鍋をたたく...鍋男

 

 

わがままで、悪い? - 2004年02月22日(日)

やぁやぁ皆さんごぶさたぶりで

今日はひさびさのまるっきりのオフ
なーんにもしないで一日をすごしました。
いろいろやりたかったんだけど、雨降ってたしね、
今から洗濯だけでもしようかしら。(雨だけど)

で、テレビをカチャカチャ
いろんな番組やってるのね。
おもしろい。

あるある大辞典で「嫌われない為に」って特集してました。
基本的に「マナー」が守れてたら大丈夫なんではないかしら。
人とコミュニケーションとるのに、基本的な事ばっかしだったような気がします。
ため息をつかない、舌打ちをしない、人に指をささない。ね。
僕が見たのはそこらへんだけなんだけど。


堺さんが「わがままな人にみんなで投票したら選ばれちゃった」っておっしゃってました。「だから今回は身につまされます」って

どこかの集団の中にいて個性をキープしていこうとすると、わがままって言われるだろうね。堺さんぐらいの人なら言われてて当たり前だと思う。

無理して嫌われる事はないけど、「あいつはわがままだ」って言われても気にならない。
どちらかというと私はすべての人に愛されたい。だからすべての人を愛したい。ライブハウスのお客さん、教室の生徒さん、音楽業界のスタッフ、私に関わっている皆さんの事をできるだけまっすぐ受け止める。一人一人の事を考える。愛するってそんな簡単な事の積み重ねだと思う。それを見てくれている人は私の事をかわいがってくれる。
その中で「鍋男はわがままだぁね。自分の音はゆずらない」これは私にとって最高のほめ言葉だ。

私はもともとえらく優柔不断で、人の上に立つタイプの人間だとは思っていませんでした。決断に従う責任が怖かったのね。
でもそれでは物事は動かない。
リーダーってのは道を指し示すのが一番大事なのね。それがわかってからはだいぶ楽になりました。

道が合わなくて別の道を選んだ人もいました。それぞれに活躍されています。それはそれでとても嬉しい。
私についてこれなくて離れていく人もいました。無理してついてきていただいてても、歪みが拡がっただけだと思います。早くに離れて下さった勇気に感謝してます。


今私と一緒に活動して下さってる方は皆さんわがままです。しっかりと自分を持った人ばっかり。その人達をまとめていくには、めいっぱい明るく道を照らさないとね。その方向の中ならどんだけ遊んでいただいても大丈夫。今なら私も、決断に伴う責任を全面的に引き受ける自信がつきましたから。

洗濯も仕上がったみたいなので、コインランドリー行ってきます。


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チベット仏教とわたし(ライブ告知です) - 2004年02月04日(水)

あー、また寸前の告知になっちゃった。
みなさんごめんなさい。

2月6日金曜

上屋劇場
(JRもしくは阪神の元町駅下車、ポートタワーに行く手前、
国道2号線沿い、タワーサイドホテルの西っかわ)
info : 078-371-0132

open 19:00 start 20:00
  ↑チラシには19:30になってるの、
  誤植だと思われます。確認してまたお知らせします。

entry fee 2000yen (2drink付き!お得!)

出演
dewachen
steel power

↑ちょっと見てみて、dewachenさんのウェブサイト。
うちと全然接点あらへんっ。あはははは。
これは楽しみ。どんなバトルになるのやら。

と思っていたら唯一の接点を発見。
    インド。
ちょっと無理矢理かな。
チベットはインドというより中国(モンゴルっぽい?)

トリニダードは実はたくさんのインド人が入植していて、カレーのおいしい国なのだ。
僕もお昼ご飯と夜食は毎日インド物を食べていた。

ちなみに辛いのとスパイシーなのとは別の意味で、トリニダード人のアリちゃんは、ちゃんとスパイシーなspaicy food が日本では少ない、と嘆いていた。(彼女のお気に入りはモスのスパイシーチーズバーガー)

話が跳んだ。
去年末、great blue でデビューしたトリニダードの「タサ」とインドの「ナッカラ」を日本でご対面させた曲、今回もお披露目いたそう。

チベットの事はよく知らないけど、ダライ・ラマ師は知っている。えらいお坊さんだ。ノーベル平和賞を受賞したえらいお坊さんの説法を聴くつもりでパンの音を紡ごうかな。

東経80度のチベットから東経135度の日本へは、東向き55度
西経61度のトリニダードから東経135度の日本へは、西向き164度

なんとなくつけたタイトルが「地球逆回転」
意味わからん、けど、めっちゃ好き。
そんなライブになりそう。
お楽しみあれ。



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