一橋的雑記所
目次&月別まとめ読み|過去|未来
2003年09月27日(土) |
風邪引いてまんねん(ローカル?) |
しかも鼻水鼻詰まり込みです(涙)。 秋の花粉かと思って油断しておりまりたら、熱が…(滂沱)。 葛根湯飲んで(WWEも観ないで/涙)とっとと寝ますですがその前に!
メール下さった方(素敵作品付き!うっふっふっふ…)、 有難う御座いましたのです〜♪ お返事、も少しお待ち下さいませ…ところで御作、独り占めするの、 相当に勿体無い気が致しますのですが…どうしませう?(幸&悩)。
掲示板も久々、小野先生話で楽しく(てか己一人で葛木さん萌え…?をい) 盛り上がって参りました。有難う御座いますです。
お返事などなどは、明日以降に…熱さえ下がれば…是非に…。 せめて、鼻水だけでも収まれば…へぶしっ!(ベタ)
しかしそれにしても幻冬舎様。 頼むから読みたい漫画を一気に発売するのはやめて下さいませ。 『東亰異聞』で2冊、あと別に2冊…。しかし、どちらも探偵モノなのに、 全然ネタ被ってないってのは凄いです……(笑)。
風邪っぴきにつき。 感想雑記も、また後日なのでありますです…(後日借金嵩み中…/笑えません)。
2003年09月26日(金) |
痛いのも辛いのも怖いのも。 |
決して己の事ではないのだと分かっていても。
祈らずには、いられない。
もうこれ以上、酷い事が、起きませんようにと。
活字読みたくないモードに突入(謎)。 多分に、通勤時間を睡眠に割き過ぎた日常の反動と思われますのです。
とか言いつつ。 買っちゃいました。で、即日読了。しかし漫画ばっかり(笑)。
○『東亰異聞』第3巻・第4巻 小野不由美/梶原にき(幻冬舎コミックス) 何度読んでもネタを忘れる鳥頭なものですから。 知っている筈の展開も結末もかなりドキドキと楽しめました(笑)。 にきさんの絵の艶っぽさに更に胸ドキでしたのですが。 黒子氏が人形を着替えさせるシーンなどは下手なラブシーンよりも、 怪しくも如何わしく…ロリではない筈の己もつい、 うっとり…(をい)で御座いましたのです。 謎解き部分はやはり、活字で読んでも漫画で読んでも、 頭の中は「?」マークで充満状態で御座いましたですが(涙)。 それにしても、にきさんの描かれる直さんに何故か某国猿王を重ねる己は、 どっか間違ってますですか矢張り…(滝汗)。
2003年09月23日(火) |
歌って参りましたです。 |
ちとせ嬢の新曲幾つか。
新しいアルバムの楽曲は。 微妙に己的心の壷を揺らして下さるものが多くて。 テープに落として毎日聴いてますのです。 で。 本日はその成果をと張り切ってカラオーケ♪に行って参った訳だったのですが。
………………Jさん(微妙な伏字)。
早く新譜を全部入れてやって下さいまし。 己&某友人の一番押しの曲がまだ入ってなかったっつの(涙)。
念の為。 それは決して、最後から2番目の楽曲では御座いませんですよ、ええ(笑)。
昨日今日の気温は、平年並みなんだそうで。 慌てて毛布と冬布団出した己、愕然と致しましたです。 それくらい、ここんとこの気象が異常だった事に、更に愕然。
そんな己は今日も今日とて、与那国島の泡盛を片手に。 ケーブルTVで某虚実綯い交ぜスキャンダラスなシナリオ満載な。 格闘技番組に夢中で御座いましたです。 ヲナゴスキーな己と致しましては、オーナー一族のお嬢さんの元婚約者さんの。 パートナーに対する理不尽に憤慨すると共に。 彼女の元パートナーの男気溢れる乱入に感じ入った次第。
それはさて置き。 九月も半ば以上を過ぎたってーのに、壁紙張替え忘れてますですよ己(汗)。
ええ、見ましたですよ。それも特大の。 空に掛かる、二重の虹。 曇りがちの、夕暮れ時の空に。 仄かに。それでも確りと。 淡い色彩の半円を、描き出す、二重の虹。
とてもとても素敵だったので。 その場に居合わせた友人が、こそっと己に囁いた駄洒落も。 許せない気が致しましたが、許す事にしたのです。
「よじ」。 (己思わず腕時計を見て) 「はあ?」 「だから、虹が二つで……」 (己、皆まで言わせず拳を振るう←許してへんやん/笑)
さて。 旅雑記は、ゆるゆるとやる事にしました。 完全不定期過去雑記状態で御座いますです、はい。 今は、ちょびっと、充電の日々。 まるで今までが充電でなかったかのやうな言い草で御座いますですが(汗)。
まったりまったり。
覚書だけのつもりが以外に盛り沢山になってしまっており。 書き留めては消し、消しては書き留めしておりますです。 あっさりしゃっきり書こうと思へば一行で済むので御座いますですが。
二泊三日、温泉6回、山登り・宿場町散策付き、でも洋館は定休日(涙)。
おいおい、思い出しつつ、過去日記状態でアップしますので。 興味の無い方はさくさくお忘れくださいまし…(をい)。
唐突ですが、最近の嵌り物。 ネットで見つけたオセロゲームと、ケーブルTVで見つけたWWE(笑)。 オセロは昔から嫌いでは無いのですが、何も考えずに直感でコマを置くので、 5回に4回はボロ負けを喫しておりますです。 後、WWEは、経営者一家の愛憎渦巻くドラマ付き格闘技番組です。 プロレスは余り好きではない己ですが、これにはウッカリ嵌ってます。 最近、レスラーたちのキャラも掴めてきたので、さらに楽しくなって参りました。
ついでに、噂の高校生軍隊モノゲームが原作と思しきアニメも観始めましたです。 久々に、ヲナゴスキー魂の騒ぐアニメで…嗚呼、いかんいかん。 横道それてる場合ではないっつの(涙)。
此処で人が為す有り様を。
でも、アメリカの人にしてみれば。 死者の数が幾ら桁違いだと言っても。 ヒロシマ・ナガサキと9・11。 後者の方が自分たちにとっての最大事である事は。 想像に難くないのですが。 どうにも批判的なそのコメントには。 どちらも当事者では無い身で不遜の極みなれども。 同意、致しかねた訳で御座いますです、某ニュース番組。 ちなみに、二番目はパール・ハーバーで御座いましたです。 これもある意味意外で、ある意味納得。
さて。本日食した三色団子。 上から順に、胡麻・味噌・粒餡で御座いましたです。 ………漉し餡が、にゃかった………(さめざめ)。
連日34度とかってえ、殺人的残暑(とは最早呼べまい)が続く今日この頃。 温泉リフレッシュ効果で何とか持ちこたえておりますですが。
しかし耐え難いまでに暑いんですけれどももう!!!
まあ、お陰様でお仕事に行くのが苦になりませぬ。 (何故なら、エアコンガンガン効きまくっておりますので/笑)
ちなみに、己の自室にはエアコンは未装備なので御座いまして。 山の方から涼風が吹き降ろす刻限になるまでは、 日中、滅多にモニター前に座り込む事は御座いませぬのです。
ということで。 今日はいつもより早苦に涼しい風が吹き始めたやうなので。 今まさに、何かと滞っております言い訳など認めて見た訳で(をい)。
ええと。 ついでながら、いつのものやら最早分かりませぬが、久々の読了本なども。 何気に白泉社祭と化しておりますですが、偶然で御座いますです。 (つーか、溜め過ぎだっただけっつー話が…/涙) では、さくさくっと。
○『桜蘭高校ホスト部』第1巻 葉鳥ビスコ(花とゆめコミックス/白泉社) 何を血迷ったか…と己ながら思わないでもない選択ですが(をいこら)。 でもだって、自他とも認めるヲナゴスキーと致しましては 押さえるべきヒロインが確り居られましたので…(微笑)。 なかなか一筋縄では行かなさそうなヒロイン振りに、 かなりうっとりな訳で御座いますですふっふっふ(誰か止めて…)。
○『姫君の条件』第3巻 朔野安子(花とゆめコミックス/白泉社) この、巷で見つけた某国王様&麒麟っぷり(マテ)が溜まりませぬ。 てな冗談はさて置き、いよいよ物語は核心に迫りつつあるので御座いましょうか。 続刊が待ちどおしう御座いますです(本誌では番外編が続いている模様ですが)。
○『GO!ヒロミGO!』第4巻 麻生みこと(花とゆめコミックス/白泉社) これはもう、誰が壷なんだか殊更文字にする必要も無い気がしないでもないですが、 ヒロミ姉の無敵さ加減には、ばっちり完敗で御座いましたです。 嫁に貰うにはちと高嶺の花って感じが致しますですが(何ビビってんだ己/笑)。 とは言へ、これでゴローさんが女ギライに走らんか少々心配(するな己/大笑)。
久々とはいへ、いつも以上に身も蓋もない状態ですがな(滝汗)。 ええと、ええと。
活字本については、又後日、という事で。
そろそろ、違うフレーズも考えるべきかなあ(何)。
あ。 N○K次の大河のキャスティング情報みっけ。 喜べ某友人、君のダーリン(笑)が原田左之助役だ。
終わってしまったのです…(涙)。 いや、雑誌連載はとっくに終わっておったそうですが(泣笑)。 読了感想はまた後ほど(己の後ほどは日にち単位で御座いますです/をいこら)。
で。 寂しさの余り、『華胥の幽夢』、何度目かの再読などしてみたり(何でや)。
初読時はイライラしっ放しだった(スンマセン)「冬栄」が結構胸に染みたり、 同じく、じりじりしっ放しだった(御免なさい)「乗月」にうるっときたり、 「書簡」の陽子主上のオトコマエ振りに改めてクラクラ来たりしておりますです。 嗚呼、カッコええなあ主上…(うっとり)。 コレ読んでてなんであの最終回になるかなアニメ十二国記…(まだ言う)。 表題作は、未だなのです。 初読時は、推理小説苦手なのでしんどかった己ですがさて。
木曽路日記はボチボチと。過去日記状態でお送りしますのです。 ええ、週間単位でお待たせする羽目に陥るに、6万ペソ状態ですが(マテ)。
蟋蟀の声と共に、ツクツクホーシの声がする…(汗)。 おかしい、木曽路からとっくに帰って来た筈なのに…。 此処は何処…?(滝汗)
旅雑記の前に、私信で御座いますです(をい)。 山葡萄のワインは、相当甘口で御座いますですので、ご用心〜♪
嗚呼、さるなしのワインも飲みたかったなあ…。
トロッコ列車と急流下りで使い果たした模様です…(をい)。
ええと。 無事、木曽の温泉&宿場町より帰宅致しましたです。 詳細は、後ほど、と言ふ事で…ばたんきゅう(古)。
2003年09月01日(月) |
何はともあれ、今年二度目の名古屋駅(笑)。 |
さて。 そんなこんなでギリギリな二人に。 黄色いシャツ来たプロフェッショナルなお姉さんが薦めて下さったのは。 町並み保存運動発祥の地として名高い、中仙道の宿場町まで車で5分の。 40坪の露天風呂を誇る、温泉ホテル(地麦酒ブルワリー付き/笑)。 新幹線&特急しなの利用で新O阪から僅か2時間半(+送迎バスで15分)。 本当に、「温泉しかないですよ(笑)」なお宿で御座いましたですが。 最近宿場町付いてる己&某友人にとっては願ったり叶ったりな物件(をい)で。 いそいそと、即断即決即会計(カードでしたですがね/笑)。 それが出発の僅か5日前の事で御座いましたのです… (8月27日の雑記をご参照下さい/をい)。
で。新幹線で御座いますです。 そして、旅の楽しみと言へば、駅弁で御座いますです。 今回、出来るだけ長く楽しんでやろうと、朝の8時半発の新幹線を選んだ己ら。 そんな時間に(そして名古屋までは僅か1時間しか乗車してないっつーに)、 駅弁にトライするなんて…と。同行者の冷たい視線に耐えて選んだのは。 名古屋名物天むすならぬ、O阪名物たこむす弁当(大笑)。 まんまで御座いますです。おむすびの上にでん、と。 大粒のたこ焼きが鎮座ましまして御座いますのです。 そして飲み物は朝っぱらから、麦酒(それもモ○ツプレミアム)。 嗚呼。旅の醍醐味(をいこら)。
それにしても。 新幹線での1時間と、在来線特急の1時間とでは随分と印象が違いますです。 窓の景色が近いせいでせうか。それとも足置きがあるせいでせうか。 なんだかゆっくりのんびりと。嗚呼、旅しているのだなあと。実感。 そうこうするうちに酔いも徐々に醒めてきた己。 嗚呼この列車は。確かに木曽路に向かっているのです。 そして川フェチな某友人は。 木曽川の流れが見えてきた辺りで身を乗り出しはじめておりました(笑)。
さて。そんなこんなで付いた所は、南木曽駅。 降り立つと、途端に匂う、檜の香。 駅舎も立派な木造なら、駅近くの材木所にも立派な木材がふんだんに。 そう。此処は木曽五木の里。檜くらいで驚いてちゃいけないやね…などと。 感慨に耽る暇も無く。 改札を出るや見つけたホテルの送迎バスに、猛ダッシュをかます己たち。 旅行会社のお姉さんには、「駅前は…そんなに見る所あまり無いかも」といわれ。 送迎バスの定期便は1時間に一本と聞いていた為だったので御座いますですが。 それが後に数々の悲劇を生もうとは。 その時の己たちは。知る由も無かったのでありました……。
………最寄り駅までなのに相当字数を稼いでしまいましたです(汗)。 ええと。この続きはまたまた、後日と言ふ事で………(滝汗)。
待て。次号!(自棄…?)
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