増刊号 / 明日も来てくれるかな
日記の下に付けている投票ボタンとweb拍手ボタンを押していただきありがとうございます。
しかも日記を書き始めてまだ2日しかたっていないのに、web拍手ボタンにコメントをいくつかいただきました。嬉しい限りでございます。
しかし、そのコメントになぜかボクの名前である「シャンデリア小林」という文字が一切でてこないのです。
ボクのインターネッツを通しても滲み出てしまう上品さ、華麗さ、はたまた気品漂う色気が貴女様方にそうさせてしまうのでしょうか。
ボクはもっと気さくに「シャンコバちゃーん」とか貴女様方に呼ばれてもいいとさえ思っているのでございます。
いえいえ、決して貴女様方を責めているワケではございません。ただ、気になる点がひとつだけございまして、全てのコメントに「店長」ですとか、「店長、お帰り〜」ですとか、「マスクド〜!」などという文字が記入されております。
どうも貴女様方は勘違いされていっらしゃるようです。
確かにココのアドレスは以前、「マスク・ド・店長」という方が利用されていたアドレスでございます。
そして、ボクは「マスク・ド・店長」なる貴族を存じ上げております。
あの方とボク―シャンデリア小林は1年前、華族が集まるパーティーで知り合ったのでございます。
その時に2人はお互いに高貴な出ですとか、類まれな美貌ですとか、そういった世界の本当に一握りの部分で共感しあったと申しますか、山の頂で感じあう部分があったと申しますか、「感じ過ぎちゃって、ボク、もう、立ってられないよぅ…(ペタンと座るオンナのコ座り)」と申しますか、それはもう極太バイヴにオキシライド電池直列つなぎぐらいのパワーでお互いを責め合ったワケでございます。
そして店長はワキから苦いニオイを漂わせながらの腕マクラでピロートークを始めるワケです。
「インターネッツでネゲットっちゅーやつやでー。出会い系より美味しいでー。極太バイヴでヴィンヴィンいわせられるでー。グヘヘヘ」と彼は、とても美しいエセ関西弁を耳元で耳たぶを甘噛みしながら囁かれまして、なおかつそのスペースをボクはそっくりそのままいただけるコトになったのでございます。(もちろんボクはこの豊満なボデーを一晩中いただかれてしまったのは言うまでもございません)
というコトでボクはこのマスク・ド・店長の開墾したインターネッツという畑で貴女様方を満足させようと、あわよくば収穫しちゃおうと、オキシライド直列つなぎでヴィンヴィンいわせちゃおうと、そういう崇高な気持ちを胸に日記を書いていこうと決めたのでした。
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ウォシュレットにすこぶるビンカンに反応してしまう困った身体を持っておりますシャンデリア小林です。いつでも最大パワーで受け止めるアナルの大きいオトコのコでございます。
昨日のバレンタインデーと呼ばれる甘いあまーいチョコレイツの日のボクの待遇はと申しますと、会社における女性社員及びアルバイト全員にまるで空気のように扱われた、というすこぶるエアギター世界選手権優勝みたいな扱いだったのでございます。完全無視、でございます。
アジキさん(清掃のオバちゃん:58歳)が、「ホレ」と干しイモをひときれ差し出してくださいました。クチャクチャと干しイモを噛みながら、です。
抱きました。アジキさんは酢飯のニオイがしました。鼻にツンとくるくらい酸っぱいニオイがしました。ボクの人差し指と中指が浅漬けになっちゃうんじゃないかと思うくらいクチャクチャしてみました。まだニオイがとれません。
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ワールドワイドウェブを閲覧中の皆さま初めまして。シャンデリア小林と申します。
巷ではチョコレイツで一喜一憂しているこの日に、ボクはブランデーグラスを片手にゴディバ風呂に入りながら日記を書いてみようと、フと思ったワケです。
貴族の血を引いたボクの単なる気まぐれで始めてみようと、そう思ったワケです。
それにしても聖・バレンタイン・デーという恋人たちの愛の誓いの日に始めてしまうボクはとってもロマンチストだと思うワケです。自分の初体験日をクレジットカードの暗証番号にしてしまうほどにロマンチストだと思うワケです。
そんな貴族かつロマンチストなボクのことを皆さんは初めて食べるキャビア、もしくは初めてなの、イタくしないでねという多感な少女感覚で味わってみてはいかがと、そう思うワケです。ほうらチョコバナナ。何だソレ。
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