増刊号 / 昨日のゲストからのご紹介 / 明日も来てくれるかな
会社の送別会&歓迎会がございました。
今回退職するその中に、30なのにヘアスタイルを含め水木しげるが描くぬらりひょんそっくりという成人男子としてかなり残念な仕上がりのカネコくんという社員がおります。そのあまりの残念っぷりは多分、前世でおじぞうさんを蹴り倒してたからだと思います。
そのカネコくんが歓迎される新しいバイトのコを隣りでチラチラと見ているのです。
そのコは高校を卒業したばかりでございまして、車でいうならトヨタのコンパクトカー、ヴィッツにF1のV8エンジン搭載という生意気盛りなボデーをしている18歳なのです。
しかもそのコが西海岸でローラースケートをはいてハンバーガーを運びそうな格好でこの会に参加しておりまして、隣りに座っているカネコくんは「ボク、オンナのコなんか興味ないんだモン」的なオーラを出しつつ、そのコが逆側を向くたびに、その生意気盛りなボデーをチラチラ視姦しているのです。さすがは社内のパソコンで夜中に隠れてブルセラショップサイトを見て履歴を消し忘れるツワモノでございます。「ホラホラ、早くお食べなさい」と胸の谷間にウィンナーを差し込んで手の甲をフォークで刺されたボクなんかはまだカワイイほうなのです。
それを見たカネコくんは「シャンコバさん、それ、セクハラですよ」と憤懣やるかたないといった口調でこれみよがしに白馬の騎士気取りなのです。ハゲのくせに紳士っぷりをアッピールなのです。
そのカネコくんの発言に大人気なくもカチンときてしまったボクは、カネコくんがトイレに行っている間にオンナのコ全員に、そのコの胸の谷間をチラチラ視姦しているという今日の出来事から始まり、ある夜、誰もいない女子更衣室からなぜかカネコくんが出てきただの、ポケットの端からパンストらしきものがはみ出ていただの、その後トイレからしばらく出てこなかっただのという都市伝説をお話しさせていただきました。(そのお話は「ホラ、今も遅いだろ? な?」で締めさせていただきました)
僭越ながらボク経由ではございましたが、カネコくんからの最後のメッセージ、むしろ最高の置き土産としてすばらしい想い出が皆の心に刻まれたと思うのです。
その後、トイレから戻ってきたカネコくんが動くたびにキャーキャーと悲鳴が上がる、上着を羽織ってチャックを首まであげる、カネコくんが取り分けた皿に手がつかない、といったオンナのコの挙動がカネコくんへステキにプレゼントされたワケです。あまりのプレゼントっぷりに主賓にも関わらず1次会で帰ってしまいました。よかったね、カネコくん。
↑web拍手ボタン↑
web拍手返信
:うさべーさん、あっちにコメント書いてしまったってどちらに書かれたんですか? 気になって夜もコスれません。(昼間にコスるつもりです)
日記をサボっております。
断腸の思いで日記をサボっているのでございます。サボっている理由は“美しいから”、です。
決しておサケの飲みすぎで毎夜粘度の低いウンチを捻り出してるから、とか拭き残しでオシリの穴がカユくなり、四つん這いになって机の角にオシリを擦りつけるといった暴挙にいたったがため、でもございません。あくまで“美しいから”、です。替えのパンツ。誰か。
↑web拍手ボタン↑
web拍手返信
:きちのすけさん、こういう人たち用のアジテーションのフォーマットがあるみたいですよ。男塾塾長、江田島平八である! みたいな。鳥肌は極右でこちらは極左ですからボクは鳥肌派で。
:まあボクくらいになりますと都知事レベルでは小さすぎるのですよ、みつきさん。プレジデントレベルですかね。でも気さくに呼んでもらってもいいんですよ。乳首もクリクリしちゃってもいいんですよ。(←熱望)
日本の首都、TOKYOトップへの道
ずいぶんと香ばしい方まで立候補しております。
↑web拍手ボタン↑
web拍手返信
:味わってみたかった…ってなんで過去形なんですかうさべーさん。まだ枯れる歳じゃないでしょう。もっと濡れてもいいんじゃないかと思うのです。男に迫られても濡れ濡れでいいんじゃないかと。
:バニーさん、初めまして。シャンデリア小林です。店長ではない、のです。リズムのいい文章ですか? ありがとうございます。アッチの時の腰のリズムは悪いと怒られます。とほー。