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2001年06月27日(水) ■ |
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やるべきことは一つも片付いてないんだけど、久しぶりにいろいろがんばったので、充実感とともに「疲れた〜」の一息を。 なんかガッコウ行くのにタクシー使っちゃった。ひさびさに。急いでたんだけどさっ。
7時半まで学食でグループ課題の打ち合わせ。 帰りは、タクシーで行っちゃったから、片道40分の道のりを歩くことに。 途中では立ち読みをしたり、買い物したり、ひとり気侭にふらついて、そして帰宅。真っ暗な夜の11時。 歩いて疲れたけど、歩いてゆっくりした気分になったので満足。 ホントにひさしぶりにこんなに頑張って、人とプロジェクトやって、充実。 忙しさの中で得られることがあるのを思い出しました。 自己認識だとか、他者認識だとか。己のスペックを再認識できると言うか(あたしいっぺんに二つ以上のことはできない人間だったんだよな−。イッコイッコ、しかし一気に、端から片付けてくタイプ)。 いつもぐーたらダメ人間だからなあ…。のらりくらりな生活では、思考能力低下して、わかるものもわかりません。
しかしこれからさらに忙しいんです。 来週プレゼン本番。 とりあえず、明日の必修が苦しい。全然何にもやってないから…。爆発。 それでも今日はちょっと頑張ってた自分に「おつかれさま」。
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2001年06月26日(火) ■ |
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そういや最近見てないや。 あれって終わったんだっけ?
月曜日。 バイトがないのをいいことにヘタれてました…。 やばい。 とりあえず精力的にやったことと言えば、ビーフシチュウ作り? 8皿分作った。ルゥ一箱分。 作り置きしといて明日以降もビーフシチュウ。 肉奮発したから旨かった。 しかし、むう。 まずい。<ビーフシチュウでなく。 とりあえず、明日は学校に行こう。 これ以上「自分ダメだなあ」と思うといよいよ学校に足が向かなくなるから。
火曜日。 学校へ行きました。 が。 その帰り、あやうく事故りそうになりました。 坂道をチャリンコで下ってたら、すぐ前を走ってた車が左に曲がりかかってるのに気付いて(←あたしの進路を塞ぐ形で左折しようとしている)「やべ」と思ってブレーキをかけたんですが、右手塞がってて左だけで急に止まらないように(→急に止まると、塞がってる右側(ハンドル握ってない)がバランスを崩してしまうので危ないと思ったから)ブレーキかけたのがまずかったのが、ゆるゆるとしかスピード落ちなくて、そのあげく、…止まらなかった。 で、止まらなかったチャリンコはどこでどのように止まったかと言うと、その、前の曲がろうとしていた車のケツに「どがん」とぶつかって止まりました。 正面衝突ならぬ後方衝突…。ばかじゃないの?あたし。止まってるような車にぶつかってったようなもんだし…。 そんで、そのぶつかった際に面白かったことと言えば、まずは、チャリンコぶつかったー!と思ったら、そのチャリンコの後輪が跳ね上がってたこと。 それに気付いて「うお?!」と思った時にはもう「どがん」と後輪落ちてたんだけど。 面白かったこと次点、車にゆるゆると近付いていってしまう様が、どっからどう見ても、アニメでよくあるような「塀にぶつかる悪役」的である、と思えたこと。ぐんぐん車のケツが近付いてくる絵は、ちょっと恐かったです。アニメの悪役さん、すげーなあ。あんな体験をよくしてるんだから。僕にはもう真似できない…。 …んで…。 ぶつかってしまって、右手に持っていたスチレンボードは衝撃でべこべこになってしまって、もう使い物にならなそうだった。これが一番悲しい。2×¥350(購買価格) 体の方はいたって無事。 あたしにぶつかられた車の方はどうだったかというと、………たぶん傷とかはないと、思う。 車大丈夫でしたか?と聞く前に、平謝りしまくった挙げ句に半ば逃走状態で帰ってしまったので。バイト開始時刻3分前だったし。 ああ、心配になってきた。傷付いたかしら…? でも、聞いたら聞いたで、もし傷あった場合は大変だな。カネとか。弁償問題とか。 …………。 …無事だと良いなあ。 と、祈るだけならタダなので、祈ってみたり。 ガッコウへ行ったら行ったで、変に大変なこと巻き起こしてました。ちゃんちゃん。
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2001年06月24日(日) ■ |
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サッズの新曲タイトル。
や、なんか、サッズさん、あたしの大好きなタイプのバンドになってきてくれたみたいでただいま乳シングル3曲エンドレスでかけっぱなしです。 「NIGHTMARE」ではちょっと心離れかけてたから、余計にハマるのかも(苦笑)
正直、「NIGHTMARE」までの「ただシャウトするだけの清春さん」にはちと飽きが来ていたのです。シャウトも、メラ、超、激、バリ大スッキvなんですが。 それにあたしとしてはどうしても、清春さんの独断(もしくは個人的趣味)で、バンドを「ある種妖艶な雰囲気のあるバンド」にしてるように思えていて「なんかそれ『バンド』として違わないですか?」と思えていたので。「坂下さんも、それでいいの?!」みたいな。
3月の、Dr.牟田さん脱退は残念ですが、新加入のDr.満園さんのドレッドへア−がサッズ的に新鮮でオッケイ。気合い入ってる証拠っぽくもあり最高デス。
今回の「PORNO STAR」では、バンド的に、適度〜に、娼婦が持つような高レベルの妖艶さが抜けてきて、それでいて、しかし確かなエロティックさ(娼婦っぽいさ妖艶さ>エロティックさ)を残しつつ、その上で楽器が結構派手に暴れる感じのROCK'N'ROLLが、す・ご・く、素敵。 そう、なんか楽器もVo.とうまくマッチしてきててるのよ、ようやく。清春さんだけが暴れてるんでなくて。 清春さんのヴォーカルの暴れ方は相変わらずなんだけど、そのヴォーカルを、楽器がうま〜くどっしりと受け止めつつ、暴れてる感じ。 いよいよ、例えるならば今まで「清春 with Sads」的だったサッズが、1バンド4人組の「サッズ」になった感じがまた嬉しい。 清春さん自体もすごくすきなんです。 でも、なんかやはり、サッズというバンドとしてあるのに清春単体ひとりよがり的なように思えたので、そんなに清春全面に出てくるならいっそソロでデビウしてよ!てゆー気がするのですよ。 バンドという形態で存在する以上は、バンドとしてメンバーみんなが活躍してほしいというのがあたしの希望なので。 しかしまあ、こればっかり(=みんなが同じように目立ってるように見えない、というの)は仕方ないといえば仕方ないのでしょう。 あたし個人の「清春に惚れた欲目」で、清春だけが目立ってるように見えるという問題があるし、バンドリーダーとして、スポークスマンでもあるからTV的に雑誌的に当たり前に目立って、個人インタビウでは清春さん個人に脚光が浴びせられるという問題もあるから。 でも、考えてしまうのです。
てなわけで、再びのサッズ論(目立ち方編)はともかく、やっぱりポルノスター、大ハマりです。 サッズインタビウ(2ページ前後)が載ってるってだけで買った雑誌が3冊。 今まで立ち読んで済ませてたのにねー。 衣装もチェック。いまんとこ3タイプあるらしい。 描けるようになるといいなあ。
そういやFtCの乳アルバム雑誌広告、努さん、犯罪的な衣装ですソレ。 う、ウサギ耳…。 殺す気?(ファンを)
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2001年06月17日(日) ■ |
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もおチョー面白いのよ、「新・仁義なき戦い」!! さいこー!豊悦さいこー!アニキばんざーい!(イニD) いや絶対「イニD」の実写版涼介は彼で決定ダネ! て、そーでなく…。 「新・仁義」の面白さを伝えるには、「もおシノゴノ言わずに見て下さい」ってなもんで、あたし的には「とにかく見ろ」ってゆーかんじですな。 で、何が一体あたしのツボにハマったかと言うと、かーなり女性向け同人的見解なんだが、噂の豊悦と、布袋サンの役上の二人のカンケイがもおすでにツボなんですことよ。 だって、二人は子供の時には似たような境遇の中、一緒につるんでた仲で、でもってその少年時代に布袋サン(ショウリュウ)が、ヤクザモノに襲われてる豊悦(カドヤ/襲われる由縁はカドヤ少年がヤクザモノの事務所に火を着けたせい)庇って人殺しちゃって、でその光景に茫然としながら、遠くで母親に呼ばれているカドヤ少年に向かって「…お母ちゃん、呼んでるで?」って言い残してどこか遠くへいっちゃうし(本人曰く「あれはお前を庇ったんやない…」<うろ覚え)、その上大きくなってからは、かたやヤクザ(カドヤ/小さな組の組長らしい)、かたや違法クラブのオーナー(ショウリュウ/でも表向きは小さな中華料理屋の主人で通している)で、共に裏家業やってる中、ある日ひょんなことから劇的☆な再会を果たすし! そこからいろいろ双方の身を置いている環境で揉め事があった挙げ句、最終的に、カドヤは上の組(←カドヤの組はその組の傘下に入っている)の代紋争いの中で、自分のついている側(岸辺一徳側/役名忘れた)にとっての敵対勢力のトップ(ナカヒラ@佐藤浩市/ぎゃわー!)を殺そうとするんだけど、でもしくじってナカヒラ致命傷にまでならずに逆にナンバー2以下に返り打たれてボロボロになっちゃって、それを見つけたショウリュウ(というか、ナカヒラ襲撃会場はショウリュウの持ってる店だったので、必然的に見つけた)がカドヤの代わりにナカヒラにトドメさしてやるんだけど、でも自分も撃たれてしまい、最期息絶える直前の言葉は、息も絶え絶え自分の目の前に現れたカドヤへの、「……お母ちゃん…呼んでるで…」で! 最期まで極道に身を置いてしまったカドヤの心配してるし! ぎゃわー!なんて男前なんだ!ショウリュウ!! しかも、劇中でかなりショウリュウを気にしていたカドヤ、そのショウリュウがいなくなってしまうと、まるでもうどうでもいいかのように、傷を負ったまま岸辺一徳に事後報告に行くし、倒れるし、病院行く気なさそだし! ヤクザ始めた時点でかなりステパチだったと思うんだけど、さらにカドヤステパチ。まあ襲撃自体、死ぬ気で挑んだんだけどさっ。 しかしそんな少々後ろ向きな辺りが影があってまた良し。 そんなこんなで。 要は「ショウリュウ×カドヤ」萌えってわけですよ奥サン! もお萌えポイント有り過ぎ。ツボ入りまくり。 カドヤ(てゆーか豊悦)美人っぽいし、うわいコレなら儚げ美人ラインでゴウだし(でも性格微妙に荒いし、男気も有るし、切れると事務机足で蹴り倒すし)、メラ受け受けしいし。(…天下の豊悦を受け受けしいと言い切ってしまうのもどうだろう…) カドヤの右耳が聞こえづらいと言う設定もイイネ! 少年時代のショウリュウの殺人に際して、ショウリュウが拳銃でヤクザモノを撃った時にカドヤ少年の右耳のすぐ傍を弾道が通過したんだが、その時の影響で鼓膜がイカレタらしく、30過ぎになっても右耳は聞こえづらいという設定。 …ショウリュウによってつけられた傷跡…ですなァ………ぐひひひひ。 告知ポスターだって劇中のショウリュウの台詞から「俺は生き様、あいつは死に様や」をどかんと取って来てるし、構図だって「なんなのこの絡みっぷりはっ!?ハッ!もしかしてショウリュウ襲う気満々なの!?そんな甲斐性少なさそうな割と静かな性格なのに!」てゆーイキオイな構図だし。 純粋に「新・仁義」楽しんだ方見てたらゴメンナサイ。でもあたしも同人脳とは別にちゃんと楽しんで見てました、ということだけお断りしておいて。
とりあえず同士がいたら、嬉しい。
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2001年06月15日(金) ■ |
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買いました。 勢いづいて。
上遠野浩平著、「紫骸城事件」。講談社ノベルス。 前作は「殺竜事件」。
「殺竜事件」を読んだ時は、あまりの内容の濃密度に、精読後、物凄く辟易し、「友人にただでくれてやろうか(!!/大抵あたしは勿体無いからと言って本屋に売りに出すのだが…)」と考えるほどだった。 簡単に言うと「あんまりおもしろくないかも…」ってゆー。 多分、「『ブギーポップ』(←あたし分類;ファンタジー)の上遠野浩平」、それから「講談社ノベルスから発刊される(=期待大)、『(本格)ミステリ』」という2つの大イメージを持って読み始めたせいだろうが、その2つが先だって、この作品自体の内容をちゃんと捕らえようとしてなかったんじゃないかと思う。 最終的に、「これミステリ?」って思った。 「要素いろいろいれ過ぎ(ex;ファンタジーとミステリ)」とも思った。 この、ファンタジーとミステリの2つが同時に存在しているストーリィと言うのは、定義としてあたしの中には存在しておらず、其れ故とても理解しがたい話を読んでしまったように思ったのよ。当時のあたし的には。 あたしの理解許容量は、もう、いっぱいいっぱいでした。 だから、読後はとても辟易した気分。 もおいいです、もお読みたくないです。いりません。 大好きな悪魔絵師サマの絵も、今は許容できません。スト−リィも絵も、容量でか過ぎて許容不可能です。無理無理無理。 容量のでかさ、ちょっとショッキング。 そんなかんじ。
…で。 そんなんだったのに、何故「紫骸城」を買ってしまったかと言えば、やっぱり気になってしまったからで。表紙を飾る悪魔絵師の絵とか。「紫骸城」という語感とか。 そして、時間が経って、だんだん「殺竜事件」という物語、を許容/消化できるようになったからで。
おかげで、金子サンの絵も、あの空間/ストーリィにはなくてはならないものであるように感じられるようになった今日この頃。郷里の皆様いかがお過ごしでしょうか。元気でないのだろうか、いや元気でないはずがない(反語)。 意味不明。
買って3日経ちますが、まだ読んでません。 テーブルの上に放置。 放置プレイ。 今は、清涼院流水著「コズミック」を読んでます。今さらですけれども。 だから「紫骸城」のほうはもうしばし放置。 ものすーごく気になってはいるんだけど。 …今度は多分、じっくりかつ理想的に、「紫骸城」の世界を理解していけると思うので。
以上、なんだか放置プレイしてる本が多くて少々困るなあ、なチカフジ@ウチ。 (ex;小野不由美著「屍鬼」、小野不由美著「黒祠の島」、柴田錬三郎著「御家人斬久郎」、一ノ瀬泰三著「地雷を踏んだらサヨウナラ」) (↑小野不由美が多いが、「黄昏の岸、暁の空」(講談社版)は即行読んだというのが面白い。十二国記すきです)
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2001年06月13日(水) ■ |
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怠惰な料理人、フランベをかます。
フランベとは…?
★フランベ【flambe】 肉料理やデザートにリキュール類をかけて火をつけ,アルコール分を とばして香りをつけたもの。 (新辞林 三省堂による)
というわけで、ある種料理人魂の現れ。コレができるかどうかによってコック帽子の長さが決まると言う。 ウソ。 さてさて、そのフランベを、あたくしかましちゃいました。 すっごぉ〜い、尊敬しちゃうっ。自分を。 メニュウは、ギョウザ(20個@一人分)と、3ヵ月前に買って冷凍しといた鶏肉(←微妙に危いかもしれない)とエリンギ(新鮮)のオレガノ炒め。 …ギョウザではフランベしてません。 炒め物の方で、ワインざっと入れてフライパンがしょんがしょんやってたら、火がゴウっと。 驚きつつも感動した初夏の夜。 フランベってどんな経緯でおこるんだろう…。 今回は、フライパンから飛びでた油に火が引火、一瞬後、フライパン内の白ワインに引火説に一票。 これであたしも立派な料理人だ。
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2001年06月10日(日) ■ |
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最近、生活改善を心掛けようとしているが、やはり、染み付いた生活観と生活リズムはそう簡単には落とせないらしい。 しかし友人らに「人間と言うものは、夜は基本的に眠るように出来ているから眠らないと余計に疲れる」とか、「眠らないと起きれないのは当たり前」とか、「むしろ寝ろ!(命令)」とか、いろいろありがたい助言をいただいているのでそろそろ真面目な話、四の五の言わずに実践に移そうかと思うようになった。 何人かに「あなたの就寝時間は何時ですか?」と、唐突に聞いたところ、返ってくる答えは大抵「1時か2時」であったが、それに対して、あたしの就寝時間は?というと、最低3時。 これは結構まずいような気がする。よくよく考えると。 最近は、コレが普通になっているので、あまり「まずい」と意識したことはなかった。 が、しかし。世間一般的には、3時といえばすでに爆睡の時間帯。 正に、トイレに起きるのも恐くてイヤーンな時間帯だ。むしろ草木も眠るのである。丑三つ時。(ちょい過ぎ) これで朝起きられないとか言っててもただの阿呆ではないだろうか。いや阿呆だ。(反語) …これはやっぱりアレだな。 国道沿いにアパートがあるおかげで、あまり静かでもなくそれなりに明るく、かつ深夜営業の、コンビニ、ファミレスが多いという、以上3点のせいに寄るな。 …と、言い訳チックなことを言いつつ。 そろそろ寝ようか、と思う。まじめに。
さあ、明日は学校行ってカメラ返さなきゃ。
P.S. 今日はモスバーガーで¥1700吹っ飛ばしました。 いっぱい買いました。そして食べました。 ひとりで3人分くらいは。 おなかいっぱいにゃ。
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2001年06月07日(木) ■ |
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どうにかこうにか、「前回書いた『対人関係で失敗』の件が原因でずるずると引きずり出されたブルー通り越してむしろブラックな状態」から、前向きに、回復していこうと、前進し始めた。てゆーか前進してゆこうと決め、動き出せた。 とりあえず、書いてない分の日記もかねて、その鬱状態の時の記録をしておく。
「ブルー通り越してむしろブラックな状態」に入った24日。 その日は、あの日記書いた数時間後に、ズドーンと深み(=ブルー通り越して〜以下略〜な状態)にハマって、ヤバい状態になってた。自分的にかなりやばかった。冗談抜きで。 どんな状態だったかと言うと、「暗い部屋で一人座って、静かに涙して『…助けてよ…、もうやだよォ…』って言い続けた挙げ句、床に頭擦り付けながら『何が悪いってのよ、何が悪いのよっ、何が悪いのっ?わかんない?!考えろ!考えろよ!考えろって!考えろっ!考えろっ!』って怒鳴り続けて、そしてまた涙し続ける」というそんな状態。 …さすがにあれから2週間も毎日こんなことはしてなくて、こんな風に怒鳴ってたのは24日1日限りだったんだけど、自分がこんなことをしたってことがとても衝撃的で自分的センセーショナルだったので、とてもとても忘れられない。 で、さすがにこのままじゃあまずいだろって理性的に思う自分もまだちびっとどこかにいたんで、友達に電話させてもらった。そして話した。安堵して、また涙した。500あるうち、1番小さいつかえがひとつだけ取れたみたいなかんじ。 (友達に話させてもらった時は、話が全然自分の中でもまとまらないままだったから、自分がうまく話を出来て吐き出し切った気がしなくて、かえってもやもやしてたせいだろう) その後も1週間くらいずっと、鬱状態だった。 その間、友人知人や親に、電話、メールしまくった。 そして。 それに返ってくる友人知人の優しい言葉に、めちゃくちゃ涙が出た。出まくった。あたしダレよってぐらいに涙出た。人前でなど泣けるかと思ってたのはダレよ、涙脆い人がわからないって言ってたのダレよ的に。 やさしい言葉が何よりありがたかった。誰かに言って欲しかった。切望してた。 …とても追い詰まってたんだと思う。 言葉をうまく掬い取れなくて、表現できなくて、で、外に出せなくて、言えなかったことや辛いもどかしさが溜まり混む。 溜め込むと、考えがまとまらなくなっちゃって言葉に表せなくなる(あたし語では、「ぐるぐるしちゃう」)。 言葉にできない←→溜まり混む、の悪循環。 そして、自分でもどうしていいかわからなくなって、 追い詰まる。 とにかく辛くて苦しくて切なかった。 …人に話すまでそんな状態だった。 でも、人と話して言葉を見つけるうちに、少しずつ、自分で考える隙間が出来てきて、一息入れられるようになった。涙出してちょっとすっきりもした。 1週間が過ぎた頃には後ろ向き思考ってゆーか、とにかく沈んでひたすら嫌なこと揚げつらって考え込む「むしろブラック状態(略称)」はちょっと脱出できた。うっすらと。 立ち直ろうと思った。沈んでても何も変わらないと、ようやく思った。 いつも、何ごとも無意識に「まあいっか」でしきり直してたあたしがいたが、あれは何も変わらないから次のことやろうと思ってた自分のあらわれだったのではないだろうかと思った。今。むしろ自分今こじつけただろうと思った。 …あのあたしに戻りたいと思うが、もう無理かもしれない。もう無意識じゃあない。もう今は、意識しないとし切り直せない。 それはやはり楽じゃないから辛いと思った。 でもやってくしかないとも思った。 調整しないとまた頻繁に落ち込むだろう。鬱になって苦しいだろうと思う。 とにかく。 「そんなわけで」、もしくは「だからこそ」、前向きに、前進していこうと思った。決めた。うん、決めたことにした。 少しずつでも、イッコイッコ、進もうと思った。 実のところすぐにでも復活できるものなら復活したいが、ゆるゆるとしか回復出来なさそうなので、実際やったらすんごい疲れて凹んだので、じっくり、焦らず。 「とりあえず起きる」「とりあえず朝ご飯をいただく」「とりあえずガッコ行く」「とりあえず授業受ける」を合い言葉に。 …まるでリハビリみたいだ。
今日はガッコ行く途中で(午後になってからだけどとりあえず行った)、SURFACEの「なにしてんの」(リミックス/「その先にあるもの」c.w)を聞いてた。 歌詞に、というか椎名サンに、檄飛ばされてるような気になった。 今まさにあんな感じ。 「動き出さなけりゃ始ま」りません。
とりあえず、自転車がまたパンクしたので、明日は歩いてガッコに行く。 5月から通算5回目。パンク出費合計¥4000。 ふざけんな。
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