New とほほ日記
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2003年07月28日(月) ディジカメDimageXtのケース

100円ショップのメガネ拭きが、2枚で100円で家にあるのだが、この感触が
心地よく、傷つけにくく思えるので、これを縫い合わせてケースを作ること
にした。純正オプションのケースは高いし・・・

会社帰りにダイソーへ、メガネ拭きの前に小物入れで適当なものはないかと、
色々見ていると、大きさぴったりのポーチがあった。(^^)

色が、山吹色と赤色しかないのが残念なのだが、なんせ100円なので、とりあ
えず赤色を買って帰った。赤色と言ってもエンジに近いのだが。

こんな感じ



2003年07月26日(土) カードリーダーをPCに内蔵

カードリーダーをPCに取り付けた。

3.5インチFDDの真上のベイに取り付けたのだが、SDメモリカードを
入れる時に間違って、3.5インチFDDに入れてしまった(^^;
すぐピンセットで取り出せて良かったのだが・・・



LEDが黄色なのだ、しかも、もう取り替える青LEDがない。
少し時間を置いて見ると、赤じゃないので許容範囲だ。
しかし、このLEDはPCの電源を入れると点きっぱなしなので目立つ。
いつか交換しよう。

そうそう、青色LEDは日本橋の共立電子より、秋月電子の方が安い。
ただ通販でしか買えないので、送料を入れても安いかどうかが気になる
が、沢山買えば安くなる。秋月電子の光関連部品の頁
青色3φ@150の他、懐中電灯に使えそうな高輝度白色LEDも@200である。


2003年07月25日(金) カードリーダーの速さ USB1.1と2.0

昨日は、Windows2000のUSB2.0でカードリーダーの速さを計ったのだが、
今夜は、WindwsMeのUSB1.1で同じ様にして速さを計った。

WindowsMe BH6マザーで(HDBENCH Ver 3.10、ファイルサイズ1MB)
   Read  Write  FileCopy
CF  874   775   566
SD 1023   741   640

計ってから気がついたのだが、HDBENCHのバージョンが違っていた(^^;

昨日のWindows2000の値は、(HDBENCH Ver 3.22、ファイルサイズ1MB)
   Read  Write  FileCopy
CF 2259  1150   871
SD 4357  1771  1184

USB2.0は理論速度が、約50MB/S、USB1.1は、約1.5MB/Sなので、
WindowsMe は、USB1.1の制限で、Readで約1MB/SとUSB1.1の速さとなり、
Windows2000のUSB2.0では、SDメモリの速さの制限で、Readが約4MB/Sと
なっていることが判る。

MB/S:MegaBytes/Second

ところで、WindowsMeでは、カードリーダーを接続すると、ドライブが4つ
できるのだが、Windows2000では、1つしかできない。謎だ。

WindowsMe H:〜K:の4つできてる。


Windows2000 H:の一つのみ。


2003年07月24日(木) カードリーダー

新しいディジカメのメモリが、SDメモリカードなので、これまで
使っていたCF用カードリーダーが使えない。仕方がないので、
カメラからUSB接続でファイルをPCへ移していたのだが、カード
リーダーもUSB2.0対応のものが安くなって来ているので、PC1'sで
買うことにした。

PC1'sのネット通販で見ると、GS-G2と言うカードリーダーがUSB2.0
で6種類のメディアに対応していて¥2,750なので、これを買うことに
して日本橋の店に行って見ると、目的のGS-G2とほぼ同じ性能の外付け
専用タイプの黒色のかっこいい薄型のカードリーダーが¥2,780であっ
た。箱を二つ手に持ってしばし沈思黙考(^^:

GS-G2は、外付けでも3.5インチベイに内蔵もできるし、CF用の取り出
しボタンと動作表示のLEDが付いている。

もう一つは、かっこいいのだが、CFの取り出しボタンがないのと、
USB2.0しか書いていないが、GS-G2は、USB1.1もサポート可能と箱に
書いてある。ここは、無難にGS-G2を選択した。

しかし、箱の裏側のサポートメモリの種類の一部を黒マジックで消して
ある。何か問題があったのだろう。消してないサポートメモリは、
SD(MMC共有)、CF(マイクロドライブ共有)、SM、MSと書いてあるの
で、これを数えると6種類になるのだが。

黒マジックをアルコールで消して見ると、(MSPro対応)と書いてあった。

GS-G2


取り付けたところ。

USBケーブルが短い(^^;
内蔵用のUSBケーブルも付属しているので良しとしよう。

Windows2000は、付属ドライバが必要と書いてあるのだが、特にドライバ
入れなくてもちゃんと動いた。たぶん、マザーボード付属のUSB2.0ドライバ
を入れているからだろう。

メーカーサイトにHDBENCHのベンチマークがPDFで掲載されており、自分の
PCでも比較のためにHDBENCHで計って見た。

メーカーサイトの記載(ファイルサイズ50MB)
  Read  Write  FileCopy
CF 2245  2441   848
SD 3286  1140  1080

自分のPCで測定したら、(HDBENCH Ver 3.22、ファイルサイズ1MB)
   Read  Write  FileCopy
CF 2259  1150   871
SD 4357  1771  1184

ファイルサイズが違うので同列に比較できないが、ほぼ同じ値になって
いるので、ドライバを入れなくても問題なさそうだ。

PCのエクスプローラーでリムーバブウルドライブを見ると、ドライブ
は一つしかできていなかった。Y氏のカードリーダーは、ドライブが
何個もできていたのだが、これは余計なドライブができなくて使いよい。

これは、日記じゃなくてPCのページに書いた方がよかったのかなぁ(^^;


2003年07月20日(日) 青色LED、最後の1個

5個買った最後の1個をパソコン切替器の表示LEDに付けることにした。

ばらすと、以外に簡単に交換できそう。でも、ここでも5φがたたった。



元LEDが3.5φなので成形の穴に入らないのだ。
入らなくても明るさは充分なので、LEDの頭をニッパーでカットして取り
付けた。



右のBが青、左は元のままなので、赤である。
判りやすくなった。まぁ、しかし間違うことは今までもなかったのだが。

ここの写真は、今のところ使い道がない、DimageXt で撮って見た。
横240dotに縮小するので、320万画素の意味ないけど(^^;


2003年07月18日(金) DimageXt

ディジカメを買ってしまった。

日本橋へディジカメを見に行ったのだが、自分の希望が絞りきれず
その場では買う気も起きなかったのだ。しかし、家へ帰って、ネット
の価格COMでディジカメを見ていて、衝動買いをしてしまったのだ。

ところが、クレジットカードで支払うことにしたら、価格が1,800円
も高くなっていたのに気がつかなかったのだ。
注意書きがあったのだが、本体に消費税が付いているのだな、と思っ
ていたら、最後の計算書でまた消費税が加算されているのに気がついた。

既にOKボタンを押した後だったので、どうしようもなく、メールで支払
方法の連絡を入れたのだが、翌日電話するといとも簡単に変更してくれた。
電話しながら、コンピュータを操作している様で、話をしている間に
変更が完了し、メール連絡が行きますとのことだった。

すぐにメールを見ると支払い方法の変更完了と振込みの場合の金額の
メールが入っていたので、即振込みを行った。すると、その日の昼前
に本日発送します、とのメールが来ていた。なんと早い。

注文した店は、大阪日本橋のゲットプラスと言うオンラインショップだ。
何かあったら店に行けると言うことで、最安値より100円高いのだが、
この店にしたのだ。

さて、どう言うカメラにするかが一番問題なのだが、どこでもすぐに写せる
カメラが欲しかったので、3倍光学ズームで大きさと動作時間を最優先
に考えた結果、ミノルタの DimageXt にした。大きさはタバコの箱大で幅が
少し大きい程度だ。

画素数は、200万以上あればOKなのだが、DimageXtは320万画素で問題ない。
但し、メモリ容量はそれなりに大きいものが必要になる。128MBは必要だ。

電池は、専用電池だし、メモリもSDメモリまたはスマメなので、どちらも
今持っているカメラと互換性はない。しかし、小さいカメラでは、
どうしても電池もメモリも小さいものでないと入らないので仕方がない。

DimageXtでは、電池もメモリもカメラから出さずに使えるので入れたまま
で使えば、別にどんな電池、メモリでも使い勝手が悪いこともない。
光学3倍ズームでもレンズが飛び出さないのもDimageXの大きな特徴だ。



が、価格COMのBBSを見ていると、DimageXシリーズで新製品が発表された
と書いてある(ーー;  DimageX20 だ。

DimageXtの廉価版で8月8日発売でほぼ3万円となっている。実売は、
2.8万〜2.4万円くらいになるのだろう。
大きな違いは、光学ファインダーがないことと、電池が単三2本になって
いることだ。

電池が単三が使えると言うのは、自分の場合だと手持ちのニッケル水素
電池が使えるし、出先で電池がなくなってもアルカリ電池を買えば良いので
非常に良いのだ。あと、メモリがコンパクトフラッシュであれば安いし言う
ことはないのだが。

しかし、光学ファインダーがないのは、電池を長持ちさせる為に液晶モニタ
を消して使う場合にはデメリットだ。でも、割り切ればなくても問題はない。

まだ少ししか使っていないが、スピードが速いのと、設定の保存もできる
し、一部だがメニューのカスタマイズもできるのでとても使いやすそうだ。

SDメモリは、会社の帰りに近場でもっとも安い日本橋のPC1'sで買った。
GreenHouse製、128MBで¥4,870(税別)
DimageXt 本体価格¥35,400(税別)シルバー


2003年07月16日(水) 青は綺麗・・・けど

青色LEDは綺麗だ(^^)

サブマシンのアルテックのスピーカーの電源LEDが赤色なので、
これも、青に変えた。





まっ、まぶしすぎ!



でも、綺麗(^^;
別に高輝度でなくて普通でいいんだけどね。青LED

あとは、PC切り替え機か。これも3.5φだろうか、¥180と¥250の差は
大きい。けちって5φにしたので、交換が大変だ。
と言ってもあと1個しか残っていないんだけど。


2003年07月12日(土) 青色LEDは絶対いい!

パソコンは安定で文句はないのだが、LEDが気に入らない。
電源が赤色で、ドライブが緑なのだ。
LEDは絶対青色が良い!。綺麗だ。

で、会社の帰りに日本橋へ行くことに・・・目的地は、共立電子だ。

共立電子の場所は、恵比寿町で日本橋筋の南端に近いところだ。
普通は、なんば駅の南側で出て日本橋まで歩くのだが、なにせ、
南端なので、なんばの一つ手前の新今宮駅で南海電車を下りて
歩くことにした。

駅を出て、5分位歩くと、協会の前に行列ができていて、出口
からパンの耳と飲み物をもらったおっちゃんがぞろぞろ出て来て
そこここで、パンの耳をかじっている。
今日は人の身明日は我が身と言うことがあるが・・・

しばらく行くと、正面右に大きなビルが見える、眼を凝らすと
「近鉄」の文字が見える(−−;
ありゃっ、方角が90°違う方に歩いて来ていたのだ。

仕方がないので、タクシーを拾い恵比寿町へ(^^;

共立電子の3階にLEDがある。ところがショーケースには青色LED
が全く入っていない。あらっ、売り切れ?。カウンターの店員に
聞くと、青色LEDはケースに入れてなくてカウンターの内側の棚に
あるとのことだ。万引き防止なのかなぁ。

LEDのケースを覗き込んでいたら、だれかに声をかけられた。
おやっ、だれだろ?それは、田中君だった(^^)
時々ネットにUPされていた結婚式の写真は見ていたのだが、それも
閉鎖され、しばらくたっていたのだが、こんなところで会うとは・・
少し立ち話をして別れた。忘れずにBBDに何か書き込んでね>田中君

LEDは、日亜と台湾の2種類かあったのだが、一番安い台湾メーカー
製の5φもの@180を5個購入して店を出た。
本当は、良く使われる3φのものが良かったのだが、日亜製で@250も
するのだ。日亜製は少し明るい仕様なのだが高すぎるし(^^;

それから何日か、時間がなくて何もできなかったのだが、今日は休み
なので、PCのLEDを交換することにした。

交換後の写真

ふむ、やはり、青じゃのう(^^)

しかし、PCのLED交換は大変だった。まずフロントパネルを外すのに
ネジ1本が見つからず30分はかかったし、LEDが3φだったので、ライト
ガイドの丸穴に入らず、丸穴を4φに大きくして、青LEDを電動ドライバ
にはさんで回して、やすりでLEDの直径を4φに小さくしてはめ込み、
エポキシ接着剤でくっつけたのだ。ふぅー

ついでに、LogCoolの光学マウスのLEDも青に変えた。
 → 

まだまだ交換すべきLEDはあるのだが、5φと言うことがネックになって
交換が面倒なのだ。買うとき3φにしておけば良かった(^^;


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