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2004年03月31日(水) +++ またまたスケートへ ◎ +++ 今日で 今年も３ヶ月が終わるよ。 早過ぎやしませんか？こと２月３月は目が回るような早さ。 あと３０年も経ったら １日が長い歳がやってくるんだろうな。 さて この冬の終わりにスケートに凝り出したうちの娘。 「ママ 明日 お仕事お休み？」最近は このフレーズが多い。 「休みだよ」と答えよう物なら「スケートに連れてって」こればっか。 連れて行くわけでもない傍観者の理事長は 「スポーツはええことや。連れてったり。」これまたこればっか。 今年は ４月４日にリンクが終わるらしく ３日は フィギアの大会で リンクはお休み。４日は 買い物に出るので 今日しか行く日はなく レッツラゴー（古っ！）です。 うちの子がスケートに凝ってるという話を 生徒さんのしーちゃんの お母さんにした所 それを横で聞いていたしーちゃんとなおくんが スクールに行きたいと言い出し この月末短期集中コースに 行っていました。今日は 最終日。 リンクに残ってるかな？と思いメイルを入れたら「いますよ〜」との事。 大急ぎで合流。 今回のスクールが 初めての体験と言う割には しっかり滑ってて 子供ってすごいな。 でも 大急ぎのペンギンさんって感じで どうにか なりそうだったので 一緒に滑って ちょこっとアドヴァイス。 ２時間ちょっとで まじめなコツコツ型のしーちゃんは ひざもつき 始めサマになってきて 陽菜となおくん 私で 鬼ごっこしたり 手をつないで 大きなリンクで滑ったり 陽菜と二人ではできない 楽しみ方をしてきました。 途中 休憩を挟みつつナント５時間も滑ってたぁ。 しーちゃんとなおくんは 朝９時半からのスクールからなので １日のほとんどをスケート靴で過ごしてた訳。 この二人の根性もすごいけど リンクの外で小さい妹のゆうちゃんの 相手をしながら ほとんど１日 付合ってたお母さんもすごい。 いつも 子供の事第１に行動されてるお母さんには脱帽です！！ しーちゃんの黙々練習に刺激を受けた陽菜。 今まで 注意しても気にもせず 勝手に滑って 大して上達してなかった のに 今日はちょっと見習ったようで 自分もちゃんと気を付けて 練習してたので 幾分 マシになった感じ。 おまけに 正規のレッスンコースのお姉さんが 入ってきて練習を 始めたので 目が釘付け。 「陽菜も あんな風に滑りたい」と訴える・・・。 今日が リンク最後なんだってば。遅いぜ 陽菜さん。 来シーズンは 少し早めに来ようね。 |
| 2004年03月30日(火) +++ ミーハー ◎ +++ 理事長は 京都のオケのお仕事に・・・。 今日は あの東儀秀樹さんとご一緒〜。 実は 私は 雅楽とかちょっと興味があったりして 今度何か 楽器をするとしたら 笙などやってみたいと密かに思ってる。 楽器を吹く時 顔が隠れるのも魅力だわ。 だもんで東儀さんが 某紅茶ＣＭで ブレイクする前から ＣＤなんぞ 買って聞いてたいちファンだったわけで・・・。 今回のお仕事の話が来た時に 早速 ＣＤを実家から持って帰り 「サイン貰って〜」とお願いしたわけでした。 が 「いやや 恥かしい」とそっけないお言葉。 そっそんなぁ。涙。 で ご一緒させて頂いた感想は 「器用な人やった。目が しゅっとなってて 昔の人って感じやった」 となんだか 私の求めている答えとおおよそはずれてる。（ー＿ーメ） そう言えば 数年前 あのユーミンとご一緒させて頂いたときも 「このおばちゃん誰や？と思ったら それがユーミンやった」と 超失礼・・・。 )｀ε´( 仕事で実家に行くと母が「今日 理事長は どこで仕事？」と 尋ねるので「あぁ 京都でオケの仕事。東儀秀樹さん知っとお？ 東儀さんと仕事。」と言うと 「えぇっ？あのドラマにも出てた 目のしゅっとした 東儀さん？ かっこいいやん。サイン貰ってきて欲しかったわぁ」だって。 私のミーハーなＤＮＡは この人から受け継がれていたのね。 恐るべし・・・。 |
2004年03月27日(土) +++ ヤマハの発表会 ◎ +++ >>クロネコ陽菜<< やっと来ました。発表会本番。あぁ これで やっと一息つけますっ。 本番当日にもかかわらず センターにお部屋を取ってあるから 当日リハをやってから 会場に行くらしい・・・。 それだけで 疲れそう・・・。ε〜(￣、￣;)ゞﾌｰ とりあえず 子供達のひげ付き帽子を持ってリハーサルへ。 あと数時間で本番だと言うのに 「ここをこんな風にしておいて頂戴ねっ！」と先生はまた別の部屋へ。 残された私達は そこから又練習・・・。 だいたい 他のクラスは １月の末に申し込みも終えてるのに 私達は ２月の末に申し込み・・・。 そして ３月の３日に 初めて走り書きの楽譜を渡され ７日に親が覚えて帰り 実質１０日から 練習は始まったんだよぉ。 子供達 良く頑張ってると思うんだけど。 もっと時間があったら ちゃんとできてたはずなんだけど。 そんな思いがずっとずっと続いてちっともすっきりしやしない・・・。 と思ってたら 他のお母さんが 練習の指揮を取って下さってた。 このクラスには 現役の幼児科の先生が２人もと先生が１人。 すごいぞ〜 レッスンより子供達 いきいきしてるし・・・。 何度か繰り返し練習し「もう子供達が疲れて可哀想だから！」と 早々に切り上げ 会場入り・・・。 早速着替え 尻尾を装着し帽子をかぶり準備万端。 とっても目立つ格好だし 苦労してつけたひげは 今までになかった様で 上のクラスのお母様方から「バージョンアップしてるぅ！」と 言って頂き 子供達もすっかりその気。猫気分。 出番は２番で あっという間に本番・・・。 「こんな日にちのなさで 子供達がちゃんとできたら泣いちゃうよね」と 同じクラスのお母さん同士で話してました。 いやホントに。 うちの教室では考えられないし。 家でなかなか練習できない（仕事終わって帰ったら９時だし。そんな 時間からトライアングルチンチン鳴らせないし）陽菜は とにかく車の 移動時間は全部練習。 １００均で買ってきた軽いトライアングルを車の中と実家の２階に 置き２階では 自分１人で 車の中では 注意されて泣きながら 練習・・・。約２０日間 「アラゴネーズとダンスボエーム」に あけくれましたとも・・・。 練習は当たり前だから 文句は言えないけど 日にちの無さは キツかった。それは みんなそうで 逢う度に「しんどいねぇ」と お母さん同士で 大きなため息が・・・。 そんなこんなの本番だから みんな前傾の姿勢で聞いてました。 （しっかり人間観察。） なかなか良い調子で始まり 陽菜は２回ほど音がかすった物の ７：３の割合で間違ってた所も ばちっとキマリお友達のリズムの カラミもうまく行き とにもかくにも楽器アンサンブルは無事に終了。 ２曲目の「ドラムだドラ猫」に移ります。 が ここでハプニング！！ 事前から気になっていた歌の伴奏・・・。 生演奏って聞いてたのに 伴奏をして下さる先生方との練習の時も ずっとカラオケＣＤだったんだよね。 本番３日前の練習もリハもＣＤ。 いくらエレクトーンが本物に近い伴奏ですって言ったって聞こえは 違うはず・・・。 そして案の定 出だしリズムの感じが当然と言えば当然 ＣＤと感じが 違い ずれた・・・。 ひゃぁ〜やっぱりと７人のお母さんは思ったはず。 歌は無事に唄えたけど マイクが遠かった。 １人一本って言ったって 高さあってなかったら意味ないジャン。 間奏のお尻フリフリダンスはうまく行き とびっきり良い笑顔で終了。 子供達はよくやりましたっ。 ホントよくがんばったよ。 涙出ました。 練習に疲れて出だしを間違えた時に「みんなに誤りなさい」と言われ 涙ためながらお友達に「ごめんなさい」と言ったＹちゃん。 トライアングルが重くて でも 紐は細くなくちゃ良い音でなくて 指に食い込んで内出血しても練習してたＲちゃんと陽菜。 「腕を伸ばして叩きなさい」とカスタネットをずっと腕を伸ばしたまま がんばって叩いてたＹくん。 レッスンの有り方に疑問を持たれた二人はこの発表会でやめてしまう らしくてとっても寂しい・・・。 でも 気持ちはわからないでもないから 引き止め様がない。 ３歳から一緒にやってきてる子供達は ホントに仲が良くて 「これは 同じ苦境を乗り越えた者同士の連帯感なのか？ 音楽を一緒にやっていると言う不思議なつながりなのか？」と 苦笑するぐらい・・・。（親が） 「やめちゃったら寂しい」と陽菜。 でも 自分もやめると言わなくなっただけ少し成長したかもね。 何はともあれ 良い演奏ができた事は事実。 いやぁ マジでみなさんお疲れ様でした。  |
| 2004年03月22日(月) +++ 終業式 ◎ +++ DIV ALIGN="center"> 年中最後の1日です。 小学校ならば 「あゆみ」なんぞ頂いてきて 一喜一憂ってとこかも しれないけれど 幼稚園児にはそんなものはなく 幼稚園では 次の学年に上がる為に 進級式があったようです。 進級式では 1人ずつ 名前を呼ばれお返事をするらしく その練習も幼稚園では ここの所続いていました。 通院で遅刻して行くと「３階にいます。あがってきてね」と 先生のメッセージがドアに書いてあったり・・・。 家に帰っても 「○○陽菜っ！」「はいっ」と１人二役で 練習をしていました。 練習の成果はでたのかな？ さて 本来ならバス通園なので バスに乗って帰って来て欲しい所。 でも 翌週に控えた発表会の練習のため 普段より早く徴集が かかっているので 車でお迎えに・・・。 園につくと お帰りの挨拶の途中で 先生は 徒歩通園のお友達や お母さん方と別れを惜しんだり お礼をおっしゃってたり。 陽菜を バス待機の部屋にお迎えに行き 私も先生に１年間のお礼を しに行きました。・・・が。 今年１年の色々な出来事。 特に 先生と初めてのお話の場が 陽菜の年少さんの時のトラブルの 解決のお願いだったこと。 ５月の家庭訪問で「私 新任なんです。」と何度もおっしゃっていて 不安に思ったこと。 年少さんの時の延長で お友達とのトラブルが耐えなかったこと。 色んな事が 思い出されて お礼を言いながら 涙がほろほろ。 子供達も １年で成長したなとつくづく思うけど 失礼ながら 新任だった先生も とってもとっても 先生らしくなられ 懇談会やちょっとした時に お話してくださる一つ一つに幼稚園での 陽菜の様子を感じる事ができ 感謝もひとしお。 無事に年中１年を過ごせて よかったと心から思います。 さて 問題の進級式の返事ですが・・・。 大きい声が 恥かしくて出なかったらしいけど お返事はできたらしい です・・・。 |
| 2004年03月21日(日) +++ 謎の人物 ？？？ +++ DIV ALIGN="center"> 今日はヤマハの発表会のリハーサル・・・。 朝から センターに行き衣装をつけて練習。 今年の曲はヤマハのテキストから「ドラムだドラ猫」と 歌劇「カルメン」からの曲のメドレー←陽菜はトライアングル。 先生から「猫の扮装にしてね。」とリクエスト・・・。 そして「ひげが欲しいわぁ。」とさりげな〜くアピールが。 ひげって・・・。 レッスン後に お母さん方と あーでもないこーでもないと話し合い。 でも こう言う事って同じ話が数分に1回戻って繰り返されるんだよね。 ぽんぽんと会話が弾むなら良いんだけど こういうのって 正直苦手・・・。 で 結局「じゃぁ 何か考えてくるわ。」と引き受けてしまうので ありました・・・。 いくつか 試作品ができあがり先生のＯＫも出て 皆さんに伝達 すれば良かったんだけど これまた 作り方が 行き当たりばったり。 人様に伝達なんて・・・。 先週は 夜なべが続き 何とか６人分の尻尾と耳とひげつき帽子が 仕上がりそれらをつけてリハーサル。 尻尾の位置や付け方を決めて 無事に終わりランチへ。 そのまま帰りたい所だったんだけど ここんとこ ヤマハの練習づけ で一緒に遊べてないし・・・ちょっと可哀想。 みんなが頑張ってることだから仕方ないんだけどね。 で 気分転換にまたまた スケートリンクへ行きました。 いつもより時間帯がずれたせいなのか たまたまなのか 不思議な 客層。 リンクの主のような（行く度にいてはる）丸坊主のおじさん。 ハンチング帽に チェックのスーツを着て スピードスケートで めっちゃ早く延々滑ってるおじいさん。 ジャージの上下で これまた延々 リンクを回ってるおじさん２名。 熱心に自分のフォームの練習をするフランシスコザビエルのような 風貌のおばさん。 一緒にきているお友達はラフな格好なのに スーツにネクタイをして 氷に足がつきそうなぐらい足首をまげて 無理矢理滑ってる （何度も リンクをひたすら回ってる。）３０代後半ぐらいの男性。 徹夜続きとリハの疲れで ボーっと滑りながら 人間観察を思わず してしまった私・・・。 何だか・・・不思議な光景でした。 さてうちの陽菜さん。 本日はメインリンク（大きいリンクと小さいリンクがあります）の ど真ん中でこちらもひたすら 行ったり来たりのジミな練習。 別に私が与えた課題ではなく１人でもくもくもくもく・・・。 横に行ってジッと見てたら 「ママは あっちで（リンクの隅の手すりを指差し）１人で見とくか 滑っとくかして。今日は ママがいないことにして 陽菜は１人で 滑るから・・・」とな。 ３時間強すべって 親子共々 すっきりストレス解消。 長い１日でした。 |
| 2004年03月19日(金) +++ お弁当 ◎ +++ DIV ALIGN="center"> 今日で 年中さんのお弁当は終わり。 やっと終わったぁと言う思いと これから５月までお昼ご飯を作る 面倒くささとで複雑な気分。 この半年 今までよりも良く食べるようになり お弁当の量も少し 増えました。 お家に帰って来ても おやつも結構食べるようになり このまま順調に 太ってくれれば良いなと思います。 食べる速度は 相変わらずだけど 楽しんで食べてくれれば嬉しい。 お弁当ライフもあと１年。 ５月からのお弁当の前に ネタを仕入れなければ・・・。 |
| 2004年03月17日(水) +++ 緊張っ △ +++ 今月末に ヤマハの発表会があります。 幼児科１年目の陽菜達のクラスは リズム合奏と歌と踊り。 リズム合奏は ビゼーのカルメンより「アラゴネーズ」と 「ダンスボエーム」のメドレー歌は 「ドラムだどらねこ」 曲が決まり 練習が始まったのは ３月３日。 発表会は ２７日。 どう考えても 間に合うのは難しい。 先生 むちゃってもんです・・・。 加えて リズム合奏のリズムが 難しくて 親も子もパニック。 陽菜は トライアングルなんだけど トライアングルの右上 中央下 真中上部でトリルと３箇所の使い分けア〜ンド混合パターン 有りで うろたえる事しきりです。 家で練習したり この間も特練がありで トライアングルのひもが 指に食い込むぐらいずっとやっていたので 翌日もひもの形に 凹んだまま青くなっていて ちょっと可哀想。 レッスン前後は レッスンの有り方について 母親談義が繰り返され ある意味 反面教師。自分も気をつけなくてはと 心に誓ったり。 それはさておき・・・。 今日も 通常レッスンはそっちのけで（終わった後の反動が恐い） ずっと楽器練習。 本番は 若手の先生の生演奏に合わすので 事前に録音をされた物を 聞きながらの練習になるんだけど テンポが速くて 子供達は ついて行けない。 気を抜いたら 私達親だって チンプンカンプン。 （楽譜は 走り書きしかないんだもん。） で いきなり「陽菜ちゃんママ メロディーだけで良いから弾いて。」 ぎょええぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ。 「勘弁ねがいます お代官様。」状態。 だけど 容赦なしに 分厚いスコア渡されて 「６８ページ ４８から さんはいっ！」とばかりに 始まってしまいました。 (_ _,)/~~ マイッタ 以前弾いたことがあるにせよ 指揮に合わして弾くわけだから 楽譜にかじりつく事はできないし 子供の手前 そんなにミス できないし 他のお母様方いらっしゃるから やりにくいし。 １時間ちょっと ずっと そんな緊張状態が続き 終わった時には 虚脱・・・。（−＿−；） ホンマにホンマに 疲れました・・・。 家にある トライアングルでは とても陽菜の指は持ちそうにないので 明日 １００均でおもちゃのトライアングル買ってきます。 これだけの為に 音の良い小さいトライアングル（一万円前後） 買われへんもん・・・。 あぁ 発表会が終わらないと 落ちついて春休みが楽しめません。 ε〜(￣、￣;)ゞﾌｰ |
2004年03月16日(火) +++ トリプルＡ ◎ +++ >>６本目が抜けました。<< 昨年末から エレクトーンの生徒さんに 意識的にグレード（級）を 受験してもらってます。 コンクールや発表会に出ると どうしても そっちの準備に時間が かかってしまい 地盤固めがおろそかになりがち。 春のコンクール 夏の発表会の前に 基礎を見直し 取れる物は 取ってしまおうと 受験したわけです。 年末に ５人 ２月に３人。 結果は 全員合格でうれしい限り。 ところが おまけがあって １２月に受けた みなみちゃんとみ〜ちゃん二人揃って オールＡ（一番良い評価）で合格してきて 大喜び。 ２月に受けたゆきちゃんは 昨日 合格証書が着たらしく 結果は これまたオールＡ。 なかなか 頑張ってくれました。 この３人 アンサンブルも息が合い なかなか仲良しこよしなんだけど 成績まで 仲良しこよしとは。偉かったね。 最近 また新たに思うこと。 やっぱり 復習を繰り返す練習が うまくなるコツかも。 今日も しずかちゃんが 人が変わったように上手に弾けていて 思わず「うまいっ！」と声をかけました。 彼女も練習は毎日しても ポイントがずれてた時期があって ここ数週間 注意された事を重視して練習してきたようで みるみるうまくなって来て 本人も弾く事が楽しそう。 この調子で 楽しみながら力がつけば 早く受けにいけるのにな。 生徒さん達が がんばって練習してるんだからね・・・。 私も 頑張らなくては！です。 --------------------------------------------------- そうそう。口の中にぶら〜んとぶら下がっていた もう一本の前歯。 今日の夕飯の時に 引っこ抜いてやりました。 「痛い〜〜〜」と叫んでたくせに 抜けた瞬間わかってないんだもん。 歯抜けの顔って マヌケだけど この時 独特のかわいさが あるなぁ〜と ちょっと親バカ入りました。 でも 当分 抜くのはもうごめんです。 |
| 2004年03月15日(月) +++ 抜けたっ？抜いた！ ◎ +++ 先週辺りから 陽菜の上の前歯が２本ぐらぐらになってきてた。 幼稚園で「歯が痛い」と訴えてた日もあったとか。 上の歯の方が痛いのは 当たり前なのか 私からの遺伝なのか？ 下の歯が ぐらぐらの時と同じようにしているのに ぎゃーぎゃー うるさいったらありゃしない。 もう ぶらさがってるって感じだったので 昨夜は 心ひそかに 「絶対抜いてやる！」と誓っていた私です。 仕上げ磨きをしたあと 太ももで 頭をはさんで固定し 歯を前へ後ろへ〜 ぐらぐらぐらぐら 動かしながらずっと話しかけて いました。 この間 これをやっていた時は まだ 歯がくっついていた面が 多かったらしく「痛い〜」と叫んで 指を思いっきり噛まれたので 用心しながら 前へ後ろへ〜。 これは いける！と思った瞬間 ぷちっ。 やったぁ 抜けた。 抜けてすぐ「抜けたっ」と言うと びびって泣いたり パニックに なるのは もう４本抜いた学習能力で学んだので 抜けても知らん顔 してしばらく 口に指を入れたまま 話しつづけ 「もうとっくに抜けてるで。」と歯を見せると 「え？いつ？いつ？」 と不思議顔。 抜けた顔を鏡で確認して 照れ笑い。 下の歯が ２本抜けたまま 上の歯１本抜け すきっ歯の顔。 なんだかオマヌケだけど 歯が抜けた顔が可愛いのは 今のうちだけ。 ちょっと早いのが 困るんだけど 今までも虫歯なしで頑張ってきた から これから先 今生えてる２本の永久歯とこれからの歯 大事にして欲しいと思います。 さて あとぶら下がり状態の１本。 いつ抜けるかな？ |
2004年03月14日(日) +++ 晴天に涙 △ +++ >>こわごわこわごわ・・・<< 今日は 理事長がしあわせの村で マンスリーコンサートがあるので 送りがてら 遊びに行って来ましたが・・・。 昨夜から「明日は サンドイッチ作ろうね。陽菜お手伝いするね」と 張り切っていたので ゆで卵をむいてもらったり つぶしてもらったり ちょっと助かり ちょっとおじゃま。 陽菜と私の二人分だから 適当に ざくざく切って お弁当箱に詰め 良い感じのお天気の中 車でＧＯ！ 会場で 理事長をおろして 私達は トリム公園と言う かる〜い アスレチックみたいな遊具のある公園へ。 ここには 超ロングな滑り台があり 今までは その滑り台の近くの 駐車場に止めていたんだけど 満車だったので ぐぐ〜っと丘を降り 下の駐車場に。 しかし これが悪かった。 陽菜は、公園についたら（入り口は丘の上と下にある） 丘の上から滑り台をだだ〜っと降りて公園に到着し 遊ぶと言う つもりだったみたい。 でもその滑り台のもっと下の丘の下の駐車場に止めたら いきなり階段を上がると言う困難から 公園に行くことになり 見る見る不機嫌な顔。 いっつもそうなんだけど たとえば動物園に行く→地図を見て 自分で勝手に見る順番を決める→その順序は 遠近関係ないので 私達が 順番を入れ替える→不機嫌になる→その様子を見て叱られる →泣く。 こう言う図式が必ずと言って良いほど行われ こっちも楽しさ半減。 そうそう ディズニーランドでも めっちゃ怒ったっけ。 本日も例外ではなかったので 滑り台を飛ばして 陽菜の次なる目標 「冒険」に・・・。 ロープの山を登ったり 丸太の橋を渡ったり ネットの上を歩いたり しながら 小さい山１つ登っちゃう。 不機嫌半分の陽菜は 今までできた事全て 恐い。嫌だ。と言いながら １人 ずっと手すりを持ったまま。 「待っててあげるから」って言っても ぶす〜。 山から下りて「楽しくないなら 帰ろう。」と言うと 泣いて泣いて 「いやだぁ。」・・・。 お天気の良い のどかな公園。家族連れいっぱい。 泣いてるのは あんただけ・・・。 まだ言いたいことをぐっと我慢して 他の遊具に移り お弁当を食べ な〜んとなく 楽しい気分になりかけた時 事件が・・・。 一通り遊んで 次は 何にする？と相談の途中 境界線変わりに 使ってあるロープをまたいだり 座ったりしてるので 「危ないからやめなさい」と３度ほど注意したんだよね。 で 私は陽菜が探してと言った 遊具を探そうと反対向いたスキに また ロープに座ったらしく そのまま ロープが回転して 頭の一番上の真中から 地面に落ちた。 「ご〜ん」と鈍い音に気がついて振り向くと 真っ赤な顔をして 慌てて飛び起きた陽菜が・・・。 脳天には 石や砂利の後が点々と残り そこには 血が滲んでた。 心なしか たんこぶのように 膨らんでるし。 「だから 言ったでしょう！！何やってんの？痛いんちゃうの？」と 「びえぇ〜〜」泣き声こだま・・・。 理事長の仕事の終了時刻にはちょっと早かったけど 早々に退散 しましたとも。 医務室に行くほどの事はなかったけど ホンマ びっくり・・・。 帰ってから 私のバッグに入れた覚えのないものが・・・。 私「何？これ？」 陽菜「あ〜 しあわせの村で怪我したらあかんと思って バンドエイド 入れといてんけどなぁ。」 入れてても意味ないやん・・・。トホホホホ・・・。 |
| 2004年03月13日(土) +++ ぼぉ〜〜っ △ +++ ２月の末から ず〜っと土日も予定を入れていて生活してたら ついに 腎臓に負担が来たようで（腎臓結石持ってます） 背中とお腹の痛い夜が ずっと続いておりました。 今日もスケートに行く約束をしてたけど 同じように動いていた 陽菜もさすがに疲れて来ていたみたいで おとといぐらいから 変な咳をしだしたので 今日は でろ〜んとした１日を 過ごしていました。 陽菜は お友達のなおちゃんの影響を受け 自作の絵本作りに 夢中で 昨日は「うさぎちゃんのたのしいいちにち」 今日は「うさぎちゃんとくまちゃんのたのしいいちにち」を製作。 それなりに 充実した１日だったよう・・・。 ホントは ヤマハの発表会の練習でもしなきゃならないんだけど とてもとても そんな気にはならず 私は 半日パジャマで過ごし 傷みも楽になってきた感じで 充電７５％ってとこです。 明日は 理事長の仕事の送り迎えで しあわせの村行き〜！ 陽菜と二人で 子供用のアスレチックみたいなのをしてきます。 「朝から ママ一緒にサンドイッチつくろうね。」と陽菜は 言ってるので 一応その予定。 さて 起きて来れるのでしょうか？ 明日もお天気になりますように。 |
| 2004年03月12日(金) +++ 歯が痛い〜 × +++ 昨日 幼稚園から帰って来てから 「歯が痛い〜」と訴えていた陽菜。 ついに上の歯が 本格的にぐらぐらになってきました。 早いよなぁ。 遅くていいのに・・・。 幼稚園でも 痛かったらしく先生にお話したけど 「歯が抜ける前だから 仕方ないから我慢しなさい」っておっしゃられた ようで 耐えていたようです。 晩ご飯も 食べにくそうに でも 残さず１時間半かけて食べ切り 私も ちょっとしんどくて 申し訳無いけど 横の床に寝っころがり 様子を見つつ 持病の傷みに耐えてました・・・。 親子で 我慢の夜です。 食事を終え ハミガキの時 大泣き。 大してキツクしてなかったのに 半分 抜けかけの歯には 少しの 衝撃もこたえるらしく あっと言う間に 血まみれ。 そんなに痛いなら 抜いてしまおうと 引っ張ったら 下の歯より 神経が集中してる分痛いらしく 思いっきり 噛まれて 号泣。 泣くから 血は滲むし それはそれは 酷い顔。 でも 歯は気になる・・・。鏡を見て その悲惨な顔にまた号泣。 そうこうしている間に 口元血まみれで 泣きながら寝ついて しまいました。 寝ても 気になるらしく うんうんうなるし 叫ぶし・・・。 そのうち 咳き込み また血まみれ。 スプラッターな夜です。 もうすぐ 年長さんに進級する為の進級式が幼稚園であるので その際 1人づつお名前を呼んでもらい 大きな声で答えるらしく 日々 その練習を頑張っています。 でも やっぱり全園児の前でのお返事は 恥かしいらしく 昨日も 聞こえなかったみたい。 お迎えに行った際「明日は がんばって。大きな声ね！」と念押しを して頂いたので ばればれ。 そしたら 夜中に でっかい声で 「ハイッ」と返事してました。 その調子。その調子。 本番で大きな声出せると良いね。 きっと その頃には すっきり歯も抜けてるよ。 |
| 2004年03月10日(水) +++ 陽菜ブーム ◎ +++ うちの朝は 関西ローカル「おはよう朝日です」に始まり そのまま ワイドショーへ。 ８時１５分になると ＮＨＫに切り替わり「てるてる家族」を見て いってきまぁすとなります。 「てるてる家族」は放映が始まってから ホントに楽しみにしていて すっかりこの半年 家族ではまってます。 主人公の家族（石田あゆみの実在の家族だったりします。）の 姉二人が フィギアスケートをやっていたのに すっかり影響を 受けた陽菜は この所すっかり スケート大好きっ子になり 週末に リンクに行くことを楽しみにしてます。 もちろん テレビのようにはいかないって事 身にしみたようだけど。 で、先週辺りから 歌手になった次女（石田あゆみ役）の新曲が ヒットの兆しで 毎朝のように 懐かしいメロディーが流れる。 （これを 懐かしむってので 年代ばればれ） その頃の記憶は 定かでないけど 確かに唄った感じは否めない。 がが〜〜んっ。 「街のあかりが とても綺麗ね横浜。ブルーライト横浜〜っ♪」 番組では 上原多可子さんが唄ってるんだけど メイクもサイケ？風 で 可愛い・・・。 当然陽菜も「なっちゃん（役名）かわいい〜」と言いつつ 朝も早よから 「街のあかりが〜っ ♪・・・・」と唄い出す。 やっと 世が明けたってのに・・・。街のあかりって。 これは 昼にも夜にも トイレでもお風呂場でもマサに口ずさんでる って感じで 気がつけば 唄ってる。 昨夜は お風呂で 熱唱系だったらしく 理事長も 「あいつ どうなってるねん？」と言うぐらい。 確かに 良い曲ではあるけどね。 陽菜に聞くと「だって めっちゃ良い曲でしょ。陽菜 好きやねん」 あ゛〜 おば趣味。 それから 「ファイアーボーイズ」で流れてる挿入歌も好きらしく 「すごく 良い曲やから 陽菜 涙がでるわ。ド〜ファ〜ソラファ ド〜ッ♪」と又唄う。唄って 涙ぐむ。 我が娘ながら トテモ不思議な人です。 でも・・・登園の途中に 制服着て スキップしながら 「ん（少しタメが入る）街の明かりが〜♪」と唄うのは 控えていただきたいもんです・・・。はぁ〜〜〜。 |
2004年03月06日(土) +++ 今日もスケート ◎ +++ >>少し上達しました。<< 先週初めて行ったスケートは 陽菜の気に入ったらしく あれから 毎日のように「今度の土曜日も連れて行って〜」とせがまれていて 今日は 仲良しのなおちゃんと一緒に行くこととなりました。 この間は ビビリながら立ち、歩いていたくせに 今日はなおちゃんの コーチのつもりか？あれこれいらぬお世話を焼き こっちがハラハラ。 なおちゃん 先週の陽菜と同じで すぐに滑られると思ってる様子で 歩き1つも練習しなくてはと言う考えはない・・・。 当たり前だよね。普段 ２足歩行してるんだもん。 母のゆきゆきしゃん「ちゃんと歩く練習しないとあかんねん。」と 何度もアドヴァイス 陽菜は勝手にリンクに行っちゃうし なおちゃん 心ゆれゆれ。足 ぐらぐら・・・。 実は 靴に変な癖が付いていて 足が どうにもこうにも曲がっちゃって 自分の力では直せない。 ベンチのおばさんに靴の指摘をされ 交換に・・・。 で 新しい靴で今度は初心者コースのおじさんについて 歩く練習。 が・・・また おじさんから指摘が。 「靴がダメです。」あらら・・・。再度 交換へ・・・。 で また新しい靴でＴＲＹ。今度は 大丈夫だったようで 足もまっすぐ 伸びて綺麗に立てるようになりました。 リンクに入り いきなり手すりから離れ 真中で歩く練習を続けます。 何度もこけて 何度も泣いて それでも続けて 最後にはにっこり笑って 滑れるようになってよかったよかった。 陽菜は ずっとずっとマイペースで 歩く→早く滑る 片足に乗るを 目指していたようで １人で黙々と練習。 先週より 何となく上手になってきて 今日は 手をつないで 少しスピードを上げて 滑る事ができるようになり うれしそう。 帰宅後 どれだけ頑張ったか 楽しかったかを理事長に 嬉々として 話し「また 今度の土曜日も行きたいねん。パパ良い？」とおねだり。 「体を動かす事は良いことやし バランス良くなりそうやからええで。」 と理事長。 あのぉ〜 連れて行くのは私なんですけど。 体力続くかどうか心配なんですけど・・・。 夜なおちゃんから「ひなちゃんママぁ。今日はありがとう。 スネスネして（ちょっとスネタこともあった。）ごめんなさい。 今度は スネスネしないから。なおヘルメット買ってもらったから 今度は それ持って行くから また 連れて行ってくださ〜い。」と 電話・・・。 陽菜 大喜び。 と言うわけで 来週もスケートとなりそうです。 （これで 私も引き締まれば ええねんけどな。） |
| 2004年03月05日(金) +++ 逃げろっ！ △ +++ 今日は 今話題の八千代町へ理事長の仕事の都合で同行。 ちょっと変わったお仕事で 地元の子供の為の施設（幼稚園、保育園、 子供の為のサークル活動の場等 複合施設）のテーマソング？園歌を 出身者の理事長に作って欲しいというもの。 詩の募集は 先月末終わっており 全作品の選考会と打ち合わせが あったわけですが その全作品を読ませてもらいました。 幼稚園の生徒さんが唄ったら喜びそうな物やら 町の風情を唄った物 様々だったんだけど ようやく一作品選ばれたようで 帰宅後は その言葉にあったメロディー作りが 待ってます！ 小さい子供は音域も狭いからね。 なかなか大変かもしれません。頑張れ理事長。 私と陽菜は 理事長実家で 美味しいお雛様の御膳を頂き ほろ酔い気分で 待っておりました。 帰ってきた理事長が 「おい！テレビ来とったで。にーしーろーはー じゅう（２，４，６，８，１０って事です）５社来てた。みんな 白い消毒用の服着とったわ。６時に アリノベの鶏処理に車出る らしいから それまでに 帰ろ。」 あと二時間くらいやん。 特にビビル事もないんだけどさ。なんとなくね〜〜〜。 と言うわけで 理事長が ちょっと休憩してから 大急ぎで 八千代を後にしました・・・。 なんだかねぇ・・・。 |
| 2004年03月04日(木) +++ ぷっす〜〜ん × +++ 今日も寒いし 明日は理事長実家に行くし（鶏インフルエンザ恐いから 行きたくない〜）ガソリンも入れなきゃならなかったので ついでに陽菜をお迎えに行く約束をしていました。 さ〜て出発！とエンジンをかけ 駐車場から出ようとすると なんだかハンドルが重い。重いぞ。 何だろうと思い車から降りて見ると なななんとへっこんでる。 タイヤがペッタンコ。 なんで？ 昨日 帰ってくるときは大丈夫だったはず。 いや〜ん タイヤ交換なんかできひん。 どうしよう？ 車の担当者に電話したけど なんか 相手にされてない感じ。 パンクなのか 空気漏れなのかわからないけどとりあえず近所の ガソリンスタンドで見てもらおうと 応急パンク修理剤を投入。 うまく行かずに 手とか真っ白になったけど タイヤは膨れたので こわごわスタンドへ。 事情を説明したら「あれ入れたら修理はできないので 入れないほうが 良いんですよ。明日長距離走られるなら 交換された方が良いです」と 言われてしまい がびび〜ん。 もう時間はないし １５分くらいで交換できるらしいので お願いして作業の様子を見てました。涙。 どう見ても 私には タイヤ交換は無理。絶対無理。 できてもきっとタイヤが転がる・・・。 はぁ〜とため息をつきながら カラになりかけたガソリンを満タンに して払った御代金は １０６４７円なり。 痛すぎ・・・。 |
| 2004年03月03日(水) +++ あるとき〜ないとき〜 +++ ともすれば 重い話になりそうなので 書こうか書かまいかと 躊躇もしたけど 忘れない為に やっぱ残しておこうと思います。 先々週の土曜日に体の変調に気がつき 先週検査を受けに行きました。 その日の朝刊で 癌の自己診断ってのがあり 夜 その事を思い出し やった結果 これは変だ！と気付いたわけです。 去年も検査したので 早く行かなきゃと思いつつ 忙しさに のびのびになってたし。 月曜に病院へ行こうと思い お友達に相談したら 絶対専門医に 診てもらった方が良いとのこと。 水曜日に 外来での診察をされるので 水曜日まで待つ事２日。 なんだか 落ちつかない日だったです。 で 触診してもらったら 案の定引っかかり 専門のレントゲン撮影。 「普通に予約を入れて エコー検査をしたら ３月半ばになるけど そこまで待てないから 今日の外来の後か 今週末に 早く検査 しましょう・・・」と言われ あせりました・・・。 えぇ？そんなに急ぐの？なんで？悪い？とか色々ぐるぐる。 一旦 週末にお願いした物の 理事長とお友達に「すぐにしてもらい」 と言われ 急遽その日のうちに エコー検査。 エコーで何度もいったりきたり〜の検査をし その部位の説明を受け 注射で中身を抜き取り 生検へ。 レントゲン写真の結果を聞くと 自分が思っていた場所ではない所に エコーでは見つからない 多数（目ですぐに何個って数える事の できないくらいの個数）の影が。 先生曰く「今日 生検に出すものより こっちの方が 重要度は高い。 今回 レントゲンも撮ってなかったらわからなかった。」と。 再びえぇっ？ クラスで言うと クラス１が 異型細胞のないもの ２が 異型細胞は存在するが、悪性でないもの ３が 悪性と疑わしい細胞が存在するが、悪性と断定できないもの ４が 悪性細胞の可能性が高いもの ５が 完全に悪性と言われていて 私のそれらの小さく散りばめられてるのが ２から３。やや大きい物が ４（悪性の疑いがあり）らしい・・・。 でも小さすぎて 生検には出せないし カルシウムの固まりかも しれないし 今のところは経過観察にしましょう。 生検の結果は 来週水曜日にとの事で 一週間を過ごしました。 極めて 冷静に・・・ 普通の生活をと思ってたけど やっぱりね。 気になるし ふとした時に どうなるんだろう？と何度も何度も 思ったり・・・。 で 今日 結果を聞きに行った所 生検の結果は １番近い物は 繊維線種。どうしても 気になるのなら 切除もできるけど それは 人それぞれ。今すぐどうこうなるものでもないけど 一応クラス２と 言う検査結果なので 経過観察。 先週 診断されたレントゲンで発見された物は 以前２から３と診断。 非浸潤性と言う見解で 言わば 転移の可能性の少ない癌の仲間？。 転移するとしたら ５年〜１０年かけて 染み出す様にらしいので 今回の写真を１と考え 今後どう言う動きがあるかを見るそう。 とりあえずの所は 大丈夫みたいで 一安心。 ３ヶ月おきの検査は必須とのことで ５月の予約を早々に 取って帰り しばらくこれらの点と付き合う事となりました。 でも なんとなくすっきりしないんだよね。 自分で気がつく数分前までと気がついて これ おかしい・・・と 思ってからは 気分や考えがすっかり変わってしまい 我ながら びっくりです。 自分の為の検診ってなかなか 腰が上がらないけど ホントに人間の体って複雑だから 専門医のしっかりした検診って 必要なんだと実感です。 ストレスがあまりかからない生活を心がけるようにというのは ホント 骨身にしみたって感じです。 ちょっと自分の生活を改善しようと思った１０日間でありました。 みなさん検診はきちんと受けましょう・・・。 私にアドヴァイスしてくれたり ずっと気にかけてくれたお友達に 感謝です。心から ありがとう・・・。 |
| 2004年03月02日(火) +++ お当番さん ◎ +++ 陽菜の幼稚園では その日のお当番さんが 朝のご挨拶やお帰りのご挨拶 昼食時のおぼんのお世話などをしているようです。 子供達は お当番さんを張り切ってやってるようで 陽菜も例外では ないようです。 お当番の何日も前から「あと○日寝たら お当番っ！」と楽しみにして 待ってます。 年中さんになってからは お当番の日には お弁当の袋に 「おとうばんがんばってね」等のお手紙を書いて入れるようにしてます。 これがまた 楽しみみたい・・・。 ママのお手紙を喜んでくれるのは いつ頃までかな？ 今日は 待ちに待ったお当番の日。 先週金曜日の 個別懇談で「陽菜ちゃんは みんなの前でお話をするのが ちょっと得意ではなさそうです。生活発表（＊１）の時も 私と二人で 話してる感じだったのですが 最近は少し みんなにも声が聞こえる くらいには話せるようになりました。」と・・・。 うっそぉ〜〜。あんなに おしゃべりな子が！？ 「お誕生日のお友達にする質問コーナーも自分の聞きたい事を お友達に 言ってぇとお願いしてるみたいですね。私が見つけた時には それは陽菜ちゃんの質問だから 自分で聞いてごらんってうながして いますけど。」 何でもカンでも 何？どうして？って しょっちゅう質問してくるのに？ 「発表会や音楽会はとっても張り切って楽しそうなので 何もかもが 恥かしくてできないわけではないと思うので 慣れでしょうかねぇ？」 とも・・・。 あちゃぁ。 根はとてもとても恥かしがりやなので 元気に発表すると言う感じでは ないけどね。 お当番さんはどうなんだろう？昨夜 ふとそんな事を思いました。 そのままもう一度起きて メモ用紙を取りだし 「きょうのおとうばんさん おおきなこえで がんばってね。 おうちまできこえるとうれしいな・・・つづく・・・」と 書いてみました。 帰宅後 意気揚揚と「今日はね 大きな声で ○○陽菜ですって 言ってんよ。今までで １番大きな声やってん。すごい大きな声で 言ってん。」とにっこにこ。 ここぞとばかりに 褒めちぎると「あんね。今日 じょうじ君とお当番 やってんけど じょうじ君がお休みやったから 大ちゃんとやってん。 大ちゃん 小さい声で聞こえへんから 陽菜ががんばってん。 すごいでしょう？」だって。 頑張った理由はともあれ 自分で声が出せたことは とってもとっても 大きな第一歩だと思う。 今日頑張ったこの気持ちを忘れないで 次につなげて欲しいな。 （＊１）幼稚園では 生活発表と言って みんなの前で 土曜や日曜 お休みの日に楽しかった事を発表するそうです。 前にでて お話することもあれば 自分の席で立ってお話したり。 大人でも 緊張しちゃうかな？ |
| 2004年03月01日(月) +++ とたんに有名に・・・× +++ 先週末から新聞をにぎわしている鶏インフルエンザ。 ナント理事長の里 八千代町に飛び火。 ニュース番組を見て 「うぉ〜 八千代と東京都テレビでつながってる。福留さんと （ベストタイムを見ていた。）つながってる。すごい〜」と理事長。 こんなことで 有名になってしまってお気の毒。 それにしても 京都のあの養鶏場の社長・・・。 連日 何百羽も何千羽も死んでるのに「ひゃぁ 陽性ですかぁ？」とか マスコミの人に向かって「お宅らも 現場にいらっしゃるねんから健康に 留意して下さい。（微妙にしゃべり口調は違うかもしれないけど）」って 言ったり・・・。 山口の養鶏場の方々のように 被害に遭われてお気の毒とか思えない。 あんなに死んじゃってるのに「鶏インフルエンザの諸症状がでてないから 違うと思ってた」とか 会長にいたっては「弱ってるもんから 順に出荷 するのは当たり前」発言。 弱ってる＝死にかけ？の物売るわけ？信じられない・・・。 絶対 この人達真っ先に 自分の所の卵や鶏肉 食べてないと思うわと テレビを見ながら 理事長と苦笑。 八千代の加工業者もお気の毒。もっと疑えば良いのにと言ったら 「八千代の人間は 人を疑わへん 素朴な人ばっかりやからな」と 理事長・・・。大ウソツキ！！ 養鶏場や工場の消毒が始まり その消毒液の行方も気になるところ。 それって 危険な糞とか ホントに大丈夫なの？ 京都の場合 回りに田んぼが多いらしい・・・。 八千代は お水がとてもとても綺麗で 理事長の家の前はホタルが 飛び交い手に取れるほど。 加工業者の工場はたぶん結構離れてると思うけど 影響ないのかな？って 思います。 表示ラベルの張替えや査証 ホントに最初は 少しの損を出さない為の 小さなウソだったかもしれない。 でも ウソは 幼い頃からダメって言われてるやん。 ウソをつくと バチが当たるよって。 最近 そのバチが当たるさまを良く見る。 少しの損をしないようにして その本体を失ってる・・・。 こわっ。 インフルエンザって言うくらいだから これから暖かくなると こちらのインフルエンザも 流行らなくなってくるのかな？ 早く 原因がわかって 予防策が考えられ 正直な業者さんが お仕事しやすくなりますように。 私達や子供達が 何でも安心して食べられるそんな日々が 早く やってきますように。 |
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