タモリの見る夢

増刊号 / 昨日のゲストからのご紹介 / 明日も来てくれるかな


2007年04月16日(月)

suicaを買ってみました。

 タッチアンドゴー。を初体験しました。すこぶるいい感じです。タッチしてゴー、です。ミラーマンの気持ちがすこぶる分かった気がしました。

 いままでsuicaを持たなかったのは、ボクの通勤が電車ではなかったからなのです。ボクは通勤に電車を使わないのです。
 普段の通勤には年甲斐もなくブイブイとハマーという名のゴツいモノを漕いで出勤しているのでございます。
 ですので電車に乗る度に買う小さいアレに辟易としていたのです。しかもそのアレを穴に入れるのに「優しく、そーっと、小さいアレ、そーっとね」と赤面し、遠慮しながら入れるコトにわずらわしさを感じずにはいられなかったワケです。優しさの履き違え、だと思うワケです。オトコなら有無を言わせずに挿入、です。少し乱暴なくらいに入れられた方がいい、のです。むしろそんな風に入れられたら感じちゃうワ、アタイ、です。アイコに先を越されちゃうくらいならアタイのバージン、アンタにでもあげてやるよ、くらいのスれ具合がいいと思うワケです。自分からブラを外しちゃう、くらいの勢いでちょうどいいと思うワケです。い、痛い! も、もっと…優しく…優しく入れてってば……優…しく…し…て…くらいがいいと、中2の夏のちょっといけないアバンチュールと、そう思うワケです。そう思いますよね? 皆さん?(チンチンが自動改札に挟まって鉄道警察に連行されるシャンコバさん:それでもボクはやってない)






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:いおりさん、ケンコバの越中はスゴイ似てますよ、見間違うくらい。ケンコバは芸名をプロレスラーから取るくらい好きですからねー。コレをきっかけに越中の良さをわかっていただければ。

:「お茶葉挽き器」も明らかに使えなさそうですね、ハルシオンさん。交換しますか? ボクは交換したお茶葉挽き器は使いませんが。ええ、もちろん使いませんが。

:sayokoさん、馬之助ですが…はっきり言いましょう、ウケないって! ウケるわけないって!(越中の“やるって節”でお読みください) 

:まなむさん、初めまして。シャンコバと申します。コメントありがとうございます。がんばりますが毎日更新はムリでございます。あ、あと、復活ではない、です。もちろん店長でもない、のです。


2007年04月15日(日)




           SAMURAI



バイトのコたちに越中詩郎のモノマネをしたら、知らないにも関わらず意外にウけたことに気をよくしたシャンコバちゃんの昨日のアフタヌーン。






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:オクラホマとコーヒーマッシーンのコラボですねうさべーさん。そのおかげかどうかは分かりませんが、妻のカトリーナはまだ帰ってきません。


2007年04月11日(水)

先日の日記の続きですが。

 ブサイクにコーヒーマッシーンを抱えながら新宿の街並みを歩くか弱き美少年という絵図は、「恋はするものじゃなく、堕ちるものなんだ…」という台詞をなぜか思い浮かべてしまうほどに、新宿2丁目の皆様方からの熱い視線をこの蒼い身体いっぱいに受け止めてしまったのです。堕ちるトコロまで堕ちてしまったボクはヤケになって身体を売ってしまおうとさえ思いました。 

 そんな自暴自棄な美少年に、友人から飲みのお誘いがありまして、崩れかけた積み木を組み直したボクは吉祥寺へ向かったワケです。ワーイワーイ。おサケだオサケだ。(←肝機能障害で再検査中)

 吉祥寺で何件か飲んだ後に、こ洒落たバーにたどり着きまして、グラスを傾けつつ友人とバーの微妙にヒヨコに似ている店長との大人の会話を楽しんでおりました。バーボンを手に足を組み、30代の仕事の責任について真面目に語ってみるワケです。こうして美少年はまたひとつ大人へと成長してしまうワケです。(おチンチンも心なしかメラニン色素が増えたような気がします)

 「そういう考えもあるけど、その状況なら独立を考えた『ガスッ』…」「会社は動かない。自分が動かなきゃ変えることなんてできな『ガスッ』…」
 足を組みかえる度に「ガスッ」と何かにぶつかるワケでございます。ソレはこ洒落たバー、そして大人の会話に最も相応しくない安っすいコーヒーマッシーン。おのれどこまで愚弄するかこのマッシーン風情めが。ボクのヴィインマッシーン(←お出かけ用)で成敗でござる。そこへなおれでござる。(お殿様ご乱心)

 ボクの浅野内匠頭ばり乱暴狼藉っぷりにも平然とカクテルを作っているヒヨコっぽい店長に、「どうコレ。アゲル」とプレゼントを提案してみると、「結構です」とワリと即座に返答がきました。「結構ですプフッ」とワリと素で嘲笑が漏れました。
 カチンときました。カチンとグラスを鳴らしました。とっておきのワインを開けました。異国のワルツを踊りました。子供は3人欲しいよね、カトリーナ。

 その後、カチンときたボクは無言で少しキツめのおサケをいただきまして、お会計を済ませ、カウンターの足元に気付かれないようにコーヒーマッシーンを置きつつ帰ろうとしたのですが、ドアに手を掛けた瞬間に「忘れモノです」とヒヨコが笑顔でソレを抱えてたのには本当にビックリしたワケです。あまりのビックリさに妻のカトリーナも故郷のオクラホマに帰ると言ってききません。まとめていた荷物にコーヒーマッシーンは入ってないっぽいですハァ。





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:やっぱりブラックは男のアイテムですよね、にごさん。でもそのブラックがダメってトコロがカワイイと思うんですよボクは。あと、よくそう言われるのですがボクはおかまじゃないんです。美少年です。ここは譲れません。

:うさべーさん、やったコトないのに良いですよて。「アイスコーヒーもすぐできます」って書いてあるのですが、コーヒーに氷入れてるだけの写真が。何コレ。

:姉さん、最後の「食べちゃいたい♥」が抜けてますよ。ホントはソレが一番言いたいクセに恥ずかしがちゃって。姉さんってばカワイイんだ・か・ら♥


増刊号/昨日のゲストからのご紹介/明日も来てくれるかな /mail シャンデリア小林

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