ホーム > 日々雑記 「たったひとつの冴えないやりかた」
たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
もくじ|過去へ|未来へ
2003年09月30日(火) オリオンを目指して 地平線上にオリオン座が浮かんでいて、僕はそれを目指して車を走らせ続けていました。
「どっちへ向かって走っているのだろう」
そんなことを考えるのさえ、30秒ほどの時間がかかりました。白馬山脈が雪で白くなっていたから、もう秋だということです。8月にはオリオンは明け方に昇る。だから今は夜更けに昇っている。すべての天体は東から昇るから、前方は東なのだと。
今日はいろんなことがありました。一泊二日の予定で出張に出てきたのに、予定が繰り上がって一日早く仕事が終わってしまい、一泊を残して富山に取り残されたのでした。「正直に生きる」という観点からすれば、ホテルをキャンセルして長野に帰るべきなのでしょう。そして次の日も仕事に押しつぶされて生きるというわけです。
ホームのミーティングすら犠牲にして働いてきたのに、それではあんまりである、と自分を甘やかすことにしました。残念なことに火曜日は富山県内にはAAミーティングはありません。金沢まで向かうことにしました。
帰りは深夜になるだろうから、いったんホテルにチェックインして、西へ向かって走り出しました。
間の悪いことに、携帯電話のバッテリーが放電してしまい、充電しているヒマがなかったので、ヤマダ電機で車用の充電器を買って、金沢の仲間に電話をかけました。
歴史の不思議というのでしょうか、たくさんの金沢の仲間が、長野県にAAのメッセージを運んでくれました。AAは原理が大切なのであって、人間が大切なのではない、というのですが、恩とか情とかいうものが発生するのが人間関係というものです。長野のメンバーで金沢を訪れたメンバーもたくさんいるのです。でも、僕はいままでその機会に恵まれませんでした。
親切な金沢の仲間は、僕がもくろんだ金沢市内のミーティング会場は「高速のインターから遠すぎる」という理由で、別の会場を案内してくれ、目立つ場所で待って僕を迎えてくれました。おかげで、二人ともミーティングに遅れてしまいましたが・・・。
アフターはみんなで食事。初めてスタバに入りました。
金沢は都会でありました(行ったのは松任だけど)。でもやっぱり、車の街であって、徒歩と電車とバスの街ではないようでした。
みんなありがとう。
2003年09月29日(月) 前にも書いたような気がするけれど 僕はインターネット上でもAAの中でも「ひいらぎ」と名乗っています。もともとAAにやってくる前から、ネット上(当時私はインターネットに接続する環境がなかったので、パソコン通信上)で「hiiragi」というハンドルネームを使っていたというのがその由縁です。
実は「hiiragi」を名乗る前には、某というハンドルネームを使っていたのです。電話料金に「区域外320Km超」という区分があった時代の話です。はじめの頃のパソコン通信に匿名性なんてものはなくて、ホストPCのオーナーから会費の請求がはがきで到着したりしたものです。それに、オフ会も当たり前のようにありました。だから、「ネット上に別の人格を作る」なんていう構想は成り立ちにくかったですね。
で、その某というハンドルネームは実は女性名だったのですが、当時はネット上に女などいるはずもなかったので、別にネカマとか非難されませんでしたし、オフ会でも困りませんでした。しかし、運の悪いことに、その名前を使う女性が現れてしまい、初見の方に混同されてしまうこともしばしばで、さすがに男である僕は引け目を感じざるを得なくなってしまいました。そこでやむなくハンドルネームを変えることにしたのです。仮想ではないとは言っても、自分のパーソナリティに別名(Alias)をつけるわけですから、かなり考えました。
しかし、いくら考えても妙案が浮かびません。しかたなしに、適当なところから引っ張ってくることにしました。
・日渡早紀の『僕の地球を守って』の7人のなかで最も影が薄い人物「ヒイ=ラギ」
・同じく白泉社の坂井美羽の『ミルクタイムにささやいて』の続編中に現れる女性キャラクター柊
・ついでに、最近またジブリアニメの原作になっていて、当時りぼんで連載を書いていた漫画家「柊あおい」
ここらへんから、柊というのは人の名前として「アリ」なのだと判断して、採用することにしました。性別は不問だしね。漢字の通らないホストのために、hiiragiとローマ字小文字で統一して・・・。
そして数年後(そう、ほんとうにその間は数年だけなのですが)、聞くところによるとAAというのは「黄色い薄い本を読むところで、皆がアル中と名乗っているのだがそれは強制ではなく、神だと言うのだが宗教ではなく、そして変なニックネームを使っているところ」である、という予備知識だけを頼りにAAのミーティングを訪ねたのです。そして、そのうわさはほぼ本当でした。
つながったグループのメンバーが動物の名前ばかり使っていたので、とっさにヒイラギは植物だからよかろうと、そのままニックネームに採用してしまいました。最初は柊と漢字で書いていたのですが、本名だと勘違いする人が増えたので、ひらがなで書くようになりました。
「心の家路」はネット上の存在なので、もとよりのハンドルネームである「ひいらぎ」を使うのは、僕にとっては自然なことです。AAの12の伝統というものがあるので、本名を公開していないだけの話で、別段ネット上に現実の僕とは別の人格を作り上げようとは思っていません。
ただ、虚構は書かなくても、なにがしかの情報を意図的に書かなかったり、誤解の余地がある文章を書いたり、はたまた長年のアルコール摂取によって痛んだ脳がウソを編み出してしまうかもしれませんが・・・。でも、虚構を作ろうとは思っていないのです。
それに、ミーティング会場をニックネームで借りられないのと同じように、ネット上の空間だって実名でないと借りられないのです。僕の住所氏名電話番号(とメールアドレス)は、実は誰にでもアクセスできるところに置かれているのです。社会的責任を放棄して、匿名で存在するというのがAAのプログラムの目的で無い以上、僕はその欄にウソを書くことはできませんでした。
そろそろAAでのニックネームを(本名に)変えたいと思っているのですが、人々の間に行き渡ってしまった名前を変えるのは簡単ではないようです。
2003年09月28日(日) イースターワインに到着 インターネット常時接続でない環境に島流しされて3週間。やっと戻ってまいりました。ダイアルアップ接続ではできなかった、皆様の掲示板やら日記の巡回も一通りすませまして、やっと日常に戻ってきた感じです。会社から離れていたおかげで、仕事に割り込んでくる電話や打ち合わせに邪魔されずに、仕事に集中できました。でも、そのぶん身体が疲れています。体の疲れはともかく、頭のほうも疲れがたまるくらい使ったようで、うまく日常へと軟着陸しないと、また発病してしまうかもしれません(鬱)。
最後にミーティングに出たのがいつだったのか、もう忘れてしまいました。来週は一人で車で行く可能性が高いですから、地元のミーティングに顔を出してみようかと思います。10月の予定はまだ決まっていませんが、最初の週末は空きそうですので、山梨のラウンドアップに行こうと思っています。ただ、保育園の娘の運動会が土曜午前中にあるので、それを済ませてから1泊2日の参加になるでしょう。さすがに、運動会よりAAを優先させるわけにはいきませんし、そんなことをしてもAAの誰も僕を誉めてくれはしないでしょう。
次の週末は新潟のスピーカーズミーティングに行きたいのですが、もう宿泊の申し込み期限は過ぎてしまいました。たまには自分の車に泊まるのもいいかもしれません。
その次の週末は、最後に退院した精神病院の同窓会?があるのですが、もうその頃の予定は不明です。第4日曜に東京にいるのは不可能そうです。ビザ無し渡航で2週間以上過ぎてしまったらどうなるのでしょうか。
仲間から失恋の電話。当たって砕けてしまったらしいです。でも僕は彼を尊敬します。
愛の告白とは勇気のいるものです。そうしなければ、今までの日常が続いていくでしょう。でも、それを乗り越えて告白をする・・・。結果はハッピーな場合もあるでしょうが、「ごめんなさい」かもしれない。それならまだマシなほうで、大笑いされたり、人々の口を伝わっていってしまうかもしれない。いずれにせよ、「今までの続き」ではいられないのです。
白馬に乗った王子様を待つ女の子ではないですが、男だって「突然目の前に好みの女性が現れて『あなたが好きです』と言ってくれる」のを夢見ていないわけではありません。でも、現実にそんな可能性はゼロに等しいわけです。モテモテになりたいとは思わないが、せめて女の一人ぐらい欲しい・・・、と思いながら何も努力をしない男達がいます。目の前を横切る女達をけなしながら、変わらぬ日常を送り、確実に一年一年年を取っていく。そんな連中は腐るほどいるのだから・・・。
面倒だから、この項おしまい。
2003年09月26日(金) 決戦は金曜日 とりあえずホームでの勝負は2:1の判定勝ちに持ち込みつつある感じです。もっともホームといってもタイガースが大阪ドームで試合をしているようなものですから、あまり優位性はありませんが・・・。次はビジターゲームですから苦戦を強いられるでしょうね。10月の予定は明日・土曜日に決まります。
タイガースといえば、広沢が引退を決めたとか。これで僕と同じ年のプレーヤーは誰もいなくなってしまうわけです。スワローズの4番だった広沢、「いい男」杉浦のあとを継いだ男。彼がフリーエージェント権を使ってジャイアンツのベンチを暖めに去ったあとは、スワローズの4番は外人ばっかりです。
エレベーターホールのティーサーバーからお湯を手に入れて、朝のコーヒーを飲めるようになりました。不満たらたらでも、日々を過ごしていれば慣れてきてしまうものですね。でも、来週は別のホテルに泊まるでしょう、たぶん。
2003年09月23日(火) ごく一部の例外を除けば ヘアドライヤーがなくても、タオルでよく乾かせば、9月の陽気なら風邪をひくこともありません。ちょっと寒いけれど、お湯の出が良いからお風呂にお湯を張って入りましょう。朝は温まったお湯でコーヒーをいれました。ただ、冷蔵庫がないのはさびしい。
同僚は後悔の言葉しきりであります。「ホテルがストレッサー」などとほざいておりますが、結局のところ、富山では彼の好きなテレビ番組をやっていない、という不満が根源のようです。
明日から仕事は山場を迎えるわけですが・・・、できていないものは、できていません。今週検収が終わったら、機械屋さんが来週いっぱい機械の再調整をするつもりらしいです。その次の週に出荷するとすると、梱包やら通関やらで、機械が現地に着くのが10月13日の週。
20日ごろから出張ということになるでしょうか。
皆で、現地で使う携帯電話の調達の話をしています。
さて、続き。
usually men and women who are constitutionally incapable of being honest with themselves. There are such unfortunates. They are not at fault; they seem to habe been born that way.
constitutional は「体質・気質」。incapable は「〜できない」(する能力がない)。be honestは普通は「正直になる」なんですが、with oneself だと「自分に率直になる」とか「自分に誠実になろうとする」というほうが僕は好きです。でもAAの定番の言葉で「自分に正直になる」を採用。
要するに、自分に嘘をつき通しているうちは回復できないのだが、どうやらそれを貫き通してしまう人々が世の中にはいるのだ、と言いたいわけでしょう。
unfortunatesは不運の人たち、at faultは「〜の責任」。最後のwayを何に訳すかはとても難しいけれど、bornがありますから、生まれたあとの道=「生き方・人生」でいいでしょう。そのような人生に生まれついて、そしてそれを生きて、酒で死んでいく。
「そうした男たち女たちは、たいていは自分に正直になることができない気質なのだ。彼らは不幸な人々である。彼らが悪いのではない、それが彼らの人生であるらしい」
心や頭の病が原因で回復できないのが理由ではないと、この段落の後ろに書いてあります。奥深い自分自身、自分の良心に率直であろうとすれば、欺瞞に満ちた酒びたりの日々を送れるはずはありません。ところが、スピリチュアル(霊的)な病気は欺瞞を可能にするのです。
回復は、ごく一部の例外を除けば、ほとんど誰にでも可能なのだ、という意味を、僕は5章の先頭から受け取っています。
2003年09月22日(月) 不運の人たち 気象情報は見ていないので正確なことはわかりませんが、東へ抜けた台風のおかげで、北風の強い一日でした。それでも日差しは夏のもので、風さえなければ長袖では暑いでしょう。こちらでも稲刈りが始まっています。昨夜のカップルは、朝もがんばっていました。
移った先のホテルは古い建物で、エアコンすら後付けであります。僕はテレビを見ないので、テレビがベッドから遠いのは気になりませんが、同僚はホテル移動の提案をしたのを、今ごろ後悔しているかもしれません。電話がモジュラーじゃないので、パケットによるダイアルアップです。僕としては、ヘアドライヤーが備え付けてないのが気になります。今回は持って来ませんでしたから。
冷蔵庫がないので目薬が冷やせないのは、眼圧によろしくありません。それに湯沸しの設備がないから、朝コーヒーが飲めません。まったくコーヒーなしで、僕に午前中に何をしろというのだ。
まあ、2泊ぐらいだったら気にならない事象も、6泊となると嫌になろうというもの。それでも、しばらく居れば慣れるでしょう。
さて続き。
Those who do not recover are people who cannot or will not completely give themselves to this simple program.
Those who は学校でも習う受験英語なんで覚えています「〜な人たち」。give oneself to は「身を任せる」。ささげるでもいいし、ゆだねるでもいいかな。いわゆる「おまかせ」が暗示されているわけでしょう。cannot or will not
「回復できないのは、この簡単なプログラムに、自分を完全にゆだねることができない、もしくはそうしようという気になれない人々である」
2003年09月21日(日) 「う、うん」 先週まで暑かったのに、9月下旬の北陸は秋の雰囲気です。といっても、これは週末の台風の影響で、明日からまた暑くなるのかもしれません。
先週も泊まっていたホテルは、シングルが満室のようで、ツインルームをあてがわれました。ホテル側の事情の場合にはもちろんシングル料金です。広くていいのだけれど、隣室はカップルらしく、女性の「う、うん」という例の声が時々聞こえてきます。シャワーを浴びて出てきたのですが、まだ続いています。長いですな。これで若い男女を予想していると、翌朝偶然廊下で出会ったりすると、初老のかたがただったりして、驚かされたりします。ラブホ代わりの利用でも、この景気ではホテルも文句を言わないようです。
連休明けからは、台湾人たちがやってきます。悪いことにこのホテルを予約しているようで、男四人でツイン2部屋だそうです。金を払ってもらうこちらはツインをシングルユースしているのもバツが悪いので、明日からこのホテルを抜け出して、別に移動です。
ホテルで仕事する気になかなかなれませんし、寝るにはまだ早いです。読む本といえば、常時携帯しているビッグブックぐらいしかありません。
さて、ビッグブックの5章の先頭というのは、どうも音読するのに坐りが良くないですね。
「〜それでも回復できなかった人を、ほとんど知らない」
原文は、Rarely have we seen a person fail who thoroughly followed our path. です。rarely は「ゼロじゃないけど、めったにない」という意味かな。failは「失敗する、しくじる」。thoroughは「徹底的」が定番でしょう。followはいろいろな意味がありますが、次にpathがあるので「ついていく・たどる」でしょうか。
難しいのはpathで、道には違いないのですが、人が歩いた結果として出来上がるのがpath、そこから思想や行動の「方向・方針」という意味が生まれています。だから、このpathは「AAの回復のプログラム」を意味するのでしょう。
「私たちのやり方に徹底的に従ってみたのに、それでも失敗した人はほとんどいなかった」
言葉が貧弱なのは、僕の日本語が貧弱なせいでしょう。そのpathのなかで、ステップ2〜4についてが第5章。
まだやっていますよ。エアコンのダクト越しに音が伝わってくるので、隣ではないかもしれない。
2003年09月20日(土) 一時帰宅 姫川沿いに新潟から長野に入ってくると、天気が変わり始めました。台風の影響でしょうか。家に着く頃にはポツリポツリとした雨が、しだいに強さを増してきていました。小学校の運動会はまだ続いていたようなので、眼科に行く前に、学校の前の道路に違法駐車して、のぞきに行きました。家族を探し出すまでに20分、集団の中のわが子を探し出すのにさらに10分。小降りになったので、そのまま医者へ。
診察の前に毎回眼圧を測ります。測定器には二種類あって、ひとつは針を使った接触式(針を眼球に当てる)のがあって、これは数値が比較的正確なんだそうです。でも痛そうです。もうひとつは空気を目に吹き当てる非接触式のやつ(こちらは原理が良くわからない)で、診察の前に使うのはこのタイプです。眼圧というのは血圧と同じで、緊張すると高い数値が出ます。
で、目を大きく見開かないといけないのですが、見開いて待っていると、そこへ風を吹き付けられることが判っているものですから、ついつい緊張します。緊張を解こうとすると目が閉じ気味になり、そうすると検査に不都合なので「もっと大きく見開いてください」と言われます。しかたなく「カッ」と開いていると、高い数値がでてしまうのです。
「薬を切らしたわりには、前回より数字が低いですな」と医者に言われてしまいました(測定誤差だってーの)。
それにしても、自宅の何が良いかといって、インターネット常時高速接続というのがありがたいですな。ホテルの電話設備がボロだったので、ダイアルアップする気力もわきませんでした。かわりに東京の仲間に1時間電話をかけたら、五千円の請求がきてしまいました。ケータイ使ったほうが安かったです。
栃木のフォーラムは無事終わったのでしょうか(あんまり心配していないけど)。来週の出張は日曜日までかかるので、地区委員会も、地域委員会も出られません。10月の予定もまったく未定といった状態です。まさに、今日一日という状態で、スケジュールに関する約束は何もできません。
2003年09月19日(金) 仕事のストレスは食事で ずっと続けて富山に居る予定でしたが、緑内障用の目薬を切らしてしまい、目医者に行くために明日の土曜日だけ長野に帰ることになりました。毎日点眼することにより眼圧を下げているのですが、それを止めるとリバウンドが起こって、眼圧が元より高まってしまうのです。
そんなわけで、明日は移動日で、そのまま自宅に泊まって、日曜日に出発してくる予定です。仕事がらみの移動で一日の大半を費やしてしまうのはもったいないのですが、「仕事そのもの」ではないので、トラブル発生の可能性が低い分、ストレスは少ないです。
仕事のストレスは食事で晴らしているという感じです。
朝はさすがに食欲がないので、前の晩にコンビニで買っておいたサンドイッチだけですが、昼は国道沿いのお食事どころでランチメニューをがつんと食べております。夕食もちょっと豪華にお腹一杯食べて、さらに甘いものは別バラです。
「お腹一杯で幸せ」なんですが、お腹に食べ物が詰まって苦しいですな。出先なので水分摂取量が少なくて便秘気味なのも、お腹がでっぱる原因です。「苦しいから吐いちゃいたい」と思ったりするのですが、それってとっても危ない感じがします。
それと・・・、酒を飲んでいた頃は胃も食道も荒れて「吐き癖」がつき、喉に指など突っ込まなくても<自分の意志で自由に吐ける状態>だったんですが・・・というか、不随意に吐いてしまうこともしょっちゅうでしたか・・・。最近は、さすがに吐きたいと思っただけでは吐けませんので、横になって眠ってしまい、翌朝ズボンが穿けなくて困ってしまう次第です。
回転寿司までおいしいんだよ(100円じゃないけどね)。
2003年09月15日(月) ひきこもりたいぞ 人間の一生は短く、一日は24時間と決まっているのだな、と最近強く思います。
昔はマンガを読みすぎる子供達が問題にされたものですが、最近の子供達はビデオゲームがお好みのようです。そして、そのぶんマンガは子供達のものではなくなってしまいました。ゲームに費やしたぶん、マンガを読む時間は減るのです。レジャーが多様化し、映画は衰退しました。本がゲームに、ゲームがケータイに、会話がメールに。人の持っているお金は増えたり減ったりするけれど、人の持っている時間は万人に平等です。
20年前に「大人になってからコンピューターゲームにハマった僕らには、ゲームの持つ本当の意味はわかりません。これからゲームで育つ子供達が大人になったときに、何かが変わるでしょう」と言ったものですが、世の中は変わったでしょうか。
時間を大切に使わないといけない、つくづく思います。しかしそれが建設的な方向に向かわないのがアルコホーリクの悲しさでしょうか。「せっかく時間を割いたのだから」という欲と業が出てしまうと、結局は自分も他人も傷つけてしまいます。12&12風に言えば「本能の暴走」でしょうか。
失敗を繰り返しても、時間さえ無制限につぎ込めば、成功体験が保証されているゲームの世界。お金も時間もエネルギーも制限付きで、成功の保証のない現実世界。
働かずに食っていけるだけのお金さえあれば、僕はひきこもりになりたいですね。「そうは思えないワーカホリック」だと周囲からは言われますが。
子供達と公園へ。モルモットを放したらハーブの草むらにもぐりこんでしまい、30分も踏み荒らしながら探していました。
2003年09月14日(日) マーフィーの法則 マーフィーの法則(※)というものはよく当たるもので、急いでいるときに限ってコピーのトナーが切れたのでした。そして慌ててトナーカートリッジを交換したせいで、トナー粉が飛び散り、おまけに気を取り直してコピーを再開したら白紙が何枚も出てきて、思わず机を蹴り上げるところでした。机を蹴る代わりに、心の中で「かみさまわたしにおあたえくださいじぶんにかえられないものを・・・」と何度も繰り返しますと、世の中における自分という存在のちっぽけさなどを思い出しまして、多少落ち着きます。
しかし、まるで魂が病んでいない人が、
「星空を見て大宇宙の大きさを思ったら、自分の悩みなんてちっぽけなもの」
だなんて言って笑っているかのような爽やかさは<まるでない>自分であります。
病院メッセージの輪番でした。偶然スポンサーに会いました。最近は滅多に会うこともなくなり、電話をかけることもなくなっています。とは言え僕にとってはたった一人のスポンサーです。ちょっと老け込んだような雰囲気を感じたのですが、やはり鬱の状態が良くないという話でした。互いに難治性のうつ病を持つ者として、共感できるところは多いものです。
とにもかくにも、人生をスマートに生きようとしてもダメなんであって、まさに struggle という言葉のように、もがきあがいてドタバタやりながら生きていくしかないのだということが、二人を結び付けている糊であります。
こんどの週末が娘の運動会なのですが、長年使った義父のハイエイト・ハンディカムのバッテリーが再起不能になってしまったので、新しく買うことにしました。世の中はいつの間にかminiDVという規格になっていました。僕は運動会に間に合うように帰っては来れないでしょうから、ビデオが役に立つというものです。
※:マーフィーの法則 「人間は必ず失敗を犯し、大切なときに限って間違ったほうを選んでしまう」という人類普遍の原理。
2003年09月13日(土) 長野に戻ってまいりました 午前中を費やして、長野に戻ってまいりました。
高速道路を使うと速いのですが、そのぶん60キロほど遠回りしないといけませんので、時間的なアドバンテージはありません。姫川ぞいに長野県へ入ってきました(富山県と長野県は隣接しているのですが、間に道路は走っていないので、新潟か岐阜を経由しないと往復できません)。
そのまま出社して仕事。夕方に電器店で買い物をしたあと、ミーティングに行きました。今日はステップ10「日々の棚卸し」。以前はただただ難解だとしか思えなかったステップブックの文章が、今ではすこしだけ理解ができるようになりました。
「ステップは難しい」
と多くの人が言いますし、僕もそのこと自体に反対意見はないのですが・・・。ただ、まるでステップがAAの「奥義」のようなもので、それを「極める」なり「片鱗に触れる」には何年ものミーティング通いが必要であるのだ・・・というような考え方には賛成できません。
今日はミーティングに参加出来てよかったなと思えば、それはプラスの欄に書き込める項目です。人にワガママを押し付けて悪かったなと思えばマイナスの欄に書き込めばいいのです。それを実際に紙に書くのか、心の中で整理するだけにするのかは、プログラムをどう解釈するかの違いにすぎないのでしょう。
過ち多き人間として、しかも「悪い」と判っていながら平然とそれをやってのけるような日々を送りながら、それでも聖人ぶらずに、日常の中で実践可能な具体的なステップのありかたを、経験として取り揃えていく。それが(いつの間にやら)「先行く仲間」になってしまった僕に出来る give のありかたのように思うのです。
2003年09月12日(金) Buy off is postponed. 今月の17〜19日に台湾人が富山にやってきて、いま僕のやっている仕事のバイオフ(日本語だと検収かな)をしてくれるはずでした。この予定も、7月だったのが8月に、8月だったのが9月にと延びてきたものです。それがまた延びてしまいました。(もっともこのプロジェクト自体2年延期されたんですけど)。
19日に手続きが終わらなかった場合の、台湾人の帰国予備日が22日となっていたので、その日までホテルを予約しておいたのですが・・・。富山に着いてみると、バイオフが一週間延期されたという話をいきなり聞かされました。となると、予備日が29日。
そこまで富山に常駐していたくはないので、週末ごとに帰ることにしました。おかげで、日曜の病院メッセージには行けそうです。
忙しい=仕事が遅れている。なので、納期がのびてくれるのは忙しいのですが、人間の緊張感には限界がありますから、日数が増えるということは、それだけ緊張感も薄まってしまうということでもあります。まあ、無茶なスケジュールを押し付けられることに慣れすぎてしまっていて、遅れ=延期という常識的な対応に頭がついていけないだけだったりして。
2003年09月11日(木) 神宮球場 衛星放送の神宮球場での試合を見ています。
外野席は映りませんが、きっと阪神ファンが一塁側まで侵食しているでしょう。そういえば、前回あの時も神宮でしたっけ。ヤクルトの選手の談話では、甲子園の応援よりも、広島球場の応援のほうが音が大きいとか。
きっとねっとりとした暑い風が吹いていることでしょう。それも10月の消化試合になると、温まる飲み物なしには居られなかったものです。
ゆっくりテレビを見るのは久しぶりです。野球中継となればなおさら。野村シダックスは準優勝でしたっけ。
ホームグループを、他のメンバーにお願いしていなければ、もっと気持ちにゆとりができるのでしょうが・・・。きちんとした人たちですから、安心のはずなんですが、「おまかせ」がきちんとできていないのでしょうね。
2003年09月09日(火) 明日は明日の出たとこ勝負 明日から富山であります。
これから出張の準備をしないといけません。
さすがに一週間以上の出張となると、ぜんぶ着替えを持っていくわけにもいかないので、ある程度にしておいて、現地で洗濯する(ホテルにラウンドリーがある場合)か、パンツまでクリーニングに出さないといけません。
黒部市内のホテルに宿泊する予定です。車で同僚と一緒に移動するので、ミーティングにいけるチャンスはないでしょうが、一応一覧表だけプリントアウトしておきました。
ホテルからダイアルアップする予定ですので、雑記とかは更新するかもしれません。掲示板も覗くでしょうが、人のサイトまで覗きに行くかどうかはわかりません。意外と客先がインターネット常時接続だったりして、ネットサーフィン可能だったりすることもあるのですが、たぶん今回は無理でしょう。
行って見ないと状況がわからない。明日は明日の出たとこ勝負。思い悩まずに今日一日。
2003年09月08日(月) 多忙 予備校も尽きてしまったので、忙しい日はまったく雑記を書くヒマもありません。
金曜の徹夜が祟って、土曜日の午後の仕事は頭痛(たぶん原因は睡眠不足)で2時間ほどで切り上げてしまいました。帰りに電器屋でインクジェットプリンターを購入しました。今まで使っていたプリンターは知り合いから譲り受けたもので、故障もなく何年も動き続けてくれました。最近では新しいインクカートリッジを買うこともなく、すべて安いリフィルインクをあてがわれていましたが、特段トラブルもなく動いていました。しかし、機械部分の磨耗というのは防げません。フィード精度が落ちて、紙の横方向に白いシマ線が入るようになりました。
我慢すればまだ使えるのに、新品を買ったのは、単に安かったからです。展示処分品なので、なおさらです。ためしに値切って見ましたが、取り付くシマもありません。
で、土曜はそのまま寝てしまいました。
日曜日もやっぱり仕事。すこし早めに切り上げて、プリンターのセットアップをしましたが・・・あれぇ? カラーのインクカートリッジがないぞ! 1時間以上探したものの見つからず・・・。
月曜の朝一番で、電器屋に苦情を言いに行ったら、あっさり一個くれました。メーカーのサポートも一個送ってくれるそうです。
WSMの翻訳は担当ぶんは最後まで日本語になりました。あと簡単な推敲をして終わりにしたいと思います。
水曜日10日から22日まで富山に出張の予定です。その間のミーティングやメッセージは、いつもお世話になっている方々に、またもお願いしました。もう、そちらに足を向けて寝られないひいらぎであります。
ところで、自分はいったいいつになったらミーティングに出られるのか・・・。富山でどっか行けるかなぁ。
2003年09月05日(金) 望遠鏡 10時出社・10時退社。出張は来週水曜日10日から、おそらくは22日まで。場所は富山。
夜の帰り道、南の空に火星を見ました。あれがそうなんですよね。赤みを帯びているし、あんなに明るいし、他の星と違って瞬かないし、間違いないと思うのですが・・・。
子供の頃の趣味は天文学でしたから、実家には天体望遠鏡もまだあります。この、まだあることが問題でして・・・。
中学ではクラブ活動は天文クラブ。高校では地学のクラブに入って活動していました。天体位置の計算に興味を持って、計算機に興味が移り、そしてコンピューター(計算機)へと分野が変わってしまったわけです。高校を卒業するときに、「東京の大学に行くんだし、天文もやらない、もう星を見る機会も無いだろう」と思いました。そこで、天体望遠鏡すらろくに持っていない地学のクラブに、自分の望遠鏡を寄贈しようと心に決めたのです。
しかし、両親はそれを承諾してくれませんでした。せっかく高い金を出して買ってやったのに(安物だったけど)手放すとは何事だと。僕は、機械を大切にするというのは、きちんと管理して擦り切れるまで使ってやることであって、箱に閉まって腐らせておくことではない! と主張したのですが、仕舞って置く場所だけはたくさんある田舎の家に置いておくことが決まってしまいました。
一度、寄贈するとクラブに言ったのに、前言撤回するのは恥ずかしかったですな。
その後、その望遠鏡を使うことは滅多にありませんでした。ただ、兄の家族が実家に泊まりに行った時など、甥にせがまれて使うこともあったようです。しかしそこは、何も知らないトーシローのことですから、夜闇の中で部品は次々に無くすは、結露したものを乾燥させずにしまいこむのでレンズにカビが生えてしまうわ、と使い物にならなくなってしまいました。
今では、実家の奥の家屋で、動かない骸をさらしている望遠鏡。
親とも衝突したし、一方的に押さえつけられたことも数知れず・・・。すべては許しの中に流れていったけれど、この一件だけが、どうしてもどうしても未だに許せないでいるのです。
翻訳でひさしぶりに徹夜。あと半ページぐらいなので、裏の締め切りには間に合うでしょう。
2003年09月04日(木) シジフォス シジフォスの神話というのをご存知でしょうか?
ゼウスの怒りによって、シジフォスは岩を山の頂上へ押し上げる荷役を命じられます。しかし、シジフォスが岩を山頂に押し上げると、たちまちその岩はごろりんごろりんと、ふもとまで転がり落ちてしまうのです。しかたないシジフォスは、また最初から岩を押し上げて・・・。彼の苦役は永遠に終わりません。
朝10時に出社して、夜10時に退社して、忙しがっているうちに、日々がどんどん過ぎていってしまうのです。今忙しいのは、ちょっと前まで鬱だと言って休んだりしていたのが原因なのは確かなのですが、今年は全般的に忙しいのです。数年前なら定時出社・定時退社が続いたこともあったのにな〜、と思い出してしまうのです。
以前より忙しくなっているのは確かな事実です。リストラで人数が減っても仕事の総量は減らないので、ひとりひとりが忙しくなってしまうのがひとつ。もうひとつは、仕事の単価が下がってきた(デフレのせい?)ので、同じ収入を得るにはよりたくさんの労働が必要になるのです。そして、僕の仕事にはとりあえず時間が必要なので、仕事が忙しくなると、果てしなく他の時間を侵食していきます。
20年前と今とやっていることが、さして変わりがないという悲しい現実を前にして、この先もずっと同じようなことを続けていくのかなぁと思い悩んだりしてみます。誰だい? 21世紀になれば、コンピューターは自分でプログラムを作るようになって、人間のプログラマーは要らなくなるなんて言ったやつは。確かに、特定の業務用途では自動プログラムが行われているけれど、それは20年前でも同じことだったし・・。
果たして、老いて働けなくなるまでこれを続けるのでしょうか? だとすれば、これを行うために僕は生まれてきたのでしょうか? 答えは多分「イエス」なんでしょうね。自信を持って「イエス!」と言い切るまで回復はできていませんけどね。老いて働けなくなるまで続けられるのなら、それに増す幸せはないはずなのです。シジフォスを思い起こさせる繰り返しの中に、たぶん幸せが宿っているのでしょう。
後ろで妻が「毎日毎日洗濯物がちっとも減らない」と怒鳴っています。僕はそれには何も言わずに、ただ口の中でちいさく「シジフォス・シジフォス」と唱えるのでありました。
2003年09月03日(水) 運動会! 10月の第1土日には、山梨でのラウンドアップと九州での全国フォーラムが重なっておりまして、僕にとってはどちらも重要なことであります。
困ったことに、来週の仕事の予定すら立たない状態でして、来月のことなど話そうなら鬼が高笑いしてしまいそうです。ただ、そうなるとなるべく直前になって態度を決めても大丈夫なほう=山梨のラウンドアップを選択するのがスジでしょうか。福岡への切符はたやすくは手に入らないし、無駄になってしまったときの経済的損失が大きいですから。
ところが、ここに来て新要素誕生です。なんと土曜日の午前中に下の娘の運動会があることが判明しました。というのも、ハンディビデオカメラが磨耗してしまって(8ミリビデオですよ今時まで)、買い換えたものかどうか相談していたのですが、いったいいつまでに買い換えれば良いのか、相談しているうちに10月4日が運動会ということが判ったのです。つまり、それぐらい僕は、家族のことを放りっぱなしにしているということです。
家族に対する一年間の埋め合わせを、たった半日で済ませるわけにもいかないでしょう。でも、AAを優先して運動会を休むというのは、誰が同見ても本末転倒というものでしょう。
仕方ないので、現在の予定は「土曜日の午前中は運動会。午後から山梨へ移動、(おもなプログラムは終わっていたにしても)ラウンドアップに参加して宿泊。日曜日に帰ってくる」というパターンになっています。
もっとも、その頃仕事で日本にいなかったりすると、手も足も出ないのですが、その公算も少なくはなさそうです。
2003年09月02日(火) 魂胆が気に入らない 新聞もろくに読めない忙しい状態です。いや実際にはネット上の新聞社のサイトは読んでいるのですが、毎朝誰かが届けてくれる紙に印刷された新聞のほうは、あまり目を通す暇もなく、朝食を食べながらざっと読むのがせいぜいというところです。
うつの時には活字を読もうという気分すらなく、うつが明けたときには、遅れた仕事を取り戻そうとあせって働いていて、そのうち過労が原因で下り坂にはいり・・・、という周期を延々と繰り返しているような気がします。
話がそれました。
うろ覚えの記事によれば、酒類販売がまた規制緩和されて、またたくさんの場所で酒が売られるようになるとか。例えば100円ショップとか。コンビニチェーンの中には、全店で酒を販売すべく申請を準備しているところもあるとか。政府も不景気で歳入不足なのは理解できるけれども、なりふり構わず税金を集めようとするのはなんとも、こっけいな施策にしか見えません。
ソブラエティ1年目は、酒を売っている店に入るのも自信が無くて、コンビニも酒を売っていない店を選んで入っていました。最近では酒を置いていない店のほうが珍しい地域もあります。まあ、酒を止めたアル中は世の中では少数派ですから、気にしてもらえなくても、それはしかたないことかもしれません。
問題は・・・
あまり依存症の予防には興味が無いのですが、気軽に酒が手に入る社会は賛成できません。やっぱり未成年のうちからたくさん酒を飲む機会を与えてしまうだろうし、そうなれば若年層の依存症者が確実に増えるでしょう。依存症者というのは非常に税金などのコストがかかるのです。入院・通院に関わる健康保険、アルコール性肝障害などの病名で支払われる保険金、器物の破壊、不安定な就労や失職による利益の遺失、酒酔い運転による交通事故、離婚、生活保護などなど。トータルコストは膨大です。
水道や高速道路は赤字だからといって、すぐに値上げするのに、酒税は上げないで総量を増やそうという魂胆が気に入らない。微々たる税収増なんて吹き飛ぶぐらい新しいアル中さんたちが使ってしまうでしょう。そして、その大半が死んでしまうわけです。
行政も縦割りだけれども、政治家たちも縦割りなのが悪いのですかね。政府の総コストとか、社会全体のトラブル解決コストとか、そういうことは考えずに、自分達の懐だけを心配する利益集団だからね。
2003年09月01日(月) 復帰 お盆明けの週は、2日しか出勤せず、その翌週はずっと半日勤務ですごしていたのですが、今週から通常勤務に戻りました。
自然な経過でもってうつが良くなったのか、それとも切り替えた薬が効いたのか・・・。測定することが不可能な事象は世の中にたくさんあるものです。ただ、体力のほうはドリンク剤の助けを得ていることは確かです。
休んでいた間に仕事が勝手に片付いてくれていればいいのですが、残念なことに仕事はすべて残っております。泣くほど忙しい状況が待っていたりするわけです。
もくじ|過去へ|未来へ