航海日誌

2001年06月30日(土) together we in rain (適当ですわ。)

BGMはやはり綾戸。いいかげん金なくてしばらくは彼女のBGMま、好きだからいいんだけど。
今日はたまたまラジオでクリスティーナ・アギレラ?(このへんよく覚えてないんだけど、なこの氏が好きな女性ヴォーカリストだってことはわかった。)
いいね。
結構好きかも。
次にきいた、シェリーだか、とにかくSがつく人のもよかった。(長い名前は覚えられません。)

今はええと有名な曲。父に聞こうと思ってたら。
一つだけ残ってたゼリー食べてた。(怒)半分欲しかったのに。
いいもん。桃は私のものだ。決定。いま決めた。

ええと、出だしがOh,my dealiig??(綴り謎。)
・・・・ごめんなさい。少し酔ってます。ビールだけど。美味しく、少しだけ酔った振り。してみたり。

なぜだか最近ノスタルジックになっています。

フロマージュはチーズの名前なんですって。
私知りませんでしたわ。(フロマージュでよかったかな。)
てっきりケーキか何かの名前かと思いました。(死)

そうしてみると、昔の人の方が知ってることって沢山ある。
粋な人間に憧れる私としては、今身近に祖父母がいないことが少し寂しく感じる。
教えてもらえることは山ほどある。

そんでもって。
休日の大須なんか行くものではないね。
・・・・しかも三●堂。すばらしくオタクな若者沢山。柄にもなくどきどきしちまいましたよ。(爆)
同じ穴のムジナっすね・・・。エロゲー最近知らないわ〜。
AIRっていいのかしら?絵はかわいかったけど。

ふ〜。何だか今日は疲れました〜。めずらしくサンダルはいて(ミュールか)歩いた。しかし、歩いた。
お姫様みたいにつったってればどうってことないんだけど、買い物。しかも大須とくれば必然的に色々店を回ることになる。
足イタイ。
しかし、すごいね。
今は1GのCPUで40Gのハードで6万ちょっとで買えちゃうんだもの。
ああ。時の流れを感じるわ。(涙)

いいんだけど。スキャナーなんか8千円で売ってる時代だしぃ?(私の頃は最低でも4、5万はしたんだよう。スカジーのくせに。涙)
タブレットはちっとも安くならないけど〜(しかも私が欲しいのはふぇいぼじゃなくって「いんてぃおす」の方だからなおさら高い〜。)
「フェイ」のが質が落ちるんだよね安いけど。
感度の問題かな。
それにしても、パソコン専門店に出入りしてるかなりオタクな人種のヤバイ男の子に可愛い子がいるとどきどきしてしまう。(顔には出さないけど。)
・・・・私も変態??
だって怪しげなんだもん。
なんかダークな感じ。(笑なんですそれ。)

今日は近所のパン屋さんの話。
私はごはん食推進委員会に入りたいくらい、米が好き。
だけどたまに美味しいパンが食べたくなる。
自分ではまだ焼けないので。(とゆーか難しいんだもん。)
近所にあるイタリアだかブラジルだかのオーナーが(かどうかはしらない。ただそこのご主人)やってる小さなパン屋がある。中はカフェにもなっていて、(知らなかったんだけど、カフェってフランス語だったのだねぇ。)
美味しいエスプレッソを綺麗なお姉さんが(私好みの細長い眼鏡をかけた黒髪美人)バイトでいた。
私ははっきりいって、コーヒーが苦手であった。
今もそれ程好きな方ではない。
でもそこのエスプレッソは本当に美味しかったので、かなりカルチャーショックだった。

リオに行きたい。
つうか、ラテン系好きなの最近。
アコギとか鳴ってると駄目。もう駄目。濃ゆいってのはそれほど好きなわけじゃなくって、(日本美人が好きなの。)でも何故だかしらないけど。
ブラジルの方に聞いたことがあるのだけど、あちらの方は皆さん家に家族の写真を大抵飾られているみたい。
日本ではあまり見かけないのだけど、(うちはあるかな。)考えてみると、そういう習慣とかっていうのも元々この国にはなかったものなのかもね。
(まだ調べてないので何ともいえないけど。)元々、カメラはあちらのものだし、日本にカメラが来たのって・・・ええと江戸時代だっけ??江戸末だったと思うんだけど・・・。とにかく、そういう習慣はなかったんだと思う。
あと、魂を抜かれるとかいって、よく手とか隠してた昔の写真あったと思うんだけど、そこらへんがやっぱり文化っていうか、信仰とかの違いなんだろうなぁ、なんて思う。
日本人は(全てとはいわないけど)昔からモノには神(この場合荒ぶる神かな)がいると信じていたところがあって、自分の姿を複写したものはきっと自分の魂を取られたと驚いたのかもしれないね。
まあ、そこらへんから化学と、科学と、あらゆる心霊現象の対立なんか生まれてるんだろうけど。どちらを否定するわけでもないけど、少なくとも、モノに思いが宿るというか、モノを大切にしていたのは昔の人なんだろうなぁなどと思う。

ふむ。どうも説得力にかけるね。そりゃ論がないから仕方ないか。

私たちはネットを通じて沢山の人に会えるし、話すことも出来るけど、それだけに、普通の会いかたや相手を思いやることを忘れてしまっている気がしてならないよ。

私客になってはじめて実感したんだけど、接客って大変だわ。
「客」が怖いんだよね。それは自分に自身がなかったりするからなんだけど。
というのも先日近所の喫茶店に行った時そこのバイト(新しい子)が高校生くらいの女の子なんだけど、声が小さくて、まず私と目をあわせることもあんましないの。んで、なんていうか・・・・心ここにあらずっていうのかなぁ。
多分、緊張のし過ぎでそうなるのかもしれないんだけど。
色々、言いたくなってしまう。(笑)

私も随分人に会うことが怖くなった。
ネットなら見えないことが、現実では見えるもの。
ちょっとした手のしぐさ、目線、口元の笑み。それら全てが心拍数を上げてくれるもんだから、まあ。大変なんだけど。
だってさあ。最近人にあってないから、観察する癖がついてて。
マズイね。
骨格とか、唇とか、シャツのしわとか、指先とか、目とか、そういうの、見てるだけでかなりヤバイ感じになる。私が。
大抵会うのは女の子だけど。
普通のチーマー的センスない奴等を見ても平気なんだけど、
そう、空気が。
空気が綺麗な人っているでしょ。
そういう人みると駄目。
焼き付いて、どうしようもなくなる。
だから、外は危険なの。(まるでヤマトナデシコの主人公のよう・・・笑)
流石に暗闇を愛してはいませんけど。(そしてホラーもキライだし。)

ふぅ。
とりあえず、そろそろいろいろ更新します。ところで、パソコンの専門店には何故女性が少ないのだろう?(謎)つうか、ほぼいないに等しかった。う〜ん。

てなわけで、終わる。マニアは、今日はお休み。



2001年06月29日(金) 人間観察研究所。(設立記念日かどうかは知らない。)

ヴェートーヴェンの運命よろしく、今日のあたくしはそういう気分。

さて、けふのお題は人間観察。
(似非)あーてぃすとは人間を描くことが一番難しく、また生きる喜びではないかと考察。

夕方。食品売り場のレジの混雑さ加減ははたして人間の根元を現わしているとは思わないかね?

それにしても三○の、白い制服はかわいい。
はっ。しまった。これはげにうすでやるべきなのか!?(すでに遅い。)

男性用のがダブルになっていて、ロマンスグレー(死語)的男性が来ていると、何だかそのダブルの割れ目から見える腰加減がとっても倒錯的(死)

しかし、三○にTシャツとジーンズで行けるあたくしもかなり女捨ててる。(笑)

どうも綺麗な御姉様がいらっしゃらなくて残念。にわかコスメに来てる女学生に興味はございませんの。ポイントはOLの一人暮らし(または仕事帰り。)、そして、露出が比較的少ない服装の上、キャミソールはシンプルな良い品。(希望。)

キャミソールで追加すれば、やはり女学生が歩く姿はどこか滑稽だ。
というか。あってない靴を履いたところで仕方ないのではと思うのだが。
おまけに靴に歩かされている姿はちょっと笑えない。
おきまりに茶パツで、(但しこれも程度がある)豹柄などに、スラックスか、流行かどうかはわからないふくらはぎが出るくらいのパンツに、ケリーバックよろしくてめぇ学校に何しにいってんだこの馬鹿女(しかし多分偏差値は良いのだろうな。)というような女共が闊歩する通りを歩くのはなかなか至難の技だ。
常々不思議に思っていたんだが、彼女らのあの財布とハンカチと携帯とかを入れればもう後は何も入らないというようなバックは、おしゃれの為だけに買ったのであろうか?しかし、それにしてもそれだけで勉学できるのであれば素晴らしい。
紙袋を別に持ち、その中に透明なファイルが入っているのを見たときには少しやるせなくなったものである。
まあ、それもいいとして。

さすがに、緑(つうかビリジャン)のブラウスに、真っ赤(パーマネントレッド)なフレアスカートに、金のリングのベルト。を。
40代おそらくそれ以上の方が身につけられていた時は、ひいた。(怖)
ちなみに靴は白のエナメル。

エナメルってのは好き。
公式なつうか正式な場所に通用するものなので、一つ持っていると良い。
靴はデザインと機能性が相互作用した上のものがいい。
なかなか見つからないものだ。
(オーダーをのぞいて。)

しかし何もブランドを否定してるわけじゃない。素晴らしいものは常にブランドに多く含まれていることも知っているから。

三岡のヴュートを見た。
去年、生産停止になって(そのヴュートという形が)あとは中古しかない。
マルーン系の深いワインレッドの形が欲しかった。
今日はそんなヴュートを見かけた。何故だか左ハンドルだったけど。
ちなみに、ヴュートはあたくしがもっとも愛する形態の車の一つである。
いつか手にいれたいものである。(走らないけど。そして今は無職だけど。)

走るなら、クラウン。
か、そういや前の部長がブルーバードだった。
今の車はクレスタそれも○十年前の。走るけど。愛らしいけど。
ボックスものは形がどうにも許せないので個人的には却下。
クルーガーとか、一時期ジープが欲しかった。銀色の。(限定)
何故欲しかったかはわからないが、おそらくその時期に見た映画の影響ではないかと思われる。
シトロエンは一度ショールームで見かけたときに一目ぼれ。
スカーレット色ので、イタリア〜って感じ。しかし、あたくしオートマ限定しかもってないのでそれも却下(涙)しかも走らない。つうかタイヤが問題。
カルディナはそこそこ。しかしなんとなく図体でかいので却下。
ワゴンRはそこそこ乗りやすく、御値段的にも大変良いのだが、いかんせん軽は駄目だった。(軽じゃないのは乗ってない)
あと、カローラ。・・・・・素晴らしいね。愛されてるね。
銀色のマーチクラッシックは好き。最近多いのでやめようかな。
willは、はじめは感動したけど、装甲があたくしの好みに反します。あと、機能性を無視したかのようなフォルムがどうにも・・・。あれはデザインが先にあったんだろうな、と勝手に推測。
willの紫のでかいやつ、は乗ってないのでわからない。しかし、バットマン的感じがくすぐる。
車体が低いもの駄目。気持ち悪いから。
しかし自分の車を手にいれられるのはいつになるやら・・・・。

それより先に家たてたい。家。田舎に。
森にかこまれたとこがいい。
(言うのは自由だから。)


あ。途中だけど、ウサギが野放しになったらしいので、監督、指導にかけつけます。では。



2001年06月28日(木) なんだかんだいったって〜(ラブリーフジイサマ)

別に藤井氏が好きなわけではありません。
いや、キライじゃないですけど。(タイトル)

さて。いいかげん真面目に勉強しないとまずいんじゃ?ワタシ、な四亜でございます。ふふふ。

国民年金は止めようとしたら、止められなかった。(涙)
年間10万以上が今あれば・・・・・(だから職につけワタシ。)
いや、タブレットとスキャナーが欲しいだけ。

は、ともかくとして、父が安定した(?)金を稼いでいるので、申告しても一時的に止めてもらうことは出来ないそうな。(笑)
6割帰ってくるっていうけど。
ワタシがババアになった時に帰ってくる保証はないし?
ただでさえ、今の若い子(ワタシより)は納めてない人のが多いと思うし?
んでもって、その年まで生きるかわからんし?

理不尽だ。
せめて1万きっちりにしてくれ。

・・・・・というかその1万さえ今は生活費にあてたいよ、ワタシは。
まあ、しっかり成人した若者がふらふらしとるんだで(名古屋弁?)自業自得というもんだがのう。(←誰アンタ。)

最近めっきり暑くなりましたが、皆様いかが御過ごし?
・・・・・・・・・・・・・早寝早起きしてます。(多分)
なのですぐお腹空くんです。

しかし、アレだね。
読んだ本は即効売るべきだね。部屋が広けりゃ問題ないけどさ、そう。広けりゃね。・・・・・ってワタシが稼ぎが無い所為なんだよ分かってるよ悪うございましたねぇ!!!!

(ちょっと今日は卑屈的だ。)

とかいうのも。
掲示板でも書いたHさんの事。

今日は。一言も喋りませんでしたね。ええ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つかれた。
ていうか、電話でぐちったらすっきりしたんでしょうかね。
ぐちって話してる方は必死だけど、聞いてる方はうんざりだよね。
ワタシもやったことあるけどさ。
はた迷惑な人。(溜息)
でも何か言いたげだったんですが。かまってられるかぁっ。とか思い。あえて何も声をかけなかったワタシも流石。(笑)
そこまで余裕ありませんもの。
自分のことで精一杯。
なかなか人の事まで手ぇ出せませんわ。
とゆーか。
あれはきっと甘えてるんで。
甘えなんで。
基本的に、度をすぎたものは取り扱わないことにしてるから。ワタシは。

大抵、自分に余裕がある時って人にも優しく出来るんだよね。
しかし、それも相手の為じゃなくて、自分が優越感にひたりたいだけなのかも。
オトモダチで仕事はまわりませんし。
ビジネスはビジネスで割り切れる人のがいい。付き合いやすいし。
商売なんて人と人だけど。

・・・・・何だか人様のことでここまで考えてる自分がけなげかも。
つうか、馬鹿だなぁ。どうでもいいことなのにねぇ。

・・・・・・ちょっと疲れた。

ので、今日のマニア!!(ああ久しぶりん。)←あほ。
んーと。
何にしよう・・・・?
そうですね〜。漫画〜。うーどれにしよーう。んん〜(悩んでる。)
「勇午」かな。アフタヌーンで連載中(多分)ええと、定価が大体500円前後。
なのでふつーの、フラワーコミックスとか、リボンとかジャンプとかとは違うのですね大きさは、B6変形??ちょっとわからんです。多分教科書と同じくらいの大きさ(一般的文部省系のもの)だと思う。

話は、交渉人勇午が交渉の為に命懸けで人にぶつかっていく・・・・というのかな?国が色々出てくるので、その国の文化なんかも少しは参考になるかも。
センスはいいです。
物語も良いのだけど、作画の方がまた上手いから。(名前忘れましたごめんなさい。)しかし、ちょっと血とかあるので、そういうのが駄目な人は注意してください。とにかく、上手いです。作りが。

さて、ところで、映画「A.I」の少年(またまた名前忘れ)はとても頭いいね。発言とか13歳とは思えないよね。忘れてたけど、「フォレスト・ガンプ」とか、「シックスセンス」に出てたんだね〜。「フォレスト」は見たけど、「シックス」は見てないなぁ。
「AI」金ないからビデオになってからだと思うけど、見る予定。
楽しみだね。おおよそ想像はつくけど。(笑)

それより、007がまた人変わるみたいね。
テレビで一瞬だけ聞いたんだけど、(画面は見なかった)面白いのが出来るといいな。あのBGMは好き。欲しいなぁ。

・・・・何だか今日も真面目な感じだわ。疲れてるのよ、多分。
それでは、今日はこのくらいで。



2001年06月27日(水) 音とワタクシ。(今日はちょっと真面目かも)

というわけで。
けして曲名が尽きたわけではないんですよ。
ええ。

今日は掲示板でも話した通り、少しばかりピアノを弾いてみたのですが。

ワタシってば、音楽好きだったんじゃん。みたいな。(笑)

忘れてましたねぇ。この感覚。

鍵盤を指が踊る。

この感覚。

思えばむかしむかし、まだ真面目〜にヤ○ハとか、個人の教室とか行ってた時。音楽事体が楽しくないことはなかったのだけど、いつのまにかセンセにしかられるからとかゆー理由でとても練習するのが苦痛な時があった。あと、練習しないと母が怒るんだ。ピアノだって高いんだからって。

何もはじめからピアノを持ってたわけじゃない。はじめはそれこそ今はもう売ってないだろうオルガンで。
学校に置いてある奴なんかよりもっとぼろいやつだ。
しかも、個人のセンセイの1人めの人はかなりスパルタだった。
間違えると、鉛筆の芯で指をさすの。(これはイタイね)

そう。スパルタというと、何か随分嫌なセンセもいたわ。
別にそのセンセがキライとかじゃなくて、
そっちは英会話だったかなぁ。
なんか友達は出来がよかったんだけど、ワタシは悪かったのね。
んで、よく馬鹿だとか、悪口雑言言われたりしてた。(ような気がする。)
子供心に何でそんなにしてまで勉強(この場合学校教育での強制的詰め込み方式)しなくちゃいけないのかと、いつも思ってた。

それで。ピアノの話に戻るけど。
世の皆さんは別だと思うけど、ワタシは練習キライでしたし。
それに、そもそも始めたきっかけが、
近所のかわいー女の子が誘ったから。(爆)

とかだったので。(笑昔から綺麗なお姉さんとかわいい女の子には弱かったんですねーー・・)

んで、今ならわかる。
その時センセイに注意された言葉今でも覚えてる。
少しずつ、少しずつ、染み込んでくる。

目的ないと駄目だね。
何事も。
ただ弾くなら誰にだって出来る。
絵もそう。
ただ、描くだけならきっと赤ん坊にだってできる。

今日、真っ白い画面を見て。
綺麗に(というか少々空気が入った)水張りの表面を触って、快楽的になってるあたり、人間的にダメダメ。
あの紙の触りごこちだけでかなりおかしくなる。
パネルに変質者よろしくさわさわと触るワタシは滑稽だ。

でもそんな自分が可笑しくて。

しかし、昔はシューベルトだろーが、ロダンだろーが、そんな横文字のおぢさんたちなんか知りません状態だったし。
興味も無かったから。
おかしいかなぁ。
実をいうと、ピアノって鍵盤をどの指で弾くかって楽譜に書いてあるんだけど。
それもかなり無視してたし。(笑)
今思うと、どういう風に弾いてたんだろーワタシ。とか。(笑)

今しか弾けない曲。
昔、小学生の女の子にしか弾けない曲。
今だから、弾ける曲。
そういうのがあるんだなぁ。
なんて思ったりして。

そんなコトを考えたりした日でゴザイマシタ。

不思議な日。

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ところで、コナンのエンディングの倉木の歌は意味深だと思いますが、いかが。
しかし日記だけで・・・というかうちの家族の話を書くとそれだけで話が出来そうです。そのうちやるか・・・・?

というわけで、今日はここまで!!BGMまいらばー綾戸



2001年06月26日(火) The first step is the hardest.(ぱくり。)

さて。きょーのタイトルもいつものようにぱくり。
NHKラジオ英会話入門6月号から。「最初の一歩が一番難しい。」

まさにそんな感じ。

暑い。
暑いです。
名古屋。ですし。

今日はちょっとぐち入ります。(注意)

バイト先の人で。
どう考えても。
謎な人が。

・・・・・・・・・・・・好きかキライかと言われれば。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あんまし好きじゃないかも。
・・・・・・・・・・そういう問題なのではないのですけど。

先週。
お茶と掃除の当番というのがあるのです。
それが順番に回ってくるのだけど、その方が月曜(昨日)休むということで、ワタシは月曜をかわったのでした。
しかし。
何故だか金曜も休まれて。
ワタシは金曜にすることになって。
掃除はしなくていいよ、みたいな感じになって。
それはもう。他の皆様に申し訳なくて。
・・・・という主観の問題でもなく。

月曜、他の方がまた当番で。ワタシも金曜に言っておけばよかったのですけど。そのへんが私のミスで。(たかがお茶されどお茶なのです。人数多いから。)
とにかく音信不通的状態で。

その方が今日来られていたので。(どうでもいいけど今日ワタシは休みだったらしい。間違えて行ってしまった。)
聞いたら。
「私は悪くないもん!」

とかゆー。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・普通さ、
30代で。子供いる人の発言かと思うと・・・・(涙)

私は何も彼女を責めているわけではなかったのですが。
彼女は会社に電話して、休むことを伝えていたのですが、それがパートには伝わらなかったのです。
しかし、問題はそういうことでもなく。

つまり、私はたとえ子供が病気だろうと、長期休むのだし前もって申告した休みではないから、当然他の人に迷惑・・・というか仕事面でわずらわせるわけだし。
例え、その電話がつながったにしろ、繋がらなかったにしろ、周りの方々に一言あっていいだろう!?
・・・・・と思ったので。

を伝えようとしたのですけど、
「悪くない。正当なことをしたんだ。」
しか言わないので。

口を開くのがおっくうになってしまった。(苦笑)

前から色々不信には思っていたのですけど。
何で22歳の私にこんな事思われるような言動を取るのかが理解に苦しみます。

要するに、激腹立ってるんですけど。(怒)

つまるところ、人は責められることにとても弱い生き物なんだな、と。
んでもって、自分を正当化することにとてもチカラを入れるのだな、と。

言われてみれば・・・振り返ってみると。私にもそんな事をした覚えがあります。

・・・・・人の振り見て我が振り直せ。

まさにそうなんですね。

・・・・・・・・・・・・・・それにしても。
露骨ですが、甘いと思うのは私だけ?

・・・・・・・・・・・・・・・・結構ショックだったので。

私がそのような事になったら気をつけようと思いました。
良い経験なのでしょうけど。
それでも割り切れないのが人間なのでして。

嫌な感じだったんで。やっと電話番号教えて。
これからこちらにかけてくれるよう頼みました。
そこまでする必要があったのだろうか?
しかし、そんなこともしなければならないのが情けない。

・・・・・・・なくていいと思う時もある。(お茶くみ)
掃除は仕方ないけど。
お茶くみが嫌いなわけではなくて。




2001年06月25日(月) 花が行き交い風が吹き〜(ばーいはやしばら)

・・・・今日は林原めぐみタイトル忘れました。(爆)

文が。
かけない。
じゃなくて、
書けるんだけど、それ以上のものを求めてしまうものなのね。
もっと強い文章が書きたい。

今日は。
なんとなく色々疲れてて。
色々やれない。

敵は海賊。客注してるし。(笑)
どうも、曲になれてしまうと、普通のヒアリングが面白くない。
ていうか文法がキライなだけ。
歌ってコミュニケーションだ。
今更?
だけど、どうして言葉が違ってもこれだけ愛されるのだろう?

うーん。
わからん。
人の感情のパルスが波動の階調とあうのかな?
空気が伝えるのは、なにも音だけではないね。

言葉でなくても、叫んでいても。歌詞がなくても。
伝わる時はあるのね。

全てがこんな風に誰かの為に歌えたら、何もかもうまくいくような気がするのに。

人が音を運ぶのはどんな時?

と。酔ってますが。(酒ではなく。酒ではそんなに酔いません。笑)

音に酔うって最高。

色彩に酔うのもおかしくなるくらい好き。

下手なドラッグよか効き目あるんじゃないかな?

快楽を生む、創造。

いいね。そういうものを創り出せるのは、優しいヒト。

いいかげんヘッドホン欲しい・・・。じゃないとこの時間に隣に迷惑だね。きっと。(仕方ないからボリューム下げてるけど。)
好きな曲って何度聞いてもいい。
何万かいも。

でも時と共に自分に必要な音と、
そのうちいらなくなる音があって。
いらない音なんて本当はないんだけど、
10ねん前のメロディを今聞いてもその時と同じ感動は受けないのだなぁ、なんて思ったり。
だから、この瞬間が大切。
今この曲を聞いて感じたことはきっと2年もたてば感じなくなるのかもしれない。
だから、今全てをこの体で感じたい。

あますとこなく、全てを。

ふむ。何だか。
またしても語ってしまった。
実は、密かに模様替えがうまくいったので上機嫌だったり。
しかし、人をしあわせにするというのは、むつかしいことだね。
簡単なことではないけれど、いつか自分にできるなら、この全身全霊をかけてしたい。
・・・・いつか、じゃなくて、今やろう。
今からやろう。

・・・・・フラセの小説を書いていて、自分の高校時代を思い出した。色んなことがあって。それを小説のワンシーンに入れるには多すぎて。
でも、少しでもその時の色が伝わったら本望だ。
もう少し人の内面を書けるようになりたい。
ただ、文章全体から見るとそこだけ深く書いてもしょうがないのでああいう形になってしまうのだけど。

なこの氏と文について語る。
文章を書くということは、感情のままに叫ぶことだ。(ワタシは。)
とはいっても、お約束だってある。
ほぼ守ってないに等しいけど、文章というのは、言葉という絵の具で、感情を描き出すものだ。
言葉の羅列、曼荼羅という中に閉じ込めて。(わからん)
一本の線を書くことに似ている。

あるいは、点と線。
その集合体。

だから、絵に似ている。
どちらが簡単かは、その時で異なるから解らない。
文にせよ、絵にせよ、料理にせよ、音にせよ。
私たちは何かを伝えるためにそういう行為をくりかえす。

例えば、「元気になって欲しい」「大きくなってほしい。」色んな思いが料理に詰まってる。
少しだけ、臆病な自分が(いやかなり?)気持ちを伝えるのに必要な。

モノ。

さて。最近更新できてないんですが。
そろそろ「げにうす ろき」やりましょうかね。
タイトルは、「我々はモノを作りながら思索してゆけるか。」(ばーい工芸史概論から引用。)
あと、宗教論もやる。こっちは日本の政治とかについて。かな?よくわからないんだけど。少しずつ。
げにうすでは、適当に語る。多分。毎回文字数決めるから、大丈夫だと思う。
英会話も続けたいね。
ワタシ聞くのはいいんだけど、話すのがね〜。聞くのは楽しいから。(笑)

さて、今日もこんな時間です。いいかげんにしときましょ。自分。(笑)
明日も仕事です。
はっ。年金・・・・。


おわる。



2001年06月24日(日) アナタのー髪を切らなきゃ〜(林檎姫)

・・・今日のお題は椎名林檎姫・・・・シドと白昼夢。この前歌ってこれが一番今は歌いやすいですね〜。とゆーこと判明。

さて、今日はあまりの暑さにだれてます。
内容ないので、闇に歌えばのパロいっきまーーーーーーーすっ。
かなり短い上にふざけた内容です、あーくーまーでパロですから!!
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「いやだ。」

「まーまーそんな事言わずにさー。」
「そうですよ、楠木さん。折角ですし、いきましょ水着持って。」
「だから、何が悲しくて海なんだっ。」楠木誠志郎は叫んだ。とは行ってもここはすでに見慣れた我が家ではない。遠く離れたリゾート地とも呼べる場所である。
「悲しくなんかないぞー?青い海、白い砂浜、そして水着の女の子とくればこれで行かなきゃ男じゃない!」何か力説してるのが彼の友人。安芸和宏。
「そーですよー、楠木さん。折角来たのに泳がないのはもったいないですよ。」そう言うのは久保美佳子。彼のバイト先の課長の姪にあたる人物で、別名、「人間お守り」いくら、彼女がいてそんじょそこらの幽霊の類が寄ってこれなくとも。
危険なのだ。
海は誠志郎にとって間違いなく墓地につぐデンジャラスゾーンだった。
それを知っているはずなのに、彼らはいっこうにあきらめる気が無い。
むしろ、そんなものに出くわしたら大喜びしてしまうだろう。

そもそも、何故こんな所にいるかというと、彼のバイト先ー安芸と美佳子のバイト先でもある特殊文化財課、通称ヤミブンの慰安旅行なのだ。
正確に言えば、ヤミブンを含んだお役所の、だ。
こういう団体行動になれていない誠志郎ははじめは断ろうとしたのだが、この二人に止められ、上司に脅され、仕方なくここまで来た。
たった一泊二日の短いものだったが、メンバーがメンバーだけに、彼の心はまるでマリアナ海峡に迷い込んだかの如く陰うつだった。

「今ならヴォイスの半永久のヴォーカリストチケット付き。」
「今ならプラナリアの育成ビデオ付き。」

「どっちもいらん!!」

ここ数時間逃げ回っていたのに、ついに見つかってしまった。問題は、ここをどう切り抜けるかだが。どう考えても彼の味方になりそうな人物はいなかった。

「坊やたち、何してるんだい?」そこに落ち着いた声が入る。
「溝口さん!」誠志郎は地獄に仏とばかりに、声の方を見る。
「ナイトショーがあっちで始まったみたいだよ。夜は危ないから海はやめなさいって・・・これ課長から。」そう美佳子に言う。美佳子は少し残念がっているみたいだったが、気をとり直して、安芸と一緒に野外のステージに向かう。
誠志郎はほっとして、
「ありがとうございます。助かりました・・・。」と溝口にお礼を言う。
溝口は彼の先輩で、諸先輩方々の中ではもっとも味方になる確率の高い先輩だ。
「いや、坊やが困ってるようだったからね。・・・それにこのへんは海が危ないらしいし・・・。」
「ああ、だから課長が・・・」美佳子の身を案じてのことだろう。何といってもうら若き少女なのだ。
「・・・・その危ないもあるけどね。・・・坊やもおいで。エリ子さんのご指名だよ。」
「・・・・・・えええっ。」ほっとしたのもつかの間、誠志郎は思いっきり嫌そうに叫ぶ。陣内エリ子はヤミブンの先代の課長で、今は嘱託としている。
あの課長さえ、その存在には一目おいている女性だ。
誠志郎は選択の余地が無いことを知り、あきらめて歩きはじめた。

「遅かったじゃない。」陣内エリ子の横には彼がもっとも苦手とする人物がいた。
「・・・・うかれるのもほどほどにしろよ。」いやみなくらいの美形。ことあるごとに彼をいじめて楽しんでいるとしか思えない、彼が一度はぎゃふんと言わせたい相手、それがこの有田克也である。課長は隣の隣のテーブルで何やらお役所関係者と話こんでいる。
「うかれてなんか・・・・あれ、美佳子ちゃんたちは・・・?」そこで先に行ったはずの友人の姿を探す。
「さあ?何だか楽しい催しものがあるらしいわ。」エリ子はどこか楽しそうに言う。
そこでスピーチが入る。

「さあ、宴もたけなわとなってまいりました、ここで東京から来てくれたバンドの紹介です!」
誠志郎は耳を疑った。
いや、目も、そして何故自分がここに来たのかも。
「ヴォイスです!拍手でお迎えください〜。・・・・おや、ヴォーカルがいないようですが・・・大丈夫でしょーか・・・」

「嘘だ。」
「坊や。これもお役所仕事。わたしたちの為と思って・・・・行ってくれるわよね?」心なしか低い声でエリ子は言う。
ステージの上では安芸が手をふっている。
いつのまにか、夕美や涼介までいる。
ていのいい、宴会の盛り上げ役になったというわけだ。
甘い言葉でつられた安芸もおそらく美佳子ちゃんもぐるになっていたわけだ。
「客のほとんどは酔って何も聞こえない状態と同じだろうな。」克也は淡々という。何が嫌かって、どう考えてもこのメンバーを前に歌うのは嫌だった。
しかも、宴会だ。
ちろ、とテーブルの先を見ると、課長が目で懇願していた。

誠志郎は溝口の方を見るが、彼のオサキがそれにあわせて誠志郎の足元に移動する。まるで、ステージまで案内するかのようだ。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・仕事、なんだ。」

誠志郎は自分に言い聞かせて、よろよろと重い足を引きずった。
彼の受難はまだまだ続く。



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うぎゃーーーっ。書いてしまったよ。
闇歌ぱろ。
初。小説ばーじょん。(涙歓喜)
あううう。好きなのよう。
できれば歌ってるとこが。幽霊さわぎはこの短さでは無理でしたーーー。あううう。かといって、これ以上かけない、(涙)
そこはかとなく、本編をできるだけ真似っこ。
でもやっぱいいわーーー。思い出しただけでかなりじ〜ん。
・・・リクエストしたら嶺様の番外編とか、誠ちゃんと安芸の出会い編とか書いてくれないかなーーーーっ。
(今さらだけどさ。)
こんな駄文ですが、集英社スーパーファンタジー文庫から出てます。
瀬川貴次「闇に歌えば」しりーず。
めちゃ好き。
いいですよ〜。
・・・・・・・・。眠い。
おやすみ〜。



2001年06月23日(土) 淡〜きぃ〜光い〜ずこ〜。(ばいろーどす)

つうわけで。
今日のお題は、ロードス島戦記から淡き光。(だった?)

けふは。
ちょっとかなり。
疲れてます。

或日の父とムスメの会話(抜粋。)

「ねーねー、どうせこのレコーダー使ってないんでしょ?ワタシもらっていい!?」
「どこに置くんだ?」
「置けたらもらっていい〜?」
「置ければな(おけるはずないだろ馬鹿)」

「っしゃーーーーーっ。もらいっ!!(嬉々)」
「(え?)おい?」
「使わないならワタシが聞いてあげた方がこの子達の為だよね〜」
「おける場所あるのか!?」
「ふっ。・・・・ぬかりはないね。ちゃーんと、あるもん〜」
「・・・・」
「では、ありがたく。」

というわけで、ん十年前のレコードプレーヤーはワタクシのモノとあいなりまして。
んでもって、スピーカーも。ついでにもらい。
しかし、大掃除というか、またしても模様替え。

週刊ごとに模様替えしてる気がする。
気のせい。気のせい。
(笑)

残念ながら、今あるプレーヤーのスピーカーではウーハーしか繋げれなくて、
貰った(すでに貰ったものと思っている。)スピーカーとは繋げないんですね〜。
うーん。残念。
4つスピーカーあったらかなり良い感じになると思ったのになー。
・・・・というか、この狭い部屋ではどこに置いても同じなんだそうで。(父談)

ふふふふふふふふ。
これで聞けるのはいつかなぁ・・・。(まだ繋げてません。)

部屋の方はもう少しで全部片付く。つかれた〜。
またしても絵が・・・。

うう。明日はラフと下書きまで行きたい(希望。)

ところで、MDにしろ何にしろ、曲名は記すべきだね。
雪崩が起きてはじめて知った、ありがたさ。(教訓涙)
面倒なので、いちいち全部確認してないけど、CD売りに行く際にはちゃんと確認しよう。うむ。

とかいうわけで、今日はここまで!!



2001年06月22日(金) you are my shining star!!(綴り不明 笑)

というわけで。
今日のお題は高河ゆん「君は僕の輝ける星」そのまんまやん。

広い家にみんなで住みたい。
最近の夢。

とりあえず、スキャナー欲しい。
タブレット欲しい。

四季のチケット来たわーい。
楽しみ〜っ。(しかし痛すぎますこの値段 涙・・・)

絵をかく。
つうか、今日水張りする。
とりあえず、かいてみる。

文もかく。
先日なこの氏と話したのだけど、文を書くとはどういうことなんだろう?

謎。

私にもよくわからない。

体には気があって、
人の気は流れて、それが正常であるなら、健康なのだと。
東洋的医学??
で。
私の気が滞っているというか、あんましよくないっていうか。
つまりは生命力が無いらしい。
生命力っていうのは、ご飯とかを元にした気のことみたい。(でも自分で調べたわけじゃないからわかんないけど。)

つまりは、その生命力が少ないと、やっぱし調子悪かったり、するらしい。
頭の良い人と話したり、聞くのは楽しいけど。
自分が馬鹿だから、もっと頑張んなきゃな、って思う。
楽しいけどね。

さ来週、ピアノの調律がくる。
わーい。
これでやっと狂いまくりの音が直る〜。(ほっ。)

ところで最近ヤな天気だね。
雨だし。
雨がキライなわけじゃない。
だけどさ。
洗濯乾かないし。
ウサギ外出せないし。(まあ出せる範囲で出してるけど。)

気分が重くなるのはどんな時?
ちょっと背伸びして、
息を吐いて、
深呼吸。
背筋をのばして、
大きく伸びをする。

猫背。
なので。
私。
ちょっと内蔵負担かかりまくり。
これは良くないねー。
式場いる時は一応気合いれて
背筋伸ばしてたけど。胸はって
歩きたいね。
前むいて。
しっかり、歩いて。

一日で復活するのは鬱じゃないだろうか?
そうでもない。
人は結構簡単に鬱になるものだと思うね。
だって、いらいらする。
仕事とか、恋愛とか、
沢山、沢山ありすぎて。
受動態。
受ける容量オーヴァーする。
だから、よどむ。
空気も。
人も。
人がよどむと、
世界がよどむ。
よどむものを浄化する手だては人でしかないから。
自然に感謝したり。
命に感謝したり、
そゆー。
なんつうか。
あたりまえのことできる人間になりたい。
なろう。
うむ。

あ、だめっすね。真面目になってる。

BGMはオズの魔法使いでもおなじみの「虹のかなたに。」
雨が降った後には、虹がかかる。
アナタにも。
ワタシにも。
どんな虹?
どんなでも。

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マニア!!はお休みです〜。少し充電。



2001年06月21日(木) 飛び出しゃいい〜(ばいびーず)

ええと。
弾丸。青い弾丸ですね。はい。タイトル。

ちょっと体調悪いので、きのうは早めに(しかし私にしては遅い)寝ました。

6月ですね。
鬱入ってますね。
ヤな感じです。

だからヤな感じの文書いちゃいそうです。

うううう。

だったら書かなければいい?
だって。
白いスペースがあって。

書かないのは嘘でしょう。

おおむね平和で。
金はいつものようにないけど。
かなり嫌な感じな今日。

何がしたいか決まってるのに。(おそらく多分?)
世間体を考えて普通の人間のフリしてる自分が情けない。
どこまでもおちてしまえばいいのに。
それすら最後の最後には出来ない自分が。
とても中途半端で要らない人間みたいだ。

どうしたらいいのかな。
どうすればいいのかな。

現実は楽しいけれど。
人を傷つけて。

なれあって。
やっぱり自分がかわいくて。
怖くて。
人が怖くて。
へつらう自分が嫌になる。

殻を割ることもできなくて。
どこへ行くこともできなくて。

出来ないんだと叫ぶこともしない。
甘えが溶かして行く。
私を溶かして行く。

ただ、怠惰な日を送ることを。
それに慣れ親しんでしまって。
自分に厳しく生きることが。
できないでいる。

それは。駄目。
それは、駄目。

簡単なことなのに。
感情に振り回される自分がキライ。
そんなものどこかへ閉じ込めて、
やることやってりゃ皆満足なんでしょ。
私なんかいらない。
私の個なんか、いらない。

無い方が人が幸せになるなら。
私は私じゃなくていい。

嘘。

そんなの嘘。
自分を殺して、幸せになる人がいる?
おそらく金銭面では。

同じだ。
結局自分が今までしてきたことと。
繰り返し。

私は良い子だから、学校もちゃんと卒業して。
働いて、親を養って。
孝行して。
笑って。
幸せなんですと、
アピールして。
そうやって、いつも。
いつも。

殻から抜け出せない。

感謝はいつもしているけれど。
それでも、

つい、ここから逃げ出したくなる。
どこにも逃げる場所などないのに。

1人で生きることも出来ないのに。
全てを捨てられたらどれほど楽かと思うのだ。

全てを捨てられたら。



2001年06月20日(水) 犯罪学とワタクシ

・・・・こんばんわ。
どうも。
今日は。とても良い日だったんです。
友人とあって、本とか、映画の話で盛り上がって、それは、本当に良い一日だったのです。

が。

帰り、家に友人が寄って行くことになりました。
それで、まあ、地下鉄と、バスでも文章の書き方について討論(?)していました。
・・・・・バスを降りて、私の家へ歩きます。
途中川があって、橋を渡ったあたりから、何か後ろにいるなぁとは思っていたのだけど。
話に夢中になっていて、そのままあるいていました。

マンションの階段を上がる時、私が先頭で、友人が次、そしてその後ろに若い男性がいました。
私はてっきり、うちのマンションの人かと思い、一列になって、道をあけました。
しかし。
びみょうに。変なのです。
何が変かと言われてもわからないのですが。
変なのです。
私は歩く速度をあげました。
何故だか、その男は友人のすぐ後ろにいたからです。

ますます嫌な予感はして、傘を握り締めました。
嫌な予感は耳に神経を集中させました。

そして。

友人の歩調が早くなり、それとともに私も階段を駆け上がりました。
その瞬間、後ろを振り向くと、一瞬だったのですが、目があったような気がしました。顔は覚えていないのですけど、Tシャツにジーンズという大学生くらいの男性でした。私が振り向いた時、同時に友人も振り向きました。

瞬間、男の動きが止まりました。
男は友人のすぐ後ろまで来ていたのです。
私たちは一瞬の隙をのがさず、駆け上がり、部屋に入り、玄関に鍵を閉めました。

「いきなり、傘つかまれたよ」
友人の言葉。

傘が好きだったのか、用があったのかはわかりません。

ただ、とても怖かったことだけは覚えています。

しばらく、私たちは動揺から抜け出すことはできませんでした。

バスや地下鉄というのは、そういう人がいるものですけど。
こんな近所ではめずらしいので。

おそらく、男はパチンコに来ていた(隣がパチンコ)か、その周辺から出てきて、川沿いの通りから私たちの後をつけたのではないかと思われます。

問題は、これからもし部屋などをチェックされて、私が1人の時や家族に何かあったらどうしよう。と思うこと。

物好きがいるものだとは思うけど、あれは、おそらく誰でもよかったのではないかと推測。
私利私欲というよりは、もっと幼稚な感じの精神的発達のない・・・といったら問題でしょうが。そういう、類の犯罪になるおそれがあった・・・・のではないかと思っています。

ただ、ぱっと見た感じ、(顔はおぼえてないけど)普通のお兄さん(とくに顔が悪いという印象はなかった)ので、不思議に思います。

私がバスで五月蝿かったからなのか?と考えたのだけど、男が現れたのは間違いなく橋を渡った後だったから、それは却下。

道路でスケボーしてる青少年の誰かかとも思ったけど、それにしては年がいきすぎてる。

どちらにせよ、用心することにこしたことはないわけで。

しまったな。その時カメラもってればよかった。(しかしそんな事をすれば逆に刺激するだけだろう。)

しかし・・・・疲れました。
・・・・・・・とんだ休日でした。(溜息)

・・・・・・ほんとにつかれた。・・・・・・悲しい。
それでは〜。



2001年06月19日(火) テネシー・ワルツ

特に好きなわけではないんです。
(タイトル)
だって。アメリカばりばりな感じなんだもの。
キライじゃないけど。
(これでアメリカ関係ないよって突っ込まれたらどうしよう?なんとなくアメリカっていうか〜。なんか〜。でもテネシー河だもん。いいんだもんっ。)

・・・・・・ですけど。そのジャズはかっこええです。(またですか。)


と毎回ジャズの話にもってくのも何だし。

今日はHPの話を少し。
色々やりたいんだけど。
何でみんなあんなに作り込んでるのかなぁ〜。それが謎。
私のはほとんど元ソースを作って、それコピーして使いまわしてるから変わってないんだけど・・・。

写真のところが今日整理したら画像がものすごい数あって、しかもWinにあるから一度マックに送らなくちゃいけなくて、一体いくらかかるんだろうとか思いつつ、でも容量をええかげんなことして重くしたくないし。
とか思って、また新たに作成中。

画像は昔のものも出てきました。
旅行のとかも出てきたのでさっさと上げたいです。
はい。

んで。
思うに。ちかちか原色でばりばりにアニメーション入ってるサイトって嫌かも。
あ。裏つなげるの忘れた。(爆)
あと、やったら画像トップに置くの。(俺もか。)
で、めちゃくちゃ重くて、しかもそれ見ないと進めなかったり・・・(笑)

あとはやたらリンクハズしてあるの。Webりんぐとかで、みようとするのに、見れない。(怒)
あれは・・・・管理人が悪いのだねぇ。きっと。

そうそう、想いおこせば半年前。(いやそんなにたったか?)
私が今のサーバー様にお願いして、設置したこのサイトも、随分風変わりに・・・。始めはいきなしサウンドつけてうっとおしかった。
容量の心配はしてませんが。いいかげんファイルの整理くらいしたいです。
しかしビルダーでは出来るのに(そういう機能があるから。)
ベーシックな方法ではまだできていないので〜。
そのへんもっとHTMLとか、あとIEなんかを勉強しなきゃいけないなぁ。
なんて思います。
ADSLにしたい。
・・・・・遅いのが嫌なんだよね。
画像とか重いやつ使えないし、いまのままだと。
ユーザーというか、来訪者もADSLなのが望ましいけど。
無理か。
でもそうしたら、写真ももっと大きく載せられるのになぁ。
(個人的理由で、あの大きさ。)
重いのはキライなので。

まあ、とりあえず、ぼちぼちいきますか。
Webにかたよることないオリジナリティが出せればいいなぁ。

というわけです。
何だか今日は・・・・書くことがなくて・・・・というか。
中国文化論・・・・・できないです〜(涙)

それでは〜。



2001年06月18日(月) 出会いは億千万の胸騒ぎぃ〜(GO)

というわけで。
今日はヒロミ・ゴウから。
凄い歌詞だよね、これは。(笑)

エキゾチックジャパンというより、
ミステリアスジャパンて感じ?(笑)

う〜む。
きりんあわーど。進んでないです。(というかテーマが決まらん。最近そういう感覚薄くって・・・。)

ああ今日ちょっと指を負傷して。キィ打つのが痛いかんじ・・・・。

はりきってB1の板出したのに〜。(水張りしようと思って。)


今日は週のはじめでしたね。
・・・・・早く給料こないかな〜。今が一番つらいかも〜。(涙)
でもタブレットもスキャナーも欲しいし、映像のアプリも欲しいし。小型カメラとでじたるはんでぃーかむ。欲しい。
それから、シンセ欲しいね。

今日は。久しぶりにピアノを練習。やっぱり随分指が動かなくなっていて、かなり腹立ちました。(怒)
何回も何回も練習用の音符を弾くのだけど、左手がかなりついていかなくて、(怒)くやしい。そのうち腕が痛くなってきて、・・・・使ってなかった筋肉が使われたのかもしれない。(笑)
音がね。違うんだよね。
ずっと前センセイが弾いた音を頭にイメージしてるのに、どうしてもそれにならなくて。それになる必要はないのだけど、一番自分がどこが悪いのかわかっていい。
弾けたあの曲も、この曲も今では右手さえおぼつかない。
やっぱりかなりショックかも。
・・・・・地道に練習しよ。
どうも今日は肩にチカラを入れすぎで、肩こった。
・・・・こういうのは真似しないよーに。
本当はもっとリラックスして弾くのがいいと思うんだけど、手首を落とさないように、とか、姿勢を気にするとどうしてもチカラが入ってしまう。(笑)
だめだなぁ。
何か私の弾く音って違うんだもん。どう考えてもクラッシックっぽくない。音がその曲らしくない感じ。(どーゆー言い方だ。)

・・・・・・らしいって何ですか?って聞かれても困るんだけど。

顔彩使いたいね。
最近。
油彩もいいんだけど、今は顔彩が好き。色々UPしたいんだけどな〜っ。時間がっ・・・・・・。(くやしい。)

・・・・・疲れたので終わります。・・・・。はふ。

ああ、今日のマニア〜!!

・・・・・何にしよう〜っ。ああ。
「ボスコアドベンチャー」今は多分間違いなく見れません。
アニメ。
見れないものを紹介してどーする。
・・・・・幼少時代、私のとても好きだった。冒険アニメ。学研か何かでやってたんだと思う。今見れないのは、ビデオにもなっていないので、私のように誰かから借りなければ見れないのですね。〜
イラストのコーナーにあるアプリコットっていう姫が、妖精の姫で、この姫を王位に付けるのを邪魔する輩がいて、・・・・詳しくは、篠原様のHPへ。
リンクはそのうち・・・・。すいません。
声を日高さんがやっていたかな?えと。コナンの蘭の声でした??あれ違う?
・・・・・そうですね〜。世界名作劇場(ハウス食品の提供で数年前までやっていたアニメの番組)みたいな路線でしょうか。・・・・わりとほのぼのとした感じです。
人殺してませんし、闘って・・・・るかな??(汗)

・・・・・だめです、眠くて・・・・・。
(さようなら〜)



2001年06月17日(日) Unchained Melody(母は強し。)

今日は、父の日。
ミルフィーユと、ケーキを近くのケーキ屋さんで購入し。
そこの研修中の子がかわいいなどと思い。
・・・いえ、ちょっと頑張れ〜?なんて思い。

今日の、お題は私が最近お気に入りの、綾戸智絵さんのCDから。
この人は先日、タケシの誰でもピカソ。
に出ていました。
まさかこんなにアルバムあるとは思わず、全部制覇・・・・したかな。

そいうのも、ポイントがたまっていて、それに先日のお気に入り、秋吉敏子のCD一曲壊れてますよ?と言ったら、一枚無料になったので、つい借りてきてしまった。(苦笑。)

多分、父の好みだともっと深くて、低い声の人がいいのかもしれないけど、
なんていうかこの人のは優しいんだよね。
あったかいの。
子供の母って感じがする。
だから、安心して聞いていられる。
もうずっと聞き続けているけど、ほっとするんだよね。

さすがに歌詞が全部ないのは困ったけど。(一部だけ載ってるのもあるのだけど。)歌いたくてもヒアリングするしかない。(笑)

せつないけれど、力強いのは、きっと彼女が苦労してきたから。
んで、子供の母だからだと私は勝手に思う。


ふぅ。さて今日はどうしようかな?久しぶりに、TUTAYAまで自転車(我が愛車フェンダーくん)を使い、長い、まるでカントリーロードをゆく。

日差しがきつくなってきて、でも何故だかそれが嬉しくて。
大きな車道を横に、走る。走る。
この風を受けている瞬間が好きだ。

泣きたくなるくらい、幸せなのはどんな時?

私の言葉に意味がないと、思ったことがあって。
まるで私の薄っぺらな人生をそのまま言葉に出してしまったようで、
あまりにチカラが無いから。

それでも、20年(サバよんでます。)沢山の人と、時間と、モノで育てられてきた。それだけは、いつも忘れないでいたい。

少しだけ、前を向いて歩こうと思った日。

今日は、そんな日なのです。

さて、そろそろ色々な方々に連絡しないといけませんね。
いいかげん、閉じこもりにも飽きてきましたし。(笑好きで閉じこもってるわけじゃないのよーーーう。)
では、明日から一週間頑張りましょ。
自分の為に、この時の為に。

では。(今からケーキ食べにいきます〜。・・・・でも寝る前はあまり食べない方が良いみたいですよ。私は平気だけど。)



2001年06月16日(土) ジュブナイルで泣いたワタシ。

ふう。今日も良い天気でしたね。

今日は、お題の通り、いいかげん我慢出来なくなって、TUTAYAにチャーリーズ・エンジェルと、ジュブナイルと、あと、スチュアート・リトルを借りに行った。そして、小柳のMyAllと、秋吉と、コルトレーンと、チック・コリアと、綾戸と、木村・・・・とか借りたり。
借りたり。
えらく偏ってますが。(笑)

まだ全部は聞いていないので。
今日は、木村大とゆーアーティストをご紹介。

ごめん。実は知りませんでした。
はい。
かなりその世界では有名らしいんですが、アコースティックギターを弾く高校生・・・というか、高校は卒業したらしいので(と書いてあった。)とにかく国際的なギタリストなのだそうな。

ワタシは確かにギターは好きだけど、松本(ビーズギタリスト)のCDさえ買ったことないです。
なんで借りたんでしょう。TUTAYAの陰謀?(笑)
何となく、勘で。

当たりか外れか。

当たりでしょう。多分。

難しいことはわからないけど、面白い音です。
・・・・・なんてゆーかな、普通アコギとかってねちっこいってゆーか、めっちゃ感情入ってそうな弾き方とかするもんだと勝手に思ってたんだけど。
・・・・・以外に。
さわやか。
さわやかな若さを感じます。(若さと言えるあたり・・・・笑)
実は古典とか、ギターにも決まったクラッシックがあるとは。(笑)全然想像してませんでした。一応、そういうロマン派とか(絵画だと)歴史があるのですねぇ。
・・・・・ホント、何も考えてなかったし。
なんというか・・・・しんみりキマス。
暗いというより、情緒的。
弾いてる本人何考えてんだかわからんけど。・・・・・不快感はないので。わりとさっぱりしてます。音事体は。本当にさっぱりしてるんじゃないんだけど。

やっぱり音を言葉で表現しようとするのは無理があるね。(苦笑)

チャーリーズ・・は、黒髪美人さんが好き。(やっぱり黒髪に弱い。)
ジュブナイルは、香取がキレイで賞。(ファンではないけど。)あとユウタ役の大人ヴァージョンやった人いい感じ。
まだそんだけしか見てない。

んで。木村大の歩んできた(らしい)道を見ると、何だか自分がとても馬鹿らしく思えてしまって。
ギターと、サッカーどちらにするか、17で決断するなんて。
普通できない。ていうか、出来る人も世の中にはいて。
なんてゆーのかな。尊敬?
久々に感動した。
こういう人間が、まだいるのかと思って。

だから、私ももっと頑張らなきゃだめだ。と思って、軽く自己嫌悪。
私は何をしたいの?
私は、何をしたいの?
どこへいきたいの?
何度も問いかけて。
でも答えなんか出なくて。
絵筆さえ持てなくて。
音を奏でることもできずに。
ただ、叫んでる。

とっくに、こたえなんかでてるのに。
くやしくて、くやしくて、涙が出る。
くやしくて。
この命は、創るためにあるのに。
創れない自分が泣きたいほど哀れで。
ペンをもって、真白い紙に向かっても、描けなくなってる。
そんなのはだめだ。
死んでしまう、死んでしまう。

いつから何も感じなくなった?
いつから、草をかけなくなった。
いつから、現実から目をそらした。

何やってるんだろう。何やってるんだろう!!
死ぬほど絵を書きたい。
一日中だって、一昼夜だって、睡眠とか、食事とか、呼吸さえも時には邪魔になる。この体の、全てをかけて。

描きたい。






・・・・・・・・・・・・・・・・・・とゆーわけで、今日のマニア。
・・・・なんだか、感情的になってる自分が馬鹿みたいだ。

負けるもんか。

ええと、小柳のアルバムから、Myall・・
・・・・・・なんとなく、精神安定剤てき感じな曲。(安定剤が必要な程興奮したんだろうか?謎。しかし、間違いなく今夜は眠れそうにない。苦笑)

それでは、今夜もこのへんで。
写真はそのうち上げます。とゆーか、また工事中になるかも。
でわ。ああ、土曜日ってどうしてこんなに短いんだろう?



2001年06月15日(金) あなたの風になりたい(ごすぺらーず)

・・・・はい。お久しぶりにまともな日記になりそうです。

仕事に私情を持ち込むのは好きじゃない。
とはいっても割と持ち込んでしまうのは、大抵女性の場合が多い。
そゆのは、かっこ悪い。
男性でも、たまにいるものだけど。
どこまでを私情と決めるのかが問題。
たまに、やっぱりどうしたって仲間仲間でかたまってしまう時ってある。
それは、いいのだけど。
それで、仕事がしっかりきっちりなら、いいのだけど。

バイトだから、パートだからって、いいかげんな事するのは好きじゃない。
社員だから、時間にいいかげんでいいわけでもない。

時間、て大切。
一瞬一瞬大切にしないと駄目。
メリハリはつけたいね。何にせよ。

今はもう豊田か豊橋に行ってしまった主任を思い出し。その方は直接の上司ではなかったけれど、女性としてとても憧れる人であった。
ワタシも、そうでありたい。
柔軟な発想と、的確な判断が出来るような人間になりたい。
・・・・・がんばろ。

さて、今日は三佳さんから、作詞作曲のMDが届いた。
やっぱり音が与える影響は凄い。
強い。
おそらくゲイジュツの手段の中で一番強いのではないかと思う。
さてさて。
ではワタシも負けないようにいいものを作ろう。
人を感動させられるような、そゆのを。

嗚呼突然。ギターとかやりたいね。ギター。
アコースティック。やりたいね。

・・・・・ピアノ好きなんだけどさ。ベースとか。なんつうか弦があるのやってみたい。
うむ。働きはじめたら(いつだ!?)やろうかな。

をを?
ウサギがタンタン床蹴ってます。(怒ってますこれは。)ものすごーーーーく。
出せってことでしょーか。(溜息)
けっこう大きい音で、人間が何かを叩く音に似ています。
興奮したり、自己主張するときなどによくやります。
家のは多分怒ってる時が多いです。
あとは、ウサギは鳴かないのだけど、「フンッ」とか鼻息荒いときがあって、それはやっぱり自己主張の為のものなのだそうです。
うちの朔さんはものすごく、利己的です。
ウサギだけどセルフィッシュ。(笑・・・フィッシュにかけてみました。)
清は暴れる時は暴れるのだけど、大抵寝ているので。(笑)あと、あきらめがいいので。(このへん哀れですねー)
でも甘やかすと付け上がるので。
ウサギの画像は増えましたね。改造しないと載せられない量です。
・・・・・・時間って何でこんなに無いのでしょう。

とかいうわけで、今日は父が出張から帰ってきて。
「何だこの部屋は。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まだ掃除中です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日には片付く予定です。(予定は未定)

・・・・・・・・・・いいかげん課題やらんとマズイ感じです。・・・・・HPで遊んでる場合でもありません。(笑)しかし、サイトを運営するのはワタシにとってデザインの一部なので、(多分おそらく)続けて行くことに異議じゃなかった、意味がある・・・・と思うのです。ハイ。

・・・・・・・しかし、誰もかれもがネットを扱うようになって、それを取り上げるメディアがあまりにも・・・・・。(自己規制)
しかし、メディアって何?日本語だと何だっけ。
調べる気にもなりませんが。

劇団四季のチケットを予約し。
やっぱりとってしまった。(涙)
これで時間外やらんとまずい感じになってきてます。
・・・・・・・というかね。日本は。
とゆーか、これは日本だけの問題じゃないと思うんだけど、文化とかゲイジュツってのは、出来る限り多くの人に安く提供されるべきだとワタシは思うのよ。
たとえ、どれだけ作品の保存が大変で、学芸員が大変だろーが、それは、絶対そうだと思うのよ。
一部の人間だけが慣れ親しむものでもないと思うのよ。それは、実は慣れ親しんでいるとかじゃなくて、そうなると、もうモノっていうか、お金っていうか、価値が違うものになってしまうのでは。
と思うのです。ハイ。
上手く言えないけど、本当は、生きることはゲイジュツだと思うの。
教育もゲイジュツだし、ゲイジュツは教育だと思う。
人として、生を見出すっていうかーーーあーーなんか哲学的?
つまり、モノではないし、それがなくて死ぬことはない(大抵の人は)し、食べ物とどちらが大事かっていえば、そりゃ食料だけど。
人が人として、より自らの生を喜ぶためにあるのではないか、
と思うのデス。

うーん。うまくいえない。

しかしね、とにかく、そーゆーものが、もっと沢山の人に見れたり、触れたりできるようにしなくちゃいけないと思うのよ。
だって、どうしたって、今の社会では無理だから。ワタシが学芸員を取ろうと思ったのも、上でふんぞりかえってる(大抵は違うけど)学者のセンセイとか、そーゆーてめぇがよけりゃそれでいいみたいな、人に。(これも大分思い込み入ってます。念の為)
文句言えるようになりたかったから。
・・・・・・つまりは、それだけの理由なのだけどね。
・・・・・・・・・・・・・・・はぁ。語ってしまった。
いかんね。語りにはいるってのは年とった証拠かしら?

さて。そゆわけで、今日はこのへんで。

今日のマニア!!ええと。どーしましょーかね。
アンドリューワイエスの「カラス」(うろ覚え)

ワタシは個人的にカラスが好きなので(笑)カラス、初めてこの作品を見たとき、その絵の前で立ち止まってしまったのを覚えています。
その黒光りした、羽根。羽根の一本一本まで丁寧に描かれていて、その目。
また、カラスらしい所がたまりません。(←笑?)
あと少女を描いたものもよかったのですけど、少女なら「ルノワールでしょう!!(力説)」とか勝手に思っているので。(笑)

ふと、時間を忘れさせるような、そんな平穏な感じ。
・・・・カラスはいいですよ〜。(カラス好きだから。東山動物園のカラスは賢い。行くと必ず見る。)

それでは。今夜はこれくらいで。(はたしてこれは日記なのだろうか?謎)



2001年06月14日(木) もう、傷ついてもいい瞳をそらさずに〜(ばいW)

雨です。
少し肌寒いこの気温と湿度が結構好き。
今日は、8割掃除をし。あと2割ですね〜(いいかげんにしないと。)

ええと、京都迷宮案内は面白い。つうか好き。
オープニングムービーが美しい。うむ。(8時からやってる)

今日は。チャーリーズエンジェルが連日通いつめているのに、全部貸し出し中で。(怒)しかたないから、ぴーひょろ一家(コミックス)なんか手だしてみたり。・・・・嫌な予感はしたんだよ。(苦笑)しかし・・・声優の塩沢さんが亡くなられていたとは知りませんでした・・・・。どの塩沢さんだろう。私の思い当たるのは1人しかいませんが・・・・。事故だそうで・・・・。本当なのかしら。信じられない。
・・・・・・・・とても良い声の方でしたのに。(←かなりショックらしい)

どうしよ。続きやりますか。・・・・・眠くてかなり駄目ですが。
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しかし、今回で終わらないことにはマニア!!も出来ないので、どうにかこじつけてでも終わらせる。以下SS続きです。
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光がぶつかる。

ガガガガガガガ!!!

上月と法師の間に霊気が渦巻く。堤はじっとそれを見守っていた。
「臨、兵、闘、者、皆、陳、烈、在、前・・・・・!」上月は静かにだが力強く言の葉を吐き出す。指先は九字をきり、法師を睨み付けている。
「・・・・伏して願い請う・・・出でよ、壬剣!」法師は時間を稼ぐつもりか、式を(説明するのも面倒なんですが。部下みたいなもんです。)うつ。それに上月がとらわれている間に、堤と九遠の方へむけ、印をきった。
「解呪!!」その瞬間、九遠の持っていた髪飾りから、女の亡霊が現れる。
「・・・・橘の君・・・・!」堤は息をのみながら、刀をかまえ、九遠の前に立つ。

ーーーーおまえさえ、いなければ・・・・・!

その顔はもう面を付けていなかった。おそらく生前は美しかったであろうその顔も今は憤怒の念にとらわれている。
「目を、目をさまして・・・!橘の君あなたが本当に思い残していることはそんなことではないのでしょう・・・・!?」九遠は言う。

ーーーー死ね!!中納言の・・・・!

橘の君がその腕を振りかざす。堤はとっさにそれをかわし、九遠ごとキチョウに倒れ込む。

「上月!!まだかっ。」堤は橘の君を刀で威嚇しつつ、庭に声をかける。
「ほ。人をあてになどするものではないよ。さて、そろそろ刻限だ。」

ゴーン・・・・ゴーンン・・・

鐘が鳴り出した。子の刻である。

「だから、甘いんだってそのへんが・・・・。」上月が法師を後ろから羽交い締めにする。
「!!貴様・・・・何をっ。」
「今だっ。堤!!」
上月の声に従い、堤が刀を振りかざす。
「すでに遅い!!この勝負わたしの勝ちだ・・・・!!」

「キュウキュウニョリツリョウ!!!」上月が唱える。
破邪の刀が舞う。

白刃が、煌く。

「ぐああああああああああああああああああああああああっ!!!」
上月ごと、法師は刀に貫かれた。


ゴーーン・・・・ゴーーーーーーーーン。

音が止まった。

「・・・・・ふ・・・これで終わったと・・・・思う、な・・・・ごふっ・・・。」法師は息絶えた。

「上月っ・・・・」堤は刀を抜き、彼に近寄る。
「・・・・心配ない。護法をかけておいた。」彼の狩衣は破れてしまったが、彼自身は無事だった。
「・・・・それより彼女を・・・。」先程まで怨霊として九遠の命を狙った橘の君は、髪飾りが割れて、生前とかわらぬ穏やかな姿を取り戻していた。

ーーーーーーーご迷惑を、おかけしました・・・・

「・・・・・・送ろう。行けるな?」上月は彼女に確認する。
彼女少し笑い、頷いた。

「オン・アロリキャソワカ・・・ノウボウアキャシャキャラバヤ・・・・」上月が呪を唱え始める。次第に橘の君のまわりを光がおおうようになった。

「気をつけて・・・・」死人にこれを言うのもどうかと思ったが、他にいい言葉も見つからない。堤は彼女を見上げ、笑った。
「・・・・・・わたくし・・・・あなたの分まで幸せになるわ。・・・・絶対に。・・・・だから、安心していって頂戴・・・・。」その姿に自分を重ねた九遠が言う。

ーーーーーーーアリガトウ・・・・

光は天高く上っていった。

望月が綺麗な夜だった。

******

「ねえ、兄上様。」
「・・・・・なんだ?」堤は可愛らしい、それこそ目に入れても痛くないほどの妹に今日幾度めかの声をかけられ、うんざりしていた。
「この上着、変じゃないかしら?紅は??あと、香はこれでいいかしら?それから、琴の調子は大丈夫かしら・・・・ああ、それより兄上様の方こそ、笛は大丈夫なんですの?最近ちっとも練習されていないとか。瀬野から聞きましたわ。」
「・・・・・・・・・姫。」どんよりする気持ちを押さえながら、宮中での専売笑顔を貼り付ける。幾分、ひきつった顔になってしまったが、それも仕方ない。
「・・・・・大丈夫、よくお似合いですよ。これでこそ、中納言の姫と謡われるものです。」
今日は宴だった。姫が入内する前に、うちわでの管弦をすることになっていた。堤君としては、そこをどう上手くぬけられるか、が目下の問題だった。
宴には、上月もくるのである。
「ああ、上月様って本当にお美しい方ですわ・・・。どうしましょう。この扇。地味ではないかしら??」
・・・・・・・堤は目眩を覚えた。彼のいとしい妹君は、どうやら怪しげな陰明師のファンになってしまったらしい。
「・・・・・これから、入内を控えた方が言う発言ではありませんね。」
「あら、大丈夫よ、約束したもの。わたくし絶対に幸せになってみせるわ!宮中でも主上の目に止まって見せます。・・・・ただ、やっぱり美しいものは皆で愛でるものでございましょう?兄上?」
「・・・・・・・」

****

「早かったな。」堤が声をかけたとき、上月は車から降りるところだった。
「・・・・ああ。何やら寒気を感じてな。」上月は不思議そうに言った。
それから、宴はもりあがりを見せ、姫が琴を引くことになった。一曲終わってから中納言が言う。
「・・・・・そう、上月殿は舞いをされるとか・・・・どうか、ひとつやってみせてはくれぬか・・・・?」その瞬間、上月の目が凍ったのは堤の見間違いではなかっただろう。
「・・・・では、御子息に笛をお願いしたいのですが・・・」にっこり笑う顔が鬼のように思えたのも堤の見間違いではなかったらしい。
上月が扇をかざす。堤が笛を取る。
特に打ち合わせたわけではなかったが、自然と音色が出ていた。
夏に向かう風が、心地よかった。

****

「・・・・・・ふう。今日は月も無し、か・・・。」堤は庭の一角で涼んでいた。あのまま残っていたら間違いなく、遊ばれたにちがいないから。
「・・・・・・・橘、か。」彼女は幸せであったろうか、などと思う。父親にあのような形で利用され、その父親も利用され・・・。結局・・・
「人とは駒にすぎんのかもしれんな・・・・。」
「・・・・・駒が一喜一憂してどうする?」そこへ割り込んだ声。
「・・・上月・・・・」
「・・・・・主賓がいなくなってはならんのでは?」
「・・・・主賓はそっち。私はひきたて役。どちらにせよ、人前で下手な笛を披露するのはこれっきりにしたいものだな。」
「・・・・・・人前で馬鹿のように踊るよりはマシだろう・・・・。」
「月の無い夜は危険が多い・・・・邸内に戻られた方が良いだろう。」
「・・・・闇が怖いわけではないよ。本当に怖いのは・・・・・」堤は振り返る。光など邸内から漏れるわずかなものだというのに、上月の存在ははっきりと感じられた。

「人の心。」
ざあっ、と風が木々を揺らす。

「人の心の闇こそ、何より恐ろしい・・・・。」

「陰と陽、あわせもつ姿はまるで、この都のようだな・・・。そう、まるで、この都の光と、闇。」
「・・・・・・・幸せかどうかなんて、他人から見ればごく一部しか見えない。・・・・それを「幸せ」だったか、と判断するのは常に周り。そして、おそらくどうでも良いことだ。」
「他人が幸せかどうかなんて?」
「・・・・・・・他者が幸せであることが、己の幸福であれば、一概には言えない。だが、本当の心は誰も知らない。・・・・・おそらく、本人さえも・・・・。」
上月の衣にたきしめた香が、鼻をくすぐる。

「花橘は幸せだったか?」

その問いに答えるものはいない。
あとに残るのは、切なく、涼やかな香り。
儚く散った、女人と同じ名を持つ、小さな香りーーーーーーーーーー。

End

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あとがき

ーーーーーーーーーーーぅだああああああああああああああっ。
(はーっ。はーっ。)
終わった。
(涙)やっと終わった。
・・・・・・疲れました。・・・・・何やってるんだろう。もう纏まらないし〜っ。描写面倒だし〜っ、キャラは変わるし〜っ。変に長いし〜っっっ。ああ、酒飲むシーン入れたかったよーーーーっ。雅に挑戦。そして玉砕。(笑)
しかも何故だか前の日文字化け。直す気がないからそのまんま。
・・・・・・・・寝る。お休み〜。四亜。
・・・・なんだかバトルが少なくて申し訳ない。(だって資料ないんだもんっ。)
・・・・・・それでは。はふっ。



2001年06月13日(水) 今は動けない〜それが運命だけど〜(ばいΖ)

さて。
久しぶりにワイド劇場など見ましたよ。
いや、面白かった。
久しぶりのヒットだ。
どうしてそういう動きをするんだ、とかなんでそういうこと言うかなー?
などとテレビに突っ込んでみたりして。
世の中はわりと不条理だ。
・・・・・・絵かきたい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
てなわけで、続き。今日は遅くなってしまった。すみません。
・・・・ちょっぴし眠い。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

新緑が風に舞う、竹の葉音だけがただ、その世界を彩る音。

「どうしたの・・・・?どうして、泣いているの・・・?」少女は庭にむかって言う。連れてこられた時の格好のまま。鮮やかな百合の重ねをまとって。
この寺は左大臣ゆかりのものだった。もっとも、それを少女が知ることはないが。
「何が、悲しいの・・・・?」少女はまた、問うた。
その手にあるのは、小さな髪飾り。べっ甲に貝をあしらった美しいものだ。
その髪飾りは何も答えない。それでも、少女は髪飾りを見つめていた。
ただ、何も言わずに。
少女の名は九遠といった。

「ほほ。姫君はご機嫌斜めと見る。」いくらか、甲高い声がそこへ入る。
宿曜師と呼ばれる類であることはそのなりからもあきらかだった。
「・・・あなたは・・・!あなたなのですね・・・わたくしをここへ連れてきたのは・・・!」
それは、先日彼女の家に来た法師だった。
入内を控える彼女に何かあってはいけないからと、丁寧に結界を作ったが陰明師などを信用しない父がそんな法師を招いたのも、今考えればおかしい。
「・・・ほ。今ごろ気づいたか。しかし、もう遅い。いずれお前はそこな姫と御霊を入れ替え、黄泉へたどるのだ。」
「・・・なんですって・・・!?」
「ほほ。いかな都の陰明師といえど、一度かけられた呪法を解くことはたやすくはあるまいよ。」

「解こうとすれば、な。」

「兄上!!」九遠は庭先に現れた堤君と上月の姿に安堵する。
「姫っ。」
「ほ。陰明師とやら、名を聞こうか。」
「あいにく、醜いモノに名乗る名は持ち合わせていない。悪いな。」
「ほほほ。私が醜いと・・・?威勢の良い。刻をえらんだとて、無駄なこと。解かずどうする?」
「それは、仕上げを御覧ぜられよ。」
「ほう。気に入った。麗しの陰明師殿、人の命は命でしかあがなえぬぞ。」
「・・・・槙輔を殺したか。」
「・・・・・少々、おつむの回転が弱くてな、こ五月蝿いので消えてもらった。」
「貴様!!姫をどうするつもりだっ。」堤君が姫に駆け寄る。
「・・・・子の刻限まであとわずか・・・・そこな中納言の姫、怨霊となりし橘の君と御霊を入れ替える。」
「そんなことはさせない!!」堤君が抜刀する。
「・・・・わたくしも・・・この橘様も・・・そのような事望んではおりませぬ・・・!!」九遠はきっぱりと言い放つ。
「なるほど・・・橘の君をこの世にとどめているのはお前の呪法か。理を乱せば、ただではすまないものを・・・・。」その瞬間から、上月のまわりの空気が変わった。
「ほほほ。わたしよりも姫を助ける算段をなされい、すでに刻は近い。」
「ふん。十分だ。」
二人の間に風が渦巻く。
一枚の竹の葉が、落ちる。

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・・・・続く。
続くんです。
眠いので。
・・・てゆか、こんなとこで切ても、嬉しくない。私も。
そんなに期待されてもバトル書けません。
・・・・・どうすんだ。
どうしましょ。
・・・・・お休みなさい。
四亜
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2001年06月12日(火) ウルトラソウル!!(はい。ぱくりです。)

頑張んなきゃいけない時に、頑張れって言ってもらうのは嬉しいような、悲しいような変な気分だ。
やっぱりこれも自分との戦いで。
母の知人の娘さんで、油彩をやっていた方が、とにかく絵を描くのが好きで、一日中描いている・・・と聞いたことがある。
それこそ、真夜中まで描いてるらしい。
不思議なもので、集中している時というのは、睡眠だとか、そういうものも関係なくなったりする時がある。人体はわりと丈夫に出来ていて、しかし、だからと言って酷使して良いものかといえば、それはわからないのだけど。
頑張る、というのはどういうことなのかな。
基準をどうするかが問題。上を見ればきりがないけど、やりきった時の自分が一番好きになれる。
そういう、自分を人にも見てもらいたいね。
でも、それは結構見栄なのかも。

今日も実は結構疲れてて、でもやることは山積み。だから、少しずつやっていこう。目標を定めて。というわけで、今日は6割片づけを目指す。(今の所。笑)
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さて、続きのSSですが。ワタシは最近短編の方が向いてるような気がしてならないよ。(笑)はい、以下パロですんで、読みたくない人はすっとばしましょー。
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約束通り、卯の刻(朝六時頃ですか)牛車がやってきて、堤君はそれに乗った。
夜中着ていた一重と、不格好な化粧もとり、薄藍の狩衣姿だ。
車には先に上月が乗っていた。彼はあれから一度彼の屋敷に戻ったのか、白地に淡い水色があしらってある狩衣姿だ。姿だけ見れば、貴公子といっても通用するいでたちで、とても今から人を救いにいくとは思えない艶やかさだ。
「・・・・・どこへ行くんだ?」挨拶もそこそこに本題を切り出す。
「高尾の方へ。そこに一つの寺院がある。」
「そこに、妹姫がいるのか?」
「・・・・おそらくは。時に、中納言殿の宮中での好敵手といえば、誰にあたる?」
「・・・・それは様々だが・・・・しいて言えば現左大臣の・・・甥にあたる人物がうちのおたあ(母)の血縁だとかで・・・・・仲悪かったなぁ・・・・・。」
「その、左大臣の威を借りて、のし上がった男には14になる姫がいて、入内されるとか。」
「・・・・それとこれと何の・・・・?まさか?」
「中納言の姫を差し置いて、その姫だけ入内ということはないだろう。末姫に入内の話は・・・?」
「・・・・父君から聞いただろう?入内と共に典侍(ないしのすけ・てんじ)の位を賜り、主上にお仕えするはずだった。」
「・・・・・末は更衣か女御か・・。どちらにせよ、その男にはきにくわんものだろうな。」
「・・・・それだけの理由でか!?それであんなことをするのか!?」
「・・・・・その姫君が生きていれば、な。」
「・・・・・・どういう、ことだ!?」
「・・・・・槙輔の娘は三ヶ月前に流行病で亡くなっているはずだ。それがあのような形で現れるというのは・・・。」
「ちょ、ちょっとまて、あのようなって・・・・あの、怨霊が、その姫だというのか!?」
「・・・・・姫は花橘の君とも呼ばれていて、その内着にはたえず香をたいていたそうだ。気づかなかったか?怨霊となった女の着ている唐衣。橘の花文様だ。」
「・・・・・・でも、何で?何で末姫を・・・・。」
「自らが望んだことなのか・・・・それとも・・・・どちらにせよ、もう一度会ってみなければわからん。」
「・・・・・・・・姫は無事であろうか・・・。」
「・・・・・この時間に害をなすのは大抵人間だ。無事かどうかはわからんが、おそらく・・・・・、その破邪の刀、使い方を教えておこう。高尾まではまだかかる。」
「一つ聞いていいか・・・?何で分かった時点で動かなかったんだ?」
「何も敵に有利な時間帯に正面きって戦うこともあるまい。姫をかどわかしたところで、殺しはせぬよ。殺すなら始めに呪い殺しているからな。呪そとはそういうものだ。何か理由があって殺せぬのだろう。だから、私たちに都合の良い時間を選らんだつもりだか・・・?」
「・・・・・・気持ちばかり先走る。」
「・・・・それが普通なのさ。」
がらがらと、車輪の音だけがこだまする京の都で。
夜明けと共に、内裏を抜け出した車が一つ。
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はい。続く。
・・・・・いいかげん終わりたいですね・・・・
あと二回くらいでしょうか。
やっと本編らしくなったというか・・・・・もっともらしく話してますが、かなり大嘘です。(笑)
イラストつけたいわ。ヴぃジョンがね〜。
連載更新ってけっこう大変だわ(汗はじめて知った。)
それでは、次回で。四亜



2001年06月11日(月) 鏡の中のワタシ。(アリスとかけてみた。笑)

というわけで、今日のお題は、「鏡と向き合うこと。」
鏡を見て、自分を知ること。
人の振りみて我が振り直せ。ということでしょうか・・・。
あの人嫌な感じだな〜っ、て思ってることは大抵相手も思ってるので、お互いに思いやるココロは必要だね、ということ。

さて、掃除は2割程終わりました。今日はどうやら自分の部屋で寝れないようなので(笑)ウサギ小屋前で転がりましょうかね・・・(笑)

で昨日の続き。今日は疲れたので、もう寝たいです。でも、片づけないとなぁ・・・・こういう時程教科書とか普段読まないのに読んでしまう。(苦笑)

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上月シリーズ番外編。タイトルなんか適当に付けてくれ。以下パロディですのでご注意くださいまし。
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「きゃあああああああああああああああああああああああああっ!!!」
「何事だ!?」中納言が駆けつける。西の対の屋は逃げ遅れた女房(世話する人)とすさまじい冷気に覆われていた。
「・・・・・・こ、これは・・・・!」中納言は絶句する。末姫が張られた結界の中で宙に浮かんでいた。その背後には・・・・。
女の姿をした、色とりどりの衣裳に身を包んだ霊。
顔には般若の面をかぶっている。

「これでもくらえ!!」そこへ駆けつけた堤君が護身刀を怨霊に向かって投げつける。それは、空をきって壁につきささった。
「くそっ、駄目かっ。」堤君は姫の元へ駆け寄る。
「待て!」そこへ上月が来て、堤君を引き止める。
「しかしっ・・・。」
「今あそこへいけばお前まで取り込まれるぞ。それより、あれは何だ!?」上月は姫の下に書いてある呪術らしき図形を指す。
「・・・・つじの法師が以前来た時に書いていったものだ。あれに入っていれば怨霊に襲われることもないと。」
「・・・・宿曜師か・・・。下がっていろ」上月は怨霊に向かって印を結ぶ。
「・・・朱雀、玄武、白虎、勾陣、南斗、北斗、三台、玉女、青龍・・・・」言いながら九字を切る。
「はっ!!」上月の放った力が結界をうち破る。しかし、その瞬間姫はその場から消えていた。
「!姫っ。」堤君が結界の上へいくが、そこにはもう誰もいなかった。上月はそこにあった呪符を取り上げ、目を細めた。
「・・・・どういうことだよ、姫は何処へ行ったんだ!!」堤君が上月に怒鳴る。
「・・・・・・」
「・・・・まさか、仕留められなかったのか!?どうなんだよっ」
「・・・・姫はまだ無事だ。どうやら、これは人の企みらしいからな・・・」
「・・・・どういうことだ?」
「取り逃がしたというより、わざと泳がせた。一に、私を信頼せず、つじの法師につまらぬ結界などはらせたこと、二に、余計な手間を取らせ、姫に出会うのが遅れたこと。これが本当に怨霊の仕業なら、姫は確実に死んでいた。・・・幸運というべきかはわからんがな。」
「・・・・・・それで、どうすればいいんだ?」堤君は言葉につまりながらも、聞く。
「貴公には手を貸してもらう。姫はまだ死んでおらぬのでな。」
「当たり前だ!!」
「それとその護身刀、使えそうだから、持っていると良い。」
「これは一応破邪の剣だと、祖父が言っていた。さっきは効果なかったけどな。」
「使い主に問題がある。」
「・・・・いちいち腹の立つ男だな。」
「事実だ。・・・・では卯の刻に迎いの車をよこす。・・・それまでには仮眠と・・・・その格好をどうにかしておくよう。」未だ一重(この時代では女性の下着姿のようなもの)の格好でいる堤君を見て、苦笑し、上月は中納言に説明する為その場を去った。
「堤様。」そこで、瀬野が堤君の後ろにたった。
「もちろん、私にはご説明いただけますでしょうね・・・?」堤君にとっては怨霊より何よりこの女房の方が恐ろしい。
彼女にどう説明しようかと考える自分の今の格好を思い出し、つい笑みがこぼれてしまう彼だった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
うわ。
また続きます。(笑)おかしい。シリアスに中途半端なシリアスになってます。
・・・・・・どうなの!?
ええと。文中に出てくる用語は出来るだけ本物を使ってるつもりですが・・・・どういう時にどういう呪文を使うのかなんて素人の私には分かりません。
ので、そのへんはかなり適当です。(笑いいのか!?)
しかし、平安です。宮中です。(そのうち)サイキックホラー??

自分でもよくわかんないです。(笑)
しかし、続いてしまうのです。
それでは〜
四亜。



2001年06月10日(日) 嗚呼レポートの締め切りが・・・(涙)

ワタシは掃除をするとやたら時間がかかります。というのも、いつも模様替えに近しいことになるので。
今回も今日から始めた御掃除。どうやら、明日以降までかかりそうです。何故掃除をするか。勉強をしたいのに、前のレポートやら何やらのなごりで、えらいことになっていてーーー床が。仕方ないので片づけるのだけど、その度、使いやすいようにと考察すると。終わらなくなるんですねぇ。(笑)
というわけで、6月レポート締め切りはばっちり破りました。(笑)7月までには頑張ります。
名古屋はいきなり雨で、御嵐で。雷鳴ってました。

今日は特に書くことも・・・・既存の商品というのは、随分と無駄が多いものだね。(これはまたげにうす、ろきあたりでやります。)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
えと、まいぶーむ古代なので。栄翼なんてやってみたり。(笑)
十二国でなくて申し訳ない。(ワタシにはあれは書けません。笑)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここからはものすごい創作のパロです。もうふざけて書いたとしか思えないです。(まだかいてないけど。)なので注意くださいね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
時は平安(なぜに平安かといえば、一番書きやすいから。笑)
都では怨霊が跋扈し、夜な夜な女人を攫い、それを食らうという。
陰明師上月彰は中納言の末姫の護衛を依頼され、屋敷に牛車をつけたところだった。
「・・・・・気がすすまないが・・・しかたあるまい・・・・」いかにも面倒くさそうに溜息をつき、しかし、末の姫はたいそう美姫だか入内(宮殿に上がること)も未だということだから、狙うには絶好のチャンスでもある。(入内してしまうと帝の御手つきになるかもしれないんですね〜)
「惟清。後は頼んだぞ。」従者にそう言い渡し、門をくぐった。

一方こちらは、邸内の東の対屋(東側のお部屋)末姫の部屋。
「ったく・・・・うっとーしい。何でこんな・・・・」御簾ごしに聞えるのは幾分アルトな声。そこで、末姫付きの女房がきっちりきちょう(カーテンみたいなもの。これで姿を隠したり、外から見えないようにしたりします。)を立てる。
「堤様。そう御怒りになられましても、仕方ございませんわ。・・・・全ては、妹姫の為でございましょう?」凄みのある笑顔でそう言われると、御簾の中の人物は少しひるんだようだ。
「・・・・・それは・・・・そうなんだけど・・・・」
「よろしいですか!護衛の方は庭に待機されるようでございますが、く、れ、ぐ、れ、も、お話なさいませんよう。おわかりですね?」半分怒気を含み言われると、御簾の中の人物はさらに小さくなったようだ。
「・・・・はぁーい・・・・。」小さく返事を返す。そこへ、新参の女房がやってくる。
「瀬野様。・・・・殿様がお呼びでございます。」
「・・・・あら、茜・・じゃなかった、殿が?おや、お前見かけない顔ね?」
「今日付けで姫様付きになりました。篠と申します。」娘はまだ仕えることに慣れていないのか若干緊張した態度で答える。
「・・・・では、姫様のお側に控えるよう。姫は先日の風邪で声があまり出せないが、
もうお休みになるとのこと。お前は護衛の者が来たら交代なさい。」
「・・・・かしこまりまして。」
瀬野が去ると、篠と姫君の二人になった。
篠は遠慮がちに御簾に近づき、
「・・・・どうぞ、よろしくお願い致します・・・」と言う。
「・・・・・・・・・・・・・・・ぁはい。」堤君は声も少なにそう答える。
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・」
「姫様。お休みになられるのでしたら、明かりを消した方がよろしいですね。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・い、いいえ。」
「このままでよろしいのでございますか?それでは、物の怪に場所を教えているようなものではございませぬか?」
「・・・・・・・物の怪は明かりを嫌うといいます。」
「・・・・・・お優しいのですね。」そこから、がらっと篠の声が変わる。
「!?篠っ」堤君が後ずさる絹ずれの音。
「・・・・・・・無礼を失礼する。」そう言って、篠は御簾の中へ入り、明かりを消した。逃げようとする堤君を捉え、その手を引く。
「っ!!!」その手に一筋の赤。
堤君が護身刀で切り付けたのだ。
「貴様が・・・物の怪か!」そう、しなやかに着物を裁き、立つ姿、その声はまぎれもない男のものだ。あっけにとられた篠は、闇夜で笑い、
「失礼した。ーーーー私は上月彰。陰明師だ。そこもとの父上から姫を守るよう依頼された。このようなことになるとは思わなかったが。」それは、はっきりとした低い声。
「・・・・・・え、じゃあ。」
「・・・・・・・・貴公は?」
「末姫とは腹ちがいの兄にあたる。此度は、その、何と言うか・・・」
「大方、陰明師などという怪しげな者には任せておけぬ、そういうことでは?」
「・・・・・・・・・・申し訳ない。」
「いや、慣れている。それより、姫は今どこに!?」
「西の対に。あそこには女房も大勢いるし、前に来た導師が張った結界の中に・・・」

「っきゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ。」

「!西からだっ。」堤君は重ねていた着物を脱ぎ捨て、一重のまま、走り出した。
「言わんこっちゃない!!」それに上月も続きーーーこちらは、術をといて、狩衣姿になっているーーー走り出した。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
というわけで、疲れたので続く。
・・・・・・どりーまー・・・・。けっこう描写省いてます。
このスペースだとやっぱりね。(笑)しかも続くし。(笑)いきあたりばったりなのに伏線ばりばりに出してます。(笑)それでは、皆様ご機嫌よう!



2001年06月09日(土) 兔さんの事情(今日はなんとなく曲がない)

というわけで、何だかページが空くのも嫌なので、うちの兔のパロ話を書く。
以下かなり妄想入ってるので、注意。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

俺は朔夜。一応飼いウサギである。
どういうわけだか、今の主人に飼われて、なかなか波瀾万丈な日々を送っている。
はじめはウサギとしか呼ばれなかったんだけど、最近は短縮してサク!(とよく怒られる。何故だ?)

今日は大変な目にあった。正確には日曜の朝。朝食も終わって、人がせっかくうとうとしかけたとこに、主人が来た。
でも。
なんでそっちに行くんだ!?

説明すると、俺の家の隣には、茶色の図体ばかりでかい奴がいる。
名前は清。こいつをよりによって俺を買って1ヵ月目に買ってきた。(主人が。怒)
ことあるごとに俺の縄張りを荒らす、ふてえ野郎だ。
確かに。たっぱはいいし、顔もまぁまぁだ。そこそこおとなしくしてるから、主人にも気に入られているようだ。

だが!!何であんなどこの馬の骨ともわからん奴にそんなにかまうんだっ!!
・・・・?
あれ?

清の奴は、どこかへ連れられていった。そして、帰ってきた時には大急ぎで家の中へ走って行ったのだ。

おかしい。

主人は俺を見てにっこり笑い、家の扉を開けた。

あやしい。

でもこうやって素直に開けてくれることもめったにないから、俺は勢いよく飛び出す。
したら、つかまった。
この時期は暑い上に、俺たちはアンゴラ。つまり、毛皮だ。
暑いというレヴェルじゃない。
なのにそんな俺をおかまいなしに、主人は抱きかかえ、つれていく。

どこへ?

嫌な予感がする。

連れていかれた先は、タオルが置いてあって、どうやら濡れていた。

み、水!?

念のため言っておくが、ウサギとゆーのは大概水がキライだ。
中には温泉につかるウサギもいるが、俺はあの音を聞くだけで嫌だね。

ちょっとまて。

勢いよい水音がする。

それから、俺の思考は完全に止まった。


気が付いたら、タオルにくるまれていた。

助かったという思いより、何よりそこから逃げ出したい一心で暴れてみたが、
無理なことだった。
ようやっと家への道にたどりつくと、俺は一目散に家へ入った。

冗談じゃない。
冗談じゃない。

俺たちは確かに綺麗好きだけど、人間のそれとは大違い。
毛並みだって自分で整えるのだ。

なんだか、疲れた。
今日も暑いが、いい風だ。
うとうとしながら、横になる。
ぬれた毛がちょっと涼しいけど。


END

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

いやあ、時間のない時にやるもんじゃないね。(笑)
おちがない。
やまもない。
つまらない。
ごめんなさい〜。今度は十二国記のパロです多分っ、ではっ。



2001年06月08日(金) 町角のカフェテラスあなたとよく来たものね〜(五輪真弓)

つうわけで、おはようございます。
昨日の分に書きますね〜。
今日のお題は五輪真弓の熱いさよなら???違ったかも。空とか、リバイバルも好きですが。
そういや、小学校の時にそのころ好きだった(多分ね)男の子に何歌うの?とか聞かれて、母がその頃持ってたこの曲を言ったら、「渋いね」とか言われたような気がする。
気をつけよう。(笑)

さて、今朝は、昨日の「大阪小学校事件」について。

てゆーか、死にたいんだったら他人に迷惑かけるな馬鹿野郎っ!!!!

・・・・・どうも、この日記は感情的になりすぎて、汚いメディアを撒き散らしているので、そのへんは、ワタシもメディアを批判できないということをお断り。あんど訂正。

でも。
精神的どうなの〜って人を雇うか普通。???
ワタクシにはよくわかりません。
ただ、それでもし罪が軽くなるようなことであれば、親はやっとれんだろ。
と思うわけで。

あんなかわいい盛りの子を。
命を何だと思ってる。
つうか、用意周到でしょ。精神イカレてる振りなんかしないでよ。
卑怯な。

・・・・・だめだ、ちゃんとした論にならないわ。
基本的に。死にたいというやつのココロはわからん。
とゆーか、死にたいという気持ちはわかるかもしれん。
でも、死ねなかったのは、死にたくないからであって、本当に死にたい人間は何も言わなくても死んでゆくもんであると、ワタシは思う。

だって駄目でしょ。
せっかく生まれてきたのに。
活かされてるのに。
それは駄目。

・・・・・・・・駄目だなあ。大阪。大阪。凄すぎ。
名古屋もそこそこ物騒ですが。
大阪。怖いなぁ。
いや、大阪が怖いわけじゃなくて。
人が。怖いというより、悲しい。
悲しいというより、哀れだ。
哀れんでしまうのもどうかと思うけど。

どうして学校を撰んだか、とか。
どうして執拗に人を追いかける必要があった、とか。
自分が死にたいからって他人が死んで良いわけなくて。

WHY?

が混在しているような。

こういう人間こそ、何年かかってでも人の命の尊さを。
かみしめて。生きなければならない。
とゆーか、罪は償うべき。
簡単に死ぬなんて許せないから。
ワタシが??
というよりは親が。
死んだところで子供が帰ってくるわけじゃないから。
一生。
背負って生きることをしなければ。

なんて。

やっぱり。重いわ。
この問題わ。

命だから、重いのかな。

・・・・・・とゆーわけで、今回のマニア。

ええと、おとたけさんの「五体不満足」
生きるということ。
感じてください。

1人の人間として、こういう精神は尊敬に値する。

と思う。(多分)


重いわ〜。
軽いのは今日の夜にでも。
それでは。



2001年06月07日(木) ダーリン(沢田研二)

今日のお題は沢田研二のダーリンから。友人が歌っていたので。

今日は・・・・何だか書くことが沢山ある。本当は宗教論でもかまそうかと思ってたら、長いのでやめた。

フレッツになった。おめでとう!ありがとうっ!これでココロおきなく日記記入ができるというもの。
そしてお約束通り、ネットを楽しみました。(ああ最低・・・)しばらくはいらない感じです。・・・・。

かよっち結婚おめでとう!!!(私信)
う〜む。そういうお年頃になったのですね〜。
けふは。(今日)元会社の友人とお食事。久しぶりに同年代の人間と会いましたよワタシ・・・。(笑)

それにしても木曜だというのに栄には人があふれていた・・・・。よくやるわ〜。
でも今日の中華はいただけないね。ちょっと味が濃い感じ。・・・今度は美味しいお店を探しておこう。
(っても店撰んだのワタシですが。笑)

何だかとてもいろんなことを話したので・・。ここに書けるほど覚えてもいないのですが・・・。
彼女は某willのデザイナーとの見合い話があったとか・・・・(おそるべし。どーゆー繋がり?)しかし、「車を紫にする人はちょっと」の理由でお断り。とか。・・・・・その理由も謎ですが。いや、でも紫はちょっと〜・・(汗)
しかしね、人の出会いというのは流れというか、縁なので。そーゆーふーになってるものだから。急いでも、のんびりしてても出会うものなのです。はい。多分。
それより、岡崎にいってしまった主任が幸せになって欲しいものです。・・・・仕事に一生懸命な人だから、自分を大切にして欲しいね。ワタシとしては。
とても魅力的な女性だから。本当は、とても繊細な人なのだけど。どうもそれを誤解されがちで。見た目はとても頼り甲斐があるお姉さんですが。
でも、女ってのは男のかっこええ所も見たいものだから。(多分)

ふぅ。今日は。セガカラをついに発見し!!!(なこの様へ。)
今度アニソンを制覇する覚悟。(んなのしなくてよし。)
念願のDearest(ナデシコ劇場ソング)を歌い。しかし、風邪に林原を歌ったのは、かなりきつかった。でも根性で歌い。
しかしセガカラは何故か最新の歌が入っていなくて。
平井も林檎姫も入ってなく。(んだとこのぉっ。とか思い)
谷村の「22歳」を歌い。しかし、低くて苦しかった。
それにしても、カタログはどんどん分厚くなっていくのだね。
という話をし。そのうち二冊になるのでは・・・?とかいう話しをし。
あ〜たまでが一冊で・・・などと妄想し。
楽しゅうゴザイマシタ。

出会い頭にいきなり「腹減った」などとのたまいすまないO嬢。(笑)
それにはそれなりの訳が。
その日、何故か返し遅れた書物を図書館に返し、その前に薬をもらいにいき、なおかつ一駅ぶん地下鉄歩き、ブーツというか、ヒールが高かったため(考えてなかった)かなり足と腰にき。
しかもお昼食べるの忘れてたので、今ごろ腹が減りだし。
どうにか約束の場所にたどり着いたはいいがそこは座り込み禁止な場所で。
とりあえず柱にもたれかかり、一歩も動けない状態になっていたのが。
情けないことにその原因かと思われます。(笑)

さてさて。その帰りの東山線で(地下鉄)。名古屋の地下鉄というのは、比較的評価はしている。遅くまであるし。まあ、栄から家までなら、タクシー拾っても2千円なので。
とりあえず、サラリーマンとOLにすし詰め状態になり。
そのうちのOLがかなり職場のぐちを話していて。
・・・ああ大変だなぁなんて人事のように思ったり。
しかし、今どれくらいの会社がちゃんとした保証の元に動いているのだろう・・・?

契約期間があるうちはくやしいから辞めない。でも辞めても労働基準に反しているのはあちらだから、いいと思うけどね。

というのはそのOLさんの台詞から抜粋。

懐かしいお言葉です。(笑)
そう思った時もあったさ。
それは、まあ自分に自信がある人が言う台詞です。(笑)
自分の気持ちは誰もわかってくれない。
どうしてこんなにツライの僕だけ、被害者意識に犯される〜(ばいビーズ)
という感じでしょうか。
実際その方の言い分はもっともですが。
歩み寄りって必要だよねぇ。(と思う)
誰も彼もが自分の事ばかりで。

利益がからむから人は冷たくなる。
明日の事なんてわからないけれど。
明日の保証もないけれど。
それでも夜はくるし、朝は明ける。
また満員電車に揺られながら、空調の効いた部屋で言葉少なに仕事をして。
定時になったらはい、さようなら。
時間外なんかやらなくていいのよ、お金は出せないから。
じゃあ、時間外に会社の機械を使って勉強しましょ自分の為に。
会社は何も保証してくれない。
社員なんかろくでもねぇ。それでも日々の糧の為に、
家族の為に。自分の為に、新しいマシンと車と家のローン。老後の保険とえとせとら。
社会なんか知ったことじゃねぇ。
ただ自分の為に。楽になれることを信じて。
信じても誰も救ってくれない。もちろん神なんかいやしない。
苦しいのは自分だけ、いつものほほんと上司は座って今日も出張で遊びに出かける
どうでもいいけど、客層は最悪だし。
夕日を見て泣きたくなるのはどんな時?
何もかも捨てられたら楽になれるのか?そんなこと誰も応えちゃくれねぇ。
自分の周りには誰もいやしない。自分が排除してきたんだ当然だ。
どうにでも作れる被害妄想。
現実はそこそこ上手くやってる。
けれど何か足りない。何かが。
きっと俺のココロはブリキマンのように金属の固まりで出来ちまったのさ。
いつのまにかこの手は血が通わない、そんなモノになってしまって、人の幸せなんざぁくそくらえ!てめぇの幸せが大事なのさ。
自分で自分を愛して。
そんな自己愛でしか己を愛せない。表現できない。
この土に埋もれてしまえば俺も土に還るのか。
女がいて、そのうち結婚でもして子供が出来て、適当に幸せなんだからいいじゃねーか、幸せなんて大抵はそんなもんさ。
俺のココロなんて死ぬまで誰も知らないのさ。
暗殺されたアーティストが死ぬ瞬間に何を考えていたか分かるかい?
そして、俺のココロからは誰もいなくなるのさ。
生まれる前の子宮の中に逃げ込んで、そして、それでおしまい。
そう、それで仕舞だ。



・・・・・何だかポエマってしまったわ。何となくアメリカンどりーむ的ロックの歌詞を連想しながら。しかし、おちが無い。(つまらん)
とかいうことを東山線で感じたり。

月が綺麗な夜ですね。
今日は密かに自らを振り返り。明日の活力に出来たのなら、素晴らしい。
夜は静かにあるけれど。
朝は光を持ってきて。
また、新しい夜明けと共に新しい自分になれるよう、努力する。
・・・・・・とかね。



2001年06月06日(水) メディアのチカラ2

ほんんっとに、メディアって馬鹿みたい。
「馬鹿ばっか。」って感じですか?

連日の政府の特に田中外相に対するメディアで。
何故だか、批判的な(局事体が)ものと、擁護的なものに分かれる。
メディアというのは、常に公正な立場にあるべきだ。
んでもって、その言葉一つで例えば人を動かすチカラがあるのだ。と私は思う。
メディア論の教科書では、心情、視覚的に訴えるチカラはあっても、行動までさせるチカラは無い、と書いてあったけど。
それは間違いだと思う。
確かに、今日の献立でなすを食べていたからといって、夕食をなすにする人は10人中1人いるかわからない。
でも、報道は何度もいうけど、権力だ。
流行ってもいないのに、流行だといって、膨大な情報を操作する。
だから、1人のキャスターが言う発言は、慎重になるべきだと思う。少なくとも、組織制をバックに感じる・・・何か薄暗いどろどろしたものを見てしまうと、ホント、嫌になる。

そんなわけで、(某○○○局)やたら馬鹿ばっかで見るのも嫌になったのだけど。

だいたい、金を貰ってる人間がそれだけ働いているか、という問いに、全てがそうだったら、日本なんてもっと変わってる。

ついでに元米の官僚とかがテレビに出てきておせっかいにもアメリカをもっと知って欲しいですね、なんておしつけがましくも、さらに何様だ貴様ァ!?と思わずにはいられないような口振りは嫌になる。
だったら手前こそ日本を知ってから発言しろ!!(叫び)
と思うワタクシです。

一部の人間が操る情報に惑わされてこの国はどこまでいくのだろう・・・・?


・・・・ふう。(ちょっとすっとした)
携帯のこと。
最近やたら携帯とか。とかとか。(つまりはそれだけ幅広い年齢に受けいられているものなのだろうけど。)
がマスメディアでとりあげられるのだけど。
・・・・・大人のオモチャ?

とか思ったり。(溜息)

あと、誰とは言わないけど仕事中に子供の話とか。(さらっと言うならともかく、長々と死角で喋り続けてるのはどーなの〜??(しかもそれを注意できない自分が憎い)
「子供の塾が10万かかるの〜」とか。
・・・・・いいんだけどね(怒)子供いませんしワタシ。

パラサイトシングル

という言葉があるそうな。
金銭的には自立していて、(つまり職についている)でも親と同居している独身者のことを言うらしい。
んで、その中で食費を払っているのは6割だとか。
それは良い意味なのか、悪い意味なのかワタクシには計り兼ねます。
ただ、核家族を反対するワタクシとしては、良い傾向ではないかと思うのですが。
金銭面で依存しまくってるワタクシが言うことではありませんね。(苦笑)
・・・自立しないと。
(ちなみに今飲んでる薬は自律神経のなんたらとかゆー薬。最近薬づけね。笑)

・・・・なんだか最近真面目な日記になっていやだなぁ。

今日のマニア!!
・・・・・今日はどーしようかな。・・・・いつも書く前に考えておけば良いのにね。
では、今日は二つ。
一つは、「いいちこポスター物語」ビジネス社。定価が何と2000円もしやがりますね。この写真集。(金があったのよ昔は。)
これは、客注しないとまず無いです。(笑昔本屋でバイトだったんで)
この1と2の河北秀也氏の詩と写真がものすごおおおおく、良いです。これぞデザイナー!まさしくデザイナー。
んで3もあるのだけど、それまでメンバーだった方が亡くなられてからちょっとクオリティが下がってしまったので、(とワタシは思うので)1と2。
いいちこは焼酎です。お酒は20才になってから(笑 ワタシは20前から飲んでましたけど。)そのいいちこの駅のポスターの写真集です。

んで、その2!!
なんとなく、「グランディア」こーれーは。
セガ・サターン用ゲームとして出されて、今ではプレステで2も出ました。
ここ最近でかなりオーソドックスなRPG(ロールプレィング)だと思うのですが。いかがでしょう?
ゲームとしてのシナリオとか、キャラクターの魅力とか、総合的に良いゲームだと思います。初心者にも優しいし。あとは・・・操作性でしょうかねぇ・・・。
セガの世界観は好きだったんですけどね〜・・・・。(遠い目)
プレステはプレステばかりでつまらん、とか思ってます。
とゆーか、FF(ファイナルファンタジー)のCG(コンピュータグラフィック)は何とかならんのかっ!?(怒)
・・・・・個人的にソウルエッジとかソウルカイザーとか、シェンムーの色使いが好き。ナムコだっけ・・・?
いいんですけどーーーー。どうしてもヒロインが気に入らないのは何とかならんのか。・・・・男性に好まれそうな感じですよねぇあれは。コンセプトがしっかりしてるのはいいんだけど〜、どうも狙いすぎって感じもする。
あと、CGは皆同じように見えるからなぁ・・・。
個性的なCGを目指したいものです。まあ、ツールの使い方によるのでしょうか。
紙質とかにじみとか水の分量とかは・・・。まだまだですね。
まあ、パソで出来ないこともあっていいと思うけど。
そのうちイラストと裏ページ上げる予定。

それでは、今日はこのへんで。



2001年06月05日(火) It's all for today.(綴りは自信ありません)

確か、英会話とかやってたとき、センセが最後に言う言葉。
今日はここまで!
とかゆー意味ではなかったろーか。
間違ってる可能性大。(もう随分昔だもの)

今日はちょっと疲れてます。
体調は大分良くなったのだけど、部屋をどこから綺麗にすればいいのかわからなくて、困って。
結局、眺めて終わり。
いいかげんどうにかしないと、異臭が出そうで嫌ですが。(異臭が出るような物は置いてませんけど。)
部屋の模様替えをしたい。
モノが多すぎ。
これでも随分捨てたのだけど。

生活Gメンなるテレビがやっていて、どうにか綺麗にしたいと思った。

どうでもいいけど、モッヅのシャンプーは良い。髪を乾かした後に、広がらないのが好きかも。

単語帳なんぞ買ってみたり。
その単語帳、緑のとーめー下敷きみたいなのがついてて、試験とかの暗記に役立ちそう。メーカークツワ。

今日はそう、ぷーさんのめっちゃ可愛い消しゴムを発見した。ペン状のものと、普通のものがあるのだけど、お値段が手ごろなので良いよね。

英語で思い出した。
中学の時の同級生で、めっちゃ頭のいい子がいて、すっげー可愛い子だったんだけど(それは私の好み)英語が得意でーーちうか全般得意な人で何かとお世話になりました。(日本語の指摘を受けたのもその子からだ。)
ういで、教えてもらって今でも覚えてる単語が、

You must be kidding!!(冗談でしょっ!?)

だったかな。(駄目じゃん笑)
彼女は今でいうブラットピット・・・じゃなかったっけ・・・ええと誰だっけ。
ロミオ十ジュリエットに出てた・・・。
ええーーーと。フルハウスとかに出てた・・・。ああ思い出せない〜
とにかくその俳優さんが好きで、ディズニーの大ファンでもありました。
今はどうしてるのかなぁ〜。(というか名古屋にいなさそうなんですが・・・)

特別に親しい間柄じゃなくても、例えば手紙を貰うと嬉しいものね。

なんて思ったり。
知人・・・というのかな、最近手紙をいただきまして。
随分紙とペンによる文通なんかはしてなかったので、妙にじ〜ん、ときました。
メイルがほとんどになってしまったけれど、人の手で書かれたものは、随分とその人を近くに感じることができます。
例えば、紙。
例えば、インクのにじみ。
例えば、消印や、切手。
例えば折られた便箋の折り目。
なんともないことなのに、何故だかココロがあったかくなる。
最近は返事もパソコンで出力してしまうのだけど。
もっと綺麗な字がかけたら。
かけなくても、今度は手書きにしてみよう。なんて。
(感情的になると、随分字がよれてしまうのですけれど。)
まして、相手が自分を思っていてくれることを思うと、それだけで、随分と気分が軽くなる。(現金だよね。)
随分と、忘れてしまっていたけれど、そういう付き合いかたも、ある。

明日こそは、早起きするぞ!(と誓いつつ)
それでは、皆様良い夢を。

(はっ、今日は真面目になった!!がーん・・・マニアは明日ね〜)



2001年06月04日(月) リストラと世間とワタクシ。

きょおのお題はリストラでござい。
・・・・つうか、父が働いておられる時間も限られてきたのでね。
当たり前だけど。
どうやら今年中には職を探さなくてはならないようだ。(溜息)
働くことが嫌なわけではない。
当然、社員の方が優遇だし。給料出るし。保証されてるし?
辞めた理由もでっちあげて、はったりかますことも出来るけど。
・・・・はたして良い職が見つかるのか。
つうか、見つけられるのか、が問題。

訂正。
自分にあった、職ということかな。

父の会社では、ある年齢から上が切られるようである。
たとえ、若いだけで、やたらと使えない上に人間として駄目駄目な要するに偏差値だけやたら高い人間ばかりが残ろうとも。
おかしいよねぇ。
そんでもって、重役の何にもしない人が残ったりする。

ここまで来たので、父は父の好きなように生きて欲しい。
つうか、母と幸せになってください。

さて、私の身の振り方をどうするか。
まあ、職は選ばなければあると思うけど、それで前回失敗してるから、慎重になりたい。
それに、人間として、駄目だから。社会適応能力とゆーのが、多分かけているのよね。
仕方ないから、社会的マナーとかの復習でもしようかと思い。
学校はこの一年でかなり単位取ってしまう予定。
おそらく、あと2年計画は無理になるかもしれないけど。
まあ。それはいいんだけど。

てっとり早く金を稼げる方法はなんだろーねぇ。(笑)
これで確実にリミットまで秒読み開始となりました。このサイトもどうなることやらわかりませんが、できうる限り続けていきたいと考えておりますです。


仕方ないさ。このまま中途半端に学生やっていたところで、どうしようもないことはわかっていたもの。
あがいてみたかったので。
あきらめるつもりは全然なくて。
とりあえず、無事就職出来るよう祈ってやってくださいまし。
ということで。

辛気臭いのでやめよう。

まあ、そろそろかなぁとは思っていたんだけどね。


さて。今日のマニア!

う〜ん。どうしようかな??
二つくらい紹介しようかな。
「別冊太陽」というムック(雑誌)。これは毎回特集が組んであって、たまたま家にあるのは「アンティークジュエリー」の回。
その時によって特集は違うのだけど写真は見やすくて良し。

それから、昨日買った
「十二国記」シリーズ。
これはホワイトハートから出ています。(講談社)
ものすごく。面白い。
小野不由美著。
中国ちっくなファンタジーだけど、政治というか、生き方というか、キャラクターも魅力的だけど、ストーリーが面白い。とにかく、買って損はないと思う。
はじめて読む時は漢字が多いからとっつきにくいけど、読みはじめるとものすごくハマル。
どんどん小野ワールドにとりこまれてゆくかんじ。(笑なんでしょそれ)
得に私はどのキャラも好きですが、一応主人公と思われる陽子ちゃんには頑張って欲しいものです。

それでは、今日はこのへんで。



2001年06月03日(日) your tears if you're have enough

こんばんわ。
非常に疲れてる上にかなりへたってる四亜さんです。

今日は。
まあ試験とかゆーやつで。このローテンションから察して内容を知るべし。

京都は暑かった。
そんでもって、京都のバスはもう乗るものか、とココロに誓った。
・・・・・・無事京都駅に着き。
いきなし、バスをのがし。15分のロース。
そして延々とバスにゆられ、付いた先では人間館がどかんと構えていた。
望天館へいく暇もなく、とりあえずだだっぴろい館の二階へ向かう。(というかこれに金かけやがったな・・・。)
おそらく、公共の施設として利用できるのだろうか。商売なのか。いや、まあ、学校運営なんて商売だが。

それはさておいて、とにかく試験が始まり。

ああ。駄目ね、と思ったのは。

原稿用紙にマスが無い。

これじゃ何文字かわからん。
当然事前に用意した文はあったが、それは半分だけだ。あとは勘に頼るしかない。しかし試験というのだから、普通はもっと念入りに準備するものなのだろーか。などと思い。

はじまったら。

いきなし隣のおばちゃん(どうやら染色コースのよう)がそりゃもうものすごい勢いで書き始めた。
ら、机が。
机が。
まるで先日の地震のように揺れだし。

これで書けって!?

しばらく動揺しつつ、その地震と格闘しつつ。

しかし。内容はかなり纏まらなかったので落ちること確実。

それはそうと、同じ内容を取っている人は少ないようだった。(意外)

60分では、2000字は無理でした。(てへっ。)
1600文字まではなんとかなるんだけどなぁ・・。
しかし、120分休憩無しで、次に入るのはツライ。
しかも、やってる最中に名簿まわってくるし。あれ嫌かも。
教習所じゃないんだし。(笑)

とりあえず、精も根もつきはて。退出したら昼。

念のため望天館に行ってみたけど閉まってた。そらそーだ。日曜だし。

暑さと目眩と、風邪と頭痛と吐き気で。

どうしようもなくそのまま帰路に。

一応poohさんとひめ探してみたけど。人一杯だったさ。ごめんね。待っていてくれたのならごめんなさい。

そして条件反射的に来たバスと来た新幹線に乗り。
帰りは座れなかったので、デッキにいたんだけど。
新幹線のデッキで寝たのは初めてだ。(笑)

で、そのまま帰りに三省堂のぞいたら、「十二国記」の新刊がいきなし出てて。

とりあえず、帰って寝てた。

爆睡。
しかし京都は日曜だというのに人が多くて。
新京極の有象無象を見て。

「みっしり」って感じ。とか思い。(京極夏彦)

吐き気を催し。

・・・・あと、キャミソールと、ミュールと、おきまりの茶パツとゆーのもどうかな〜と・・。いいんだけど。個性が感じられない上。茶パツは綺麗じゃないし。綺麗に染めて欲しいよなあなどと思い。んでもって、やっぱりあんまし可愛い子がいなーいっ。とか思い。(学校にじゃなくて道にいなかった。)

残念。次回はもちっと頑張りたいけど。
真夏だしねぇ。(笑)今でさえこの調子だし・・・どうなるかなぁ。

というわけで、寝る。では〜



2001年06月02日(土) やめないで〜とめないで〜(^^)

いいかげんなタイトルで申し訳ない。
思い出して、今日は夜とおして勉強に励むので、ここに書いておく。

小柳ゆきは良い。(それだけ。)

いや、とりあえず、マニア!!

教育書というものは往々にして面白くもなんともないものだと思う。
私は少なくとも、冒頭の数行を読んで本を選ぶので、どこかしゃちほこばったいかにも研究室にこもりっきりの教授の書いた本などは間違っても選ばないのだが。

で、今日はめずらしく面白い本に出会ったので機会があれば読んでいただきたく、ここに書き留めることにする。

明石書店から出ている、「生涯教育入門〜学ぶということ知るということ〜」という本だ。
著者は長浜功と、黒沢惟昭。私はまだ長浜氏の方しか読んでいないし、ぱっと見た感じでは氏の方が好みだ。(わりと読みやすいから)

は、いいとして、やっぱりシュタイナー教育本(日本で推薦している人が書いたと思われるもの)は読まなくてよかったかも。

高校の教師で、国語を教えていた小林という教員がいて、私はそのセンセイの授業がかなり楽しみでもあった。
何故今思い出したかというと、教育にしろ、ゲイジュツにしろ、同じことなのかもしれない。
理路整然としたコトバでは語れないが、万人に合う教育など無い。
100人いれば100通り、それ以上の教育の方法があるはずだ。
つまるところ、彼の授業は学校教育でかなり魅力的な「生きる」授業であった。

せったを履いて、サングラスをかけてふでぶてしく教室に入ってくるその姿はまるで「やくざ」のようでーーというかまっとうな職にはどう見ても見れない。ーそして、言いたいことをいい、書きたいことを書く。教科書にそっているといえば、これでそっているのだから、信じられない。

私たちの学年が彼の最後の授業だとーー確か言っていたが、今でもあのセッタを履き悠々自適に去って行く後ろ姿に惹かれるものがある。
私の学校教育の中で・・・特に高校では私学だったため良い環境であったと今は思う。ちなみに彼は某大手塾に誘われていたらしいが、断ったとか。(本当かどうか知らないが。)

しかし、そんな中でも良い教師も悪い教師もいる。
体育大会の時、購買が閉まっていて、喉がかわきつつも、私たちは外で待っていた。にもかかわらず、時の校長はそんな私たちの横をどうどうとすりぬけて、自販機でコーヒー(銘柄は忘れた)を買った。
その時の衝撃。
学生間でかなりブーイングだった。後に、母から教師に伝わっただろうと推測。しかも何も言わないで。当然の如く。そういうことをして。
どうも、教える側っていうのは、エライと思ってる節がある。確かに、知識についてはそうだろう。そこまで上り詰めたのも本人の努力があって当然のことだろう。それでも、人間としてどうなの!?(最近これ口癖ね)と思うのだ。
ばつが悪いなら、待っている生徒に一言あっていいでしょ。と。
例え、「お前たちより大変な仕事をしているのだから」とかいう思いがあったとしても。
それでもあの時ひとこと、何かあれば私の今の教師ギライは少しまともになってるはずだ。

とかいうわけで、基本的にセンセには喧嘩を売らなくてはならんと考えている。
のでここ数日または掲示板における教師の批判もお許しいただきたい。

教師だけを責めているのではなく。教育っていうのはもっと身近で、皆で考えて行くものだと思うから。

・・・・・・・というわけで、今日はくそ真面目な上に読んでつまらんものを書いてしまった。(ううう。)
これも試験のなせる技。さて、明日どのような論文になるのか・・・。
多分試験後はかなり馬鹿日記に戻ると思うので、真面目な文は期待しないよーに。
それではっ。



2001年06月01日(金) 生まれたのか闇の中に(今日も元気にいってみよー)

つうわけで、金曜、寝てしまったので、今日書くね〜。
どうも最近カウントが増えたことは喜ばしいのですけど、サイトの更新ができていなくて申し訳ない限り。
げほっがはっ。
風邪なおっちゃいませんねぇ。

今日のお題は劇団四季のミュージカルキャッツからジェリクルソングを。
もうなんだか最近やたら関係なくなってきてますが。
四季はね〜オーヴァーザセンチュリー(ソング&ダンス)も見にいきたいのだけど、金が・・・・・。
夏になんと20万前後金かかるので・・・(涙どっから出せって!?)
このよーに講義を金で買うよーなシステムは生涯学習として・・・というか無理だよねぇ。
誰にでも
どこにいても
すきな時間に
とゆーのが生涯学習の基本だと思うので。
その基準からいくと、日本の教育は主に社会人に有利な(あたりまえ)学習法しか無いような気がする。
それに、機関がしっかりしてないし。
つまり教育を受けられるのはしっかり働いてるまっとうな人間だけであって、ホームレスとか、フリーターにはそういう権利は無いんだなぁなどと思ったり。

資料にしても。私はインターネットをうまく使用できないので、検索にもとても時間がかかってしまって、だから図書館に行った方が早いんだけど、図書館もけっこう大きいところは地下鉄で行かないと無いし。

しかし、社会人だった人から言わせれば社会人で生涯学習・・・というか一般的な通信教育を受けられる現状かと言えば、そういう状態にはなってないんだよね。

でもって、私は逃げ場として通信を撰んだのだけど、その選択に後悔はしていないけれど、社会人でそういう人って多いと思う。
自分のスキルアップの為にというかこれは教養の範囲だよなぁと最近思う。
ダヴィンチのような人間になりたい。
というとあまりに恥を知らない気がするから小声で言うけど。

でも、順番を間違えちゃだめだから。仕事より優先することではないから。
仕事を最優先にしつつ、さらに勉強が出来る環境が望ましい。
なかなか出来ないことなのかもしれない。
私が出来ないだけなのかもしれない。

難し。

しかし仕事をしていると四六時中仕事のことばかり考えてしまって仕方ない。
もっと大きなにんげんになりたい。

私の論文は・・・というか感想文と言われたあの論文ですけど。
論文はセンセイの為に書いたものではないから。
でも頑張るけどさ。(←まだちょっとだめーじ?)

ほんというとね、簡単なことをわざわざ難しく言うのっていうのが、よくわからないんだよ。論文ってそーゆーもんかなって。
私は幼稚園児からお年寄りまで対応できるコトバをつづりたい。(ここでは無理か?)
欲張りでもいい。
そういうのがコミュニケーションだと思うから。

さてさて、デザイナーになりたいわけじゃないけれど。
それじゃ何になりたいの?
と聞かれると困るんだよねぇ。
ちょっと前までは漫画書きになりたくて、
今は何になりたいんだろう??
モノを創り出す人になりたいことは確かだけど、
だからといってパソコンだけに囚われる生き方はしたくない。
でも、体弱いし、やっぱり事務系の仕事を目指した方がいいのかな??
少しだけ考えたり。

とりあえず、色々経験してみて。それから決めようかな。
幸いにして私の周りには良い人人がいることだし。

あ、DTPのバイトで、時給750円ってどうよ??
私これは安いんじゃないのー?と思うんだけど。
いっくら簡単な仕事に見えても目つかれるし、肩こるし〜。
せめて800円欲しいよねぇ。
高額なバイトは山のようにあるけれど、金とひきかえに失うものもまた多いから、
今のところはぎりぎりのラインでやってますが。

今朝はいきなり部屋に兔が侵入し。
みごとに積み上げた本を崩し。
やたらモノを倒し。

・・・・朝の兔は元気が良いので部屋には入れないようにしよう。(教訓)
では今日はこのくらいで。


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