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■ いい出だしかな。2009年04月16日(木)
4月も中旬です。
チョダンは今のところおだやかに過ごしています。
クラス編成もよく、担任の先生は若いながら、なかなか芯がしっかりしていそうな女の先生になり、心機一転、中３生活を送り始めました。
勉強に対する姿勢も以前よりよくなり、いざ受験生ってモードになりつつあります。
ジダンも、いいクラスのようです。
若干、幼稚園から問題視しているヤンチャ（よーするに悪ガキ）が同じになり、不安はあるものの、担任はとてもいい先生と評判の人。まとめてくれることを祈りましょう。
あ、そうそう、そのヤンチャ・・・いや悪ガキに、早速大事なエンピツを盗まれたと昨日言っていたな。
「返せ」と言っても「知らない」の一点張りだと。
それは私がジダンの誕生日プレゼントであげた代物。
まだ削ってなくて、大事にしていたそうな。
いわゆるバトルエンピツゆえ、人気の高いもの。
「アイツ、持ってなかったくせに、オレがなくしたやつ持ってるんだぜ。絶対にアイツがとったんだよ」と主張するジダン。
でもこれは証拠がないしね。大事なものを学校に持っていったのもあなただし、言うだけ言ってもシラを切られているなら、もうどうしようもないよね。
「すっげー悔しいけど、先生に言ったら、バトエン一切持ち込み禁止になるし、諦める」だって。
・・・っていうか、お母さんが今度の懇談会で言っちゃうかもよ。とはジダンには言いませんでしたが。
男女問わず、コレクションブームというのは、昔も今も変わらないよね。
スーパーカー消しゴム（私より上の年代です！！！）とか、何とかチョコシールとかさ。ポケモンカードもあるよね。
どの学年にも「あの子、ホント乱暴よね」という児童はつきもの。
その上大抵は「あの子のお母さん、全然参観日来ないよね」とかね。それもセット。
この親あってこの子あり・・・という図式は、悲しいかな、成立しちゃうところがあるんだよね。
低学年から茶髪で、髪の毛をムースで固めて、夜でもコンビニ付近にいたりする子を見ると、
「・・・ある意味、将来不良になるための英才教育を受けてるよね」と思ってしまいますから。
お父さんお母さん、わが子がどうなろうとそれはそれとして、どうか他人を傷つける子に育てないようにお願いしたいもんです。
サンダーはというと、来週から体操塾へ通うことになりました。
本来なら年少の年齢だけどね、幼稚園入れなかったので、少し外の世界へ出ることにしました。
小柄だし、あかちゃんの頃から鉄棒にぶらさがるのが好きだったからね、
将来は体操選手？みたいな？
いやいやいやいや、私は体育の授業で何が一番嫌いかって、器械運動だったからな。
逆上がりもかなり必死で練習したし。
所詮、とんびはタカを生まないよね。とほほ。
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