21世紀猫の手日記
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2014年09月21日(日) 謎の”猫シリアルキラー”。

友達の携帯は、ギャラクシー5でした。
(このまえうっかり3と書いてしまったが)

一週間で、パズドラのレベルが7つほど上がり、星の島のにゃんこは
ソーセージが作れるようになったりと、設備が充実していた。
釣りのルアーの種類も増えて、タコとイカを釣らせてもらい、
ZAZAは満足して帰ってきた。

何をしにいってたかというと、”印刷が出来ない!プリンター壊れた”
というのでレスキューに。

壊れてはいなかった。単にむやみやたらと印刷ジョブがたまっていた
だけだった。

わりとあっさり、仕事はおわったので、その後携帯で遊ばせてもらいました。



話は変わるが…、実は、盲導犬オスカーが、
電車の中でフォークかなんかで腰の辺りを刺され
ても、”痛い”と言わずに、飼い主が職場についてから事件が発覚した
ニュースを見て……くうっとなっていた。

なんすかね、樋口吾平は死んでもラッパを口から離しませんでした、的な
(わかりにくいのぅ)
ちょっと違うが「杉野は何処」の広瀬中佐的な切ない感じでしょうか。
……たとえを使うと余計わかりにくくなるな。


それはおいといて、”連続不審死”と言う言葉を使ってもらえるのは
人間だけだと思っていたが…。
猫にも使ってもらえるとは。

犯人が捕まって何よりだが、地域猫も、もうちょっと警戒心を持てよ!
うちの近所なんか、警戒心まみれだよ。
けど、みんながやさしくしている地域なんだろうなー、とちょっとほんわかした。

たたき殺すってことは、捕まえて暴行してやがったのだな。
ストレス解消にやっていたそうだが、そんなんで解消できるのかが疑問だな。

…量が多いもの。仕事じゃないか。


うん、やさしくして、近寄ってきたところを掌返すのが快感だったのかもな。


もしかすると、犯人は、皆に親切にしてもらっている猫たちがうらやましかったのかもしれない。

なかなか、人間が人間に”腹減ってるのかー?飯喰うかー?”と初対面では
ならないもんな。地域猫は結構施されてるからなー。

”ストレスがたまってるのかー?仕事が辛いのかー?飯喰うかー?”と
出会いがしらに人間に言われたら、罠か詐欺の入り口か?と
怪しんでしまうのが人間だからな。

猫なら、後々金を巻き上げられる心配はないけど……

だからといって殺してよろしいかというと、そんなことはない。


それにしても、こいつは猫のたたりが怖くなかったのか?
昔から化けたり祟ったりするじゃないか、猫は。
実話系の怪談本では、意図的に殺したわけじゃなくても、
ひっどい目に遭うのが定番だし。

お経を守って中国からやってきた、いわば聖獣の末裔w
そんな生物を殺して回るとは、恐れ知らずにもほどがある。

なんだかなーー、今後生きていても絶対いいことおきそうに無いように
感じるよ。相当心を入れ替えないと。




2014年09月20日(土) 室内改造計画。だいどころへん。

ZAZAの家は流しが狭い。

コンロも据付の一口コンロ(おしゃれにみえたが…慣れるまで料理の手順に
悩んだ)だし、まな板を置ける幅は30センチほど、シンクの幅は45センチ
くらいだ。なんでしょうかね、猫なら風呂にできるけど、柴犬の大人は
斜めにしないと入らない感じ?

で、流しの下の収納スペースも扉三枚分と狭い。

シンクの上に物入れはあるが、どんぶりが3つ並んだらもうダメみたいな
幅です。ラーメンどんぶりなら2個並ぶかどうかもあやしい。

洗い物はどこで乾燥させるかというと、前の家の流しが標準サイズの
広さだったので、そこで使っていた、ワイヤーの足のついた棚のうえに
乗せていた。

…その、棚は床置き。

………床はまずいよなーと前から思ってはいた。
何かと邪魔だった。

そしてキッチンは2-3畳の広さで、よせばいいのにフローリング。

定期的に食器が減っていくのだ。落とすたびに…。

なぜ落とすかと言うと、多分作業スペースが狭いからだろう…。

断じてZAZAの不注意ばかりではないはず。

マットは引いていても、フローリングのほうにはみ出たり、2つ重なって
おちたり、バウンドした先で割れたりする。

とりあえず、安くて薄いじゅうたんを敷き詰めてみた。

足元は、キッチンマットを新調し、壁側に天まで届く勢いのワイヤーシェルフを設置した。

ま、これで、床にあって邪魔だった、ゴミ箱、除湿機、洗い物乾燥場所が
縦一列になった。おまけに鍋もおける。

調理途中のものを、どんぶりに入れて床置きしなくてもよくなった。

床置きというのは、案外危険で、蹴倒す時もまれにあった。


……とりあえず広くなった。

床も、作業スペースも。

ルミナススチールワイヤーラックばんざーい。


2014年09月18日(木) 地道に生きていく。

回りにくい扇風機がスムーズにまわるようになったよー。
がたがた妙な音がしてたのもなおったよー。

今年は面倒な仕事は、のこりはガラス拭きだけにしておこう。


数1も地味に進んでいる。
夏場は休止状態の編み物も再開。
PCで遊ぶ事も忘れず、そこそこ本も読んでいる。

南方マンダラはあいかわらず、一進一退の読み方をしている。

読んでいるときは、おぼろげに理解したような気がするんだけど、
本を閉じるとどうも毎度迷宮入りしてしまう。

…南方熊楠は偉いよなー。

筋トレも開始した。

減らないねー、体重。

なにがなんでもやりぬくという日課ではないけど、
スケジュールは詰まっている。

困ったもんだ。


2014年09月15日(月) 人様のスマホで遊び倒す。

友達の携帯が新しくなった。
サムスン製の多分ギャラクシー3とかそんな感じ。
以前のスマホより、ちょっと画面が大きくなった。

……しかし、友達はZAZAに訊くのである。
「アイコンをこっちに移動したい、どうすれば?」
……「……マニュアルを読みなさいよ…」
「いや、そんな…えーーーー」←(多分、面倒なんだろう)
…決して聞いてはいけない人に聞くのである。
くどいようだが、ZAZAは携帯は持っていない。


「……たぶん、できんかもしらんけど、貸してみて」

うん、そんなこんなで”パズドラ”を連休中は遊び倒した。

コインを10万ためるという目標にはちょっと足りなかったが、
そこそこレベルを上げれて楽しかったよ。


遊びやすいよな、パズドラ。


手で直接操作するゲームって、なんか子供向きかなーと
思ってたんだけど、案外スマホにあっているし、
結構おもしろい、というかはまった。w

まぁ、指の太い人はでかい画面のスマホにするしかないのが、
難といえば難ですが。玉をそろえにくい時は、キャラクターの
アビリティーに頼れば、なんとか難しいステージにもいけるしなー。

レベルが上がると、スタミナも復活して伸びるので、長時間遊べる。

子分どもも、進化合成とかで強くなれるのがいいよなー。
ただし、膨大に時間と餌がいるけど。

ゲームのおかげで、友達まで”ガードブレイク”という言葉を
使うようになってしまった。
ほぼ洗脳されつつあるな。

あと、なめこもコンスタントに収穫した。

星の島のにゃんこもちょっとチャレンジしてみたが、
これ、勤労しているような気がする。
給料が欲しくなるなー。

…子供がやると、勤労の大事さを知るかもしれぬ。


だってさ、(毎度うろ覚えだが)パンを焼く、というお使いがあると、
小麦収穫したり、鶏ににんじん食べさせて卵を産んでもらい、
牛にとうもろこしを食わせてミルクを出してもらい…と、
手間がハンパねぇんだよ。
とうもろこしも、確か畑から収穫するんだよ。

畑も開墾して作るらしいんだよ。

め、めんどくさい。パンケーキかなんかに1時間以上かかるんだよ。
時間つぶすのにはいいかもだが、…面倒だよ。

なめこのほうが、収穫する喜びだけだから、楽かなー。


2014年09月09日(火) 7勝5敗を目指す話 その5

…とりあえず、ZAZAの直接競馬のシーズンは終わってしまったのだ。

目の前でお馬さんが走るのを見ながら、どーでもよい状態でスタンド
にいることはない。

場外馬券まで行く気力も執着もないので、また来年。である。

……なぜ某が、ZAZAを帯広に誘わなければの話。

なぜ某は、意外な所から予想外の事をぶっこんでくるので、
気をつけないとな。しかも、相手に判断するヒマを与えないという
電話の詐欺のような一面がある。

ZAZAのように、(ZAZA父にもかなりある要素)無責任に人をけしかけたり
巻き込んだり、軽く人を陥れて楽しむというのとはまた違うのだ。



ギャンブルに近いジャンルで、”応募はがきを書く”がある。

図書券だったり、クオカードだったり、食品詰め合わせだったりの
もろもろがあたるあれである。

地域猫の件で、手元不如意を実感したので、懸賞生活にチャレンジして
見る事にした。職場に届く雑誌や新聞なので、はがき代だけで参加OKだ。


先週の某新聞のクロスワードの答えは、「ギャンブル依存症」でした。

自分で書いて若干ズギュンとした。



えーと、…カジノの誘致は反対だ。(苦笑)

お馬さんがあればいいじゃないか。

パチンコ屋なんか毎日開店じゃん。行かないけど。

その、カジノの利益は、ZAZAのところまで絶対に回ってこないだろうという
確信があるある。

それに、自分以外の誰かが大もうけするのなら、それは阻止せねば。

大もうけを狙っている者には、その時点で貧乏神とおしくら饅頭していて
ほしいと思う。日々精進努力し、靴底を減らしている者に対しても
そう思ったりする。

悪いなー。


……なんて正直者だw。


2014年09月07日(日) 進撃の巨人グッズが今あついらしいなw。

巨人グッズを求められても、読んでいないし持ってもいないわっ!

えー……ムリ(苦笑)。

ねぇちゃんに対する回答である。


その話はさらっと流して、地域猫の話である。

現在、今年産まれたのが6匹、去年産まれた親が3匹。
出所不明の虎猫が一匹、町内をうろうろしている。

深夜のご近所猫ミーティングによる情報交換では、
”5匹で来られるとフードが一瞬で無くなる”
”あのゴミ屋敷を何とかしないとねぇ”
”この勢いで増殖したら、保健所が来るんじゃないのかねぇ?”
などという意見がございました。

大事は日記に書き忘れ、小事のみ記してしまうZAZAである。

並みの成猫より2まわりも小さい”ひじ黒”が母になった件で、
相当いろいろ考えた。


保護活動自体は、もう少し、時間とお金に余裕のある方々にやってもらう。

ZAZAの基本は写真に撮ること。

何かをあげても1粒ー3粒まで。(またたびドーナッツだから)

その中で、警戒心が薄れてきて、人間といてもいいよというのが
出てきたらお迎えをする。

死んでも悲しまないようにする。

保護団体や保健所が動いたら、それはそれで良しとする。

基本的に餌付けはしない。



若干、餌付けはしないが、またたびはあげても可というのが矛盾しているが、
どうも、これ以上増えると、確実に手に負えない数になる。

アメショもどきも、どーも御懐妊しているようだしなぁ。

一番いいのは積極的にZAZAが動いて、捕まえるだが、
この数になるとどーもなー。

NPOもアリだが、近所の支援者とのミーティングで決めたいな。

多分、皆、思いや距離感がちがうだろうからなー。


いや…、最近裏技というか、捕獲の悪技をつかってみたら、捕獲じたいは
可能というのがわかったのよ。

その後フレンドリーになれるかというと、難しいし。


とりあえず、先に同居できる環境を整えることにした。

ビニールのハンガーケースを処分した。

中にあった着ないスーツを処分した。

まぁ、これで部屋の底面積が若干ひろがった。

キャリーでも家でも置ける。

あとはコードとかシールドとか、配線とか、物がその辺に出すぎている
問題を地道に何とかしようと思う。

物をきちんと収める的な事でも、ちゃんとやろうとすると手間と金が
かかるものなのであーる。積んでるだけとか、置いてるだけとか、
そういう適当かつ危険な収納人生だったからなー。

ただ捨てるだけなら、一週間ほどじたばた
すれば何とかなりそうなもんだが、そーもいかない。


2014年09月03日(水) 7勝5敗を目指す話、…その4?

打てば響く、という言葉がある。

即レスというか、即コメというか、即行動みたいな。

うーむ、札幌競馬場があまりの大混雑で、やっぱりレースを見るなら
空いている帯広で、たくましい馬が小山を越えるところを…と
思っていた。

それを直接、父(愛称:蟹さん)には言わなかったのだが……。

蟹もZAZAよか先に札幌競馬場の大混雑には難儀したらしい。

しかし、だからといって”帯広の「ばんえい競馬」行ってきたら?”
などとは一言も勧めていない。


しかし、ヒマな蟹は母(愛称:鰐さん:これでZAZAの家族内での力学を
察していただけるとありがたい)を”十勝川温泉方向に行かないか”と
言葉巧みに誘い出し、帯広のばんえい競馬のレースで遊んできやがったの
である。

土日だか日月だかの出来事である。

くっそー(苦笑)。


昨日、実家からの電話で知った。


さすがの行動力である。帯広は、広々としてやっぱり客が少なく空いていた
そうな。ついでに、天気もよくさわやかで、モール温泉に入ってきたらしい。

ただし、4レース買って、全敗だったそうな。

いやー、お馬さんの餌代をJRに乗って寄付しに行ったようなもんである。
まぁ、負ける人もいないと、商売がなりたたないだろうから、
それもアリだなーっ。(爆笑)

なにしろ、多少競馬であてても、プラスになったお金をギャンブル専門の
口座に入れて、来年のギャンブル予算にしてしまう男である。
毎月の予算を均等割りして投資しているらしいからな。

多少の勝利を自慢するなら、寿司でもおごりなさいよ、だったら聞いてあげる
けど(苦笑)というのが、家族の正直な感想である。

そういう奴が負けた場合は、全力で大爆笑してあげるのが礼儀というもん
である。ぶはははっ。


蟹さんは、母親の電話の声の後ろから
「おまえ!俺の敵討ちに帯広行って来い!」などと無責任に嗾けてくれた。

あの…若干の資金提供がいただければ、利益の再分配込みという条件で
行ってもいいけどなどと、一瞬思ってしまうところだった。


あぶねー。


ギャンブラーのペースにはまってはいけない。

ていうか、札幌競馬場のほうが近いじゃないか。

…多分、全敗を聞いたときのZAZAの大爆笑が受話器から父に聞こえたのだろう。

ZAZAにも”遠征したのに全敗ですごすご帰る”というのを味あわせる
つもりであろう。


まぁ、それも人生に必要な経験の一つでもあるかもしれませんが(笑)、
今は遠慮しておきます。



zaza9013

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