 |
 |
■■■
■■
■ 修理か破棄か。
ノートパソの修理に4万かかること判明した…。あーもーどうするかな。メインマシンは健在だけど。これ、前にマザーボード交換(保障期間につき無料)、そして、前回、ビデオカード交換で4万くらいだったか。もうそんなに修理っつーても大した場所じゃないよね、と思ってたけどメインボードが交換修理。ぬぬううう。そろそろ諦め時なのかなぁ。でも前回のビデオカード交換から半年くらいなんだよね。その間ほとんど使ってなかったし。迷う。 数万たしてMacminiを買うほうがいっそ堅実か。うむむ。
■最近読んだBL小説 ・「硝子の花束」杉浦理生 地味めの話だけど、しっとり読めた。主人公は亡くなった兄の恋人のことがずっと好きだけど、最初から失恋しているような状態。兄が亡くなったときにちょっと関係してしまうけれど、それは触れることができない事項としてわだかまりながらも、一緒に生活しているという奇妙な関係で…。切ない系です。割と好きな話。もどかしいところもいい。エロは薄いです。
・「その指だけが知っている」「左手は彼の夢をみる」「くすり指は沈黙する」「そして指輪は告白する」その指だけは眠らない」 神奈木智 シリーズが完結ということで一気に。昔に買った巻数を忘れてて二冊も同じ本を買ってしまったけどな!(爆)王道です。主人公と相手はひとつ上の美形頭脳明晰人望も厚いみんなの羨望の的みたいな先輩、一見つりあわないどころか、人当たりのいいはずの先輩はなぜか主人公に冷たくて…。と、でもまぁ、先輩が超ツンデレだったわけで。 読みやすいし久しぶりに王道はいいなー!とさわやかに読破した感じ。
・「絵になる大人になれなくても」崎谷はるひ 再会愛ものですねー。大好物です!高校のとき親友だった男は卒業と同時に何も告げず主人公の前から姿を消してしまう。裏切られたような気分でそのショックをいまだに引きずっていた主人公はバイトとして入ってきた親友と8年ぶりの再会をしてしまう。動揺する主人公に対し、何も無かったようなどころかいっそ他人のような素振り。でも意識せずにはいられなくて。 と、そんな感じ。エロは濃かったー。っていうか、エロはいつものはるひさんのパターンです。(幼児化現象…苦笑)
2008年11月08日(土)
|
|
 |