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■ ボーイズはファンタジー
 そう、ホモ、というか、ボーイズラブ小説ってのはファンタジーだと分かっていますが、やっぱり現代モノの設定でスーツとか会社とか出てくると、それなりにリアリティのある設定とか展開をちりばめられた話だと思うじゃ無いですか。 華藤えれなの『スレイヴァーズ・キス』ってのを挿し絵(雪舟薫)に惹かれて買ったんですが、「いくらなんでもそりゃファンタジーすぎ!」な逝ってるボーイズで大層大笑いしました。いや、シリアスなボーイズ小説なんですけど、「いくらなんでも新卒がいきなり重要ポストはないだろ!?」とか「爺、すごすぎ」(大概、爺が出ると私は大笑いしている)とか「受の子が天然魔性系…!」とか。現代主従関係ものと思いきや、ギャグかと思いました。いや、面白いですよ。(褒めてるのか?)ここまでハーレークイーンだと潔さを感じます。アンジェリークってのあったよね?ゲームじゃ無くてさ、向こうの小説で。あれを読んでる時の感覚に近い。(特に1巻ね) いや〜、ベタな世界っていいもんだな。ホントごりごりにベタです。……おかげで腹筋が痛いです。
月村圭「そして恋がはじまる」も先日読み終わりましたがスタンダードに「優等生」的仕上りで、私にとっては可も無く不可も無く。描写とか丹念なんですけど、主人公の性格が私からするともどかしすぎて苦手。もっとわがままな部分のある子のが好きなので…というか自己表現出来ない子は、なんていうか駄目。これは好みの問題ですね。CD化とか漫画連載も始まるみたいですけど。う〜ん、私はそこまではハマらなかった。残念。系統でいくと松前侑里さんとかもこういう優しい話を書いてて、こういうのは好きなはずなんだけど…やっぱ受けの性格が全てを左右してるのかも。 うえだ真由「純情愛情過剰に異常!?」…タイトルに抵抗あったけど、面白かったです。意地の張り合いカップルってのも好きかも。些細な意地の張り合いで小さい亀裂が起ってちょっと危機感を覚えるような話なんだけど大きい感動はないけど、じんわ〜と効いてくる感じ。こういう浸透系感情の描写が上手い人だと思いますv大阪インテに「約束」の番外を書いたものを売るそうなので楽しみにしてます。
川原つばさ「プラトニック・ラブ」わ〜、久しぶりの続きだ!やっぱりこのシリーズ好きです。流石に、ホモファンタジーな設定なのにスレイヴァーズみたいにシリアスの台詞を読んで笑うってことはないです。続き楽しみ。
ほかもなんかいろいろ読んだけど忘れちゃった。 沢山まだ未読のものがあるけど、この本の中で私の記憶に残る本は果たしてどれくらいあるのかしら〜〜。楽しみ楽しみ〜〜。
あとは毎回、榊花月センセイの新刊は楽しみなんですが夏の新刊〜〜、まだ出て無いんですよね。ううう。
買って読んだボーイズの漫画新刊、 富士山ひょうた:「スペル」、今市子:「B級グルメ倶楽部」 これはどっちも面白かったです。あ〜っv 大漁気分。
あ、今日、淀川花火大会だったんですか?その時間、会社でバイトしてました。どうりで今日バイトに来てる人も少なかったし、帰りに浴衣のカップルいたんだなぁと妙に納得。そういえば関西に移り住んで拝んだ花火は会社の屋上からの迫力のかけらもないモノを一度きりかも。混んだ電車に乗って行くのが嫌だから。観たら綺麗だろうなぁと思うんですけど。気合い足りて無いですね。
2003年08月03日(日)
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