増刊号 / 昨日のゲストからのご紹介 / 明日も来てくれるかな
友人のカズシゲくんが晴れてバツイチになったので、そいつを肴に一杯やろうと大学時代つるんで遊んでいた友人5人と池袋で飲むことになりました。
離婚の原因はよくある「浮気」でございましたが、「した」のではなく「された」、というのですからボクのウーロンハイがグイグイ進むのは否めません。(カズシゲくんは乾杯時にはすでに涙目でした)
皆の中で結婚していないのはボクだけでございまして、他の5人は飲み始めた途端に住宅ローンやら養育費やらの場末の酒場チックなお話で持ちきりなのです。しかも夜の夫婦生活のお話などにいたりましては、どれだけヤってないか自慢や、添え木をしてもフニャフニャ自慢など、涙なくしては語れない、聞けないお話をボクは真剣にウーロンハイ片手にハナクソをホジりながら聞くフリをしていたのでございます。
すると、なぜかひとり独身ライフを満喫しているボクに矛先が向かいまして、「なぜオノレは結婚しないんだ」だの「結婚して早く不幸になれ」だの「このクサレホモめ」だのと結婚した負け組のねたみ、やっかみ、そねみがボクに浴びせられるのでございます。
普段なら、「ケッ、日和ったブタどもが」とビールでもブチ浴びせ格の違いを思い知らせてやるのですが、さすがのシャンコバちゃんも5人相手では分が悪いので、学生時代にアツシくんの高校の同級生(♀)が出演したAVを「ボクらAV探検隊!」とみんなでビデオ屋を10軒ほどハシゴしたお話や、合コンでおクスリが入ったオサケを用意したら間違えて飲んでロボットみたいな動きになっちゃったショーイチくんの想い出話を持ち出しまして、ボクたち、あのころのビンビンな気持ちを忘れちゃいけないよね! と池袋のセーラー服キャバクラに先導しまして、え? 初体験は15歳? 早いよー、15歳は早過ぎるよーなどとオンナのコのエロフィールを下卑た笑顔で訊き出したりするなどしてシャンコバちゃんはスマートに身にかかる危機を振り払ってみせるのでした。
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:最後の"ん”だけですよね。最近またハルシオンさんの日記が復活して嬉しい限りでございます。ただ、日付が。3月て。
:ああ、(4x^@\) はうさべーさんでしたか。江沢民と江東区民もたしかに。ボクは江東区民だったことはないですねー。杉並区民だけですよ。
最近の綾戸智絵はジャズだけでなくロックまで唄っているようです。
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:ほ、本気ですかsayokoさん。では詳細はメールでもいただければ。7月は仕事やなんやでバタバタしてますので希望としては8月がよいです。
:下からは突き上げるのがオトコのコってモンです。というか(4x^@\) ←この顔文字はどのような気持ちの時に使うのでしょうか。もしかして顔じゃない?
シャンコバちゃんといえば比類なき美少年ではございますが、決してか弱く美しいワケではございません。意外にもワイルドな一面を併せ持つオトコのコでございます。
先日も会社で「午後の紅茶」を午前中に飲み干す、といったあややもあまりの興奮に共演の森光子にでんぐり返しならぬまんぐり返しを極めてしまうほどのワイルドさを披露したばかりでございまして、しかも飲み干したあとに親指の付け根でクチビルをぬぐうといったあまりのワイルドなボクの仕草に職場のオンナのコたちは頬を火照らせ、小指を咥えつつ股間を押さえながら潤んだ瞳でボクを見つめるのでございます。
アジキさん(掃除のおばちゃん:58歳)に至りましては野生のマントヒヒが憑依したかのようにボクの上に白目を剥きながら激しく腰をグラインドさせマウントするという求愛ダンスを踊りだしましたので、ワイルドに責められるのもキライじゃないボクとしましても非常にトゥーマッチではございましたが、下からのボクの中指を小刻みに震わすテクニカルな三所(みところ)責めにアジキさん(野獣)も咆哮しながらのドラミングでございます。垂れた胸をユッサユッサと揺らしながらのドラミングでございます。ミルクティー色の体液を噴出しながらのドラミングでございます。
こうしてワイルドなアフリカの夜は更けてゆくのです。(ムダにナレーション口調)
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:もちろんシルクです。上下合わせてsayokoさんの前に参上しようと思うのです。というかあの件、ホントに本気にしてよろしいのでしょうか。
:うさべーさん、ぬか袋! 惜しい、惜しいなー。もっとホラ、あるだろ、何か。池袋とか。(中村屋口調で)
:おお、鳥肌のスピーチでもコレは知らなかったですよきちのすけさん。というかURLだけて。久しぶりなんですからひと言くらい書いてくれたっていいじゃないですか。んもう。(かわいく頬を膨らませつつ)