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■ ひきこもり休日
いつもですが、休日に出掛けることがめっきり少なくなりました。いつも行っていた岩盤浴は6月に閉店しちゃうしがっくりです。買い物もネットで済ませられるし、不便はないんだけど。 しかし、ひさしぶりにお出かけ。パークスをうろついてみましたよ。生○の木で石けんにいれるオプションを物色。ネットで買い物しなれてしまうと、アロマ専門店って高いなぁ、なんて思ってしまいます。しかし、実物を見て買い物できるのはやっぱり良いなぁ、なんてひきこもりな自分を反省してみたり。クレイ関係をちょろっとと買いました。アロマオイルもほしかったけどネットで買うほうが(ただしメーカーにこだわらない方向で)断然安いんだよなぁ。ついでにF○anc Francにもよって、結局なんやかんやと買い物しておりました。あー、給料日前なので散財するほどには買ってないけど給料日すぐとかだったらいろいろ買ってしまいそうでやばいですねー。雑貨愛に目覚めてしまう。そのあとは日本橋まで足を伸ばしてBL小説(文庫)を6冊まとめ買い。文庫で刊行するものが増えて財布的にはかなり助かるなーと、ほくほく。 6冊のうちさっそく2冊読みました。また読んだものは順次投下していこう。最近それはさぼりがちでした…。
■休日に読んだBL小説 ・「それは罪なアナタのせい」荻野シロ 高校生もの。ナルシストでちょっぴりおバカな主人公(受)と年下美形くんのお話。主人公が彼女に振られた理由が「別に好きな人ができたから」と、自信家だった斉賀くんは対抗意識から、その相手「夏木」を偵察に向かうのですが…。読んだ始め、明るくて元気で変な主人公(自分の感情にぐるぐる振り回されて自爆しちゃうような)で、なるほど「愛すべきバカ」だと微笑ましく思っていたら、夏木のほうもかなりズレてて、面白かったです。全編明るめだけど、から回る斉賀が可笑しいけど切なくて、良い。かなり短いながらも「アナタも罪な人」という夏木視点からの話もあってより満足。スカッと読めて私この本は好きです。エロもなにげにかなりエロい気が。
・「花がふってくる」崎谷はるひ 今市子さんと崎谷さんの話って相性いいのかちょっと不思議だったんだけど、いつもの崎谷さんよりもしっとり系(?)の話でかなり良い按配でした。秋祐(受)が不思議なタイプ(虫を研究している、大学助手というだけでもわかるけど)で生活力がいまひとつ、いちこの涼嗣は正反対のタイプで、そんな彼を保護者のように接している。その涼嗣に結婚話が。秋祐は実はずっと涼嗣に片恋しているのですが、いい加減けじめをつけようとひそかに決意するが…。 涼嗣の無自覚執着がすげえええ!と思って、自分の感情に鈍感だけど、決め手しまったら強引なのは良かった!(笑)秋祐がいまひとつ掴みにくい人物だったけど、苦い気持ちを抱えながらも二人が幸せになるといいなーなんてほっこりしつつ。
と、調子こいていたら、急に頭痛と吐き気が。人に寄ったのか、肩こりの限界なのか眼精疲労のきわみなのか…。絶えられなくなって寝ちゃいました。夜はゲーム(サモの続き)をする気だったのに。(現在5話)ブレイブ狙うためにレベルを抑える分、バトルでお金ためて装備を一番いいのを揃えてたら全然進みませんが。しかし召喚師らしい召喚師がキールしか居なくてそろそろヤバイ。ガチガチムキムキPtでイヤンな感じです。(笑)
2008年05月18日(日)
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