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| 2011年01月17日(月) | オーブントースターとガス炊飯器111-5010 |
オーブントースターのサーモスイッチがよく切れて腹立たしいので、
買い替えを考えたのだが、サーモスイッチを鈍感にできないか調べ
て見ることにした。
こんなオーブントースター
側面のパネルを外して見ると、非常にに簡単な配線だ。
下の黒く丸いのがサーモスイッチ。
サーモスイッチの取り付けネジを緩めてステンレスのワッシャを入れて
見たが、さして違いはなかった。
で、もっと熱伝道の悪いものを、カレンダーを切って何枚か折り重ねて
はめて見た。
トースターの内側から見ると紙が白く見える。なるほど、穴があいてい
たんだね。気が付かなかったよ。それでワッシャが効かなかったんだ。
さて、実際に使って見ないとなんとも言えないがかなり鈍感になったの
だと思う。紙だから焼けるかも(^^;
さて、ガス炊飯器の内釜のテフロンコートが一部剥げて来たので、大阪
ガスの代理店に尋ねると、6〜7千円で購入できると言うので即注文した。
今日、ガス屋から電話があり内釜が入ったと言うので取りに行った。
左の茶色が古い釜底に数箇所剥がれが見える。右が新しい釜で黒っぽい。
約10年の使用だ。
大阪ガス炊飯器111-5010（内釜￥7,455）
これぐらいの剥げならまだまだ使えそうなのだが、炊き込みご飯に何か匂
いがあったりしたので、それを機会に交換する事にしたのだ。交換内釜が
1万円を越えるなら炊飯器そのものを買い換えるつもりだったんだけど、
買い替えはまだだいぶ先の事になった。
