれない分、甘ちゃんな部分もある人で、京一郎の恋慕する様はちょっと乙女が入ってて、自分の萌とはちょっと違ったから少々残念。バレ感想→|エッチが京一郎からってのはちょっと驚いた。ああ、でも、なんていうか、このルートはある意味潔いのかな京一郎。慰めるために舐め始めるってすげえ、っていうか。うーん。|← つか、やっぱ京一郎の喘ぎは高いトーンで女っぽくて苦手かなぁ。マジ残念。いや、話自体は面白いんでいいんですけどね。エッチシーンはむしろ京一郎の喘ぎ声(特に高いトーンの時な・・・)に興ざめしちゃった部分もある。京一郎自身は田舎から出てきた純朴で真っ直ぐ過ぎる青年って設定で育ちがいいだけで別に女性的ってわけじゃないんですが。この声のせいか、酷く女性っぽく感じてしまう時があって、今回、キャスティングについては主人公にちょっと不満があったりします。もう少し低めで押さえ気味のがいいよ・・・。このあたりは私個人の嗜好の領域で、決して中の人が下手とかそういうんじゃないんだけど、うーん。
で、館林ルート全部見てきました!このルートだと双子が当たるし、その意味もある話構成でした。バレは白字にて→|双子の薫がすでに死人、雄真と同じっちゃあ同じですが。死んで欲しくないという願いから生かされ、情が絡んだ結果で、雄真が自分の意思で目的を果すために自らに術を施しているのとは様相が違うぶん、薫の無邪気さとあいまって哀れ。あと、雄真側の決着は表だっては五本刀との和解で魂を探し続けて終わるんですね。んで、時雨好きとしては、颯爽と助力に現れる時雨に惚れ直しているところでした。館林は強い信念と死なせた者たちへの贖罪のために生きているから、GOODエンドじゃないと、あああああ・・・で、良い意味でも悪い意味でも漢の弱い部分を持ってる人だった。そう、ずるいんだよなぁ。だって、知ったらそのままにしておけないっていうか。しかし、野望というか自分の目的が潰えた後の伊織の潔さというか無気力さはどうなの(笑)|←ここまで。個人的に館林と伊織の学生時代の姿が見たい。袂を分かつ前の。伊織ルートにあるかなぁ。あるといいな。ほのめかされたことは、干渉してるルートによってシナリオの補足があるんで期待したい。この辺りは良く練られてると感じる。

それはそうとエッチシーンのボリュームは時雨のほうが多かったのですが、それは若さの違いでしょうか?(笑)

メビウスラインは攻略ルートによってかなり変化があるというか、紅天のときは攻略キャラは変われど大筋は殆ど動かない、いわゆる判子型だったので。私は多少判子でもあまり気にしない(キャラ萌え前提で)ですが、メビウスラインは個別ルートで見えてくる視野も展開も違うので面白さ倍増してます。シナリオボリューム自体も増えてますが、個別ルートの差別化が明確なのでさらにボリュームがあるように感じます。

2012年12月24日(月)
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