航海日誌

2002年11月28日(木) ザッツえんたーていめんっ。

とゆーわけで。(笑)相変わらずジュディのカーネギーCDから。
のまんま。ザッツ・エンターテイメント。
(…今サクちゃんがベットから机にジャンプ攻撃。……)

元気の出る曲です。

●テレビチャンピオン

掲示板で書いたとおり。私は黒須さんが好きだったの。(涙)

途中でビーズの歌とかザッツエンターテイメント流れてたしね。
チューヤンひさしぶりに見ました。

というか、テレビ事体をひさしぶりに見た。

●本日は。

名古屋今年最高の寒さということで。
明日も寒いらしいんですが、体調が良く無いです。困りました。
週末には京都なのに、辛いっす…。
リポとかアリナミンとか、ジンセンアップとか飲まないと駄目かも〜。

お仕事も休み。
どうにかなりませんかね、この身体。

●ひさしぶりの。

テレビ鑑賞。
朝、「大江戸調査網」がやっててびっくり。(笑/時代劇)
京本がかっこよかったっす。
(いや、美人さんでした。)
例の「死して屍拾うものなし。」……隠密同心心得でした(^^;

ナルト。
…「写輪眼のカカシ!」わあい!!!(←喜んでいる。)
絵のコンテは前回のヒトの方が上手いんだけど、(笑/最近木曜が休みだったので見れた。)いい感じです。何故今ごろカカシスキーな波が。(WAVE)

…ナルト結構面白いな。というか、原作者が面白い。(笑)
ジャンプはついにアメリカで出版されるようですが、ドラゴンボールって確かに、アメリカウケはしそうだよね。
密かに実写版が見てみたいです。(笑スーパーサイヤ人って髪どうやるんだろう??)

●身体。

辛いと何にもできないです。
そんなわけでまったり漫画をらくがき。
私って「描こう描こう!!」って思って描くより、なんとはなしに描いた方が上手く描けるらしくて、結構ショック。
だってこれじゃ仕事にならないじゃんね。
でも小説でもそうなんだって。
今度コ●ルトで短編大賞をとった人は、愛知県の人で、名古屋の高島屋なんか出てくるので身近に感じたのだけど、受賞してる人のプロフィールが凄い。皆、大学でそういう専攻してたり、新聞社で働いてたような人ばっかり。それと反対に、中学生とか若い子も頑張ってる。
かっこいいな。
それで、私はそれまで「かっこいいのを書こう」って思ってたんだけど、別に文章が変でも、誰かの胸を打つような作品ならなんでもいいんだって思った。
どうせ作るならかっこよくて(基準が微妙だけど自分の中ではやっぱりプロの作家さんのイメージかな?)今までに無いようなむちゃくちゃ凄いやつ書いてやろうって(笑)思ってた。
でも、選考する作家さんの言葉を読んでて、別に全然普通でいいんじゃん、って思って。
ああ、私って駄目だなぁ。…なんて思ったり。

ただ、どうしてもある種売り路線が目立ってしまって、それがとても嫌味になってしまうようなものを作るのは嫌だから。
例えば、売る目的でもそんなのが全然感じられない作品ってあるよね。
そういうのがいいな。

友人と電話して。「どういうのが読みたい?」って聞いたりして。(笑)
心はすでにシンガポールだけども。(笑)
大切な、大切な。
自分の記憶を呼び起こして、でも自分には大層な経験も、友情も無いような気がして、どうして、若い力に対抗できるんだろうか?
そんなことを思ったりした。
自分の経験から出た言葉しか、真実の意味は無いと思うから、今までの私の文章は人から借りたものでしかなくて。
でもどうやって文字を綴ればいいというのか、それがよくわからない。
ただ、いつも日記を打つのは、書くのと同じで、話すのと同じように打っているのだけど。

足りてないのは、自分の経験。多分おそらく。
社会に出ていないから、人との交わりがなくて、そんなわけで、それほど深い物語が書けるとも思えない。
得に、同年代の学園ものなんか、絶対わからない。
私は私らしく、私の経験したことだけを紙に写しとればいいんだろう。

テーマはいつも同じ。テーマの奥底にあるのは、何を作る時も同じ。
(あ、最終プレゼンのレポート…)←忘れてた


もっともっと、書かなくてはいけないんだ。
言葉ってむつかしい。
漫画だと、私はあまり台詞を入れないようにしてる。それが漫画の持ち味だと思うから。
演劇だと、沢山の台詞を入れたりしても、台詞を選ばなくちゃいけないから、それが難しいんだと思う。
そうやって考えていくと、必要な言葉(材料)だけ使って作る料理は、とても難しい。
むしろ、この材料だけで!と限定された方が簡単かもしれない。
溢れている言葉からチョイスするのってすごく難しい。
それはデザインでも同じだけども。

そんなわけで、プレゼンのアニメーションははたして言葉を入れるべきか入れないべきか、迷っている。
二種類用意しようかと思うけど、そこまで作れるかわからないし。
オープニングコンテはできたけど、それをどういう塗りというか画面で配置するのかもまだ迷ってる。

なのに来週はじめには機材の申し込みをしなくてはいけなくて、何で私今年受けることにしたんだろうって涙したり。(笑)

●あまりに

長いのでこのへんできって。

最近、笑ってる人はいるのかな。
笑えている人はいるのかな。

そんなことを思います。

早く事業でも何でもやりたい。。。(涙)
生活が安定していないと、やっぱりいろいろ不安になったりします。
「お前プーは向いて無いよ、職にも向いてないけど/笑」
そんな台詞をいただいて。(笑)
気持ちだけはあせってみたり。
つまり明日仕事なのが嫌なだけだったり。(笑)
仕事が嫌なんじゃなくて、時間を拘束されるのと移動が嫌なのだよね…。
そんなこと言ってたら、生きてはいけないのだけども。

さっさと結婚しろよって言われるけど。
…でも結婚しても自分が子供じゃだめだと思う。

去年の今頃の日記を見てみた。
なんだか、昔の方が文章がしっかりしてて、驚いた。(笑)
なんだ、自分だんだん退化もしくは幼稚化してるのか…・…???

謎です。(ゾナー)

うちのピカチュウ(ウサ)は相変わらず元気です。十万ボルトのかわりに、必殺後ろ足キックをくれます。
朝は朝で「入れんかいこのあほんだらーーー」て、感じで、ドアをおもいっきりひっかいてくれます。(涙)

人間のようで嫌になります。畜生なんだけど…。


なんだかだらだら続けてしまいました。今夜はこのへんで。



2002年11月27日(水) 早いもので。

もう11月も終わりです。。

11月入ってからというのは、あっという間で、でも一番すきな季節なので、なんとなくちょっとだけ「もったい」なかったり。。(笑)

こんばんわ四亜です。なんかめずらしく日記とぎれてますね。
忙しかったのかな?(すでに記憶が…)

●ネンガとわたくしと、コンビニのオヂサマ。

というわけで、近所の郵便局ではすでにインクジェット用の年賀はがきは完売しており、さらに完売してもう入る予定もないのに、「売り切れ中」などと書いてあるものだから、わざわざ聞いてしまったわ。(怒)
もう入荷しないなら、「完売しました。入荷予定無し」とかつけて欲しいものだわ。(怒)
は、いいとして、バイト先の隣が郵便局なんですが、「もしかするとコンビニにあるかもしれませんよ。」と言うので、バイト先のこれまた目の前のコ●ストアを見てみたけど、

なさそうだよね……。

郵便局の前のコンビニなんだよ??

そう思っていて、今日行く機会があったので、念のため店員に聞いてみた。

「インクジェットしかありませんが…。」

しか。

しか!?

「ください。」←しかし金が無かったので、無理矢理下ろしてバイトへいく。
さて、バイトが終わってから、急いでコンビニに行き、170枚ほど購入するのですが、100枚単位でまとめてあるので、店員さんがわけなくてはいけなくて、その時に焦茶色のスーツ姿のオヂサマが、レジへやってきました。
片手にはビールかチューハイ(500ml)。私はそのヒトを先にやってもらうよう店員さんに言って待ってたら、そのオヂサマ。
「ありがとね。」
一度言ってるのに再度こちらを見て微笑んだのでした。
(クラリときました。←バカですか。)

そういう一言ってあの世代では出にくいと思うので密かに感動なのでした。

いやーやっぱある程度年とってないと魅力を感じないのはこの年で不味いでしょうかね_…(笑)

というわけで、今日は短いですがこれまで!!
さて、頑張っていきましょう今週はほんと大変〜



2002年11月25日(月) 今さら〜

今さらジローとか入れたかったけど、検索ひっかかりそうで怖くてできなかった小心者です。

今晩は、四亜です。

●Webで連載、カラー出力立ち読み用漫画など。

を考えてみた。(笑)

単に、レポートがうっとおしくて、今さら演習とかやろうと思ってみたら、すごく面倒で本を投げそうになったので(現実逃避)

最終プレゼンのレポート用紙。週末にはFax提出なはず。(涙)
…一行でいいですか。(死)

なんか、プリンタ来るとたちまちやる事が広がって、なんかど素人が一番最初にパソコン買って、インターネットにハマるような気分?(言いえて妙)

最近は旅行写真もデジカメでとったのをCD-Rで送ってくるんですねぇ。(好きなのだけ自分で出力してねvv←ってカンジ。)

●単位とか。

なんか、見直したら実はわりとあと少し取ればいいだけだった。(がーん。)これを今年のはじめに気付いていたら…と思っても後の祭。
あきらめずあと二回の試験でできるだけやるのだ。(そんで、演習も。)
どうでもいいけどB3ボードなんてどうやって送ればいいのよ??(涙)
通信だと郵送料安くなるんだけど、流石にこればっかりは問題でしょうねぇ??ねぇ??
どうしてwebで閲覧とか、メール添付とか、データ送付とかじゃいけないのかなぁ〜!!
はーーー。相変わらず面倒で仕方ないです。それがデザインの世界?ああもう、時間かかる〜。

相変わらずサイバーキャンパス提出の課題を選ぶ私。(笑)
パソ不可だと、なんかレポート課題の文面が凄く固いんだよ。その先のセンセイまでそんなイメージだよ。怖いよ。
はー、レポート真面目に書いたこと無いからなぁ………。(凹)

今日バイトで、採点してて、やっぱり面白いと思ったのは人の基準で採点も少しずつ違ってくるんだよねぇ。当たり前だけど、以前も書いたけど、人次第で点数が変わる、人に点数をつけるという行為はどうも好きになれないな。良いイメージがなくってね。
実際、レポート書いていても、別にセンセイにわかってもらおうと思ってないし。(笑)センセイもそれほど真剣に見てるのかわからんし。
通信の壁って顔が見えないところが、Webと同じで怖いんだよねぇ。。。

ちょっとやさぐれてます。(だって課題が…)


●最近。

早起きです。(笑)部屋を掃除してから規則正しい生活がおくれるようになって、ちょっと嬉しい私です。

●忘年会。

そんな季節になりました。
でも毎年毎年忘れてるから、私の頭はいつまでも成長しないのかも(--)

●年賀。

やはりインクジェットはがきは売り切れで。
いーかげん学べよ郵政相!
…と思わないでもなく。。。

どうしましょうかね…。
ちなみに去年が蘭陵王だったので今年はビンガ(漢字変換が面倒。多分仏教でいうカリョウビンガのビンガと同じ字。)にしようかと思ってます。
ちょっと春らしく、若い色使いで、素敵に仕上げたい(希望)

まあ、webでも載せますけどね。


●旅。

夏の島へ行くのです。
写真が撮りたくなりました。父母ありがとう。ありがとう。
日本という島国はどのように見えるのでしょうか。謎です。
望遠は持っていくかいかないか、微妙に迷ってます/笑
さらに、デジカメはあんな重いものをもっていくのか、それも迷ってます。(笑)銀塩写真はできれば引きのばしたいので、是非是非、良いフィルムを買いたいところ。(金あるんか。)

……ああ、地平線の彼方に沈む夕日に向かって吠えたい。
んで、赤道とおって海にダイブ。(笑)

……ちょっとうかれつかれ君(気味)


●というわけで、

今日も更新無しです。最近たるんでますね。来月はじめにハリー見てきますはい。
もう、マジックボーイの魅力にやられっぱなしで、CMを見るたび、ゴブレット買おうかと思うくらいに、頭のなか『アロホモーラ!』てな具合でゴザイマス。(いかんいかん)

……まあ、色んな意味でとても好きな作品らしい。(映画がね。)

原作は……。原作は別で。(原作は好きだけども、イギリスベースの知識が無いので、想像力が乏しい、以上の理由からビジョンとして映画の方が好感が持てるわけで。……あくまで、原作者のイメエジを自分が連想しようと思ったら、の話し。勝手にでっちあげることはできるけど、それはそれで。)


はー。サクちゃんが使い魔になってくれたら・………(かえってやっかいかもしれない…)


それでは、今夜はこのへんで。



2002年11月24日(日) 目指してみたいよな…

はい、こんばんは、お久しぶり四亜です。

●部屋改造。

あああっ。デザイナーのような部屋を目指してみたい(希望)
できればフローリングの床が欲しい(希望)
収納スペースが欲しい(希望)

以上な感じで。

改造おわり。

今回もやはり二日はかかりました………。(涙)これから課題の確認とかします…。今回動かしたもの。

机(170X90X90くらい)
ベッド
本棚
タンス

……その他/写真有象無象入れ。(涙)


………大変でした。本棚、まっぷたつに切りました。(いえ、きれる状況じゃなかったので切ってもらいました。)
でもこの本棚、既製品じゃないので、もともとの木がめちゃくちゃ重くて、それを自分より背丈の高いところへ設置するというのは……。
死にそうでした。(涙)

いっそ、捨ててしまおうか。

教科書→途中でなげる。
資料集→なだれ。
本→売るものを選別。

ともかく。
これで晴れてパソを中心に作業ができますvvv(感涙)

山程ある自分も何かもうすでに忘れているような資料はともかく。(笑)


●ウサギ立ち入り禁止令。

ええと。マック本体に。毛が。(笑)
以上などの理由から今日はあまり部屋に入れていません。
当分、続くでしょう。(そして怒るだろうな…)

●プリンタ、ニュウ!

相変わらずマックキーボードの打ちやすさには感動でございますが。
早速、プリンタを使用してみました。
でも、専用光沢紙とか買ってなかったので、普通紙で出したのですが、少し濃ゆい感じになりました。(ぐはっ…--)
私的にこういうのも好きなんですが、せっかく黒をわけて塗った苦労とかが見事に潰れてしまったので、データとプリンタのカラー調整をしなくては…(涙)…ああ、でも何年ぶりでしょう、自分のマシンから直接出力するのは……・”!!!(→あまりの感動に指が震える)

クオリティはあまり気にしてません。インクジェットのレベルだと、あとは自分がどれだけ奇麗なデータを作れるかってことだと思うし。
それに、写真じゃありませんからね。(写真はもちろん専用紙で刷ります)
今回買ったプリンタはあまり考えず即買ったのですが、コスト面で、一色ずつ変えられるところが魅力でしょうか。
おまけに、キャノンさん、説明書がちゃんとしてて、すごく使いやすかった。(説明書というか、WinとMacの接続とインクの入れ方が別紙にあって、とても上手。さすが、Canon。

レーザープリンタが欲しかったのですけど、まだA3対応が少ないのと、A3レベルのトナーカートリッジはなんと一つ四万円もするので、それはかなり経済的じゃあないですね。
A4レベルでもまだ9800円とかなので、それで白黒しか対応してないので、(まあ印刷はそれでもいいんだけど)
いろいろ考えて、普通のプリンタにしました。

●その後の掃除。

結局、まだ書類などは山っていうか…(笑)一々確認できてないんですが、ともかくFlashが来るまでに下準備することは沢山ありますし…。
小説も書かなくちゃだし。(それにしてもプリンタが自分にあると、どうしてもこちらで書きたい。(笑)次はやっぱりWordかしら…涙)

漫画はうーんと、webで連載しようと思っていて、レポートとか計算したら怖いくらいに卒業できないかもしれなくて。
ほんと、どうしよう。
ともかく地道にやらなくてはいけないのだけども…(涙)
あと何単位取ればいいんだろう…?(でも演習が………)

早くお金稼げるようになりたいです。(最近いつも言ってますね。)

↑ていうかならんと…。


というわけで、今夜はここまで!
本人風邪の所為で喉がまだ痛くて、ちょっと辛いんですけど、ようやく落ち着いて眠ることができそうです。

それでは、また来週。(来週は京都だ〜)



2002年11月19日(火) 第四回

そろそろ飽きてきたのでどうしようかと思う。。。(笑)


***さやけき月の物語****


□□□孤独な剣のキング□□□

(4)

 ワトーは大陸の生まれで、もともと貧しい農村に生を受けた。
持って生まれた精霊の加護に気付いたのは幼い頃だったが、小学校を出る時、両親が無くなり、それ以来アントリーフの叔父の家に引き取られ、生活していた。叔父は薄く遠き種族の血をひいており、ワトーに様々なことを教えてくれた。学者を目指した時期もあったが、それより自分の血のルーツに興味を覚え、保護委員会に入った。
この島に来たのは、太古の昔の遺跡がまだ大陸に比べて手つかずで放置されているため、その調査もかねて来島した。
偶然にも同じ宿で自分と同じ種族の血をひく人間に会うことになり、手放しで喜んだが、友好関係はあまり旨くいってないようだ。

「……どうして使えないんでしょうねぇ………。」ワトーは古書をぱらぱらとめくりながら、隣に宿泊している人間を思う。
ハルシオンほど濃い血をひいているなら(姿形からワトーはそう思った)太古の術がむしろ自分などより使えて当然なのだ。
ワトーには彼女をとりまく精霊たちの大きさに驚いたのだが、当の本人はそれに全く気付いていないのだから少々悔しくもある。
本を閉じて、鞄に入れ身支度をする。これから、本来の仕事をしなくてはならなかった。島の奥地へ行く馬車はあと10分ほどで広場に来る。ワトーがショートソードを腰につけた時だった。

コンコン、バン!

「失礼するっ。」ノックと扉が開くのが同時だった気がするが、まあいい。そんなことより入ってきた人物は扉を閉め、内側から押さえている。
「ハルシオン!!どこへ行ったっ!!」かん高い声と足音が扉の前を通り過ぎて、聞こえなくなるまで、彼女は扉に張り付いていた。

「…………薊さん、まだ怒ってたんですか……。」ワトーが言うと、扉にはりついていたハルシオンは、ようやっと力を抜いて、ため息をこぼした。
「……柘榴と会ったのが気に入らないらしい………。」
「柘榴?」
「ああ、太夫の名前だと思うが…昨日会ったんだ。」ハルシオンはそう言うとワトーの姿を見て、
「どこかへ出かけるところだったのか?」
「ええ、この島の遺跡に。……よろしければ…」
「私も一緒に行っていいだろうか…?」
「薊さん、当分怒ってそうですからねぇ………。」ワトーは苦笑した。
「あんな男のどこがいいのか、よくわからないが…。」ハルシオンは呟く。
「そうそう、バスがもうすぐ来るんですよ、裏口から出ましょう。」
「助かる…。」ハルシオンはそう言ってまた盛大なため息をついた。

□□□

「……ワトー……。」ハルシオンはガタゴトと揺れる荷馬車の中で隣にすわっているワトーに声をかけた。その瞬間、前の観光客がどよめいた気がするが、まあいい。
「何でしょう?」ワトーはいつもかわらずにこにこと笑みを絶やさない。
「私の…気のせいだと思いたいんだが……。」そう呟いて視線を廻りに巡らせる。
「…そんなに珍しいものなのか…?」好奇な対象にされることには慣れていたが、荷馬車が広場を出てから聞こえるヒソヒソ話は、確かに自分を指すものであった。
「はぁ。これから行く先が行く先ですからねぇ。でも、大丈夫ですよ!保護委員会がある限り、種として狩られる心配はありません!」
「……いや、私はそんなことを心配してるわけじゃ……」ないんだが、と続けたかったが、ワトーと話しはじめたことがまた荷馬車の客をあおったようだった。時折聞こえる会話にうんざりしながら、ふと横を見ると、1人の男がじっとこちらを見ていた。
(……………きもちわる……。)フードからのぞく顔色は、別段普通の人間のそれなのだが、荷馬車においてもフードをとらないという神経がハルシオンには薄気味悪く感じた。
「さあもうすぐ着きますよ。」そんなハルシオンの気持ちを知ってか知らずか、ワトーは明るく言った。

□□□

 遺跡は荷馬車を降りたところから、さらに山の中にあった。これ以上好機な視線にさらされるのもうっとおしかったので、ワトーとハルシオンはそこから持ち前の早足で、森を駆け上がった。背中に歓声を聞いたが、聞かなかったことにしようとハルシオンは思った。
「こりゃすごい!」ワトーは見えてきた森の神殿を目に叫んだ。
現在観光として一部だけが公開されているが、すべてを調査するにはまだ時間がかかった。
森の茂みの中に埋まっている石は、何百という年月を経て、緑のコケに覆われている。
「すごいな…」ハルシオンもこれには素直に感動した。
「…ああ、入り口はこっちです。」ワトーは以前にも来たことがあるので、ハルシオンに案内する。
「……でも、なんだか少し小さくないか……?」ハルシオンは感じたままの感想を言った。
「そうなんですよ、この地区一体の村か町だとすれば、こんな規模じゃあないはずなんですけどね…。」ワトーも首をかしげる。
神殿内は生活感は全く無く、ひっそりと儀式だけが執り行われたような空間であった。石造りの高い壁も柱もこれだけの年月がたつにもかかわらず、損傷という損傷が少ないのは奇跡的だった。長い廊下を歩いていくと、一つの間に出る。
「ここが終点です、今の所はね。出土品は山の下の博物館に展示してありますから、あとで行きますか?」幸いにして、その日一番はじめの荷馬車に乗ってきた所為か、人は今のところワトーとハルシオンだけだった。
「ああ、でもなんだろう…」ハルシオンは壁に描かれた奇妙な文字や、数々の絵を見回す。
「どうか、しましたか?」ワトーはそんな様子を不思議そうに眺める。
「……ここは、何かの出入り口じゃないのか…?」ハルシオンはまた自分の感じたことを述べた。この部屋は誰かが訪れた時に迎える為にあるような造りになっていた。けれど、それにしてはひどく狭いのだ。むしろ、ここから先へ行く為の待ち合い室のような感じだった。
「……出入り口…?」ワトーも見回してハルシオンを見る。
「そう、……あ?」ハルシオンが壁をじっと見ていたら、一点が光っているのに気付いた。その前まで行くと、小さな穴がある。
「……???虫にでもくわれたかな…?」石なのだから、こんな人工的な穴があること事体おかしい。ハルシオンはその穴をのぞいてみたが、何も見えなかった。
「…そんなところに穴があったなんて…。」ワトーはともすれば蔦に隠れてしまうような小さな小指の先が入ればいいくらいの穴を見た。
「おかしいな、光ったと思ったんだけどな…」ハルシオンが呟くとその息が穴にふれて、鈍く光った。
「!」二人は顔を見合わせて、もう一度ハルシオンが穴に息を吹き込む。今度は、淡い緑色に光った。
「ワトー。これはどういうことなんだ?」
「わかりません。穴…穴……。息……。呪…・」ワトーはしばらく考えていたが、はっと顔を上げて、
「ハルシオンさん、穴にむかってこう言ってください。『ファレノ・プシス・ティフマ』。」
「いや私は…」ハルシオンはワトーが言う方がいいのではないかと思ったのだが一度聞いた言葉は脳裏に焼き付いた。そしてワトーが黙ってこちらを見ているので、ハルシオンは穴にむかって言った。
「ファレノ・プシス・ティフマ」
すうっと緑色に光った穴は、しだいに青くなり、やがて白くなった。その後、光が失われたかと思うと、突然地鳴りががして床が動き出した。
「!!」ハルシオンとワトーは一歩退くと、足下に奇妙な図柄が現れ、光を放っていた。
「これは…!」ワトーは驚いて古書を取り出した。その図面は失われた種族の残したものだった。
「行きましょう!」ワトーはハルシオンの手をひき、図面の上に立った。
次の瞬間彼等の姿はその部屋から消えていた。
ただ、ひとつそれを影から見つめる目をのぞいては…。

□□□

「なんてこと……」ハルシオンは目を見開いた。
そこには、光り輝く神殿も、沢山の遠い種族も存在しなかった。高い木々は枯れ、ただ、空と大地がそびえたつ貧しい土地があるだけだった。
「…遠い種族は確かにここに存在したのです…それが、どうして滅びてしまったかは…わかりませんが…」ワトーは悲しそうにその風景を見て言う。
「けれど残されたものはあります。『ファレノ・プシス・ティフマ』僕の解釈が正しければ、『永久なる・真実の・継承』そういう意味です。未だ未解明な部分が多いので、この言語にはまだ名がついていませんが、ハルシオン、あなたの御両親はそれを御存知だ。」
「私の…?」ハルシオンはワトーを見る。
「『ハル・シオン』…意味は…『高く・望まれる者』…素晴らしい名です。」ワトーは目を細めてハルシオンを見る。
「ポート・ワトーは?」ハルシオンはワトーに聞く。
「『尊き心、奢らぬ賢者』…ちょっと名前負けですかね…」ワトーはそう言って、苦笑した。
そして二人は歩き出した、時代に残された残像の元へ。

□□□続く……



2002年11月18日(月) 第三回

****さやけき月の物語****


□■□孤独な剣のキング□■□

(3)

「AコースとCコースを三つずつ、黒生とスペシャルデカンタ、チキンの丸焼き…本日の魚料理全般で!!」高らかに注文した主は目の前にいる。
(……………)
「………何で、こんなことになってるんだ…………?」私は低く呟いた。
宿の一階の食堂の、一番奥のテーブルには、私の他にあと三人いた。
「まあ、いいじゃないですか、ご飯くらい。一緒の方が美味しいですよ。」のんびりメニューを見ているのは保護委員会の男。
「民間人にまぎれなくてはならないから、こちらに泊まることにした。何か問題があるか?」フードをとった亜麻色の髪の少女は、私に聞く。
(よりによって、ここじゃなくてもいいだろうに…。)
「そういえば、自己紹介もまだでした。僕はポート・ワトー。ワトーと呼んでください。」そういって、ワトーは例の名刺を少女に渡す。
「私は……薊(あざみ)…こっちは綾瀬。追われていた理由は話せない。」
「別に話してくれなくていい。こっちも面倒事はごめんだ。私はハルシオン。」
「ハルシオンとやら、この街に何日か滞在しているなら知っているか?『廻る木馬』を。」薊が聞く。
「?」
「ああ、酒場ですか。…もしかして薊さんも『太夫』目当てですか?」ワトーが言う。
「あの、男娼みたいな芸人のことか?」太夫といわれて合点のいった私は薊に聞く。
「失敬だな、ハルシオン。彼はどこにも雇われていない流れの吟遊詩人だぞ。この島で彼を知らないのはモグリだ。」
(って…言われてもな…)どうやら目を輝かせて言うことを見れば、薊は『太夫』とやらのファンなのだろう。
「じゃあ、後で行ってみましょうか。」ワトーが言う。
「私はいい。」
「駄目だ。太夫を男娼だなんて言う人間にはしっかり見て、訂正してもらわないとな!」
(何であなたがきめるんですかね…)いつの間にか意気投合した二人に押される形で食事の後、『廻る木馬』に行くことになった。

□□□

「遅かったか…?」薊は『廻る木馬』のカウンターを陣取って店の男に聞く。
「まだのようですね。」ワトーは入り口付近で私に言う。
「悪いが、私は帰らせてもらうよ、苦手なんだ…」私はワトーの返事を聞く前に店を出た。
夜はマントを着ていても、少し肌寒い。空気が澄んで、三日月が夜空に奇麗に輝いている。宿に近い弓張橋を渡る時ふと川を見ると、三日月がうつっていた。
ガンッ!
…ほんの数十メートル後ろで(正確には私の歩いてきた方だ)そんな音がして、暗闇を見つめるが何もない。
しかし音は聞こえた。
カラン、コロン、カラン、コロン、
下駄の音だ。
「宵待月に身投げなんて味気ないことはしてくれるなよ、金色の人。」つややかな唇がそう呟く。
「生憎だがこの深さでは寝相が良くても無理だろうよ、闇色の人。」私は真似てその男に言う。
男はふらりとその羽織りを揺らすと、橋にもたれかかった。
「二度目だ。」
「音楽が嫌いでね。」

「あまりに不粋なんで、覚えていたよ。金色の人。」男からは白粉とほのかな別の薫りがした。
「嫌いになったんだ。いいだろう?1人くらいそういう客がいても。」
「種族的には、愛でるはずだけどな…」
「純血種じゃないからな。御期待に添えなくて。」
「いいや、見る目がある。」男は面白そうに言うと、振り返る。
「客が待ってる。」
「いつまでいる?」
「この、欠けた月が満ちるまでは。」
「では次の邂逅に期待しよう。____身は投げてくれるなよ、金色の人。」そう告げて歩いて行く後ろ姿に吐き出した。
「ハルシオン。名はそういう。」
「ハルシオン。」男は一度呟くと、頷いて手を振った。
「柘榴(ざくろ)」
カラン、コロン、カラン、コロン、カラン、

また下駄が遠ざかって行く。
私も宿に向かって歩き出す。
「柘榴……」ぴったりだと思った。しかし太夫とは何だろう?
翌朝、私は薊に叩き起こされ、しばらく説教を頂くのだった。

□□□続く…



2002年11月17日(日) ちょっと一息。

今日は16日なのですが、17日からいないので、こちらに書いてみたり。

こんばんわ、四亜です。

なんだか12月15日に東京サテライトキャンパスと、学校をインターネットで結んで遠隔スクーリング………の、試み、が行われるらしい。(笑)

なんだーだったら、15日からの申し込みやめればよかったなぁ。
(別にいいんだけど。)どのみち、私が行くとすれば京都なので、東京付近の人は便利かもしれないけど、名古屋と結んでるわけでもないから、京都にいけばそのままセンセイに会えるわけで……(笑)

●明日は山だ。

というわけで、霊山〜。(いえ、かなり真面目に。)
恐ろしいですねー。何が起こるかわからないあたりが怖いですね〜。(笑)
まあ、でも、良くも悪くもそうそうできる経験ではないので頑張ってきますvvv(←不謹慎だが楽しみ…)

行方知れずになったら………。いえ、なりませんから、ええ。(強)

●TMレボリューション

ひさしぶりにラジオで聞きました。わりと好きらしいですねーめちゃ打ち込みですけども。(笑)個人的には生がすき。
でも面白いな。人工物はどこまでいけるか試してるところがすごく好き。

●連載にっき。

…自分でもどこからどうストレスが出たのかよくわからないです。この日記は、途中保存ができないので、いつも打ちっぱなしになってます。
誤字、脱字、いたらない文でスイマセン。
なんだかイラストもつけちゃったので、どうかなぁ、って感じです。
(暇ないんだよ。)
ファンタジーラブロマンスでお送りする予定。
何故にファンタジーか。なんか「ジェヴォーダンの獣」(?)のかっちょええ姉さんが書きたくて。(笑)

●ふりこみ。

というわけで、帰ってきてからだから20日くらいに振り込みます>私信。
航空チケット代金。

●皆さん。

風邪っぴきみたいですが、大丈夫でしょうか。
私?
まあ、どうにも死にそうですが、気合いでどうにかなってます。(笑)
病は気から。

●最終プレゼン

…………この後におよんで何も手をつけていないのは、不味いでしょうか。(笑/聞くな)
今日は、なんだかサクちゃんシンちゃんの「ぬいぐるみ」が作りたくなって、フェルトを購入した私です。。。(^^;)
プレゼンの日に着けてこうかな。(笑)
15秒のアニメーションって、どんなだろう。(笑)ああ、でも10秒くらいならアナログで作ったことありました。高校生の時に。(笑)
その時に比べたら随分楽にはできるかしら?(でもFlash使えないけど…)
世界名作劇場的な絵柄にしようかしら…。(それが一番混乱しなさそう。)
音。
音ねぇ。
音入れないかもしれないですが。
ていうか、字幕も入れようとは思って無いし。
ああでもせっかくFlashあるんだったら、字幕入れたいよね。
そうなると、二種類作らなくちゃいけなくてですね…。
作るのは私でですね?………。
いえ。ともかく山から帰ってきたらやります。とりあえず今は体調の回復にいそしみたく…。


●というわけで、引き続き、連載駄文をお楽しみください。。。
(ていうか、まだ楽しめる域にいってないと思う…。←ト●ホーク、ブゥウウメランン!!!)

…では。



2002年11月16日(土) 第二回

***さやけき月の物語****

□■□孤独な剣のキング□■□

(2)

「隣、よろしいですか。」朝食から相席は遠慮したかったが、満員なのだから仕方ない。
「どうぞ。」お世辞にも愛想が良いとは言えなかったが、目の前に座った男は学者風の格好をし、いや、まだ学生といっても通用するようなあどけない顔をしていた。
「コーヒーを…」注文をおえると、男はまじまじと私を見る。
「……………」私は無言でサラダを口にする。
「……………」慣れてはいたが、あまり良い気分でもないので、フォークを置くと、男を見据える。
「何か?」
「いえ、お仲間かと思って。」そういって、いたずらそうに笑う瞳は薄いブルー。
「?……何が?」
「その、耳。遠い種族の末孫でしょう?」男はフォークをつかみ、サラダ皿に刺した。
「……だから?」確かに。確かに私の耳は人間のそれより少し違った形をしている。
遠い種族。彼等はそう呼ぶ。その昔、長寿な種族がいたらしい。わずかばかりの血をひいた因果か、こんな耳となってしまった。もっとも、珍しいことではない。大陸にいけばこんな人間は五万といるし、それ以外の種族にしてもそれは同じだからだ。
「僕もね。少しだけ引いているんですよ。でも、こんなに奇麗な形に会ったのははじめてで……。ああ、気を悪くしないでください。僕はこういう者です。」そういって、名刺を渡してくる。
『国際種族保護委員会』
(……………胡散臭い……)
「その昔、森と対話し数々の奇跡の術を使ったと言われているーー遠い種族の方々の……こんなに完全に近しい形での血縁の方に会えるなんて……!!僕の感動がわかりますか…!?」私は席を立って、店を出た。
(・…たまにいるんだよ…こーゆーの…。)
「ああっ…待ってくださーいい…」後ろから追ってくる声がする。
(げ。)瞬間、走り出した。市を抜けて、港に出た所で小道に入り、ふと思い付いて、昨日の森に思い当たって方向を変える。
(いくら何でも、昼にはいないだろう。)昨日の剣士のことを考えたが、こんな明るいうちからいるとは思えなかった。顔や身体を隠すということは、バレたら困るから隠すのだ。私はそのまま深い森へ走って行った。

□□□

 人間ばなれしたバネは生まれつきだ。そもそもどうしてこんなに高く、早く走れるのかその本当のところは知らなかった。身体が軽いのか、得に木々など緑の恵まれたところでの早さは動物と同じだった。
(ここまでくればいいか…)せっかくなので、森林浴でもしようかと木にもたれる。
「……いやあ、早いですねぇ〜……」
(…………。)
勢い良く振り返って身体のバランスを崩す。
「おっと…危ないですよ。」そういって、手を掴んだのは、まぎれもない保護委員会とやらの男だ。
「言ったでしょ。僕も同じ血を引いているんですよ、まあ貴女ほどじゃないですけどね。はい、これどうぞ。さっき市で買ったんです。」そう言って、林檎を手渡される。私は諦めて林檎を少し擦ってからかじる。
「この森は物騒なんで、女性にはお勧めできないんですよ。」
「何故?」
「はあ、その……噂ですが。森の悪魔が出るという…こんなに美しいのに、この街の人間でそれを知らない者はいませんよ。ですから、夜はここに来ない方がいいですよ。」
(森の悪魔……ね。)昨日の黒ずくめの剣士のことだろうか。あれは悪魔なんかじゃなく、れっきとした人間に見えたが。
「剣を…お使いになるんですか?」ふと男が腰からぶら下げたものを見て言う。
「…そっちは……使わないみたいだな。」男が腰から下げているのは、ショートソードでもさらに小さい、どう見てもそれで身が守れるとは思えない代物だった。
「僕はいいんですよ。」
空気が動く。
「…悲鳴!?」遠く、また悲鳴。今度は女の声。
「ここから遠くありませんね。」自分たちにとっては近い。男は真剣な顔をしてそちらを見る。
頷いて、そこから走り出した。

□□□

「もう、もう、駄目……!、どうか姫様1人でお逃げください…!」女は地面に座り込んだ。
「馬鹿を言うな!」黒いフードをかぶった人物がかん高い声でそう告げる。
「でも…!!」
「仕方ないな…」一度足を止めてしまえば、追い付かれる。懐に手を入れ、侍女の前に立った。
「…!姫様、何を…!?」瞬間、侍女の顔の横を通り過ぎたもの。カン、と音がして後ろの木に突き刺さる。
「忍か…叔父上はよほど私が嫌いらしいな。」黒いフードの人物はそう吐息のように漏らすと、耳を澄ませた。こちらへ向かってくる気配がある。
「……?」それがどういうわけか、この手前で止まった。
いぶかしんで目をこらしていると、木々の間に光るものを見た。
「綾瀬!行くぞ!」瞬時にそれを理解して、侍女を待たず光の方向へ走り出す。
「ひ、姫……!」綾瀬はどうにか立ち上がってその後を追う。

□□□

「……以外にあっさり退いたな。」剣を仕舞うと、傍らの男を見た。
「そうですね…」男は何か考えているようだった。
「剣を使わないわけが分かったよ。古代魔法?それとも…」男が見せたものはまさに失われた奇跡、そう呼ばれていたものだった。
見ることは初めてだが、知識としては知っていたので納得できた。遠い種族が好んで使ったと言われているのは、剣よりもこちらの方だった。
「精霊魔法、でしょうか。僕にもよくわかりません。古文書をベースにはしてますが、失われたものの方が多い今となっては、魔法などというのも正しいのかも…。」男は苦笑してマントについた埃を払う。
「そうだな。魔法が万能なわけがない…。」でなくては、何故彼等ー遠い種族は滅んだのだろうか。私にもわからないことだったが、少なくとも奇跡とは人が起こせるものではないはずだ。
「あなたは、使わないのですか…?」男はいぶかしんで聞く。
「使え、ないんだ。」私は事実を言う。
「全く!?」その驚きようが大袈裟すぎて私は笑う。
「驚くことか?いくら血を引いていようが、出来ないものは出来ない。」「いえ、そうじゃなくて…。」男は何かまた考えていたようだが、そこで後ろの気配に気付いた。
やがて木々の間から二人の人間が出てきた。ひとりは黒いフード姿、ひとりは街の娘のような格好だ。
「勝手に追い払ってしまったが、迷惑ではなかったかな…?」私は黒いフードの方に確認をとる。黒いフードの人物はフードをおろすと、
「助かった。礼を言う。」そう言った。
亜麻色の髪を奇麗にゆっている高貴そうな娘だった。

□□□続く……



2002年11月15日(金) 第一回

というわけで、短期連載(多分)管理人飽きしだいやめる。(笑)

*****さやけき月の物語******

□■□孤独な剣のキング□■□

 その島には観光で行った。そもそも、長期滞在するつもりなどまったくなかったのだ。
道ゆく人間たちの視線を感じながら、一件の酒場に入る。
カウンターでウォッカを頼んで、ふと見ると店の片隅に座敷があった。
「ああ、もうすぐはじまりますよ…」視線に気付いたのか、店の男が言う。
座敷には黒い格子と御簾があった。中央に紅色の布が敷いてある。黒で統一された店内でもそこだけ異様な場だった。
「太夫!」やがて、その声に振り向くとひとりの男が登場した。
東洋の衣服を着ているその男は、がっしりとした体躯で背も高い。濡れたような黒髪は私と同じくらい長かった。白い肌にあでやかに光る唇が妖しく、まるで夜の神のようであった。
(……ここは男娼を扱うのか…?)怪訝な顔をしてそれを見つめていると、客の間から拍手がおこり、男はどかっと赤い布の上に座った。
次に男が取り出したものを見てようやく納得がいった。カウルという弦楽器だ。この島特有のカモシカの骨と木をベースに作られている。
私はそっと席をたった。音を出す店が嫌いだからだ。しかし、客の雰囲気を壊さないために足音もたてず店を出た。
扉が軽い音をたてると静かな調べが耳に入った。それはしばらく耳に届いていた。


□□□

 宿は街のはずれにとった。二階の一番端の部屋だ。窓に腰掛けて月見を楽しんでいる時に、ふと視界に光が入った。
「赤い…光?」
それは森の方からだった。
(物好きな人間が夜遊びでもしているのか…?)
森はまだ未開発で、とても人間の入れたものじゃなかったはずだ。
そこで小さく悲鳴が聞こえた。
とても小さい、何故ならその声の主はどうやら森にいるらしいから。
普通の人間なら聞こえないだろうが、やっかいなことに私には聞こえてしまった。
(どうするかな…)面倒事には関わらない方がいい。私はただの観光客なんだから。もう一度悲鳴を聞いた時には窓辺を軽く蹴っていた。

□□□

 男は座り込んだまま、動けなかった。
腰が抜けたのだ。文字とおり、自分の力ではどうにも動けなかった。
肝試しだったのだ。
森の悪魔を捕まえるという、馬鹿げたゲームだ。皆、迷信だとばかり思っていた。
それが、こんなことになるなんて…!
ゆっくりと近付いてくる影に目を見開いて、死の瞬間を待った。
ひゅっ、と風を切って目の前に現れたのは藍色のマント。見上げると月明かりに微かに白金の髪が舞った。
「行け!」わずかに顎をひいてこちらを確認した声に促されて身体の自由が戻ってくる。
(女……!?)わけもわからず男は駆け出した。背後で剣をさばく音がする。その音が聞こえた時、男は二度と振り返らず走っていった。

□□□

(何だこれは…!?)
一言で言うなら、仮面の剣士。しかしこの暗闇に重い鎧を身につけ、その姿すべてを覆っているのは、まともな神経の持ち主がやることではない。
黒い剣士は剣を抜くと、攻撃してきた。とっさに剣を抜き受けてしまったが、ひどく重たい手ごたえに後悔した。
(勝てる相手じゃない…)二度交えてはっきりとわかった。この剣士は強い…!
痺れている手を握りしめ、どうにか剣をはじかれないようにするが、そもそもその一ふりの力が歴然と違うのだ。だがここから逃げなくてはならない。隙は無かったが、チャンスはあった。
(ラッキーなのかもな。)遊んでいるのだ、この相手は。自分より数段上の剣士であるのに、何故かこちらと同じ程度かそれより少しだけ上の状態で切り込んでくる。
(……まるで、退屈しのぎに遊ばれているみたいだ。)密かに微苦笑して、左足を深く踏み込んだ。
大きく相手の剣をはじいたところで、空へ舞う。
高い枝に着地すると、下を見た。黒の剣士は追ってこないようだった。
私はそのままきびすを返し、走り出した。
誰にも追いつけないような速度で。

□□□つづく…



2002年11月14日(木)

こんばんわ、四亜です。

風邪っぽくなりました。
やはりバイト先でうつされたかもしれない。。。
(だから暖房つけすぎ!!/怒)

空気悪いのに、換気もしないのはどうよ?

●いとかわいらしきひと。

ちょっと語句違いますが。(いやかなり)
今なんとなく可愛い女の子を見ると衝動的に抱きしめたくなります…。(おいおい)

…疲れてるのかも。

●もう、駄目かもと思ったとき。

頭痛が…。
……何で今月で終わりにしなかったかな、バイト。(涙/でもお金いるんだもん。)…まともな職についたほうが楽かもしれない。。。

●カラスさんとわたくし。

異常なくらいカラスが集団で飛んでいたので、「誰か死んだかも。」とか思っていたら、

自分が死にそうになった。(笑)

今自宅付近は工事をしているのですが、myチャリでの通勤路に某コンビニの車が「歩道」にとめてあって、その横を通り過ぎようとした時(急いでいたので凄いスピードで。)

ドアが開く。(車の)

「!?」
お兄さん→ドアしめる。
私→急ブレーキ。

「大丈夫ですかっ!?」→同時/笑

返事もそこそこに急いで郵便局へ駆け込む。

………朝、カローラバンが(多分営業)ノーブレーキで目の前横切っていったのを思い出した。
………思うに。命より大事な仕事ってあるのかな。。。
……いそがず、あわてず。…安全運転をこころがけよう///(私がな)

チャリのってる時は半分どっかとんでるから、気をつけないと…。(;)
…いや、でも、もう工事のおっちゃんたちには常連になってるので…。
問題は無いんだけどね…。…。毎度のことながらあの視線が微妙に痛いのは私の気のせいだろうか。。

ええ、きっと…。


●贅沢。

近所にこぢゃれた洋食屋が出来たのはいいが、予想どおり、

「不味い。。。」

味は濃いし、サラダのドレッシングは油ばっかだし、日本米じゃないし、炊き方は甘いし、おまけにコーヒーはインスタントで不味くて。
(涙)
しかもかえりに、「味しょっぱかった。」ってレジの姉ちゃんに言ったのに、全然聞いて無いし。(←おそらく接客初心者、余裕なし。)

よっぽど一筆書いてこようかと思ったくらいに、不味かった。

若いシェフばっかだったので、それほど場数は踏んでなさそう。
別に不味いなら不味いでいいんだよ、不味いか旨いかのどちらかなら。

でも、中途半端に不味いのって、最悪じゃない?
ニンジンのボイルが甘く無いなんて初めてだ。(涙)どうしたらあんな味つけができるのか詳しくうかがいたい。
ご飯もうちで炊いた方が美味しいし。密かに日本米じゃないし!!(怒)

もう二度といかないけれど、やっぱり一番気になってしまったのは、店員の態度かなぁ……。。。(はー…条件反射??)
あと、テーブルも狭かった。テーブル数減らしてもいいからゆっくり食べれれうようにしてほしい。でなければ、もっと回転するような部屋にないと駄目。(私的に。)
……なんだこれなら母のほうがよっぽど美味しいじゃんか。
…なんて思いましたけどね。

どうして、家のまわりには、美味しいお店が無いんだろう…(涙)悲しい。

●いい加減に。

やらないといけないものは山積みなんですが、ちょっとまって。
今日こそパックとトリートメントしたいです…。(涙/面倒で…)
服でうまった部屋を片付けたいです…。
・……でも絵も描きたいです。いえまず論文が…………。(ぐはっ…)

●バイト。

とりあえず、12月一杯ということになったのはいいとして、すでに11月でやめれないかなぁと思っている私。…そうしないと回らない…。
ともかく、ハリーは12月に見に行く予定。

…ああ、普通に働けたらどんなにいいか…。

●就職。

えー。友人に聞いたところ、彼女もまだだと言いましたが。
やっぱり東京のほうが仕事あるみたい。
先輩が東京に行ってるので、いろいろ聞くと、仕事量では東京かなぁ…。
でも東京に住みたいとは思わないんだよねぇ…。
水白いし。空気悪いし。

●小説。

とりあえず、漫画はどう考えても無理なんで、(チャレンジはした。)
小説の投稿を考える。つうかもう〆きりまぢかなんで、どうにかネタ探さないといけないんだけども…。
でも日本語ってほんとに難しい。どうしてこんな変な文字が混ざったような言葉なんだか。。。(涙/漢字を輸入したかららしい。)
でもイラスト描くのは好きなので、サイトでまったりなんか作ろうかとは思ってる。


●東京。

イベント落ちたらしい。(笑)
どうすっかなーー…。(笑)そうなると、行く気がなくなる。(笑)
っというか、金が無い。ものすごく無い。(笑)
でも一度は行きたい有明ビッ●サイト…。(笑)
うーん。でも、〆きりまぎわなんだよねぇ。一月。
とりあえず、学校の方もあるから保留かしら…。

…………最近日記が壊れて無いかんじで………。眠い・…・。
管理人のHPに比例しているのかしら………?

どれも欲しいというのは、ま、わがままなんだよねぇ…。
どれか捨てないと、駄目なんだよねぇ…。

おやすみなさい/疲れた…。



2002年11月12日(火) 日常生活におけるほほえましい些細なじっけん。

こんばんは、四亜です。

なんというか、テンションめちゃ高くて、これであと二ヶ月持つのか自分…。という感じです。

●じっけん。

作品を作る時、クオリティーの面で衣食住は必ずしっかり取る私ですが、業界の一部の方の話を聞いていて、自分にも多少の睡眠不足でも頑張れるだろうか、という、阿呆な疑問がかけめぐり。

とりあえず、数日夜更かししてみている私です。

でもフルでバイト入れてると、やっぱり辛いので、この寝ない時間というのは、PCで作品を作る時くらいなもので、やっぱりアナログでの行為は難しいかもしれない。

などと感じました。

正直、肌にも胃腸にも負担をかける行為はあまり賢明ではないのですが…。

●なぜ。

色があるのでしょう。
言葉が乱雑に、かけめぐり、ここに綴れない思いがあります。
色で表現したいのに、それも何か違うような気がして。
そもそも、どうして人は色が見えるのでしょうか。もちろん、光と、人間の持つ機能なのですが、だからといって、納得できるものでもないです。

色を持つというのはとても怖いことです。
色を使うということも、時に息苦しくなります。

だから私はモノクロ写真が好きなのかもしれません。


●なんだか。

ひさしぶりの日記は私らしくなく少しつまらない。
またメール設定忘れるし、Flashはまだ買って無いし。
ホテルにメールしてもないし。
プレゼンの事前レポートも書いてない。
プレゼンというと、
何を迷っているのか、大筋は決まったのに、絵柄がほんとうにこれでいいのかが分からない。
芸術的なものにするのか、日本アニメにするのか、それとも、影絵のようにするのか、本物の写真を使うのか…。あまりに選択幅が広くて困ります。

…今日はやっぱりもう寝ることにします。。睡眠が足りないと、どうもくだらない言葉を書いてしまいそうだから。

それでは。



2002年11月10日(日) きたかぜと共に

かえって来た名古屋も結構な寒さでした。(笑)
息が白くなり、私の部屋は暖房しつつ16℃。(涙)

●芸術とアートとおのおののゲイジュツロンなんか。

よくわかりませんが。
情デ(情報デザイン)の人は、自分の論があっても、相手の考えを聞くときは、聞くし、尊重したり、「ああ、そういうこともあるね。」と言ったりする。時には反論もするけれども、基本的に自分のポリシー変えず、お互い刺激しあってる…ように見える。
でも、一部の洋画やゲイジュツロンとやらをとてつもなくラブラブリーなひとたちは、時に勘違いしてたりする。情デの人でもそういう人はいるから、他のクラスに同意を求めるのは、難しいのかもしれないけれども。
SEのお姉さん曰く、それは人それぞれやろ。と。
ええまあ。中原センセのような人もいるわけですし。
そのようなことを話していて、私の持論をあげるとすると(いえ、持論というより憶測とかぎりない希望?)原因は博物館などにもあるのではないかと思う。
これまでの博物館美術館等は、海外からの作品をどんどん展示保管するような機関だった。それは今も変わらないし、これからも変わらない。けれども、それを受け取る側の認識と、知識が違う。
今と、十年前、三十年前。それでは、多分違う。
知的財産というけれども、もちろん、それはそうなんだけども、表現するということは、自己内部でのもので、それを外部に「見て」もらう為に、アートという表現を使うのだと思う。
遠くにいる人に連絡をとる手段に、手紙や電話、ネット、テレビ、ラジオなどを使うように、アートは生きる為に人間と人間の間でとりおこなわれる、「コミュニケーション」の手段なんだと思う。
そんなこと今さら気付いたあたりで何学んでいたのか泣きたいくらい情けないけれども。
だから、芸術は自らの表現だけに偏ったものではなく、自らの内部をよりわかりやすく「伝達」することが必要なのだと私は思う。
それは、たとえ、洋画でも日本画でもメディアでも染色でも陶芸でも同じことで、そもそも歴史の過程でそのような分類になっているだけで、「原理」というか、「素」は同じなのだ。
だから、情デは何をやっているかと言われれば、中西センセイが言った通り、「生きる」ことをしているわけだし、洋画でもそれは同じではないかと思う。ここで「同じ」というと、洋画を生きる手段としている人に怒られそうだけれど。
 
それで、何が言いたいのかというと、今までの教育ないし、日本における芸術はある一定の範囲内でのものだということ。
一つの答えしか出ないようなものでしかなかった。…こう言うと乱暴かもしれないが、少なくとも、それに疑問や発見、さらに発展させずに来たのが「狭い」範囲でしか表現できない人間を作りだしたおおまかな原因じゃないかとわずかばかりの知識の中で推測する。

だからといって、今までの歴史を否定するのではなくて、それがあるからこそ、今からの発展があるのじゃないかと思う。
あるいは、融合した新しい形への変化と成長。
そんなわけで、この点を考慮した上で、学校美術とか、芸術と名のつく教育のカリキュラムも、生徒はむしろ受動態ではなく、「学び、考え、教える」
そして、教師と一緒に作りあげていくことが、社会におけるほんとうの意味での学びではないかと思う。(思う。思う続けて申し訳ない。)
なので、今回の「試み」というのは、新しい試みだが、そうやって試行錯誤して実行していくことを積み重ねることで、その後の新しく芸術を学ぶ人にとって柔軟性のあるものになれば私としてもとても嬉しく、通新教育だからこそ作り上げれる魅力になるのではないかとまた勝手に期待をし、次回につなげたい。

●最終プレゼンと私。

様々な噂ばかりが交錯する中で。(笑)
どんより雪が降りそうな胸のうちを抱えている学生は多いと思う。
皆のプレゼンの計画を聞いているうちに、自分だけではないはずなのに、自分だけが出来ていないようで、とても不安になり、あせる。
その中で、今回情デのお馴染みの方々と、中西センセイと話す機会があり、もう一度じっくり考えられたのが今回最大に良かったと思うし、これだから通信はやめられないと、(→だまされ気味?)少し興奮している。
原因は何なのか。
本当にそれがいいのか。
そんなところをつきつめていくと、本当に無いと思っていた原因があるからまた不思議である。
それまで随分モヤがかかっていた、私のプレゼンも、皆とセンセイの雑談(?)…いえいえ、問答で、また一つクリアになった。
できるかどうかわからないけれど、やりたいところは決まったので、やることにする。
正直、レポートや演習も嫌いで、凹んでいたけれど、違うクラスの広島のお姉さんに元気づけられて、やる気になる。(単純だ/笑)
でも、人に応援されるとやる気になるから人間不思議だ。
少しだけ、がんばれば希望が見えるかもしれないと、そういう現金さもあるのだけど。
続けて行くのはつらいこと。
自分を成長させていくのも、辛いこと。
けれど、悩みがなくては人生つまらないから、むしろ悩まない方が人としておかしいから。どんどん迷えばいいのだと思う。
まるで悟った人みたいですが(笑)
新幹線でいろいろ考えて、沢山たくさんありがとうと思った。
そのありがとうをかえせたらもっといいなと思った。
だから、アートは食べ物じゃないけれど、この世に必要なのだとも思った。

………ねむくなったんでここでおしまい。



2002年11月09日(土) 北風一号くんとわたくし1

こんばんは、四亜です。

今回も行ってまいりました。北風さむざむしく吹き荒れる、京都!!

冬の京都!!!(ポイントエクスクラメーションマーク三つ)

●京都駅。

初日。寒かったんです。あの、ふきっさらし状態の駅は。(涙)
風が、「ゴーゴー」言って、突き抜けていくんです…。(涙)
ここで、凍えてしまうかもしれない、そう、ふと頭に横切りました。

●メンバー。

デザVともなると、しかもマルチなメディアとなると、人数とか限られてきまして、毎回、同じような顔ぶれに。(笑)相変わらず少なかったけども、センセイはお馴染みのセンセイで良かった…。(涙)
まわり、プログラマやらSEやらどえらい(名古屋弁/どえりゃーか)偉人さんばっかで、阿保のように(likeは正しくないか)慌てふためいていた私を、面倒見ていただきありがとうございました。
(気持ちをあらわすなら→うううああああ、ありがとおおおおおううう!!!→という感じ。)
自分たぶん一番年下なので、その所為もあってか、いつも皆さんにフォローしてもらってて…。ありがたいことです……。はい。


●内容。

今回はWebシェアリングの試みーーーという、よしみち様つっこみ曰く。
「試しってこと。」…言われてみればその通り。(笑)
でも予想に反して面白かったです。
コンピュータ使えない人から言わせると、このシェアリングだとか、いう言葉が曲者で、マルチメディアという外来語も、かなり手が出しにくい原因となってるのではないかと思うのですが…。
ちょっとだけほっとしました。とりあえず、ものすごいプログラム構築とかじゃないんで…。(笑/そんなん誰が出るんだろう?)
デジカメ使える程度で十分できましたんで、良かったです…。
感覚としては、構想しつつ演習?
私いつものごとく何も考えずやっていたので、どう説明すればいいのかよくわからないのですが…。(^^;)
画像でしりとりをするというようなものでした。楽しかった!最終プレゼンテーションをつかの間忘れました。(笑)

●問題。

反応が鈍いと、辛いかなと。
インスピレーション?…正確にはそれまでの経験と知識に基づく記憶をたぐりよせた結果、というのでしょうか。
その反応が早いととても嬉しいし、面白い。
逆に、しりとり続かないと、退屈だし、興醒めしてしまう。
センセイが、「連歌」と表現したけれども、本当にそうだ。
遊びといえば遊びだけど、ある意味ワクワクして、つきつめていくと実はもっとシビアになれるのかも。うーん。

●あこがれの。

三輪氏にあいましたvv(笑)…いえ、氏の作品、好きなんですね、私。
思った通り、デザイナーって人でした。(もうこれはこのようにしか言えない)面白い人でした。
密かに人を観察する力がすごくあって、また、こちらが一言わずとも十分かるような人で、素晴らしいと。(笑)
あなどれないと。(笑)
……ほんと、スキが無い感じ?(笑)
ひさしぶりにあの手の人に会いました。
言葉が重い人。
一つの言葉に何百MBものイメエジが入ってて、それを全部理解は出来ていないけれど、すごく「割れ物注意」な言葉。
次回はもう少し皆の話していることも理解できるようになりたいとちょっとくやしい私でした。

●宴会。

上の三輪氏のお誘いで、別クラスの宴会に途中参加。(でもしっかり金は払いました。/笑)
情デのメンバー4人で。
ついた先は学生御用達、「ん」の座敷。
…………何か間違えたかも。(と思った瞬間)
洋画、日本画、事務所、センセイ。………平均年令40〜50(いやもっと上かも。)…………。
怖いよう。(笑)
楽しいことは楽しい、何が一番楽しかったかって、中原センセの洋画と情デの違いとは…。論。(なんじゃそらー)
普通、洋画と情デは、すごく仲悪い…というか、基本的に、一番相性が悪いのかな?情デの私としてはそんなことないんだけど、洋画の人が一般的に情デを理解することは皆無だった。(今までは。そしておそらくまだ少しは)
そんな中での、中原センセの話は、まさに私と思うところが一緒。(だと思いたい…!!)
よしみち様から聞いたところによる「飲んでてキレる。」人じゃない人を発見できたのはよかった…。(→それも違うやろ。)

その件にかんしては、また帰りやもう少し長くなるので、次の日の分に。(いちど休憩)



2002年11月08日(金) 時の流れに…。(ええと…。)

身をまかせ〜。

………こんばんは、四亜です。テレサっすね。今日のタイトル。

●家電とワタクシ。

ホテルの予約が間違えて予約してあって、今月末の
スクーリングのが取れていなかった…!!!

今から検索しても

「該当するものがありません。」

が出てしまって。

あわてて領収書探すけど無くて、よしみち様に泣きつく/笑

「yahooは?」

……そんな単純なことにも気付かないバカがここに一名…。(涙)

どうせなら奈良から行こうという話になり、奈良にとってみる。(笑)
奇麗なところで、少しだけ良い感じ。
ビジネスホテルは安いんだけど、一泊だけなので、少しゆったりした所がいい。
どうでもいいんだけど、奈良に旅行行きたい。今度話を奈良にしようかと思っているので。(笑)うーん、計画して行くかな。

ホームページもってるくせに、未だネットを上手く活用できていない私。

家電製品とかもそうかなと思う。。。

最近、農家をやって暮らす夢を見る。(笑)
…ほんと、そういう風に暮らせたらいいのにな。


●ハツオン。

またまた話は変わるけど、面白いなって思ったことが。

水の音を表現するとき、
「ザー」とか。「ザア」とか「シャー」とか「ポタポタ」「ドウドウ」まあいろいろあるんだけど、主に[sa si su se so]の段を使うのかなって思って面白い。
seaは英語。ここでもsだし。青銅とか、青っていうのも、seiって言う。
色と言葉ってシークエンスしてる感じ?
海の色は青(一般的に)oceanはoだけど(→つづり不明)
なんだか、違う言葉でも文化でも連想するのは同じものなのかもなぁと思ったり。いえ、もちろん、文化が違えば色も違うんだけども。
なんか、面白かったんです。


●明日は。

ひさしぶりのスクーリングです。
前回、死にそうになったので、今回も案外そうかもしれないけど、
とりあえず、何もできなくてもいいやってくらいの
いつも通り、
「あたって砕け散れ!!」
で、行ってきます。やホント、自信無いから。(笑)
何せDVテープって何ですか???って……状態で。(笑)
最近バイトに明け暮れてましたからねぇ。。。

普通の一年生から行ってれば学友なども沢山できそうなもんですが。
ここらへんが編入の辛いところ。

あと、やっぱり自分プーなので、なかなか働いているヒトとの交流は
難しいかと。。。正直、そのへんの人間関係ってほんと、難しい。

とりあえず、皆ばりばりできるヒトばっかだと思うから、胸を借りるような
気持ちで行きましょう。ああ、観光したい……。(涙)

…明日は雪かもしれないらしいです。

当然、うりう山(瓜生)は降ってそうでイヤですね。。。(--)

カメラ持っていこーっと。冬は夏よりは元気な私です。うん、やっぱり寒くても冬のほうが好きかも〜。

●はたして。

はたして、来月はじめの〆きりまでに間に合うのか東京あわせ本。(笑)
しかも、まだスペースとれるか分かって無いのに…。(涙)
それより、金はどうなるんだ。
バイトはもう辞めたいと思っていたり。
今日、間違いを細かくシートに書いてもらって頂戴してしまったり。(涙)
もう駄目。
この中途半端な甘さが痛い。アイタタタタ…。
先輩に話したら、先輩も他のところへいきつつ、今のところへ行っていて、だんだん頭を使う仕事は辛くなってきた…と言う。
うん。ほんとにね。
身体ならまだわかる。
でも疲れると、目使いたくなくなるんだよ。勉強も本も見たくなくなる。

何より、自分の教育論みたいなのがやっぱり根っこにあって、随分妥協してやっていたけど、どうにも私には水に合わないところがあって、すごく辛い。ミスが多いのも辛い原因かもしれないけど、
「よおし、頑張るぞ!」っていつものように思えないあたりが、もう問題。
ゆっくりしたいよう。

やっぱり旅行行こう。
(私の中では奈良決定。)

●怒濤の。

えーと。今週京都で、来週山で、再来週は畑あんどレポートで、月末はまた京都。そして、来月はじめはシンガポールで次の週は京都。その次の週も京都。んで、終わったら東京。そして、田舎。

…………………死ぬ………。死んでしまう………。
(たすけてドラえもーーーーーんーーー)

あうあう。。はっ……、

そして、小説の〆きり…………。(涙)
無理だよう。
ニジュウヨジカンタタカーエマスカーー(無理だってばー)

ともかく……。寒いからこそ燃えなくては…。(意味不明)

●ナルト

見た。アニメ。カカシが素敵vv(やっぱりか)

今さら原作買おうかと思ったくらいには。。(笑)
でも、カラーで見ると、ナルトってすごいね。。。
金髪、碧眼ですよ。(笑)なのに、影うすいのは何故…?

大笑いしたのは。
カカシ→井上和彦

…それから、たしか関さんも出てた。…あれ?これはドラゴンドライブだったかな??最近、見て無いのでよくわからない。ともかく。
来週は見たいけど見れないのでどうしよう…。
だって、
「写輪眼」?出そうだし。。カカシステッキーが見れないのはちょっと。(涙)?…は。良い年してこれかよ俺…。(涙)

どうせヲタクだよ…。(→ちょっと凹んだ)

今さらナルトにハマるわけにはいかんのだよ…。…。…。(→未練の跡)

●イニD

・エート。

どうやら、私は兄が好きらしい。そしてどうやら主人公がほのかにラブな兄が好きらしい。(笑)
でも現実にあんなヒトいたらちょっと退くかも…。

いや、兄すきなんだけども…。

●ウサ

…しばしの別れ…。(一日だけやん。)
やっぱり太った……?

●そんなわけで。

今日もお疲れさまでした。
週末ってやっぱしんどい。
働いて勉強してるヒトって偉い。

ほんと、偉いよなぁ…。


●追加。

どうやら更新できないみたいなんで、こちらに画像入れてみたり。(笑)



サクハナ。



2002年11月07日(木) 月日は…。

ひゃくだいのかかくにして…。(うろおぼえ)
えーと、奥の細道の最初?(あやしい〜/汗)

ともかく、こんばんわ四亜です。

どうも最近痛いことばかりあるので、(まわりに?)やっぱりサイトを少し更新してうるおさなくてはいけないわ!と、
多少真面目な使命感に燃えている四亜です。


●休日。

いつ寝れるかわからないので、今日たっぷり寝ておきました。もう、なんていうか、ひさしぶりに惰眠をむさぼってしまいました…。
死にそうに働いてるヒトゴメンナサイ。

これであと二ヶ月頑張れるでしょう。(嘘や。)

●スクリン(スクーリング)

不安だったので、追加でスクーリングを申し込んだ。
これこそ事務所の思うつぼかもしれない。。。(笑)
最終試験までにはどうにかあと二つ試験を受けれるようにしたい(希望)
最近、自分がろくでなしだってことは自覚してたけど、ほんと、
「るぉくぅーでなーしーー」と歌ってしまいそうな私。(いえ、歌いました)
さっさと金稼げるようになりたい…。
今週はー。ええと土日に京都でー。よしみち様とタクシー拾う予定。
……相変わらず金に糸目をつけないお人だ………。(俺もか;)
いえ、そうしないとなんか身体的にヤバい感じです。

●母帰還。

王の帰還…。(by指輪)
……というか………。はー。。。。。(溜息)
ええと………。ええ、王ですね。王…。

今回の問題は本当に、大変だったのですが(私じゃなくて)。。
ごくごくプライヴェートな問題で、ここに書いても面白くもなんともないので、やめます。

とりあえず、死者に対する礼儀も、何もないような人間がこの世の中に存在するのかと思うと、いっそ殺してやりたいような方々でしたが。
死者が可哀想だ。
自分の家の先祖くらい、ちゃんと供養しなさい。ほんとに、いい年した大人がこれだから困る。それで自分は一番正しいような顔をして。
お世話になったヒトに手をあわせるのは、ごくごく自然なことだと思う。
「最近の若者はそういうことしないから」とか言ってるヒトが一番やりたくないんだよね。ヒトの所為にしてさ。

……ほんと、こういうヒトってイヤになる。。

仏は悪くないのにね。(仏→死者)

●山についてかく思うこと。

というわけで、来週?山へいきますが。母がどうも足の調子が悪いので、ひとりで登るかもしれなくて、ちょっとだけ不安。
もちろん、ひとりっきりってことはないんだけど。
父は相変わらずだし。
いえ。父も…いつかわかってくれると思うから。思いたいから。
あと10年頑張ろう私。

●喪中はがきとわたし。

喪中って、忌中(きちゅう)とは違うんだろうか。(;)

忌中>その家のだれかが死んで、家人が慎んでいる期間。普通、49日から、35日間で服喪期は終わるが、正月は欠礼する慣行になっている。
(by新明解)

喪に服す、とか言うね。でも、喪中、喪中ってよく言うけど、本当は、忌中ってことなのかな。うーん。このへんのマナーなんかもだんだん廃れていくのかしら、悲しいかな。

……途中だけど今日はここまで。

家のはがきではないが、喪中はがきを作らなくてはいけなくて、作業に戻ります。では。



2002年11月06日(水) so neverクライ…(えーと……)

ノーコメント。
自分でも何が何だか…。タイトルは、多分パトレイバーのオープニングだったと思う。この後、いつもゆめを信じてる…なんとかって続いたような…。

いっぱいいっぱいな四亜です。こんばんわ。


●マジキレ?

短期バイトで、社長が10分に次から次へと言うことが変わっていくので、

「とりあえず。去ね。(怒)」と思うこと3回。

一度にいくつも言われても、できません。
つうか、うるさい。
技術者を育てるとか言うなら。自分が育てろよ。
ていうか、育ててもいないのに、育てろなんて言うな。(怒)

とりあえず、今のグループのヒトたちが出来たヒトばかりでよかった。

いいかげんむかついたので、図表を描く。(涙/何でそれさえ無いのか…)

…でもまあ、わりと仕事事体は楽でいい。
気心しれてるヒトばかりだし。


●その後の入稿。

疲れました。もう二度とこんなことはしない。(誓)

キンコーズに走ったら、満員状態ぷらす、メンテナンス状態で。(涙)
マック使ってる兄ちゃんとその恋人がいちゃついてて、
「どけ。」とか思い。
いいかげんいらついたので出力できないかと無理を言う。(笑)

私好みの可愛いバイトさんが(バイトかな?)「じゃあ私が特別に…」と
出力してもらう。(感涙)
だって、B4フルカラー一枚出力するのに、5分かからないんだよ?
普通、ゼロックスのはどうか知らないけど、A3だって、それくらいで出るのが身にしみてわかってるだけに、辛い。

出力してもらい、地下鉄で一駅のったところで気付いた。

………MOが無い。

キンコーズへ戻る。(きっと滑稽な姿にうつったに違い無いよ。)

でも、バイトのお姉さん、ありがとう。大好きだvv(笑)

出力で。「三輪様」とか呼ばれてて、どきっとする。(笑)
……たいして知ってるわけじゃないのに。グラフィカルなデザイナーさんはいそうで、ちょっとどきどき。(←頭わいてます。)

そこから。時間との戦い。何故なら入稿し終わったらそのままバイトなので。……くりえさん、流石の対応でした。まあ。こちらも出力していったものがほぼ色調補正かけずともオーケーなものだったから、スムーズに。

次回は両面印刷をやってみたい私…。…直接取りにいけばもっと安くなるのに…そういうことは片隅において、また栄を走る。
厚着をしてきたので、暑い/涙

どうにかバイトにかけこんで。昼飯くいっぱぐれ。近くのコンビニで、
「10秒チャージ」を流し込む。(笑)


●そしてバイト。

…………何かの間違いかと思った事。

校正とゆーのか、それに類似したものをやる羽目になって、今日が比較的暇な日だということに気付いた。

………「5教科、全部ですか???」

「うん。」←社員さん

………………………もう一度確認したかったけど、できなかった。

だって、数学、あるんですよ。数学。算数さえおぼつかない私が、数学。

とりあえず、一番後回しにしてみたけど、思いのほか社会に時間がかかる。(涙)もう、イヤ。
何がイヤかって、自分の馬鹿さ加減を否応なく再確認できちゃうトコなんかが………。(涙)
国語はまだいい。というか、国語なら例え文法でも喜んでやるよ。(涙/できないけど)五段活用とか…?
…案外理科も大丈夫だった。

社会………歴史が………歴史は…まだいいとして………地理/涙

世界地図も満足にわからないヒトが。
日本地図もわからないヒトが。

東経とか言われてもね………。(涙)リオデジャネイロ?は?どこよそれ。
はーーーー。(守秘義務につきここでカット。)

そして。数学。どうしても、どうしても避けたかったのに。。。
計算間違ってる場合どうすりゃいいんだろう…。
おまけに、交わる線がどうのこうのって……。数学の日本語っておかしい。
いや、なんか変。もっと違う風に表現できないもんかなぁ……。

やっぱり、辞めてしまおうかと思った瞬間。


●うさ。

えーと。この寒さにもかかわらず、元気。
模様替えをしたら、朔ちゃんが清ちゃんのゲージのうえに乗って、清をおちょくること判明。清、えらく御立腹。……。
私が1人しかいないと、どっちもわがままになるので、母の早期帰還を希望。……とりあえず、明日をお休みにしてよかった…。

主婦って大変だ。。。
今日は頑張って朝のうちに洗濯までやったんだけど、掃除は無理だった。
くやしい。
フルですね。
家事やって仕事いって、出力して入稿して、バイトいって、飯つくって、フロ入れて、………。
まあとりあえず、まだ元気なんでいいんだけど…。でも一番困るのが、夕食かな。自分1人ならそう考えずにすむんだけど、父がいるとちゃんと作らなくちゃいけないから。
でも面倒だから、お惣菜とか買ってしまったり。
でもまずくて、高かったり。。(笑)
とりあえず、今夜はゆっくり眠りたいです。。
寒くて。
多分今私の部屋は、熱湯が三分しないで氷水になりそうな勢いですが。

おやすみなのです。



2002年11月05日(火) それは突然に。

やってきた。

こんばんは、四亜です。

まるで締め切り前の漫画家のごとく、めちゃくちゃ余裕が無くなりつつあります。(--)

こういう日に限って、電話だけは多いのだから、イヤになる。

えーと……。

●イベント関係。

明日キンコーズ出力、直接入稿っていう……。

こんなことやってる場合でも無いんですが…。

フォト加工中に、フリーズして、ほんとに泣きたくなったので、日記を書いてみたり。(涙)

しかもうちのスキャナ、直ったのはいいんだけど、変な感じ。。。(大丈夫なのかー。)しかもスキャナからだとRGBだよ、うわー変換したら色が褪せたーーー/涙

はい。こんな土壇場でうさぎ便せん作ってます。(笑)
今日、仕事帰りにくりえさんに〆きり聞いて、明日入稿しないとどう考えても無理なことに気付く………。(馬鹿)

これで出力が変になったら直しようがないーー。(涙)どーすんの、どーすんのよ私ーーーーっ。(涙/万が一落としたらどうにかします…。)

というわけでイベント関係者各位。(笑)
………ほんと、ごめんなさい。ごめんなさい。

●電話

どうでもいいアンケートとか、主旨も名乗りもなしの電話が最近多くて嫌。
家にいると、そういうのに対応しなくちゃいけないからもっとイヤ。

さらに元会社から電話が来たんだけど、いきなりしゃべり始めるのにはおっくう。何故なら私は一分一秒と写真と格闘していたのですね。
しかも通常、ご飯時に、長々かけてくるもんじゃないと思う。

でもどうやって断ればいいのかがわからなかった。(笑)
「見学にいらっしゃってくださいね…。」とか言われても……。
見た事あるし。入ったこともあるし。(笑)
なんだかよくわからない電話だった。
もう少しどうにかしてくれ。。。

最近、ほんとに電話って嫌いになる。。私も電話応対上手いわけじゃないけど、せめて名乗ってから、電話の用件をたんてきに述べるのが筋じゃないかと思う。

●電話2

そうそう、電話。
元バイト先の主婦からかかってくる。

しかもいきなり話しはじめる。。。(ぐはっ…)
で、何なのかと思ったら、バイト先の人間関係の噂話し。
だらだらつまらないことで時間を費やしてくれるもんだから、仕舞にはキレて。
「そういうの興味ないし、ヒトのこと言ってても面白くないでしょ?切るよ?」
……とまで言ってしまう……。
だってほんとうだもん。
しかもこっちはこっちで忙しいんじゃ!
「私も興味ないんだけどね…」→とか言うから。(怒)

「じゃあ、やめればいいじゃん。面白くないでしょ。」

……興味ないならはじめから話すんじゃねーよ。(怒)

子どもは相変わらず怪我したとか言うしー。
自分は風邪ひいてるしー。
日本語っつうか。

頼むから、S+V+O(エスブイオー)ははっきりしてくれよ!!!
……私に関係ないヒトの話で勝手に盛り上がられても困ります。

でも、大好きな部長が、入院したことを知りました。
すごくショック。もう、すごーーーく良いヒトでした。(過去形に/汗)
…お見舞い行きたい……。(涙涙)

……つかれた。内容無いのに40分もはなせるのが凄いとは思うけど…。
なんだろう?
話し方が嫌いなのかしら?
なんか、日本語じゃない感じなんだよ。
外国のヒトと話してるような感じもする。(日本人ですが)

最後には「寝ろ。」といいましたけど。(だって風邪でげほげほやってんだもん。)

……電話ってやっぱり好きになれない。。


●というわけで。

少し傷が癒えたところで、作業に戻りますー。
今日すごく寒くて、会社も寒かったから、風邪ひいたかもしれない。
今週京都行ったら悪化しそうでイヤ…。(涙)



2002年11月03日(日) お休みだ〜vv

おはようございます。
四亜です。

ひさしぶりにゆっくり時間を堪能できて嬉しいです。
(いえ、堪能してる暇は無いのですが。)

●イベントのこと

関係者様各位。/笑

金無くて、何も作れないので、イラスト集とかでプリーズ。(涙)

インクジェットで印刷できれば問題ないんだけど、どうしようもないので、出力したのを送ります……。
メモ帳でも便せんでも自由に使えるように裏は白で。

………卑怯すぎる技だとは心得ております………….(涙)

や、ほんとに、金なくて……….


●くも男ふたたび。

えーというわけで、くも男と、指輪と、グーで殴る男を再び見た四亜です。(金はないんだけども…。)
くも男はやはり私的に緑鬼の方がエロさに軍配上がり、なんか何が好きなのかと思ったら、顔のシワと、折れてしまいそうな腰の細さですか。(下世話な)

……なんか、そんなんばっか見てる自分も最低…と自己嫌悪。

指輪も。あらためて見ると愛らしいまでのフロドぼっちゃんの口元とか目とか肌の奇麗さに目眩がし。相変わらず奥方様奇麗で、でも怖いなぁと思うのは何でだろう???(笑)

ソ●ルは………。あのグーで殴る男の立ち姿の奇麗さに参りました。。
何下にモデル立ちっていうか。足先と、腰と上半身にやられました。(ぐはっ)…………人間失格かもしれない………。


●更新が。

無いので、どうにかしたいのだけど、掃除をね……。掃除を………。
ヒトとしてどうかと思うですこの部屋……・。


●とうこう。

難しいな。自分の短編読み替えしてみたら、全然駄目だった。
誤字はあるし、それより矛盾してるし、ああもう。
くやしいので、今度はぜったいもっと凄いの作るっ。(くーー)

●りんぐ。

見てしまったよ。最初からじゃなくて最後の方。
我が愛しのサナダ様が出てましたもの。(笑)
マツシマも今よりはこの頃の方が好きでした私。だって可愛いもの。
マツシマナナコと
マツタカコって。
すごく似て無いですか?時々間違えるくらいに。(私だけ??)
マツの方が華やかしい感じはするんですが、最近ナナコ見てませんね。

リングは……なんか、あのビデオから出てくるシーンが貞子やってるヒトの演技力が凄いなって。(笑)
でも疲れそう、肩懲りそうだし。ねぇ/笑
なんでいつも髪が前に来てるのかなぁ。(笑)

ブラックですね。ブラック。

個人的には、男性というものをもっと扱った書籍が出るといいなあと思う。
女性を扱う書籍とか、女性の陰と陽な部分を扱うのは多いんだけど、それにくらべるとこれといった強い男性のキャラクターが…最近無いように思う。
うーん。コ●ルトでそれをやるのはちょっと…難しいかな??

今度はもっと単純な作りで書かなくちゃな〜と思う私。いや、リングを見ててそう思いました。

昨日からDVD見てて思うけど、物語りなんてわりと単純でいいんじゃん。とか。(笑)
別に普通でいいんじゃん。


●こんばんのおかず。

まるでキューピー3分クッキングのテーマ曲が流れそうですが。
ただいま母がいつものごとく出かけているので、夕食とかは私ですが。

まあ、最近の父にしてはめずらしく、気をつかっているみたいなので。(笑/最近会話もなくて私が荒れていたせいもあるか。)
夕食くらいは頑張って作ろうかと。
…思うに、父は普段そういう心掛けが母に足りないんだよな。

私じゃなくて母にすればもっと家庭円満になるのにな。まったく。

(居候ですから、まあそれほど偉い事は言えませんが。←言ってるけど)


●というわけで、

今日のところはこれでおしまい。
これからの先行き考えるととても不安ではあるのですが、とりあえず、前向きに生きることが大切かと思う所存でございます。
どうでもいいけど日本語って面倒だね。
…いえ、好きなんだけどね。



2002年11月02日(土) 追加でつぶやき。

BGMはまるでエヴァの理性ぶちきれた時のテーマソング。


こんばんわ四亜です。
実は今日は三日です。

いろいろ書くことが増えたので、こちらに。

●最近の。

家族って、小さい子つれて、ラーメンチェーン店に来るんだなぁって。

わりと衝撃でした。(笑)

小さい時は、家庭料理が一般的だったから。

で、今日ははじめてラーメンチェーン店本●亭へ行きました。
私は入ったことがなかったのですが、何と食券を入り口で買う形式。
まるで高速のインターのようです。
あと、メシ屋とかのチェーン店に似てる。
でもあれって結局合計金額が高くなるので、あまり経済的とは言えないんだけど。

で、700円もしやがりますよ、ラーメンが……!
……そんな時代なんでしょうか。ラーメン一杯700円………。(涙)

しかも味付け濃くて、何下に東京風味でした。

しょっぱかった。普通、しょうゆラーメンていうと、透けて通る奇麗なつゆを想像したんですよ、私は。
見えない。
底が見えませんでした。チャーシューは美味しかったけど、卵が白くないの。(涙)それも気に入らなかった。

はー、人生何ごとも経験か……。

で。何驚いたかって、すごく小さい子連れで、普通こういうお店に入るのかなって思って。。
昔、マクドナルドを常連としてた親子がいたけど、それもどうなの〜???
と思う。恵まれているといえばそれだけかもしれないけど、栄養が偏ると、あんまりよくないんじゃないのかな?って思いました。

はー。


●肌荒れ。

時期ですね。いえ、最近どうも肌荒れが前にまして酷くて。パックやらないと不味い感じ。……胃腸が荒れているので、どうにもならないと思うんだけども………。
髪は切ってからすこぶる調子よいです。
なにしろ、セットしなくてもいいこの髪型!!(感涙)
やっぱりめんどくさがりにはオシャレとかは無理なんだなぁと思いました。
ブローがちょっと大変だけど。

●DVD

イニDの、映画版を見た。(笑/映画版だけか。)
しかも父と一緒に。(笑)
面白かったです。自分の名前を連呼するヒロインには辟易しましたが。(笑)父が格好よかった………!!!父すきだーっ。なんであんな格好よいんだろう??
なんか、兄弟も仲よくて、密かに仲良しさんいっぱいで嬉しい話でしたvv

「早くプロになればいいのに。」と父。

ええ、私もそう思います。やはりプロになってからの彼の活躍の方が面白いと思う。(まだコミックス未読なので)
走り屋はしょせん、走り屋でございます。

「こんなの見ていろは坂に変な奴ら増えたらどうするんだ。」←父。
………
……うん。そうだね。

でも、この時期の日光は観光客で……難しいのでは………???

とかいう父には私にはチンプンカンプンの車エンジンなる話もすんなり分かった様子で。

「スピンだ。やったことある。」とか言うし。。。。

………昔は真ッ黄色の車に乗っていた変人だったらしいんで………。
…………。
(↑父を深く疑う。)

最近は、もちろんオートマの方が便利だし、車で喜ぶような男の子でも、年でも趣味も無いので、普通に生活するぶんには、普通の車でいいと思うけれど、(名古屋なんか走れないからね。)ギアを変える様を見ると、やっぱりマニュアルが欲しくなる今日この頃。

「お前じゃ無理だ。」←父。

………わかってるんだってば。少しドリームさせてよ。。。

優しく運転できるヒトってうらやましい。


ケモノ途中……。ジェなんとかの獣とかいう、フランスのマイナーなけれど、なこの様が推奨していた話を途中まで見てます。(ing)

……だるいです。いえ、まだ途中なので。ともかく、インディアンが一番格好よいです。あの身体描きたい...
女がまだ出てこないので、これからが楽しくなりそうです。何下に片手無いお兄様が素敵。(笑)
それより何より、狼すきな私には辛かった。狩りで狩られるのは。お前ら死ねぇぇぇ!!死んでしまえーーーっ。と思ったくらいに。
あと、ウサギがちょろっと出てて、なんか、うちの清ちゃんにそっくり。(うさぎにそっくりもなにも無いか。)
いえ、茶色うさぎだったんで。……多分、仲間??

アカデミー賞を受賞したわりに、ビューティフルマインドはつまらなかった。何故あれがアカデミー賞なのかが私には理解不可能。
数学嫌いだし??(いえ、嫌いじゃないんだけど)
なんか、珍しくだるい感じだよね、キャストは豪華なのに。
途中でいやになったら、父は全部見て、

「案外つまらなかった。」といって、作品解説してくれました。

よくわからなかったけれども。やっぱり主役が好きになれないと、(というか誰か好みのヒトがいないと)見続けることは困難なこと判明。


●その後のイベントとわたし。

………ええと。スキャナがね……。なんか変なので………。

そうなると後は人力というか。マニュアルというか。
かりにも、美大出なんですからね、わたしたち。ええ。

……ボードをひっぱり出しました。あとは描くだけです。。。(涙)
……直接描くのって何ヶ月ぶり……?(死)

●プリンタ。

欲しい。マジ欲しい。何でこんな面倒な事体になってるのか自分でもよくわからないのですが……。
さらにスクリンの予習はどうなったんだろうとひと事のように思うですが。
いやもう…予習できる内容じゃないんだもの…。
……落ちたらどうしよう。
それしかとって無いんだよ(汗)しまっただよ。第二希望まで書いておけばよかった……あとの祭。
エプソンがいいかなやっぱり。
結構安くなってるので(なんかそろそろレーザーの波が来そうなので、インクジェットはどうなのかと個人的に思う。)
でも欲しい。

●あたしのヒーロー。

新しい小説、ヒーローを書きたい。
でも、もしかするとそれは、もう要らないのかもしれない。
ヒーローってどういうものなのかよくわからない。
そもそも、基準も時代と共に変化していると思う。
不滅、不変のヒーローなんているのかな。

フラワーパークで、小さい時、ショ●カーのような悪いお兄さんたちにつれていかれ、衆人の前にさらされても、悪人のふざけた真似を素直にしておけばよかったのに、そんなこともできずに、最後まで残されてしまった私は、ヒーローなんか信じていなかった。
あの時は、誰も笑っていて、助けてなんかくれなかったから。
そう、誰も。

かっこいいヒーローなんか要らない。
ヒーローの側で失敗しながら前を見据える、そういうゆめのあるヒトが好き。

悔しいことに、あたしはヒーローが好きだけれど、男の子たちが何年も胸の奥に焼き付いているような、そういう、憧憬。
大切なものがわからない。

ほんとに、悔しいのだけど。


●英語の。

歌を一つだけ覚えるとすれば、何だろう?

簡単で、単純で、すとん、と胸に落ちてくるような、そんな歌がいい。
流行りとか、格好良さとかじゃなくて、

鼻歌で歌えるようなのがいい。


●風の強い日に。

冬の空気は好き。
きん、とはりつめていて、自分のココロも静かになる。
少しだけ肌寒い空気がすがすがしくて、散歩に出るならこういう日。
でも少し風が強いから、ウサギの散歩は別の日に。

ひとり、川辺を散歩するならこんな日に。
夕暮れ時、犬や魚釣りの少年がかけていく。
世界が闇に染まるのも、あっという間で、
あとは静かに家でいる。
あったかい家で、皆でいる。
だから、冬は好き。


●というわけで、

なんだか連休のくせに更新もなく、申し訳ないです。(って何度も言っているような…。)
いろんなひとをみます。
これからも、いろんなひとを見ていくのでしょう。
おやすみなさい。




2002年11月01日(金) ヲトメゴコロと秋の。

うさぎ。


失礼。こんばんわ四亜です。秋の魚でしたっけ?

●続・ビヨウインとワタクシ。

朝一で出かけたら、元バイト先のお局様らしきヒトと遭遇。局って年でもないけど、一部牛耳ってる感じが。(笑)
差し障り無く言葉を選ぶのだけどよりによってバスが同じ。(笑)
…いや、嫌いじゃなくてですね…。わりと、その…マトモなヒトなんだけど…価値観の相違が………。多分あるので………。
若い奥さんはよくわかりません。(←それか。)

はともかく。(いえ友好的でしたよ?)

行きました。相変わらずルーズなお店と店員でしたが。(笑)
とりあえず、ストレートパーマをかけた。
手際。微妙。
混んできたので、適度に時間を待たされつつ。
どうにか元にもどった私の髪。
どうでもいいけど、この年ではっきりわかる白髪はないだろう自分…。(涙)
「トリートメントしてくださいね!」釘をさされて、苦笑い。
たまにするんだけど、気付いたらこの間なんかメール打ってる途中で

朝だった………。(笑)

大分髪が痛んでいるので、しばらくこのまま。(--)

……だってさ。美容院嫌いなんだもん。(--)
うー。やっぱり福沢さん沢山出さないと、満足感は得られないのかしら…。(涙)
でも髪ごときにそこまでかけるなら、高級料亭のコースランチのが嬉しい私…≧≦


●学校のこと。

どうにかあの状態でどうしようもない感じにもかかわらず、
最終プレゼンテーションの案内が来る…≧≦

スピーチ。10分。

要りません。(涙)

半分くらいアニメでつぶせれたらどれだけいいだろう…。(無理)
おまけに面倒な機材とかの申し込みが…。むーりーだって。
パソ使わせてもらって、学校のブラウザだけ貸してもらえばいいか/涙
むしろ自分のサーバーに落として学校から閲覧…。いや、それは万が一のことがあるから…やっぱりHTMLでつくっていかないと…。(いつ作るんだろう……?)
だいたい、プレゼンテーションで納得させられないよ。

ああ、私卒業製作ってどうやったんだっけ………?(遠い過去をプレビュー。)

………覚えて無い…。なんかうちの学校はいろいろ区分があったんだっけ?コースは決まってたから、その中から選んで表現したんだっけ??
………なんか、自分がどうやってあの製作まで行ったか覚えて無いんだけど………。(駄目だー。役に立たない〜)

っていうか、11月、12月このままじゃ死ぬ、まずいくらい時間が…。……。

今年、何人最終プレ参加なんだろう???
……もう、疲れました。旅に出たい。(いや、プレゼンの前に旅に行くが。)
バイトもやっぱり疲れた。なんだかどうもやっぱり自分には合わないような気も…いや、そんなこといってたら生きていけないんだけども……。
早くプロになりてぇ。(つぶやき)

●漢字と日本人を少し読んで、

「こんな阿呆な文章書いてごめんなさい。」と。日本語に謝った。

著者の言ってることはわかる。JIS嫌いだしね、私も。
PC上で見れるからって、個性もへったくれもないような文字が嫌い。
小説を書いてみるとなおさら思う。
すごい本だ。学者センセイのようには奇麗な文は書けませんが、日本語はやさしく使いたいもの。

・…やっぱりもっと本を読んで、文法も勉強しなくちゃ。

●風邪。

鼻水が……。ヤバい感じです。
バイト減らして、その反動かとうとう「キュー●ーコーワゴールド」に頼らなくちゃいけない感じです。。。
でも〆きりは待ってくれません。今夜と明日で加工しつつ、明後日入稿しないと不味い感じです。(-o-)
一体だれがこんな無理無理なこと考えたんでしょう???(俺や。)

明日入稿とともに、レポートの資料集めて今度こそ途中のレポートと、プレゼンの支度をしなくてはいけません。

がしかし、
こういう時に限ってやりたいのが、掃除。

………どうにも、虫湧いてそうな部屋が嫌です。書籍も全部パソに入って検索できるように構築すればいいんですが…(涙/それを作ってる間にレポートできるじゃんよう。)

●日本リーグ

別に私は熱狂的な巨人ファンじゃないです。
だから今日のズムサタ延長版のような。徳光の権力でもって作ったかのような(笑)司会進行がベタベタで笑えない番組は。
やめたほーがよかったのに…/涙

なんて思いましたが。。。

松井、行く前にちゃんと試合で打ってから行けよ、何だよお前最近の成績はっ。(個人的感情)

メジャーはわりと新城が好きです。「エイペ」とか「宇宙人」とか言えちゃうところが。(笑)
やっぱり楽しいヒトっていいですね。


●ロードショー。

立ち読み。
金曜ロードショーじゃないですよ。雑誌のロードショー。そのまんま、映画関連の雑誌です。
ハリポタが載ってたので。リドル役が金髪にはやっぱイメージ的にあわなかったのですが…。まあ、ハリーがダークな栗色だとするとあれくらいの髪の方が映えるのかも。
まだゴブレット買ってません。ていうか、映画見てから買おうかなって思ってます。(笑)今財布に500円くらいしか無いし。(笑)これで15日まで頑張らないといけません。。。。

キネマ旬報に、我が愛しのサナダ様が載っていた!(笑/いつから…)

また時代劇ですが、それより次のページにフルカラーで載っていた目線に心臓打ち抜かれ、あやうく買いそうになってしまった…。
あの眼鏡はイケマセン。そのしたの目もイケマセンが。
何より、エロエロ光線発射の口元とか、フローラルにエロイ(笑)スーツ姿とかは………。(げふ、鼻血)

………失礼しました。だって萬斎さん最近見ないんだもん。。。(そりゃ本業でしょうが。)

見たい映画は何本かあるのですが、ほら前述したとおり、全財産500円なので(笑)……それに見てる暇も無い。(涙)
師走までフルマラソン的スケジュールで。(涙)

お世話になってる皆様、ゴメンナサイ。適度に連絡する予定でございます。

ああ目眩がしてきた………。(やめろって)


これからサイトやらないといけないのに…(もう一つのコミカルは内容を変更するから……。)


最近トリップする機会が増えてきました、マズイですね。
。。現実逃避??ああ、激しくなってきました。「ゾーーーーーン:」
な感じでよろしく。(哀愁?…≧≦この年じゃないのに〜)

オヤスミデス


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