弱音です・・


　　もう・・

　　　　　倒れそうです・・

忙しさの中　ゆっくりと時を過したい・・
そんな想いが湧き上がってきます

そんな時に　思い出す事があります

小学校の頃の夏休み

あれほど　待ちどうしく　指折り数える夏休み前　
ゆっくり過せる楽園のような日々を想像して・・

でも　夏休みに入ると　その想いは一週間か十日で　無くなってしまう・・
ゆっくり過せることが　当たり前になってしまったら
もう　そこには楽しみも無くなってしまいます

当たり前の位置の　負への移動が楽しいものを
　　　　　　　　　そう思えなくする・・

一瞬たりとも　留まる事無く流れる心・・

毎日　朝早く起きて　準備に追われていた事を　忘れずに居る方が　
夏休みを最後まで楽しめるのなら　それを忘れずに居る方がいい・・と・・

今の忙しさが　ゆっくりと過したがる気持ちを　
創ってくれているのなら　　

それも　また良いことなのかもしれない・・

本当は忙しさが　楽しみを与えてくれているのかもしれない・・

そんなふうにも　想えています・・