増刊号 / 昨日のゲストからのご紹介 / 明日も来てくれるかな
前回の日記で紹介した「たりないもの占い」で、シャンコバさんに本当にたりないモノは“日記の更新意欲”だったのかもしれませんね、ウフフ。(←完全に他人事を決め込むシャンコバちゃん)
というワケでこんばんは。シャンコバちゃんでございます。
最近は更新する意欲だけはマンマンなのでございますが、どうにも極悪な紫色に統一されたベッドルームのキングサイズのベッドの上で、両の腕に全裸のレディを抱くという生活を日々送っているものでございますから、なかなか重い腰が振れない、もとい上がらないワケでございまして、キーボードにタッチタイピングしようとする前に、ふうわり柔らかい“おっぱい”ちゃんにタッチタイピング! タッチタイピング! なワケでございまして、意味無く勢いをつけようと2回も書いて失敗してしまうくらいなのでございますから、ボクの苦労については何をかいわんやというところでございます。(正直、書かなきゃよかったと思っております)
ただ、最近シャンコバちゃんは考えてしまうのでございます。以前なら更新しなくても、ちっとも気にならなかったのでございますが、皆は更新してないボクのページを見るたびに、ああ、シャンコバさんはカゼでもひいているのかしら、とか盲腸で緊急入院でもしているんじゃないかしら、お見舞いに駆けつけなきゃ、とか今夜の夕飯は麻婆茄子かしら、とか思っているのかもしれない、とフと考えてしまったのでございます。茄子は太くて黒光りしてなきゃ、とか思ってんじゃないかと。(←同意を強制します)
これほどまでに皆に“愛されている”という“事実”がヒシヒシと電波に乗ってボクの脳に届いている気さえしたのでございます。(普段は常に蟲のうるさい羽音が届いております)
そう、
美しいということはそれだけで罪なのか、と。
愛されるということが罪なのか、と。
絶え間なく注ぐ愛の名を永遠と呼ぶことができるのか、と。
そういう高貴な悩みを抱えるシャンコバちゃんは今日もベッドルームで両の腕に抱くレディに美しいため息で空気を注入するのでございます。(紹介します、あゆちゃんでございます)
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4/10
:sayokoさんはDNAが足りなかったんですね。ボクが思うにそれはすでに人間でないような気がするのです。ボクの方がましな気がします。ほんの少しだけ。
:そうそう、ボクは排便回数になりたい…て。しかも回数て。非道いわにごさん、いくらウンコみたいなボクだからって。(食べるくらいで勘弁してください)
:ハルシオンさん、意外に的を射ているんですよあの占い。ボクは本名では“下着の数”だそうです。ホント、ちくしょう。
:もちろん覚えてますよバニラさん。原点ですから。未だに独り身…言わなくても分かると思いますがボクも同じです。分かち合いましょう。傷を舐めあいましょう、お互いに(ハァト。
:破壊力はつけたいんですよねえ、とっても。いやらしい意味で。ホント。←12:36に書き込まれた方、お名前が無かったのでこの返信でわかりますでしょうか。
4/11
:きんぎょさん、丈は長ければ長いほどいいモノなんですよ。何人って単位だと本当に言われてそうで怖いですよね。p.s.わざわざメールありがとうございました。
4/12
:うさべーさん、ボクは回るコトでの“姦性力”より回るコトを利用した“貫通力”をより強化したいと思っているのですよ。常々。
シャンコバさんにたりないもの。
よーし、明日からモリモリ出しちゃうゾ☆
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:バニラさん、そうだったんですか! ビックリです! もちろん覚えてますよ。あのBBSから足掛け何年になるんでしょうか。これからも永いお突き合いを。ぜひ。
:うさべーさん、神の裁きよりアジのひらきを…て。いかんですよ。たい平レベルじゃないですか。せめて昇太レベルで。
10年以上使用していたPHSから携帯に替えることになりました。
というのも元々使っていたPHSは会社から支給されていたモノでございまして、会社がPHSの契約をやめ、携帯に変更したことで携帯を持つハメになったワケでございます。
その携帯は今どきと申しますか、当然写真も撮れるのでございまして、赤外線機能やメールもついているのでございます。しかもあろうことか電卓までついていやがるのでございます。(お金に卑しいシャンコバちゃんにとって電卓は必須の機能なのでございます)
今までそんな機能などほとんどないPHSを使用していたボクにとって非常にエポックメイキングなモノでございました。
その白い携帯の重さを両手のひらに感じとったボクは、自然と目から水が零れ落ちたのでございます。「ウォーター!」とおてんとうさまに叫びたい気持ちいっぱいでございました。いや、すでに叫んでいたのかもしれません。
早速、PHSと新しい携帯を手にモバイルショップに行き、「このPHSのアドレス帳を携帯に移してくれるかしら」とスネ毛ボーボーの足をセクシーに組みかえつつお願いしたのでございます。
すると、可愛らしい顔をしたショップの店員さんがとてもにこやかに「お客様、PHSから携帯へはデータを移行することができないのです、ププッ」と言われたのでございます。「PHSて。きょうび小学生
でもあるまいし。ププッ」といった非常に感じ悪い失笑でございました。
その失笑に耐え切れずに、ボクはその店に並べてあった携帯のひとつをむんずと掴み、出会い系サイトに登録する暴挙に至ったのも仕方がございません。(皆さんすでにお気づきとは思いますが、お店の携帯は繋がっていないどころか電池さえ入っておりませんでした)(その時のボクはそれほどに荒れていたのでございます)
したがって、ただいまシャンコバちゃんはアドレスをひとつづつ携帯に手打ちしているのでございます。
ひとつ打っては父の為、ふたつ打っては母の為と、まるで田んぼに苗を植えるかのごとく1文字1文字地道に打っているのでございます。ああおてんとうさま、ボクはお百姓さんの気分だよ。
そんなこんなで携帯を渡されて2日ほど経ちまして、いまだに地道な作業を続けているシャンコバちゃんではございますが、もうすでに重大な問題が発生しているのでございます。
すでに“マンコ”だの“オナニー”の文字が予測変換されているのでございます。2日でもうその予測はいかがなものかと。非常にいかがなものかと。
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:すべての罪深き者に神の裁きを。歌丸です。