タモリの見る夢

増刊号 / 昨日のゲストからのご紹介 / 明日も来てくれるかな


2007年09月19日(水)

 昨日の日記を書いたトコロ、皆さまからweb拍手にたくさんのメッセージをいただきました。とっても人気者になった気分でした。

 ただ、メッセージをいただいた方全員が見ていなかったという現実に愕然としたワケでございます。
 お昼の怪物番組、「笑っていいとも!」を見ないというコトはどういうことなんでしょうか。

 皆さん、朝起きたら歯を磨くでしょ? 毎日朝昼晩とご飯食べるでしょ? 性欲が溜まったらおチンチン弄るでしょ? それと同じ様にいいとも! を見ているモンだとボクは思ってたんですよ。なんですかこの体たらくっぷりは。

 ボクなんか毎日の日課以前のお話ですよ。息をするのと同じ感覚でいいとも! を見ているんですよ。生理現象レベルですよ。脳幹レベルのお話ですよ。

 ボクは月〜金の12:00にはテレビジョンの前に家紋の入った裃で正座ですよ。もしタモさんに何かあればその場で腰の和泉守兼定を抜き、腹一文字に掻っ捌く心意気ですよ。それを貴女たちはなんなんですか。「見たかった」という、いいとも! になんら思い入れの無い棒読みセリフのオンパレードは。タモさんに謝れ! 100回謝れ!

 しかも何人かに至っては「youtubeに落ちてる?」だの「youtubeにアップして」だのと。
 その依存っぷりはなんなんですか。これが今の日本ですよ。これがゆとり教育の弊害ですよ。そんなに簡単に願いが叶うなら鉄郎とメーテルはスリーナインに乗り込まないし、悟空はドラゴンボール探さないんですよ。


 というコトでございますので、ボクを見たい方はドラゴンボールを探していただくか、ボクのスリーナインを咥えてみちゃったりしていただくのがよろしいかと思います。




タモさんの「もう1回見たい」が出ました





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web拍手返信

:教えるも何も時間的に無理だったんですよ真性ニートちゃんのsayokoさん。普段からいいとも! を見ていないのがダメなのでございます。

:ああ、にごさん。やっぱり見なかったんですね。残念ながら賞金はにごさんには渡らずにおサケになってボクの身体に溶けてしまいました。

:ハルシオンさん、普段いいとも! 見ないってサラっと。youtubeには落ちて無いでしょう。録画してる人がいないと思われ。

:いおりさん、教える時間が無かったんですよ。タモリ倶楽部のタモさんが本当のタモさんなのです。サングラス越しの眼が違いますから。

:姉さん、ようつべにうpはできないのですよ。ボクの美少年っぷりがワールドワイドになっちゃうから。知ってるのは姉さんだけでいいの…

:最高賞金と書きましたが、今まで出た人全員最高賞金貰ってるコーナーなんですよバニラさん。残念ながらyoutubeには落ちてないです。


2007年09月18日(火)

 ボクはタモリが好きでございます。日記のタイトルに「タモリの見る夢」とつけるくらいですから皆さんお察しかと思いますが、ボクはタモリが本当に大好きなのでございます。この場では「タモリ」と呼び捨てで書いておりますが、普段のボクはもちろん尊敬と親愛を込めて「タモさん」と呼んでおります。

 唐突にこんなコトを書き始めると、「シャンコバちゃん、残暑の厳しさで壊れちゃったのね」だの「おクスリが切れちゃったのね」だのと残念なコを見るような目で見がちではございますが、ボクが壊れているのは元からでございますし、おクスリはちゃんと決められた時間にオブラートに包んで飲むとってもイイコちゃんなのでございます。



で、話を戻しまして、もう全てが終わったので皆さんにご報告申し上げたいコトがございます。





「笑っていいとも!」に出演しました。



 ボクは先週(9/11)の「笑っていいとも!」の「花より双子」コーナーに出演しちゃっておりました。


 増刊号がございましたので今まで黙っておりましたが、どうもコーナー自体がカットされてたようです。ですので結果として当日の生放送だけしか映らなかったのでございます。

 経緯を簡単に説明しますと、前日のいいともを見ていると、エンディングで「双子募集、双子の方は朝9:30までにアルタ前集合」と言ってまして、明日は休みで用事も無いので、弟が遅い夏休みを取っていたのをフと思い出したボクはおもむろに弟に電話をかけまして、「タモさんを見にいくべえか」と、「ついでにおカネも貰っちゃうべえか(←最高賞金は¥36,000)」と、朝9:30にアルタ前に待ち合わせたのでございます。

 ボクも弟も平日に双子なんてそうそう集まるワケがないとタカをくくっておりましたが、7組も集まりやがりまして、「ではオーディションを行いまーす」と係りの人が7組の双子を先導してスタジオまで連れて行くのでございます。

 しかもこの7組中に、子供が4組も来やがりまして、ああ、こりゃダメだと、こういったのは子供が出て「カワイー」が定番だと、何が悲しくて35にもなるオッサンをお昼の看板番組に、しかも全国ネットで流さにゃならんのかと、平日にお前ら2人ともニートかと、ニート双子クッセエクッセエといろんなマイナス材料が出てきましたので、早く落ちてニート双子は新宿で並んでパチンコでもすんべえかと、負けたら電車で並んで帰んべえかと、いいとものセット上で相談していたワケでございます。

 しかし、やさぐれたオッサン双子が適当に受けていたにも関わらず、なぜかオーディションが1次、2次とトントン拍子に受かりまして、「出演してくれるかな?」「いいとも!」と相成ったワケでございます。

 受かりますと、すぐに打ち合わせやらリハーサルやらがありまして、それが終わるとあっという間に本番でして、知り合いに電話やメールをする時間もなかったのでございます。

 そして本番は憧れのタモさんからマイクを向けられ、ガチガチでございました。他の出演者がほとんど記憶にないくらいタモさんだけを凝視しておりました。(弟も同じくタモさんだけしか見えなかったと言っておりました)気の利いたコトも言えず、ビックリするくらい面白くない発言ばかりでございました。猛省。

 それでもなんとか最高賞金¥36,000をゲットできまして、本番では仲の良いトコロをアピールしたボクたちではございましたが、控室で賞金の分配について殴り合いをしているのにはスタッフの方々もドン引きでございました。猛省。

 もし当日、ご覧になられた方がいらっしゃいましたら、記憶の中で淡い色のフィルターでもかけて想い出のフォトグラフにしちゃってもいいんじゃないかと思います。そのフォトグラフでオナニーでもしちゃえばいいんじゃないかと思います。今日の日記は最初から最後まで面白くないのでございます。猛省。(←半ボッキ)





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:うさべーさん、誰が上手いコトを言えと。ボクは基本はボケですが、夜のベッドではツッコミになりm(←上手いコト言えませんでした)

:舌好調なんてそんな恥ずかしい…(照)。いおりさん、自分で言うのもなんですが、ボクは舌使いには自信がございます。ゼヒ一度お試しアレ。


2007年09月14日(金)

 今日出勤すると、先日までボクの会社に勤めていた女のコが遊びに来ていました。お腹をパンパンに膨らませてました。便秘? もの凄い便秘?

「7ヶ月なんですよ」

 とお腹をさすりながら嬉しそうに微笑んでました。カチンときました。
 このアマときたらボクに内緒で毎夜恥ずかしい格好で愛を確かめ合ったりしちゃってるのです。しかもラテックスなんてわずらわしいわ、直接生で食べちゃうんだから、と海のギャング、ウツボのように黒いナマコをパックンチョしちゃってるんです。
 しかもパックンチョしちゃった後は生殖器の括約筋をフルに使い、ヒルがオノレの肉体いっぱいに血を吸い上げるがごとくチョロっちゃった白い液体を搾り上げるのですよ。そのパックンチョでチョロっちゃった結果がこのアバズレレディーのパンパンなお腹なワケです。ぱ、パンパンが! こ、このパンパンが!(憲兵による粛清)

 要はこのアマはマンコにチンコをエンヤコーラしちゃった結果を嬉しそうに報告していやがるのですよ。ワタシ、ケダモノのようなセックスを愉しみましたー。と自ら公言しているのですよ。そんなアバズレレディーな発言がボクの怒りの先っちょに触れて大きくなっちゃうのも無理はございません。(怒張、とはまさにこのことでございます)

 でもそこはオトナのシャンコバちゃんでございますから、その怒りをグッとこらえ、温かい言葉をかけるのです。

「生って気持ちイイ?」

 本人はおろか周りにいた社員、バイトからもビックリするほど白い目で見られました。あまりの白い目っぷりに居たたまれないボクは、ナゼ? キモチヨクナイノ? オマンコビロビロダヨ? と逆ギレした外国人チックなオーバーリアクションで仕事を放棄して逃げ帰ってきました。

 その夜のボクの荒れっぷりを誰が責められましょうか。齢35にして3回、しかも記念日用バイヴを押入れの奥から取り出すほどの荒れっぷりなのでございました。(ごみ箱を妊娠させるつもりです)(←もちろん認知しません)





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:う、うさべーさん、ボクの流出モノ、持ってるんですか? ボクのアソコの皺の1本1本まで見られちゃうんだ。ボク、恥ずかしいよぅ…(違った快感を味わいながら)

:毎日見に来ていただいてたのですか。ありがとうございます。誤字はも、モチロン、わ、ワザとに決まってるじゃないですか。(コッソリ直しました)(素で恥ずかしいです)

:ゆちこさん、ブヒ!て。ボクと同じく太っちゃいますよ。色々と忙しくはなかったのですよ。ヤル気がモリモリとわいてこなかったのです。まあボチボチと。

:sayokoさん、潮を贈る…誰が上手いことを言えと。ボクとsayokoさんの桶狭間はいつになるんでしょうか。そろそろ合戦の時期ではござらぬでしょうか。


増刊号/昨日のゲストからのご紹介/明日も来てくれるかな /mail シャンデリア小林

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