この前、LOFTに行きました。

文房具を見つつ、
必要なものを一通り眺めた後で、
『ほしいけど、やっぱいらな〜い』
と帰ってきちゃいました。

最近、こんなコトの連続で
「買い物欲」(!?)というものがまったくありません。

早急に必要なものは買いますが、
「今じゃなくても・・・」と思ったものは
『買わない』というよりはむしろ
『買えません』（爆）

こんな時もあるのかもね。
ずっとこんなんじゃツマンナイけどさ〜

しゅうは本屋さんに行くのがけっこう好きです｡
街角のち〜ちゃな本屋さんではなくて
紀伊国屋とか、丸善とかのような
とっても大きな本屋さんです。

どうしてかというと、
本屋さんが丸ごとおっきな「知恵袋」のような気がしてさ。

２年前、しゅうは大学に行くために浪人してた。
予備校にはいってなかったから、
不安でしょうがない時期があった。

不安に打ちひしがれた時、
ＰＡＲＣＯの本屋さんによ〜く出かけた。

不安な気持ちの時は心が和む銀色さんの詩集を読んだり、
「もっと勉強したいぞ」っていう気持ちのときは
参考書のコーナーで背表紙とにらめっこ...。
息抜きで気分転換のときは、雑誌をぱらぱら。

そうしているうちにリラックスできた。

今も、たま〜に本屋さんに行き、
何冊か、衝動買いをしてくることがある。

立ち読みにしても、買った本でも、
そこから何かを吸収して、大きくなる気がする。

だから、本屋さんは「知恵袋」。
そこで出会った本たちが、ジブンを大きくしてくれる気がする。

しゅうが使っているＰＣは
自分のお金で買った
正真正銘の「Ｍｙパソコン」。
だから、ハードディスクの使い方がなかなかスゴイ。

何がすごいかというと、
ＭＰ３の曲が１．８ＧＢも入ってる
（使いすぎやっちゅう〜ねんっ）
曲数にして５６２曲。
全部聞くと４３時間もかかってしまう・・・。

ＰＣを使う時は
ＭＰ３プレーヤーをデスクトップに起動させて
「シャッフル」モードにして
好きな曲をひたすら聞く。

気分によって
アルバムを聞いたり
流行りのシングルを立て続けに聞いたり…

好きな曲って
ココロを穏やかにしてくれるような気がします。

ちなみに
今聞いてるのは
Cocco。
ベスト盤ほしーなー…。

よく、ため息をつくと
｢しあわせ逃げて行っちゃうよ」
というけれど…。

最近、しゅうは
もう１つ、やってはいけないことをみつけました。

それは
「グチること」。

一見すると、
イヤ〜なことを人に聞いてもらってすっきりすることは
いいことのように見えるけど、
実は違うんじゃないかって思ったのです。

グチることって
その瞬間はいいけれど、
あとあとまで
ココロの中をひっかきまわすような気がする。


じゃあ、どうすれぱいいかというと…。
わかんないけど、
じっと堪えるのが一番イイのでしょうか！？

長かった夏休みも今週でおわりです。

なんか今年は短かったなぁっていう印象があるんだ。

昨年は、のんべんだらりと、うだうだ過ごしてたので
８週間の夏休みも最後のほうはヒマをもてあましていたのですが、
今年はいろいろあったようで、あっというまでした。

夏休み前半・・・ほぼ毎日かきょ〜
夏休み中盤・・・へき地教育実習
夏休み後半・・・あれっ。何してたカナ…！？

こんな感じで
夏休みがすぎていきました。

後半は実習疲れでそのまんまうだうだモードに。
ま、それもありかと…。

でも、もっと勉強したかったなって思いつつ。

実は、そうなんですよ。ハイ。

しゅうのうちは徒歩１分でコンビニがあるという
とんでもなく便利なところにある。

だから、何かあると
イケナイイケナイと思いながらも
すぐ『コンビニへＧＯ！』してしまう。

そんな非・経済的な習慣が
教育実習に行ってなくなったのよっ。

実習校のまわりには
道の駅（でも夕方５時にはしまる）と
ドライブインと温泉しかなかった。
あとは教員住宅ぐらい（爆）
（でもホントなんだ・・・。）
一番近いコンビニは10キロ先だし・・・。

そんなところで１週間も生活すると
コンビニなんて行かなくてもよくなります。
習慣ってすごいですねぇ。

ただ、直らなかった習慣が1つ。
自販機の誘惑にはいまだに負けてしまう･･･｡

実習校のまわりにだって自販機くらいは、あったから･･･ね。

最近、ちょっとこんな感じ。

よくいえば
『おだやか〜なキモチ』なんだけど
悪くいえぱ
『身のまわりのコト、なんとも思わない』

はっきり言うと
自分のまわりのことに
疎くなってきているのかも。

たいていのことが
「ふ〜ん」
ですんでしまうのダ。

「うれしい」
「かなしい」
「さみしい」
「いらいら」

そういう基本的な気持ち。
いったいどこへ行ってしまったやら・・・。

まわりでおこっているコトに対して
『ふ〜ん、まぁいいんじゃない！？』
って感じで…。

ブルーなわけではないんだけど
ちょっと人間としてツマんないかもって
ふと思う。

毎年、９月は特別な月です。
どういうわけか、
ほかの１１ヶ月とはちょっとちがった
感慨深い月になってしまうのです。

恋に落ちたのもそうだった。
恋に破れたのもそうだった。
心機一転キモチ入れ替えたのも９月だったっけ。
そういった状況の変化もなぜだか９月が多かった。

秋雨が降る昼下がり
ちょっと淋しげな秋の夜長

そういった
ちょっとした時間が
いろいろ考えさせてくれる

ツライこと考えたりもするけれど
そういったコトが
ジブンのココロを大人にしてくれて
強いジブンになるんではないのかなぁ〜

教育実習で
いろんなことを勉強してきたけど
日常の生活とかけはなれて
１番感じたこと

「手に職をもつべきだ」

＊　＊　＊　＊

しゅうは
まわりの人々から
けっこうパソコンに詳しい人
というようにとらえられているようで・・・。

今回も実習校で
毎日パソコンを使っていたような気がする。

５・６年の「総合的な学習の時間」だったり
先生方のお手伝いだったり
いろんなところで
「パソコンを少しは使える」
という能力が役に立った。

たまたま、それだけじゃなくて
一緒に実習に行った友達で
体操のバイトをしていて
すごく体を動かすことを教えるのがうまい人がいて
それも一種の「手に職」なわけで・・・

『これだけは誰にも負けない』っていうものがあれば
どっかで役に立つんだなって思いました

ずーっと、ホームページをほったらかしてしまいました。
反省反省...。

８月３０日から９月５日まで
教育実習へ行ってきました。
ふつうの実習と違うのは、
「へき地教育実習」だということ。

全校児童９名のその学校は
とってもあったかかった。

９人の子どもたちも
４人の先生方も
そして、地域の人々も。

たった１週間ではあったけれど
いろんなことを学ばせてもらった。

今年の夏の
Something Special!!
は、教育実習でのステキな出会いかな