2003年07月19日(土) |
Kings-Bar Jam Session |
久々(多分1年以上ぶり)にJam Sessionに行ってきました。今回は前回のスタバで歌を歌ってくれたMisaちゃんをつれて・・・もっとJazzの世界にもはまってもらおうという思いも少しあったりして。
それにしても、KingsのセッションはなんでこんなにVoが多いのだ!というくらいVoがいっぱい。その代わり管楽器は僕ひとり! なんというバランスの悪いセッションだろうと思いつつも、その分自分の出番が多くてラッキーでした。Misaちゃんは前回のライブで歌った曲を持ってきてもらいました。ただ、Abにした”星のかけらを〜”とYou've Got A Friendはキーが低すぎたのでBbに移調しておきました。そしたら結構彼女の歌の雰囲気というのかなぁ、なんかいい感じでちょっとこれから一緒に演奏する機会を増やそうかなぁという感じです。
あと、今回はロシアのピアニストの方がこられていたのがちょっとすごかったです。ピアノの腕もさることながら語学が4ヶ国語くらいしゃべれるといっていたかなぁ、ニューオリンズ系が得意なロシア人&日本人のコンビは非常に印象に残りました。
久々のJS、やっぱり定期的に行かなきゃね!
2003年07月12日(土) |
センター南駅 駅コン |
とは言いつつも書いているのは7月末なので、記憶がぁ・・・。
この日はリーサラでセンター南駅での駅コンに出演しました。なんと4thテナーの御人が当日仕事で栃木の方まで行く必要があって、演奏時間に間に合うかどうかわからないということになり、前回のリハで急遽4thテナーも練習してどちらにも対応できるようにするという、ちょっといつもと違った(結局無事に間に合ったのですが)気分でした。
ま、ソプラノからバリトンまでとりあえずそろっているということで、『バンド内トラ』みたいになっていて、欠員のパートに良く収まったりします。便利屋っぽくなるのはいいのだけど、本当はちゃんとひとつに集中したほうが良いのかなぁ。
場所は何年か前にブルーサウンズで演奏したときと同じでした。今回はほかに2バンド(といっても1つは個人)出演していてそれぞれに面白い演奏を披露していました。
ピアノソロ、トロンボーン5本のアンサンブル+リズムセクション、そしてわれらのリーサラビックバンドという感じです。しかも曲がダブっているのもあって、それぞれの解釈やアレンジの違いはそれなりに面白かったですね。
リーサラの曲たち・・・・(思い出したら書きます)
2003年07月07日(月) |
スターバックスコーヒーライブ |
月曜日にもかかわらず、スタバのライブ当日です。 先週1回リハは行ったものの、まだまだ準備不足?かなぁという不安を抱えつつ18:00に現地入り。すでに今回のVoのMisaさんはきていて進行を打ちあわせしつつ他のメンバーを待つという状況になりました。 今回はこの店の3周年記念のイベントということで演奏させてもらう次第です。できれば早めにセッティングを開始しようと思ったのですが、あいにくテイスティングパーティーというものが開催されていて身動きできず、荷物だけ降ろして待ちという状態でした。それでも結局は結構余裕のあるセッティングができたのはラッキーでした。 ところで、今回はあまり大きな音は遠慮するという約束だったので、Drumsをどうしようかというのもあったのですが、その話にDrは対応してくれて今回のセットはなんとシンバル1枚とスネアのみという超シンプルなセット(というのだろうか?)で対応してくれました。それでもご機嫌なビートは健在で、しかも曲によっては1コーラスまるまるソロを取らせてしまうという、無謀なことまでしてしまいました。あぁ、思いやりがなかったかな?でもこんな素敵なドラマーと一緒にできて嬉しい限りですね。Misaさんは結構前からの知り合いではありますが、一緒に演奏するのは今回が始めて、彼女もJAZZは初めてに近いということで進行など戸惑いもあったようですが、そつなくこなしてくれました。なんか個人的には不思議な雰囲気をもっていて、これから伸びるというか、面白い音楽を作れる可能性を秘めているなぁと思った次第です。
僕はといえば、いつもどおりといえばいつもどおりなのですが、やはり(あとで録音を確認すると)悪い癖が出ているようです。まだまだ修行がたりないか?
次回のライブはリーサラの駅コン(12日) コンボは8月12日のKings-Barです。また練習しなきゃ!!
演奏した曲 Take The "A" Train Polka Dots And Moonbeans
With Misa(Vo) 星のかけらを探しに行こうAgain You've Got A Friend Smile Stand By Me
Confirmation There Will Never Be Another You Billies Bounce
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