増刊号 / 昨日のゲストからのご紹介 / 明日も来てくれるかな
結婚式の乾杯の挨拶を頼まれました。
本来ならスピーチを、と思っていたトコロですが、「何を話されるか分かったモノではない」という本人たちの意向によって乾杯に回されたワケでございます。なんだよ、「三つの袋」の話しようと思ったのに。
「三つの袋」といえば皆さんご存知でしょうが、ボクは三つの袋のうち、キンタマ袋しか知りませんでした。いやあ、お恥ずかしい。
で、スピーチといえば皆さんご存知でしょうが、中村屋↓
大江戸コール&レスポンス(グループ魂)
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:sayokoさん、由来をご丁寧に。今で言うバカップルみたいなモノですね。ボクはそのように囁かれてもオンナのコといちゃつきたい、そう短冊に願うのです。切に。
:ハルシオンさん、アレはあくまで比喩であってホントのボクのモノは黒くてブっとく、そして長いのですよ。あまりにも長くて普段は左太腿に巻きつけております。(4周半です)
:痛々しい現実って一緒にしないでよ、ユタちゃん。最近色々と悲観的って何? 辛いコトあったの? 相談には乗らないけど。
七夕でございます。
織り姫とひこ星、1年に1度出会うことしかできない2人。2人は会えないその間の寂しい気持ちを紛らわす為に、ボクたちの願い事を叶えるという…
ということをテレビでやっておりまして、「片手間かよ!」と思わずテレビに向かってツッコミを入れてしまったボクを誰が責められましょう。
そんな純粋な心で星に願いを懸けるこの美しい想いとはウラハラに、今宵、ボクは寂しい気持ちを紛らわす為、短冊に願いを綴るがごとく片手でボク自身の黒くてブッとい短冊をこすり続ける一夜を過ごすのです。ほら、ココにボクのミルキーウェイが…(ティッシュにきらめく天の川でございます)
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:sayokoさん、労いのお言葉ありがとうございます。sayokoさんが鬼畜系ならボクは家畜系でも結構でございます。いや、家畜になろう、喜んでsayokoさんの家畜になろうと、そう固く決意する次第でございます。(仰向けになる犬の服従ポーズで)
長かった3ヶ月の新人教育も終わりました。
新人ちゃんたちはビッシビシとボクの愛のムチを受け、死んだ魚のような眼で3ヶ月を過ごしたのですが、6月も最終週になると「本当に帰るんですよね」「もう二度と来ないんですよね」と失礼なくらいに念を押され、「ウン」と答えると、日に日に死んだ魚のような眼をしたミンナの眼がキラキラと輝き出し、顔には笑顔が戻り、あろうことか「♪フンフフーン、シャンコバーが帰ーるー」なんて鼻歌まで作られ歌われる始末でございます。最後の日にはおつかれさん会をボク抜きで行なわれたりとかもしました。
そして7月から以前居た部署に戻ったのですが、明らかに「もう3ヶ月経っちゃったんだ」「ホントに帰ってきちゃったんだ」という澱んだ空気が目一杯広がっておりまして、こちらの新人ちゃんたちはあからさまにボクを避けておりまして、女のコなんか目も合わせないどころか、ボクに書類を渡すのにも思いっきり手を伸ばして紙の一番端をつまみながら、でございます。(もちろん顔を大きく逸らし息は止めて、でございます)
どうやら「シャンコバはクセエ」だの「パンツの中にウジ虫が湧いていた」だの「ダニみたいにオッパイをチューチュー吸う」だのとボクが居ないあいだにあらぬウワサを撒かれたっぽいです。(ボクのオッパイの吸い方は産まれたてのバンビのようにチュパチュパと、でございます)
今も陰で「シャンコバ菌、エンガチョ」とか聞こえました。明日からアジキさん(清掃のおばちゃん:58歳)と一緒にお仕事だそうです。ダニみたいにチューチュー吸うのを拒まないから、だそうです。(←社長命令)
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:カナリヤが尺八というのは痛そうですね。それならいくらマグロのボクでも少しは動くかもしれません。