my mur mur 
1999年12月23日(木) 私の日常

一日の大半を 心からの笑顔で過ごせています

心はいつでも自由で 現実は心に何かを感じさせるために
存在するようにも思えています

口から語る言葉は 楽しい事・愉快な事・素敵な事だけで
いいんじゃないかとも思えています

どんな人にも またこの人から教えを受けるものがあるかもしれない
そう思うと 心から頭を下げます

嫌な人 嫌な事ほど 学ぶ所が多いように思えています

表面的に円にしか見えないものでも 横や後ろや下から見ると
それが 球だったり 円筒だったり 本当の姿を解りたいと見ようとします
表面的な物は 仮の姿で 嫌だと思う必要がないと思えています

嫌な物が 無ければ いつも心から笑えるように思えています

「そんな事は嘘だ」と言う人もいます
でも 表面的な物だけ見て 不平不満の世界に住むより
本当の姿を解るように居る方が
限られた時を少しでも多く 心から笑っていられるのなら
 
それは 素敵な人生だと 信じています・・



1999年12月14日(火) 忘れては ならない事・・

少しでも 人の心に近づきたいと いつも願っています・・

今の自分は起こる事の殆どに「心まで病む事は無い」そう思えているのです

幾ら苦しくてもその事で「死にはしない」
             ・・ならばそれは大した事ではない

そう生きていると 心を病んでいた時の自分を忘れてしまいそうになります

いつも思い出してないと 解らなくなるのです

人の心に近づけなくなるのです・・折角出来た経験を
忘れることなく居なければ しなかった事と同じなのです

幼い頃から今までしてきた どの経験も忘れてはならない事なのです

人の心に 一番近い経験をした時の 自分になって居なければ 
そこから多くの心は感じとる事は出来ないのです

・・今まで出来た全ての経験を

         いつまでも心に染み込ませ胸に刻んでいたいのです・・


1999年12月08日(水) 自分の枠・・

「そんな事は出来ない・・」 「もうだめだ・・」

       ・・・そんな言葉を耳にする時があります

その人たちは本当に全ての可能性を試したのでしょうか・・

その言葉を聞く時 その殆どの人は 
何もせずに その答を自ら出しているように思えるのです

やっていない事に どうして答が出せるのでしょう・・
自分の決めた枠の中で 思い込み世界の中で出す ・・・悪い答・・・

誰に創られた枠なのでしょうか・・
法で定められた枠なのでしょうか・・

  ・・そのどれも 自ら創った枠・・
 
道が見えないのは・・

誰かのせいでも 何かのせいでもなく

眼を閉じて歩いている自分のせい・・

・・悪い答を出す枠なら 取り払えばいい・・

そこには 全ての可能性がある無数の道が見えるはずなのです




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