21世紀猫の手日記
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2022年01月14日(金) 閉鎖病棟の床屋

ついに床屋に遭遇する日が来た。
えーとね、床屋はほぼ強制ですな。
老人保健施設のように、希望者のみとか、切って上げてくださいと注文してきってもらえる
特養ともちがう。

2ヶ月にいっぺんだそうですが、これ、切らないとかいう奴の言うこと通していたら、インドのヨガマスターみたいな髭と髪ののばしっぷりで、やばくなってしまいます。
髭だって電気剃刀で毎日そっている、もしくはそってあげています。
放置しといたら、のばしっぱなしが多数になりますな。

あとなんかしらんけど、頭に湿疹できて赤くなっている奴もいるので、短くしてくれると薬を塗る係りとしてはありがたいぞお。ま、だからといって長髪がいないというわけではない。
長い人はながい。ただ、、、、余計にやばく見えるというのはたしかだ。
さっぱりしているほうが、まともに見える。

ほぼ、きりなさいよとw強く勧められるというのが実状です。
しかも、床屋さんチームが来ている間、一人ずーっと名簿もってついているというか、見ている人が必要。ま、らくっちゃらくだけど、裏を返すと急にイヤイヤ暴れる可能性もあるってことです。おだやかじゃないですなぁ。

そのあたりは、さすが閉鎖病棟だと思いました。

なだめすかしての床屋です。


仕事はまぁいそがしいけど、とりあえず、そんな難しいことはしていない。
看護学関係の本もアマゾンで注文した。
まぁ、全体的な知識不足は否めない。
浣腸と入浴介助ですかね。今んところ日勤しかしてませんので。
点滴ができないと、夜勤は難しいでしょうし、指導してもらわんと
正直グッズがわからない。

あ、導尿はできるようになりました。

楽しいかどうかはわかんないですね。
ただ、できなくはないというか。いいのかーい?ってかんじ。
まぁ、あんまり緊急ではないので、ゆっくりいろんな事ができるようになったらいいと思う。


ただ不満は、時間が足りないということだ。
処置は処置でいっぱいいっぱい。仕事は時間きっちり動いていて、マジで全力疾走しているときがある。ダッシュしちゃだめなのが病院なはずなのだが、走ってるよ!!
注意する人もいないほどの人手不足だからか?
走っちゃだめとまだ言われていない。

家へかえってきてからも、時間がたりない。ご飯食べたら終わりじゃん。
やっぱ通勤時間がながいからかな。
くるまかって邑にすむ????どうするよ。
車は選択しに入っていない。正直バイク、夏。冬、我慢。
車なぁ……あぶなくないか、いくら講習を受けたとしても。

ああんまりきがすすまないよう。


zaza9013

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