やるきまんまんの日記
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2004年06月22日(火)

うーーーー
鼻マスクがじゃま。
じゃまじゃまじゃま。じゃまーー
キスするときほんとじゃまなりよ。


2004年06月20日(日)

うぅーー。
にゃにゃ。
ふしぎ。
おかし。
なんだろう。
むらむら。

なんか、ぽっかりだなぁ。

あー、うにゅ。


2004年06月16日(水)

二人は旅行に行きました。ふたりで。
つきあうというときに、でも何で、二人にこだわってしまうのだろうか。
日常生活に身体介助をともなう人とつきあうときに、
介助者を排除した形しかないのだろうか。

二人じゃなければ、つきあっていることにならないのだろうか。
もちろん二人っきりになりたいと思うのだけれど。

介助があるからつきあわない、つきあえないというのでは
本末転倒なのではと。
今後二人はどうなるのか。
というか、今どんな中でつきあっているのかな。

なんかここまでしか考えられないのだけど。


2004年06月09日(水)

ほんとうに金がねぇ〜のかよ。
厚生労働省。


2004年06月08日(火)

知り合いの女性が、最近、頸椎損傷のおとことつきあいだした。
ぼくとしては、うれしいことだなー、と思っているところだが
周りの奴らといったら、ない。
「仕事熱心だね」
「なんで、いつのまに」
「そういう人って多いの?」
といった感じだ。
それもなんかおれを目の前にしていってやがる。
失敬な奴らだ。

ていうか、つきあうとかに何を考えておまんらはそんなことをいっているのか?

障害者とつきあうということは、そらなにかと、障害があるだろうけど、
なにがって、てめーらのそういう物言いがもっとも障害だっつうの。

てめーらのそういう想像力に欠けた無責任な発言のことを
うぜぇーってんだ。


2004年06月03日(木)

誤って、これまでのチャットの会話をすべて消去してしまった。
か、か、かなしすぎる。
すごい喪失感。

でも、その喪失感をうまく処理し対応しようしている自分がいるんだね。
これもなんか、これを知って、またなんか複雑な気分になっている。
耐えるとか、やり過ごすことを随分身につけてきたんだと思う。

先だっても、「話したくない」「やめます」とか言われてしまった。
それ以来全く話はしていない。
これも僕はどうすることもできないだろう。耐えて、やり過ごすのだと思う。
最悪は、向こうが話しかけてきたときに、
「はなさないんじゃなかったけ?」と切り返してしまうこと。
やってしまいそうだ。うむ。

消えてしまったものって何だろ。
記録なんだけど、そこから、呼び起こされるいろいろな気持ちとか。か。
うーん。この一年の中で、時間を結構費やしていたもの。
あの人の輪郭。存在の一部。

ここ最近の自分を立ち現していたものがなくなったんだと思う。
自分を確認するために、立ち戻るものというか。


なくなってしまったものは仕方がないんだけどね。
もどってこい。


2004年06月02日(水)

「わすれてほしゅうない−隠されてきた強制不妊手術」
(優生思想を問うネットワーク作成 ビデオ作品23分)字幕付

を研究会でみた。

障害女性を取り上げたビデオで。
生理と出産が結びついていることを知らずに、知らされずに、
施設への入所の条件として、不妊手術をうけた。うけさせられた。
ということ。

情報を与えられず、自分の身体への変更を迫られ、うけざるを得なかったわけだ。

生殖器だから、ことさらに、ということではない。とおもう。

まずは、ひどい話だ。とおもう。


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