かなり気侭に腐的
K/A/R/A/S/U



 

なんばのリ○レットまでlamentoのでかいポスターを観にいってきました。デジカメ持って。所望のBL小説の会計を済ます時に訊ねると「はい。撮影もできますよ」と。3Fに置いてあったけど、人気投票とかそんなのには気付かず。とりあえず、ごそごそデジカメを取り出して写してきました。や、一緒には写してませんよ。っていうか、フロアーに私だけだし。

め、眼鏡を踏み割りました。ぐあ!!!
で、踏み割った眼鏡。左がぽろり。しかし、度が入っている側のレンズは無事にフレームについてます。(ガチャ目なので、レンズは近視側のみで遠視側の左は視力があがらないためガラスというちょっち変な眼鏡を使っています)そんなわけで、視力を頼っている側のレンズは架ければ使える!で、今はそれを室内で付けてみました。見える、けど、端からみたらどうなんだ。遊びに行く時しかコンタクトにしないんだけど、明日、会社にはコンタクト……か。この片方のレンズがとれた眼鏡をつけてウケを狙ってみたい気持ちもちょっぴりありつつ。



最近読んだBL小説
榎田尤利「愛なら売るほど」
漫画家シリーズ、第3。その前の「ごめんなさいと言ってみろ」は正直あまり面白いと思わなかったけど、これは結構良かった。漫画家シリーズよりは、その担当の橘とコンビニのバイト君のお話「愛ならいらない」がかなり萌えました。かなりツボった〜。そうそう、ビブロスが倒産して手に入らなくなっていた漫画家シリーズの1册め、「きみがいなけりゃ息も出来ない」が新装版として出たのですね。表紙は書き下ろされてる?!この本はかなり好きな本です。復刻嬉しいなーと、思ったらどうも今は品薄みたいです。(にしても、なんか高いなー)今日、リブ覗いたのに見かけなかったものな。榎田先生のサイトに雑誌掲載作の『きみがいたんじゃ転居できない』も同時収録。とあったので、このためだけに買いたいんだけどなー。




2006年11月19日(日)



 泡立つ!珈琲大好き!

前から欲しいと思っていたミル。お手ごろなセットをみつけて先日通販したものが届きました。豆もセットで、味見もかねてさっそく挽いてみる!ぬお!?けっこうすぐにできるもんだねー!これでドリップすると、かなり泡が立ちます。おおー、珈琲入れるの上手になったみたい!!と錯覚して悦。香りも味もなかなか旨い!……って、別に宣伝でもなんでもないんだけど。(『アフェリエイト』という単語の意味を知ったのもごく最近という阿呆です)

で、通販生活は消費者として大いに満喫してますが、ア○ゾンからのメールでインスタント店の案内が届いていました。例えば、私が作ったなら……自分の好きなBL小説とか漫画だけで埋め尽くされた商品リストが形成されるんだろうな、というのを想像してなんか面白い、と感じました。それぞれのジャンルに特化した趣味の人のお店ページって、好みが自分と近ければきっと利用しやすいよねー。私はめんどうなことは無理なので手は出しませんけど。

いつのまにかセラスパのカウントダウンが始まっていました。それと応援バナーキャンペーン壁紙の案内も受けましたー既存絵の合成しなおしたものですが、本編で新しい絵が見れるはずなので全然オッケイ。もう1週間を切ったと思うと早いな−。

日曜はなんばのリブ○ットにlamento頭身ポスターを見物しに行ってこようと思います。独りで。問題は一緒に撮ろうと思うと独りでは無理だということだ。(記念撮影する気ですよ、この女)付近に誰か居たら笑顔で「シャッターお願いします〜」とすればいいだけか。……うん、やっぱ痛い。でももうここまで来たらゲージなんてふっとんでいると思うの。ついでにBL小説の欲しい新刊も出ているので買い込む所存。




2006年11月18日(土)



 今更でもいいんだもの。

そうそう、最近BL系の読んだものを全然ここに書いていなかったですが。
先日買ったBL漫画で日高ショーコさんの「リスタート」「足りない時間」は結構面白かったです。雑誌チェックしないから知ったのがごく最近です。まだ単行本はこれしか出ていないけどこれからも楽しみーー。絵も好きだけど、激しさはないながらも地に脚がついた感じのBL加減がツボ。



アニメは好きですが、もっぱら深夜専門です。
が。
チョイ前に日記にも書いたかも……今更に「雪風」アニメをレンタルしてきて観ています。この前、2巻と3巻借りて、今度は1巻と4.5巻を。本日返却せねばならんのに、観ていなかったので慌てて観てます。原作の記憶が薄くなった今でも1巻は「え?」な感じでしたが、それ以外は割と楽しんでみているような。乙女ブッカーはもう慣れた。アンタ、よっぽど零が好きなんだな、わかった、わかったから。と心で呟きつつ。零の声は良いね。うん。ありえない軌跡や駆動の雪風にももう慣れた。4巻を楽しめるほどに。(笑)いつから雪風はハリアーなんだ。いいよ、アニメだからもういいよ。あー、でも絵はけっこう好きだ、このアニメ。咎狗がアニメ化するならこんな絵がいいなと夢を観た。(笑)
で、観終って速攻返却。原作と違う終わり方で返って面白かった。最終戦の映像は美しいー!これはアリだ!なんか1巻を見ると脱力しちゃうけど、5巻はありだとおもう!(相変わらず、ブッカーは乙女だけど)5巻だけ購入したいかもしれない。(笑)その前に原作を読み直しかけたいーーー。


あと、やっぱりコードギアス。ルルが良い。いろんな意味で。いつも無駄に力の入ったかっこつけ喋りやらなにやら。力一杯生きてる!(笑)


赤いバックでシキがなんとなく描きたかっただけ。



2006年11月17日(金)



 22時帰宅

残業、思っていたより少なくてほっとしている。

「‥‥‥。」
ライーーーー。コンプ後の2周目ライルートをぼちぼちやってます。セーブポイントも一新しつつ。ライのシーンばかりで埋まって行く……。セーブポイント絶対足りない!せめてED回想がEXTRAに欲しかったと今更に思います。
『……あ』


2006年11月16日(木)



 準備


]
1/14大阪インテ合わせでスペース申込したので、ライコノ本を出そうと計画ー。そろそろ準備しないとー。今年は大阪インテは開催が遅いので印刷締めきりが正月休みとだぶっててかなり助かる。追い込みは正月休みっってか。……いや、そうならないように早めにやっておかんと。

2006年11月15日(水)



 萌という名の免罪符

セラスパ、マスターアップおめでとう!
っていうか、とっくにしてるんだと思い込んでいた。(普通は発売前1ヵ月かとなんとなくそんな先入観)
発売は11/24なんだけど、プレスってそれぐらいでも大丈夫なんだ?すごいな、がんばれ工場の人ー。



lamento、コンプしました。
某レビューサイト様が「貶めようと思えば貶められるし、持ち上げようと思えば持ち上げられる」的な事をレビューを書く冒頭に述べられていらっしゃったのですが。まさにそんな感じです。
私はlamentoの1周目には大層萌えまくりました。
とはいえ……問題点が根本にあるんで手放しで誉めれるかというやっぱりそうじゃない。
(2周目にして気付く……根本問題点は重複部分の多さです)

ぶっちゃけ、絶賛したい部分と、メーカーさんのゲーム作りの姿勢を疑ってしまうほどの重複手抜きっぷりに怒りたいのと、ライが好きだーってのと、淵井さん萌えをありがとう!ってのと、やっぱりたたなさんの絵はとっても好きだというのと、音楽最高だね!っていうのと、でもこのシステムはどうよ、ってのと、誤字減らそうぜ!ってのと、いろいろと感想がないまぜになってます。 なんていうか、すごいバランス。
どう感想まとめれば良いんでしょうねぇ。悩みます。

まだ、購入を迷っている方への提言としては、パソのスペックが条件を満たしていることはもとより、パソの動作(相性があるのか)が人によっては起動できないや強制終了も多発しているので自分で対応出来ること。(うちのパソは全然安定していたんですけどね) BL展開までの道のりが咎狗よりも長く、全体にボリュームがある為、長さへの耐性がある。猫耳にさほど抵抗がない。自分の好みのキャラが居るかどうか。特にそれはすごく大事です。ルートが重複している部分が多いため、一番気になっているキャラから攻略するほうが良い気がします。キャラ別でCG枚数だけでなく、作り込みの度合いの差も大きいので、気に入りキャラの枚数が少なくてもへこたれない等。そしてRPGっぽい世界観へ過度の期待を抱かない様。 すべてはBL的萌のための演出装置くらいで捕らえるのがいいかもしれません。
1周目がかなり楽しめるのですが。長いゆえに重複している部分のネックをひしひしと味あう羽目にもなりますが。2匹めはまだいいです。3匹めになるとなんだか違う意味で切なくなります……。
でも、キャラに萌えたら全てを凌駕してくれるので、上記も瑣末なことに感じれる瞬間があるやもしれません。

そんな感じで意味不明な感想しか書けないですが。
ライルート、再プレイしまーす。(ライ、いいよねー)ライ、萌えという名の免罪符。

2006年11月14日(火)



 アサトルートEDは今晩あたり

まだコンプはしていないので、雑感的に現時点での印象。

ぼちぼち進めていますLamento。ライ、バルドとやって、現在アサト。
……うん、やっと初エッチまで観てこれから面白くなりそうな案配。1ルートのボリュームがそこそこ有り、描写も丁寧なのはとても良い、と思うのだけど。
んー、酷評しようと思えばざくりと言えます。
やっぱ重複している部分はネックですなぁ。同じシチュエーションでキャラの反応の違いだけってのは悲しくなる。いや、攻略数が多いゲームだと、コンプ後のおまけがなければ好きなキャラだけやる、というのも私自身は有りではあるんですが。lamento攻略キャラ少ないし。この数なら独自展開をやってくれなきゃ。素材がいいだけに残念だなーと思う。ディレクターさん、何やってんですか?プランナーはだれですか、と問いたい心境。ぶっちゃけ、シナリオを書き進める以前のプラン部分で「ルートは重複多めに作って手抜きしよう」と狙ってやったとしか思えない……。勿体無い。
きれいにルートで展開をわければ説明不足な部分やフォローできなかった謎も拾えると思うんですよね。
そう言えば、塵骸魔京なんかもさー、牧村さんルートとか無く、「はしょった」印象を持たせてしまう出来だったそうですが。(小説で補完だそうで・寒)こういう手抜き感はメーカーさんの姿勢なんですかね?
と、オタクなボヤキはあるものの……

でも、ね、それでも間違い無く、
ライに萌えたから私はこのゲームが好きだ。
ボブゲはつまるところ、それを。それが一番大事〜♪
心理面の動きとかアレの前後とか丁寧なのは嬉しいかったもの。
とはいえ、lamentoってプレイヤーが「萌」という免罪符を掴むか否かで評価は割れるだろうな。

コンプの暁には感想をまとめますー。(最近感想を書いて無いからなぁ。今度こそ)
さ、アサト。

2006年11月13日(月)



 懐かしい

ベスト盤が出たので購入したー。(ジャケマークは、ヴェルグ?と脳裏によぎった人はかなり病んでいます)アルバムは初期の2枚しか持ってないし、さほどヘビーなファンというわけでもない自分にはほど良い感じでなかなか気に入り。1992年からというと結構ひと昔だね〜。

アサトルートなのにライが登場するたびにハァハァしてる私……。嫉妬ですか、先生、それは嫉妬ですか!(終ってます、私が)


部屋に常備してあったウイスキーをほぼ消費してしまった。あう。冷蔵庫にスピリッツ系と日本酒とスパークリングワインはあるがデイリーに呑みたいものではない。寒くなってくるとお湯割りが好き。(オヤジ)冷酒はちょっと良い目の日本酒で燗しちゃうのはもったいないんだよなー。来週は残業けっこうきつそうだから引き取りできるか厳しい。ネットでウイスキーを購入して会社着で指定をかけるのは、いかがなものか。悩む。とりあえずカルバドスで凌ぐしか。秘蔵のサントリー謎(2000年)は卸せない……!と、公式のページを観ていたら謎2005はまだ在庫あるんだ、とこれを買うことにしました。イージスボトル、届いたら呑む気まんまん。(もうちょっと待てば2006年版も出るけどさ)この企画はサントリーの蒸留所に推理作家6人あつめてトークしつつ、作家さんたちが各々がブレンドしたウイスキーの中からひとり、限定ものとして世に出されているウイスキーです。私は一回めにあたる2000年のものに行ってきました。(高村先生目当て)うっかり思い出して懐かしく。このウイスキー、1回めのときにちらっと「原価コストが上がり過ぎ」と揶揄されるようなブレンドを平気で作家さんしちゃう、という、サントリーからすれば、いわばイベントサービスボトルで儲けはほとんどない印象でした。あー、企画続いているんですねー。今じゃ会場はホールですか。(2000年は山崎工場の敷地内のホールみたいなところ。でも、ここ結構良かったです。テイスティングの建物も敷地内にあるんですが、とっても良いよー。ウイスキーいろいろ験せるよ−。ただし試飲で有料。けど、ボトルじゃちょっと買えないようなものも試飲できたと思う。お値段はそれ相応ですが、適正。工場見学もお薦め!!)

2006年11月12日(日)



 オタクな予約。

オタクなのはいつもだけど。

『みらくるのーとん』をメッセさんに通販申込。兄貴狙いで。実は由良さんのゲームは初買いです。今まではピンと来なかったため購入したことがなかったのですが、これは光輝がけっこうツボにはまりそう故に。二面性のありそうな所とか外見が銀髪っぽいカラーリングなところとか。(それかー!)でもこれで同人ゲームなんですねー。すごい。同人ゲームだと高めのお値段ですが、別に全然文句ないです。

『セラフィム・スパイラル−少年の檻−プラスエディション』を予約。迷ったけどどこも特典つかなそうだしア○ゾンでぽち。発売は11/24だもの。

『玉響』はまだ体験版やってないので、それ次第で検討。

『Live x Evil 熱砂のプロメテウス』は……多分、買わないです。エデマ……コウしか観てませんー。話や全体の雰囲気は好きだしコウは萌えたけど、ケンショウがどうにも高い壁です。私、他キャラよりも真ルートっぽさプンプンで、接点が設定上最初から優位(過去に深いつながりあり)だと苦手になる傾向が……。(咎狗のナノも同じような動機込みで苦手だった)でも、イツキとケンショウでカプがあれば買ったかもしれん。(笑)そんなこんなでケンショウ苦手意識からあまり観て無かった公式を久しぶりにまじまじと観てみたー。粗筋やサンプルテキストはやっぱり凄く好みだなーと思いつつ。lamentoコンプしたらもう一度頑張ってコンプ目指してみるか。あー、でもCG…この人の描く拳銃って変だよねぇ。そういうデザインなのかもしれないけど。Evilみたいな話の作品はこういうアイテムは頑張って描いてほしい…と思う贅沢は敵。とはいえ、エデマでも後半の戦闘シーンは CGがあるかと期待したのにかなり惜しい。公開されているユウシとケンショウの拳銃を突き付けあうCGって映画のシーンで目にする典型的な絵面だと思うし小物はとても大事だと思う。


それと、web拍手のほう……中身がからっぽのまま放置していたのですが、たまにぽちりしてくださる方もいらっしゃるので、絵を投下してみました。あり合わせどころか、この日記に使用したものの原寸サイズをそのまま置いただけという酷さです。が、なんもないよりいいかな、と。10枚ランダム。そのうちに既出でない絵も入れたいとは思います……。



2006年11月11日(土)



 お、出るのか?

パルミエの『玉響』体験版があるっぽいので、日曜あたりにDLして試そうかと思います。絵や設定が好みだったものの、ライターが交代したりごたごたが気になって購入を躊躇しているから、こういう体験版は有り難い。
マスカレードも購入したまま積みっぱなしですが、今更積むゲームの本数など気にしても仕方ない開き直り。本編レビュー待ちしようかとも思いつつ、ハマった場合を考えると予約して特典ありが良いかなぁ。(しかしもう間に合わないかな?)ボブゲって、文章とか構成とか完成度が高いには越した事はないけど、結論として「萌えれるかどうか」という、究極の飛躍ポイント次第なんだよなぁ。例えば弄り遊戯とか完成度は現状のボブゲの中ではいろんな部分が底辺だと思うのですが、萌がすべてを凌駕して(絵や描写ですっごいツボにはまるものがぽこんぽこん転がっている)、自分の中の好きなボブゲでは上位です。


ニトダイでLamentoサントラ予約開始していたのでポチってキマシタ。LamentoのBGMでワタナベさんの声も気になったついでにミニアルバム「銀色」もポッチ。送料節約であと500円……、とさんざ迷って、ストラップもポッチしました。卓上ポップも悩んだけど、使い道の無いものは買っちゃ駄目だという感じで。(店頭で観て買う恐れはありますが)なにげにカミングアウトアイテムですが、うちの会社に分かる人間は居まい。(と、信じることにする)携帯を傷だらけにしそうな尖った危険なデザイン……と、使う気です。(笑)

2006年11月10日(金)
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