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日記 / チカフジ

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日記
チカフジ|MAIL


2002年02月28日(木)
コース変更報告続々々報

日曜月曜と徹ゲーしてぼーっとしてたまに考えてたら「やっぱ打てる手は打ったほうがイイよなあ」と思えまして。
今となっては「それが当たり前」としか言えませんが。
打てる手を打つためだけに、もう一回教務課に行って来ることになったのが26日(火)。一昨日。
お世話になりっぱなしの先輩に応援を頼んで、事前の電話連絡で呼び出しておいた(時間をとっていただいた)教務課課長と3人で面談。
あたしはずっと緊張のため縮こまってばっかりで課長の言葉に「ああはい、そうですよねえ」と納得しまくってしまって「でも、」と反論していいたいことが言えなくて、代わりとばかりに先輩に申し立てまくっていただいたんですが。
面談の結果、熱意が伝わったのかグラフの教員と教務課で相談してもらうことになりました。
教務課の一存では決められないそうで。
まあ転コースなんて前例があっても制度として確立してるわけじゃないからね。
相談で何を話すかというとあたしの転コースを認めることにするか否か。
認められたとしても、いつから転コースしてグラフにいけるのかとか、その前に判断のための審査をする、とかまた別の問題が浮上してくるだろうし、認められなかったら認められなかったで「ハイサヨウナラ、諦めて」の答えでしょうけど、でもとりあえず一歩前進。
相談したらまた電話連絡をいただけるそうです。
連絡待ちのチカフジ。
いつ電話来るんだろう…。ちなみに28日現在まだ来てません。
好意的に、グラフの教員が集められないんだろうなあ…、奴ら現役の事務所持ちだからなあ…、と解釈。
反対に悪意満載だと、教務課怠惰?となりますのでまだイイ解釈ですね。

もうすっとしちゃって、やれることやってあとは連絡待ちなだけにカッとんで遊びたい気分ですわ。
映像的には、春の野山を白ワンピースで「キャッホーイ!」駆け巡ってるんだけど、草に埋もれて見えにくいところに「連絡待ち」と書いてある足枷が…、みたいな。
そんな気分だったんで、26日当日に日記書かなかったんだけど。
うおお、遊びてえ。


学割もとったし、3月8日には帰省じゃい!
4月1日まで帰ってこんでえ。



2002年02月23日(土)
二転三転…。(コース変更報告続報)

話をしてくれる人に影響受け過ぎなのは重々承知の上ですが、やっぱりグラフ行きたいです。

今日は先輩を呼び出して、「やっぱり計画に残ろうかと思ってるんですけど…」と決意表明をする予定でいたんですが、先輩のグラフってこんなに楽しいよ〜という話を聞いて、決意表明出来ず…。
揺らぎます。我慢しようかという思いが。
まだ当たって砕けてないのにすでに砕けるのは、どうなの?と言われもして、「うっ…」となりました。
うへえ…。困ったな。
実際当たりに行ってないんだよな…。
とりあえず当たってから砕けるほうがナンボかマシかもしれません、と思ったり。
当たってくるかあ…と思えたりもしたんだけど、でも当たるのってかなりエネルギーいるんですよね。疲れるっつーか、面倒っつーか。
無理と言われてだいぶ萎えたし…。
当たったほうがいいんだろうけどなあ…、けどなあ…。
あーあ。どうしよう。
面倒ごとはしたくないんだけど。
あーあ。
でもグラフィック行きたいしなあ。
…どうしよ?
迷います…。



2002年02月22日(金)
コース変更報告続報

相変わらずモー娘。が抜けません…。
「We'are ALIVE!」
嗚呼、幻聴が…。

先輩と共に教務課に行って掛け合って来ようと思ってたんだけど(昨日の日記参照)、やっぱりそれは後回しにして今日のところはまずは自分の属している情報計画コースの先生に話をして来ようと思い(1回も話しに行ってなかった)、先輩に申し訳ないですけど今日は…、とキャンセルの電話。
それから計画教員室に向かって話をつけに。
助手の人に取り次ぎを頼んで先生(講師)を待つこと10分。
現れた先生の「お、○○○○(あたしのフルネーム)どうした?」とのフルネーム連呼に「ちゃんと覚えられてるよ」と驚きつつビビりつつ、本題へ。
「あのー、…実はあたし、転コースを考えてまして…」
そう切り出すと、先生は
「うーん、そうかー。でも、計画にいてもさ、きっとこういうことができる…云々」
と、やはり引き止め策に出られました。
昨日教務課である種の説得に出られていたこともあって、引き止め説得をされることはあらかじめ予想してたので
「でもやっぱりあたしは…云々」
と反論防戦。20分くらい「やっぱりグラフに行きたいと思うんですけど…」を通し続けました。
すると先生は
「じゃあさ、1回教務の○○さんと話してみてはどうでしょう?彼女、教務課の事務であると同時にうちの学校の計画の卒業生でもあるから、きっと相談し易いと思うよ。グラフィックのほうに受け入れる体勢があるのかもわからないし。1回約束取り付けてさ」
と、一度その教務課の人と話してみることを提案してこられて、あたしも
「そうですね(らちあかないし…)」
と同意。
もう決意は固まっている中で相談って一体何を聞いたらいいんだか今度は一体何を聞かされるんだか、そして貫き通せば通せないこともないって言われてるから受け入れ体勢は整うんじゃないですかねえ?きっと、と思うところもありましたが、とりあえずすすめに従ってみることに。
とりあえずその教務課の人と話をする約束だけ今日のうちに取り付けて来ようと、その足で教務課へ。
そうしたら、約束取り付けるだけの予定だったのに、何故かその日のうちにそのまま話をすることになりましてー。
教務課行って、そのまま別室でお話を。
正直予定外。
それにビビりつつ教務課の女の人とお話。
聞くこともないしなあ、と何話したらいいかわからないまま、席につくと、その人の、「どういう風なことで訪ねて来たのか言って?」という風な視線をひしひしと感じ、「いやあたしも先生に言われて来て見ただけだからなあ…予定外に早い話し合いに何話したらいいのかわからんよ」と思いながら、とりあえず第一声は
「えーっと、…あたしはグラフィックの技術を学びたいと思ってるんですけど、そういう時、グラフと計画の…、どっちで学んだほうがいいと思われますか?」
…その人の立場が元計画生で現教務課職員ということだったのでそういう立場から見て、どう考えるのか聞いてみました。
帰って来た答えは、
「んー…、グラフは毎週課題が出されてー、それに従って毎回課題をこなしてー、それで先生に批評を貰うって形で技術を習うって感じだよね。それで、計画はー…、なんていうか…総合的な視点から見ながらグループで活動してく、プロデューサーっぽい感じだよねえ。私個人の意見としては…、どっち…うーん。…どっちがいいというかー…両方いいところがあると思うから、だから一概には言えないかなあ…。でも、私は計画に入っていたけど、計画は楽しかったよ」
元計画生として現教務課職員として、上手くはぐらかされたような、しかしきちんと個人の意見を聞けたような…そんな感じでした。
確かにあたしの中でも各コースへの評価はそんな感じなんです。
「一概に言えない」…というのはどちらもいいところあるよね、と認めているということで、あたしもそう思います。
個人の意見だなあと思ったのはその点が共感できて、加えてどちらがいいかとは関係ないけど「楽しかったよ」という言葉が聞けたあたりだったんだけど、まあ逆に意見を避けたとも取れたりもしますね。
でも、「こうしたほうがいいと思う」と言われなかったのが、むしろ好ましく思えたり…。
計画生だったからといって「計画にいたほうがいい」と明言されなかったのは正直ありがたかったです。今までそんなんばかりで、そんなのはもう聞き飽きてたから。
どこかで「あ、この人、今まで話をした人とは違うスタンスで話してくれようとしてるかも…」と思って、それで思ってることを全部話そうと思いました。(前の教務課の男性も計画の先生もちょっと話をした助手さんも、みんな引き止めるような話し方でだったので、やっぱり話しても無駄かもしれんと思ってあまり思ってたことを話さなかった)
そういう話し方をしてくれる人と話してみたかったのかもしれません。
いろいろ先方の希望的意見・自分にとってマイナス方面な状況説明をばかりの話を聞いていたおかげで良心の呵責とかに寄って、本当は、少し決意が揺らいでいたんだと思います。そういう話がうんざりもしてました。
教務課のその人とは、それから自分の思ってたことを大抵話しました。
少し話が弾んできて、元計画生のその人の在学中に周りにいたグラフあるいは映像志望の人たちのその方面へのアプローチの様子も聞けたり。
いわく、計画生のくせに映像の○○研に入り浸ってた人がいて、今は仙台のCM製作事務所(?)に勤めているだの、いわく、計画の教授で1線でデザイン事務所でプロデューサーもしている先生のその事務所に押し掛けて見学をした友達がいただの…。
そういう事を実際にやっていた人の話を聞けたのは価値があったと思います。
そういう前例があると、なんだか…、肝の小さい人間なのですごく安心しました。
「ああそういうのもありなんだ…」って。
なんか免罪符のような…。
でもそれだけ並べ立てられてもただの計画の誉めたたえになってしまって胡散臭かったので(あたしにとっては。)、計画の悪口も軽く言ってみたら返って来るのは認める言葉。
「そうですねー」、終わり。
「そうですね。でも、」と言い募って計画を庇うケースじゃなかったっていうのが好感度アップ。
…いや教務に対する好感度アップして敵愾心なくすというのが目的じゃないのは承知してるんですが(苦笑)
ともかく、その人の、元計画生としての経験談、…ある程度の、あたしにとって有益な話や、改めてその人視点の状況説明などを聞いて、あたしのグラフィックに行きたいという希望(思い・熱意)を話して、そこで一番の事を再度尋ねてみました。
「どうしてもグラフ行きたいんですけど、ぶっちゃけた話、それは不可というか…無理なんですか?」
「…うん。…言いにくいことだけど無理、…ですねー…」
機材等、物理的にグラフィック側が受け入れ体勢を整えられない、というのと、他にも落ちた人がいるのにあたしだけを特別扱いできない、ということが一応の主な理由のようです。
さすがにハッキリ言われると落ち込みました、ハッキリ言われるような質問をしたのはあたしで、明確に行って欲しいと希望してはいたんですけど。
「昨日は、なんとかなるかもといわれたんですけど、それでも…?」
「…私達の方でも、すごく言いにくいんですよ…やっぱり…」
本当はダメでした、認められません、ということなんでしょうねえ…。
やっぱりショックでした。
けど、言ってくれたことに感謝しました、すごく。
おかげですっきりしたんです。
グラフィックに行くんだというそれに固執した半ば使命感めいた気持ちを諦められた、と言うのか、なんというのか…。
確固としてあったはずのグラフに行くという決意はふっと消えてなくなってしまって。
もちろんグラフを勉強したいという強い気持ちに変わりはないんだけど、でもグラフに行くことは叶わないんだ、とひどくストンと納得したのかな。
…それじゃあ、グラフにいずにどうグラフを勉強したらいいのか、とすぐに考えられて。
そのあと、計画にいながらグラフの勉強をするにはどうしたらいいかと伺ったら、グラフの友達に毎週のグラフの課題を聞いて、それを作ってグラフの先生に見せに行って「ちょっと興味があって作ってみたんですけど、みていただけませんかー?」と、批評を受けてはどうかと提案されました。
「ああそうか、それもアリか。課題を提示して欲しければ、提示を受けなさいということか」
課題の提示というのは計画にはほとんどないんですよ。
毎週それを作って先生に見せて、批評をいただいて、というシステムではない計画にそれを求めるのは無駄かもしれません。
それなら、ということなんでしょう。
(これに対して、このあとで合流した先程話をした計画の先生は、グループ活動の中でグラフィックの役割を担えといいました。が、それだけではあたしの求めるものは得られません。指導してくれる先生対学習するあたしで1対1ではなく、学習する学生対学習するあたしの複数対1の構図なので、同じ学習する立場の未熟な学生から得られるものは相談という不明快な答えでしかなく、またそれは経験に基づいた確かな指導ではないのです。…いえこんなことは先生には恐れ多くて言えませんでしたが。)
その方法に、なるほどな、と思って考えたり。

希望を失ったけど、得るものも少しはあって…。教務課の元計画生の方との対話は、あたしにとって意義があったのだろうと思いました。
やっぱり教務課側はあたしに転コースを諦めさせることが目的なんでしょうが、まんまとそうなりそうなのが悔しいかな。
まあ、今のコース分けに対して「落ちるっていうのがまずやっぱり悔しいですね」と微かな問題指摘をしたりとか、教務課男性の「なんとかなるかも」発言や計画講師陣の「気に入らなかったらその時考えて」発言が、「え〜コース替え可能なの〜?」と期待を抱かせてくれたことがいけない(ひっかかる)とか、そういう文句は微かながらちゃんと言ってきたんで、まあいいかとも思ってるんですけどね。







これからどうしよう。
多分計画にいて、続けるというのは確定なんだろうけど、グラフィックに行きたかったという気持ちを消失させるには時間がいるなあと思ってます。
そういう気持ちが残っていることはきっとマイナス要因にしかならないだろうから消失させたいんですけれどね。
とりあえず今は、これから、計画で、どうグラフィックのアプローチをしていくか、その方法を改めて考え始めてみたいと思いました。



2002年02月21日(木)
心凹んだ、ピアスホール傷つけた。

こんばんわ、すっかりモー娘。の新曲が頭から離れないチカフジです。
ふっ。またカラオケで披露してやりまさァ…。

基本的に暇なんですが、今日は用事があってチョロっと学校行って来ました。
休み中なんだけどなあ…。
まあしょうがない。
用事と言うのは、前から日記にも書いている、自分のコースの事。
先輩に励まされ、いよいよ転コースを学校側に申し出て来ることにし、昨日今日と蓮チャンで学校通い。
…すげー、怠け者なあたしにしては休みに蓮チャン学校通いは快挙だな。
ともかく、今日は、昨日のあたしの申し立てについて、教務課(事務)に呼び出されての学校通いだったんだけど、すでにとんとんと話が進んで「じゃあ手続きして下さい、こんなのとこんなのとこんなのがあります」という具体的な話なんだろうなー、わくわく、とかなりの期待というか、安心、をして向かいました。
学校について、いざ教務課の人と話してみれば、蓋を開けて吃驚。
「エー…、そうですね、貴方のケースだと結構……」と確信をつかない、濁す言葉連続の、教務課側の状況説明をされました。
「……」のあとに続くのはきっと「てなわけで、ちょっと面倒なんだよな−、…事務員が」とか「なんとかあきらめつかない…?」とかなんだと思いますが。
最初は「そりゃあたしが知っとく筋合いじゃあないがな」と思ってたんですが、なんかあまりにマイナス傾向な状況ばかりの説明だったので(あれはきっと状況説明と言う名の思い止めさせるための説得に違いない…)、さすがに凹みました、ビビりました…。
…おかげでちょっと思い止まったりもして…。
…まあ、無理に押し通せば通らぬこともない、みたいな事はちゃんと聞き出したんですが。
これが例え悲しい中間管理職の教務課のなだめすかして作戦だったとしても、「確かになー…」と納得してしまう、術中にハマってしまう部分があるんですよこれが。
例えば「他のグラフ落ちちゃった人たちとあなたで差を出すわけには…」とか言われると、「ああ確かに、行きたい人もいるんだよな他にも」と同意してしまうわけで。あと「手間掛けさせちゃうよなあ」とかとも遠慮しちゃうわけで。
教務課職員の気持ちを勝手に察してしまうのがいけないっちゃいけないんだけどねー。
それも、気を強く持てたままだったら、「他のグラフ落ちたやつでそれでもグラフ行きたきゃかかってくだろうけど、かかってかないってことは計画でやってくことにしたんでしょ」とか、「手間かけちゃうのは、それが教務課の仕事だからやらせとけ」とか思えただろうに、しかし運悪く度ツボにハマり…。
落ち込みました。凹みました。ビビりました…。
それで、ちょっと落ち込んでちょっと思いとどまりながら学校廊下を歩いてたら、あたしを励ましてくれた先輩に運良く会いまして。
思わず呼び止め(今思うとすんごい気落ちした顏してたと思う…)、ちょっと話をすることに。
「…そういうわけでした、今日の教務課訪問…」と愚痴愚痴言ってたら、先輩はそのあたしの愚痴愚痴を端から斬って捨て斬って捨てして励ましてくれて…。
本気で「ああ、メーワクかけるよな−きっと…、いろんな方面に。どーしよ、このまま計画のままでやってこうかな…」と思って凹んで弱ってたあたしに、気の強い言葉をガンガン浴びせてくれました。
そうすんなり通らないと言うことは、先輩のほうは予測してたのかもしれません。
なのでいちいち落ち込むあたしにひたすら励ましの連発。
そのあとちょうど卒展を学校でやっていたんで、グラフの展示に一緒に行って、先輩の解説を聞きながらグラフ4年生の作品を見て「すげーすげー!」「うお、こんなん作りてー!」を製作パワーをいただいて。
おかげでグラフ行きたい気、多少復活です。
凹んでたのも修復の方向に向かえてきて良かったかも。
…しかし、あのタイミングで先輩に会えたのは結構ラッキーだったなー。
会えないままウチに帰ってたら、多分まだ沈んでる。サルベージして貰えず、未だ海の底でいじいじ貝に籠ってる。
今は引き上げてもらったおかげで、よしもう一度教務課と交渉だーと思えてるけど、結構不安定だな。
特に、楽に進むと思ってたのにそれが楽に進まないとわかった時の怠け者の瞬時の復活が結構痛烈だ。「エーそんな手間かかるならやーめよーうよー」てなイキオイ。うわあ。
現在は、サルベージしてもらって、船で陸まで引っ張っていってもらってるところ。
明日もまた教務課に挑んでみることにしたんだけど、それがひとりだとプレッシャーにまた沈没しそうなので、先輩にセコンドに入ってもらうことになりました。
自分で申し出たんじゃなくて、先輩の言葉に「いやそんなの申し訳ないですよ…」とか遠慮しながら結局「それじゃあ、」と頼んでいるからずるいよなあ、あたし…。
そんなこんなで、ちょっと今日は思わぬ教務課の対応に心が凹んだと言う話。
ナーバスな長い話でゴメンナサイ。
でも個人的なこと書くための「日記」なんで見逃して下さい。
…よっしゃ。
グラフ行って物作りたいんだから気合い入れて立ち向かえ、あたし!


ピアスホールの話。
ピアスホールは、なんか前ピアス着けた時向き間違ったみたいで、ホール内が傷付いて、膿が出て来ました。デロッと極少量。両耳。
耳が、燃えるように熱いっ!痛い!おまけにちょっと痒い!
早く治らんかなあ。

追記。
ファイブスター9巻入手!
面白い〜。陛下最高。永野護最高。



2002年02月20日(水)
追い込まれる女心。

バレンタイン、それは女の子が男の子に気持ちを伝える日…。

その日にあたしは自分用の生チョコを作っておりまして…。
自分?自分用なのか?!(いや実際そうなんだけど)
うーわー。
告って彼氏できた友達の話とかも聞くとなあ…。
なーんかやり切れない気持ちになるんでやんすよ〜親ビ〜ン。
…こんちきしょうめ!
ファイブスター、読み返して9、10巻欲すぃーな〜んて言ってる場合じゃないぜオレ!

…というかチョコを作って渡す習慣は最近あたしの中で絶えて久しいんだけど(気分的にその手の行事が卒業臭いのと、好きな人を作って初々しい気分で「彼氏彼女」をするの自体が面倒なことがわかっているのとで近年はまったくやってない)、でもそれは、ぶっちゃけどーでもいい部類に入ることで。
恋愛ごとと仕事(趣味含む)のどっちを取るかと言えば、もう「仕事」と言い切っちゃうし。
どっちを優先してやりたいかとはまた別の話で。
そういう意味で、恋愛はどーでもいい部類に入るというか。

しかし同時に、彼氏欲しいと言う、「若者らしい」欲は事実あるわけで。
若者を謳歌したい気持ちだな。実際ババクセエ言葉だが。
でもそれは「ステータスとしての彼氏」と言う意味が強いので、そんなものなら意味ねえからいらねえよとも思うのですよ。

結局なんなのかと言うと、なんつーか、あたしにとって彼氏とは実際いてもいなくても別に構わない存在なんだけど、「最近、実年齢若いくせに若い(青い)ことやってないね」ということに対して悔しくなると言うか。
若いことしたくなる欲発現。みたいな。
なんつーかなあ。
上手く言えない。ごめん。
読んでる人に伝わると良いんだけど。

恋愛観は年齢によって変わるからずっとこんな気持ちではないと思うが、今の気持ちとしては、「彼氏欲しいけど、でもいらない」。
うお、相反してる!
あっちょんぶりけー!



2002年02月17日(日)
BSマンガ夜話

BSマンガ夜話の再放送版を見て。(ミッドナイトチャンネル枠内)
トニーたけざき(ピンチー大好きだー)の「岸和田博士の科学的愛情」を取り上げて、いい年したおじさん達がそれについてかなりヒートアップして語る回。(いや毎回ヒートアップしてる)
大友克洋のシリアスで重い世界観を絵的に真似しつつ、それをギャグとして使い、なおかつ楳図かずおの恐怖の叫び表現まで使ってオトしている、そういうトニーたけざきを評して、夏目房之介曰く。

「大友を真似しながら、この人ちゃんと楳図ってるんだよ!(笑)」

う、「楳図ってる」!
動詞かソレ!!
トニ−たけざきのあの無駄なところへの気合いの入れっぷりが面白くて大スキなのはすごくよくわかるけど、その言葉でそれまでの夏目氏のほれぼれするほど見事な分析者のイメージが見事に崩壊した一瞬。
大笑い。
まじ大爆笑。
だって楳図ってるって…っ!(笑)
あの瞬間、あたしこの番組がツボにハマったなと思った。
月末からまた新シリーズの放映が始まるらしいから気にしとこうかな…。

ってうちBS入ってねえよ!(三村ツッコミ<大好き)

しかもこれ、一年前に放映したやつの再放送だし!
時間差かよ?!(最近の私的フィーバーは時間差でキマス)



2002年02月15日(金)
しょっぱいもの食べたい

自分のためにバレンタインのチョコ(生チョコ)を作って食べてたら、すごい甘くて、しょっぱいものが食べたくなった。
そりゃまあそうだろうなと思いつつも、何か料理して用意するのが面倒で(今家事が面倒な時期なので)、酒のつまみのように粗塩を舐めていることにした。
塩だけでは物足りないかと思い、荒引き胡椒も混ぜて舐めてた。
これが結構いけることに気付いて、しょっぱいものを食べたい時にはこれで過ごそうと思い、何日かはこれを机の端に常備しておくことに決める。
時折「塩ーッ!」と叫びながら机に向かう自分の姿は結構アホだ。
机の上には生チョコと塩。
冷蔵庫の中にはビール(アサヒ本生)2本と、結構な量の生チョコ。
なんか結構チョコ作ったけど数日で終わりそうな気がする。
いい加減に食料買いにいかないとな。


日記のカウンタが1000いきました。
読みに来てくれる方、ありがとうございます。
ちなみに1000番は自分で踏みました。
それはそれでなんか空しい気持ち…(苦笑)



2002年02月13日(水)
胃がムカムカ。

昨日12日夜に友達のところへ行って酒ごちそうになって来たせいで、胃がめちゃくちゃムカムカします。
いや「せいで」っていうのは「ちくしょーあのやろー!」って思ってるみたいで何か違うんだけど。そんなわけはありません、実に楽しかったです。
カクテル作るのが好きな友達だったんですが、5杯ぐらい…?シェイカー使ってひとつカクテル作っていただいて、なんかいろいろ飲んで来ました。
ジンベースとか(すいません名前覚えてません。石鹸水飲んでるみたいだったやつと、甘いやつと2杯)名前だけ知ってたキールロワイヤルとか、ジンそのままとか、スピリッツ(40度)とかコアントロー(40度)使ったやつと(すいません名前覚えてません。また)…。
最後に飲んだやつがまたキッツかった。名前聞いたんだけどこれも忘れちまった。カーって来た、喉に。
すっかりごちになってしまい、只今寝起きに恐縮中です。ヘコヘコ。昼だよ。
しかしムカムカする(胃が)。
帰って来たのが2時で、その前に帰り道のローソンで食い物をまた買い込んでしまたのが痛かったなあ。
小腹へッタから買っとけってゆって買いました。
そして寝る前にむしゃむしゃ食ってました。
もしかしなくてもそれかなあ、よりいっそう胃がむかつくのは。いやーん。
利尿作用を利用すればなんとかなるかと思って「利尿作用利尿作用。」言いながらコーヒー作って飲んだけど、なんだか余計むかついて来たしなあ。
…なんつーか間抜けっぷりさがいかしてるな、あたし。
とりあえずウーロン茶飲んどこう。すっきりすっきり。
風呂にも入ってこよう。さっぱりさっぱり。


今日は夜にバレンタインのチョコを作る約束が入ってます。
あげる人がいないと言うのに、…よよよ。
空しいチャレンジャーだなァあたし。
でもそんな自分も面白くかつかわいくて好き。



2002年02月11日(月)
ネター!

つーか、趣味の範囲で書いてるマンガのネタに詰まったー!
どーしたらいいよマジでっ!
休みに入って沈み気味だった気分も浮上で、よっしゃマンガ書くべさー!と思って取りかかったはいいけど、どうやってラスト(これはあらかた見えてきている)まで持っていったらいいのか、さっっっっっっぱり、見えない…。
割とその時のイキオイで書いて、それが個人的にイケてたら(狭い。しかしまあ仕事じゃなくて個人的趣味の範囲のもんだからいいのかもしれん…)「よっしゃいっとけー!」と没にせずにゴーサインを出すマンガの書き方をしてるあたしだが、今回ばかりはそれも通じてないみたいでー。
…没、出まくり…。
いや、さすがにあらすじ・キャラクタは、ちゃんとまとめてから書き始めますよ?イキオイに乗ってー。
けど、そのあらすじすら出ねー!
というか、ラストまでのエピソード数個が出て来ません。
只今、しょっぱな2ページで挫け中。
最初の話のフリはその2ページで収めちゃったし!
なんだもうネタ切れか!?
…すいませんネタ切れです。
…ほんっとに!
イイネタないかなー。
ないと、マンガの続きが書きたくても書けねえっての!
ちくしょー!
なーにが悔しいってそれが悔しいわよ!
つーわけで、ネタに飢えてマス。
思わず「人に優しく」をみて現実逃避。
嗚呼、ネタの神様ご降臨願います!ヘルプミー!ぺーポーぺーポー!(サイレン)
……これ提出課題の構想にも言えるなあ…。


●今日の美味しいもの
●ヤマザキ/まるごと苺/¥220
 (最近のおやつはこれで決まり!)
 (しかし高い!きゃー!まるごとバナナより高いわぁ!)



2002年02月08日(金)
スキーにゆきたいー。

山形は現在樹氷祭りの最中だそうですヨ。

思い掛けなく嬉しい、唐突の大学の先輩ご来襲に吃驚しつつ(イラストレイターの作業をしたいということでいらっしゃった)、お話すること2時間。
先輩はつい先程おかえりになりましたが(AM01:30)、とても楽しくお話しました。
多分、…いえ予想なんですが、あたしのこの先のことを心配して来ていただいたのではないかと思います。…もーご心配かけちゃって恐縮な限り(苦笑)
話の最中、スキーの話になりました。
すんげースキーに行きたくて、行きましょうよ行きましょうよと、先輩相手にしては珍しく積極的にゴネてたら、帰り際の先輩の台詞は「じゃまたスキーにでも…」ということで、とても嬉しくなった次第。
スキーはもともとめちゃくちゃ好きなので、賛同して乗ってくれる人がいるだけでも最上級に嬉しくなります。
けどスキー、マジ行きたいなー。
もーのーすーごーくー行きたい…。
誰か誘いたいけど、しかし誘っても良いものか…。



2002年02月07日(木)
flets!(カチッ)。木村拓也のCM。

ネットにかかる通信費がアホみたいに馬鹿ッ高なので、いよいよフレッツISDNに加入。
月額¥2800だかでいけるらしい。
初回は、工事費も込みで、あたしは¥5000だった。その人の状況によって違うとのこと。

今日の午後から使える、というか加入ということになってて、午後に入ってから、ずっと忘れてたプロバイダへの連絡やらをやって、TCP/IPとかの設定変更開始した。
つーか、もーーーーなんなんでしょうね、あの設定にかかった手間は。
設定始めてみたらいろいろ不都合が重なっちまって動作しないことに気付いたのよ。
「…んだそれっ!最初から書いとけ大きな字で丁寧に!」と半ギレ状態で苛つきながら、新しくFreePPPをDLしてそれで設定し直し。
途中、設定しなきゃいけないらしい(実際設定しなかったら繋がらなかったので余計苛ついてた)モデム初期化コマンドというのがさっぱりわからなくて、そこでも苛ついて「んなもんわかるかーっ!」と叫びつつネット漁ってたら、ようやくコマンドを載せてるとこを発見できて、大歓喜。
正に一喜一憂。てゆーか一怒一喜。
それでなんとか、設定終了して、こうして繋いでいられるわけだけど。(19:51現在)
設定のためにパソコンと格闘してた時間、計3時間。
こんなにかける予定じゃなかったから、もう吃驚だわ。
これでフレッツISDNとして接続できてなかったらかーなり泣く。
てゆーか怒る。
答えが出るの、多分1ヵ月後の代金請求の時なんだろなー…。
あーもーチョーどきどきv(笑)
嬉しくもハートでも笑ってる場合でもないっつーのー。



2002年02月04日(月)

大事な人に「死んでくれ」なんて頼めなかった。
それを言っちゃうのことができなくて、それ以前の曖昧なことばかり話していた。
なのに、相手はそれをちゃんと見抜いてて、
「それで?」
とあたしに聞いた。
その先を、言うのは頼むのは苦しかった。
頼みたい気持ちはあたし個人のもので、あたしのわがままだ。
明らかに頼めないことなのがわかってるから、負担になるのがわかってるから、頼めなかった。
だから曖昧なことばかり言ってた。
「それで?」と、────答えがわかってるはずなのに、あえてその先をあたしの口から言わせようと、「それで?」と、訊ねてくれたことに、相手に訊ねさせてしまったことに、涙が出た。
申し訳なくて、悲しくなった。止めようとしても止まらなかった。
ぼろぼろと涙が出た。
そしてあたしは頼んだ。その先を言った。わがままを言った。
「お願いします」と言ってしまった。
大事なその人は、あたしが一番大事なことを言わないことを叱りながら、笑って承諾してくれた。
応援までしてくれた。
「やりたいことやるんだから…。しっかり根性入れて頑張りなさいよ」
ただ涙が出た。
声を出せば嗚咽にしかならなくて、答えることができなかった。



ありがとう。ありがとう。
ごめんなさい。ごめんなさい。
頑張るから。


涙だけが出た。



2002年02月02日(土)
携帯

実は一月下旬頃に壊れまして。
まあ、画面に罅入った程度で、そのものがもう使えなくなったとかそういう状態ではなかったんですが。
で、修理に出して早3週間。
治って戻ってきました〜。拍手!ぱちぱちぱち。
んなわけで、治って戻ってきたんですが、問題はメモリーしてあったものの更新。
修理に出してた間は代替機種を出してもらってたんであたしに電話・メール連絡つかないとかいうこともなかったんですけ・れ・ど・もー、どうやらその間の受信メール、通話記録、新規登録したアドレスなどは全部その代替機種に残ったままで、元のあたしの携帯のほうに引き継がれなかったんですな。
あ、新規登録分は元の携帯に上書きできたんだ。
でもとにかくまあいろいろあって、元の携帯にあるデータは、最後に携帯を使った時と全く変化無しで。
というかいろいろあったせいで実は減ってたりなんかしてて。(主にアドレス帳)
受信メールとかなんて、修理出す日のメールとかが一番最新で、もうお前には用無いんだよ!っつーか、時が止まっておったんじゃのう、っつーか。
その復帰作業と言うか、更新作業と言うか、登録し直しと言うかが、ちょっと手間でした。
3週間分のメールでちょっと重要なのもあったのにもう見られないしなあ…。うむむ。
とにかく使い慣れた自分の携帯が戻ってきたのが嬉しかったりするのは事実。(実は代替の操作にようやく慣れたところだったけど…)
またこれで電話、メールしよう。

というわけで、携帯を修理に出す際にはデータのやり取りがちょっと曲者ですぞ、と言う話でした。