シングルペーパーライフ。

リー



 サンダー拒む。
2006年02月23日(木)


3兄弟。
各々性格の違いはある。
あるが、上2人の共通点は、

・ベビーカーにおとなしく乗っていた。

ベビーカーをいやがり、抱っこで買い物しているママなんてのもいる中、
文句を言わないチョダンジダンは、楽でいいなーと思ったものだ。


・おむつを替えたりする時に、ほとんど抵抗がなかった。

よく、テレビCMで「ハイハイのあかちゃんに!」とか、パンツ型のおむつを勧めるものがあるが、
実際1枚あたりの単価が高いので、普通の紙おむつで済めば、それに越したことはないのだ。

けどねーわかったよ。サンダーは、寝転んでおむつ替えが大嫌い。
う○ちのときは、寝転んでもらわないとおしりが拭けないし、動かれては大変なことになるので、力づくにもなるが、
そうでないときは、立ったまま替えられるパンツ型が、確かに便利なのだ。

断乳完了し、夜もよく眠るようになり、あんよも上手になって、色々と知能の発達も目覚しくなってきたサンダーは、
近頃、自己主張が出て来ました。
なんだか、言うがままのあかちゃん時代が、ゆっくりと終わりに近づいているのが手に取るようにわかります。

成長って楽しいが、めんどくさいことがいーーーっぱい出てくるのよねー。



 怖い音。
2006年02月22日(水)


あーあ

チョダンがすごくほしがったキーボード。
誕生日にプレゼントして、1ヶ月になる。
うん。大正解と言っていい。
毎日楽しく弾いたり(自動演奏を)聞いたりしている。

チョダンのキーボードは、ベッドの足元に台を作って、置いてある。
部屋が狭いから苦肉の策。
でも本人はベッド(マイスペース)で自由に使えるから気に入っている。

ところが、近頃ベッドで寝たがらない。
おかしいとは思っていたが、原因がわかった。

新しいキーボードで、うっかりかけてしまった曲が怖かったらしい。
そう言えば、チョダンは乳児の頃から、特定の曲で泣いた。いつも泣いた。
彼にしかわからない、恐怖のリズムなのかメロディなのか、よくわからないが、とにかくうっかり怖い思いをしてしまったらしい。

それ以来、キーボードが足元にあるところで眠れなくなってしまった。
でもそれを親に知れたら、キーボードをしまわれてしまうのではないかと思い、黙っていたのだ。

あーあ、色々人には怖いものがあるだろう。
人と違っていてもおかしいなんて言えない。
言えないけれど、チョダンが怖いものは、日常生活で若干困ることがある。
そして、共感を得られないから、‘変’に見えたり、我慢させられたりする。

さて、どうしたもんかな。克服できるのかな。



 タイトル変更。
2006年02月18日(土)


断乳を決意したのが12日。
最初の3日ほどは、おっぱいがたまって乳がぱんぱん。
痛い痛い痛い。
ほしがっていないときに、少々飲んでもらう。
そんなことを3度ほどし、そしたらもうおっぱいも張らなくなってきた。
女体の神秘。
「もう製造しなくていいのよ〜」って脳が司令を出した。

チョダンジダンも10ヶ月で断乳した。
1歳頃になると知恵もつき、自己主張も出てくるから、断乳に梃子摺るらしい。
だからこの時期がベストらしい。(親も子も割り切れるらしい)

あんなにおっぱいをほしがっていたサンダーも、あげずにいると忘れていく。
切ない気持ちは私の方。

断乳すると、夜もよく眠るようになることは、上2人で経験済み。
マニュアル通りに、サンダーもやっぱり1度も起きなくなった。
朝までぐっすり。

ところが

寝るのが早いので、朝も早い。
5時くらいから絶好調。
起きろ起きろ。かーちゃん起きろと言ってくる。

私も夜中に乳丸出しで、あげながら眠ることがなくなり、無理な姿勢もとらなくてよくなり、やっぱり断乳すると楽だ。

乳も張らなきゃ、あげたい気持ちも沸いてこないってもんよ。

あー、そうかーこの日記、「断乳まで待って」だったなー。
断乳完了となると、食べたものはぜーんぶ私の栄養になる。
怖い怖い。

食事量を減らすと飢餓状態に陥り、基礎代謝が落ちる。で、痩せない。
動くことよ。動くのが一番。

・・・まだ骨折が治ってない。

わああああああああああ、今日から「骨折完治まで待って」です。ぺこり。




 ステキな指揮者。
2006年02月15日(水)


1月16日の日記でも書きましたが、
チョダンがオーケストラの指揮をしました。
その記録ビデオを入手し、観ました。

・・・普通じゃん。

すごかった。すごかったとみんなに言われたので、オーバーアクションでやっちまったのかと思っていました。

でも、律儀に指揮棒を振り、そつなくこなしたという印象でした。

1度目に観たときは。

再度よーく観ていたら、何だか感動してしまいました。
テンポ、強弱を上手にかえ、それにあわせて楽団の人たちが演奏してる。
リズムをかえたりすると、バイオリン奏者が笑ってる。
大きな音のところで、指揮棒をダイナミックに振ると、そばで観ていた指揮者が拍手してくれている。

何よりも、演奏後、大きな拍手と「ブラボー」という声が入ってる。
楽団の人たちも笑顔で拍手を送ってくれている。

チョダン・・・とても上手だったよ。

しかしまぁ、指揮の最中はとてもよかったが、登場するところや、司会者のインタビューに答えるチョダンは・・・

とても真似できない微妙な動きが多かった。

だってチョダンが出てくると、会場が笑っちゃうんだもん。

余談だが、このビデオ、早送りしてみると、チョダンの多動とも思える動きが更に激しくなって、それはもう大爆笑なのよ。



 バレンタインのひやひや。
2006年02月14日(火)


バレンタインです。

チョダンは「別にどうでもいい」などと口では言いながら、多少気にしているようです。

ジダンはへらへらと笑いながら、でも何だか自分を励ましているように、「オレはー何でもいいからチョコが食べたいーうふ」などと言っています。

で、最初に帰宅したジダンが、開口一番、

「しょーたはねー学校から帰ったらあゆみんちへ行くんだってー。で、そこには他にも3人女の子がチョコあげたくているんだってー」

ほうほう、しょーたは、幼稚園年少からのお友達だが、毎年たくさんもらうイケメンだもんね。

「でさーかずとはさー1個もらったんだよー」

ほほーかずとも同じ幼稚園だけど、けっこう乱暴者で、怖がられている子。
ジダンも何度か不愉快な思いをさせられているが、まぁ頼りになるガキ大将って感じで、結局仲良くしている子だ。

「オレはさー・・・なし」

あははは。それはせつないねーと言ったら、
それはそれはおもしろい顔をして、「せつねーーーーよーーー」と言った。

でもね、その直後、ピンポーンって、女の子がチョコもってきてくれました。

付き添っているお母さんに「配達ですか?」と聞いたら、「そうなのよー」と苦笑い。
その女の子は毎年、たーくさんの子に配って歩く子だからね(笑

その後、チョダンにも昨年と同じ子が「ジダンくんと食べてね」って、義理チョコならぬ、友チョコをアピールして帰っていきました。

友チョコだって、うれしいよねーチョダン。
だって、ちょっとスキップしながらもらいに行っていたからね。

あっジダンは予想通り、体操教室の女の子にもらって帰宅しました。

チョダン1個
ジダン2個

こんなもんでしょ。



 つぶやき。
2006年02月13日(月)


更新しない日があっちゅうまに過ぎちゃう。
でも実は毎日更新しているところがある。

よろしかったら、下からどうぞ。



 断乳目前。
2006年02月09日(木)


足は、普通に歩くのができないが、じっとしている分には別段痛みもない。
でも足全体が腫れている。
あれ?むくみ?って感じで腫れている。
まぁこれもおいおい治るでしょう。

でも靴が履けないから外出はできない。
買い物も行かれない。
散歩も無理。

引きこもりっていうか閉じこもり。

サンダーは積極的に歩こうと努力中。
昨夜は17歩歩いたと、ジダンからの報告あり。
よたよたしつつ、一生懸命な姿は愛らしいものです。

チョダンも生後10ヶ月で歩いた。
ジダンは1歳1ヶ月だった。
チョダンに姿がそっくりなサンダーもやっぱり10ヶ月で歩く。
不思議だわー。

寝返り、お座り、ハイハイ、あんよは、元々いつ頃できるようになるかは、遺伝情報なんだってねー。
環境にあまり左右されない部分らしい。

チョダンに似ているサンダー。
まさか将来授業受けないなんてところまで似ないでおくれと、
チョダンには悪いが心底願う。

さてと、来週、だんなは仕事のシフトが偏ったらしく、4連休。
この4日で断乳をしようと思う。
夜中、乳なしでがんばり、眠れなかったら、昼間はだんなに任せて寝れるし。
日中も、だんなに相手してもらえば、乳のことは忘れていられるだろうしね。

本当は、どこかへ出かけるつもりだったが、足がね・・・足のせいで、家の中よ。

でも断乳って、切ないのよねー。乳が張るのにあげれないんだもん。





 中指の診断。
2006年02月07日(火)


サンダーの爪は、とりあえず化膿などもないし、
防御して舐めれないようにしたので、様子を見ることにしました。

で、私の右足中指。

整形外科に行き、先生の前に足を差し出します。

「あれー。大分青いねー。これは骨折だねー。レントゲンとりましょう」

おお!触りもしないで、見た目で骨折と診断とはすごい!
と感心しつつ、足をひきずり、レントゲン室へ。

上からと斜めから2枚(記念)撮影。

すぐに診察室に呼ばれ、レントゲンを見ながら「折れてるね」

毎度思うけど、レントゲン写真ってワクワクする。
もらって帰りたい。写メさせてもらいたい。

口で説明するのは難しいが、
中指の関節が、足本体の方の中指の骨部分にキレイにまっすぐ、突っ込んでいました。
ヒビとかじゃないの。陥没?いやーなんて言ったらいいんでしょ。

曲がったりしてないので、このままくっつくのを待ちましょうということでした。

でもさ、でもさ、ちょっと気になるの。
骨が骨に食い込んでいるように見えるんですが、伸ばさなくてよろしいのかしら?
私の指、数ミリ短くなりません?

と聞きたいのをちょっと堪え、まぁいっかと。

ギブスで固定すると、生活上歩きにくいし、歩くとき足の裏が痛くなるということなので、
隣あった指を巻き込み、3本をテーピング固定。

「硬いもので保護してないから、ぶつけないようにね」

それが一番怖いです。
私がぶつけなくても、ぶつかってきそうな少年と乳児がいますから。

全治1ヶ月ということでした。

オリンピック選手じゃなくてよかったわ。おほほ。















チョダンとふざけたばっかりに、痛いことになり、初診料6千円。懐も痛い!
今日の占いは一番ラッキーデーだったんだけどな。



 紫。
2006年02月05日(日)


サンダーは当然自分でツメを注意することができるわけもなく、
遊んでいる最中に何かにひっかけては泣いている。
そりゃ痛いだろうよ。
根元から全部ツメが浮いていて、すでに白いんですが、これはどうしたらいいのでしょうか。
やはり医者?
素人では怖くてできませんが、なんとなーく、このダメになってしまったツメは全部とり、新しいツメが生えてくるまで指先を保護するというのが、
妥当な気がします。

わかっていても、ツメ、取れないよ。
しかも保護が難しい。
舐めてしゃぶって、ジメジメになってしまう。

やはり医者?




あー、チョダンとじゃれていたら、思いっきりテーブルに右足の中指をぶつけた私。
腫れています。腫れているし、紫。
しかもものすっごい痛い。
いちお、シップして包帯して、固定してみたけど、
歩くのは一苦労。
もちろんサンダーを抱っこして歩いたりは無理。もう絶対に無理。

あーあ、もう、2人して医者行った方がいいか?





 爪が。
2006年02月04日(土)


サンダーが扉に爪をひっかけたのは、1週間くらい前だったかな。
すこーし血がにじんでいた。
でもすぐに泣きやんだ。

そして数日後、爪が白い。
指先は赤い。

あれ?なんかはがれてる。

爪がはがれそう。わぁー痛そう。

絆創膏を貼ってみる。

違和感があるらしく、手を振り回している。
そしてしゃぶってしまう。

でもなー。なんかの拍子に爪はがれちゃいそうだしー。
やっぱ固定しておきたいよねー。

でも気がついたら、ふやけた絆創膏を口の中でしゃぶしゃぶおえっとなっている。

・・・だめだ。

爪がパカパカしてるー。そしてよだれが中に入ってるー。

・・・絆創膏でむれたらしく、強烈な臭さ(涙

あー、こういう場合どうしたらいいんだろう。



 おやつおやつと。
2006年02月03日(金)


5時間授業だと3時頃帰宅するジダン。
4時過ぎからサッカー教室があるから、帰宅後は忙しい。

まず宿題。それに進研ゼミワーク。
サッカーの着替えや、金曜日は持ち帰ったものが多いから、洗濯物などを出す。

しかしまぁ毎度毎度、毎週毎週、全くはかどらない。
大体はマンガを読んでいる。
で、はっと気がつき、「お母さんおやつ」などという。

「全部終わらせてからだよ」

そういうと、「やっぱりな」とブツブツいいながら、部屋に戻っていく。
でも、1個済ませると、また脱線している。
で、はっと気がつき、「おやつだめだよね?」などと聞いてくる。

懲りないやつよ。だから、やることやれよ!と怒る。

そんなことをしていると、サッカーの時間が迫る。
で、ジダンはどうなるかというと、




泣く。




あーマジ、鬱陶しいよ。

おやつ食べたくて泣くの。どうしたらいい?この男。
だからね、サッカーの着替えもあるし、勉強だってやらなくちゃいけないでしょ?
やることやったらおやつ出してあげるって言ってるでしょうが。

もうねーほぼ毎日繰り返される、「おやつ先に」攻撃。

















っっだからっ!
やることやってからだっちゅうんだよっ!


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