New とほほ日記
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2002年08月29日(木) 夜行バス

夜行バスとは言うが高速バスが正式名だ。ホントか(^^;
東京へ出張することになって、同行する人から現地に入る時刻が早いので
前日に泊まって入る様にするのでホテルを一緒に取っておくがどうか?
と聞かれたので上司に言うと、「うち見たいな赤字の貧乏会社はそんな
贅沢なことはできん!。新幹線で日帰りができるはずや」と言うので色々
時刻表を調べたのだが、朝一の電車に乗っても新幹線の始発ののぞみに
乗れないので、どうしたものかと思っていたら、はなちゃんが「夜行バス
はどうでしょう」と言うので、なるほど、安いし朝早く着くし、ふむ、
その方法もあるか、と思ったけど昔乗ったことがあったが良く眠れない
しいまいちだと思ったのだが、待ち合わせの時刻に合わせるには、それ
位しか方法がない。飛行機だと泊まった方が安いしね。

仕方がないので、夜行バスで行くこと上司に言った。「へぇー夜行バスね
ぇ」と少し驚いた様に言う。(だれがしむけたんや!)
その日の夕方に上司が、「この方法で行ったら新幹線に間に合うよ」と
電車の時刻を丹念に調べのか、近鉄の始発電車の難波到着時刻と地下鉄
の時刻を言う。「ああ、そうなんですか、でも一つ乗り過ごしたら危ない
ですね。やっぱりバスで行きます」と言った(意地でも夜行バスで行ったる)

その後も「しんどいぞー」とか言う。何を考えているのか(ーー;
何とか新幹線に乗れても、そののぞみでは、待ち合わせ場所に行くのに
既に遅刻してしまうのに気がつかんのか、しつこくなんだかんだと言う(`_´メ)
それほど言うなら、何で最初に「前泊でも仕方がないな」と言えんのか。
(あんたが、電車の時刻を調べてる時間給で宿泊費位もう出てるワ)

さて、久しぶりの深夜バスだ。夜10時前に家を出て、上本町に10時半
頃到着する。夏休みなので若者が多い。
上本町を11時に出発し難波とかで残りの客を乗せて一路新宿西口へ。
この近鉄の夜行バスは片道8,610円で安いのだがこの路線だけ、4,600円の
もあるのだ、金のない若者にはかなり人気があるに違いない。二人がけな
のだが仲良し二人だといいしね。

寝ているとお尻の痛みで目が醒める。都度姿勢を変えて寝る。自然に寝返り
できないんだねシートだと。寝たきりだと自分で姿勢を変えられないので、
床ずれができるが、それと同じ状態だ。

朝、起きるとヨドバシカメラの前にバスが止まりそこが新宿西口だった。
バスを降りて回りを見回すが、JRの駅がどこにあるか判らない。
なにせ時間があるので適当に歩き回っていると私鉄の駅ビルがあったので、
入って見るとJRの表示もあったので一安心。

ロッテリアで朝食を済ませ、ネクタイを締める。さて仕事モードだ(^^;
時間があるのでゆっくりと各停で武蔵小金井へ、駅のタクシー乗り場で待ち
合わせなのだがあと一時間半もある。

駅で時間を潰すことにする。駅の中にはベンチもあるし灰皿もあるし、トイレ
もあるのでうっかりと駅から出られない。田舎なので駅前にマクドナルドが
あるだけなので出ても仕方が無いのだ。
UCC無糖ブラックを飲みながらベンチに座り一人ブリーフィングを行う(笑)

仕事の話は省略(^^;

帰りは合流したメンバー三人と顧客の一人が名古屋までなので一緒に新幹線へ。
このお客さんのお陰か、さんざんビールを飲ませてもらいました(笑)
新大阪に10時47分に到着。何とか近鉄電車にも間に合い家に着くと日が変わっ
ていた。お疲れモードですぐ寝てしう。落ちはなし(汗)フゥーーー


2002年08月18日(日) Win2000かWinMEか・・・Memtest86

今のところフリーズに関しては大して違いはなさそうだ。( ̄▽ ̄;
Win2000ではタスクマネージャーで問題のソフトを終了できる場合も
あるが、完全に固まってキーも何も受け付けない状態のフリーズもあ
る。WinMEでは[Ctrl]+[Alt]+[Delete]で応答なしのソフトを終了で
きる場合もあるがどうにもならない場合もある。

私の環境ではWin2000とWinMEもフリーズに関しては大して違いがない。
これはちょっと期待外れだ。ま、WinNT4.0の時も同じ様な状況だった
ので、こんなものだろう。と言う感じだ。

私的にはWinMEの方が若干使い良いのでWinMEをメインに使うことにする。

突然のフリーズの原因には、ハードの競合(IRQなど)ドライバの相性、
ソフトの競合(メモリアロケーションの問題)、温度上昇など多く考え
られるが、意外に見落とされるのがメモリのエラーだ。
Win9xではメモリ管理がWinNT系に比べかなりいい加減らしく、メモリ
のエラーには鈍感なのでWin9xでは特に問題にならない場合でも、Win
NT(2000、XP)系ではフリーズの原因になることも多いらしい。

今回、私の環境においてもメモリのエラーが原因となっている可能性も
あるのでチェックして見ることにした。
チェックするソフトはMemtest86だ。これはOSに関係なく動くソフトな
なので、Windowsに限らず使うことができる。

フォーマット済みの3.5インチFDディスクを用意し、MS-DOSを英語モード
にして起動してダウンロードしたMemtest86のInstall.exeを起動してFD
にインストールする。私の場合は日本語モードのWin98起動ディスクで
もインストールできたが、再度同じディスクにMemtest86をインストール
すると動作がおかしくなってしまいフォーマットもできなくなった。

さて、インストールしたフロッピーディスクで起動すれば勝手にMemtest86
が動くのだが、そのままほうっておくと永遠にループするので適当なところ
で止める。エラーがあれば画面の中程にエラーの箇所が表示される。
エラーのある場合は、何回か同じテストをしてエラーの出るアドレスを
メモしておき、同じアドレスで出る場合はメモリ自体のエラーと考えられ
る。発生場所が変化する場合はシステム上の問題と考えられる。
またメモリの挿入ソケットを差し替えてエラー発生場所が変わるかどうか
も判定の手がかりとなる。Memtestの最新バージョンは3.0だ。
解説のあるサイトhttp://members.tripod.co.jp/taketo3/project2/memtest.html

Memtestの起動FDをは、一度作るとそのFDはフォーマットできなくなる。
FDを捨てるつもりで作らなければならない(^^;

Memtest86は、原因不明のフリーズやブルーバックの原因究明の手段だが、
やりすぎるとPCを壊すとも言われる過酷なテストなので最後の手段と考えた
方が良いかもしれない。


2002年08月16日(金) Windows2000・続き

B'sRecorderGold5のシェルゲートと言うプログラムが起動と同時に常駐
する問題は、B'sRecorderGold5をVer3.29にすることで解決した(笑)

マウスのホイール設定ができないのは、マウスをUSBからPS/2につなぎ
直してWin2000を起動するとドライバが勝手にインストールされてホイルール
の設定ができる様になったので、1クリック3行を1行に変更して、マウス
をUSBにつなぎ直して起動するとホイールの動作が1クリック1行になって
いたので一応最低限の目的を達してOKだ(爆)
デバイスマネージャーでマウスを見るとMicroSoft USB IntelliMouseと
なっていて動作も同じになっている。
インターネットエクスプローラーでスクロールバーが2本ある場合には、
MSマウスだと一番外側しかホイールでスクロールしないのだが、Logtechの
ドライバではどちらでもホイールでスクロールさせられる、と言った違い
のなのだがLogitechマウスの動作をさせるには、マウスをPS/2ポートへ
つなぐしか方法はない様だ。

Lgitech(Logicool)のサイトの情報でもWin2000のUSBでは、ホイールが
ちゃんと認識しないとあったのでこんなものだろう。

さて、Win2000はSP3が出ている。SP3はMicroSoftのNewsGroupでもとかく
問題がありそうなので入れるのは当面見合すことにした。
特に問題なければこういったものは入れない方が良い場合が多い様に思う。
ただし、SPをあてなければセキュリティ上の欠陥の修正もされない。
あてるならSP2が良いだろう。

さて、今日は本格的に使って見たのだが、見事にフリーズした。
TVK501のTVを見ながら、AVIプレイヤーで200MBのAVIファイルを再生しつつ
、SOUNDENGINとSoundForgeXPでWAV編集をしていたら完璧に固まってしま
った。( ̄▽ ̄;

イベントログにも大した情報は残っていなかったが、SoundForgeXPと言う
ソフトはWin95の時代のソフトなので、これが原因くさい。
他に変な動きは今のところない。

そうそう、インターネットエクスプローラーのバージョンは5.0だった。
5.5にすべきか6.0にすべきか・・・5.0が一番軽いのでこのままに
しておくことにする(爆)


2002年08月15日(木) 今更ながら・・・Windows2000

結局win98のCDが見つからないのでメインマシンには、Win2000を入れる
ことにした(^^;

Win2000は安定だと言うことを良く聞くので、この際Win98にこだわるの
はやめて本当に安定か!?を確かめることにしたのだ。

C:のWinMEはそのままおいておいてWin2000をデュアルインストールする
ことにする。と言うより、これしか選択できなかったのだ。
Win2000のインストール時には、Windowsの更新を選択できたのだが、
そのインストール途中で止まってしまったので、再度インストールしよ
うとしたら新規インストールしか選択できなくなってしまったのだ(汗)

Win2000の環境を整えるのに今日一日かかったのだが、思ったほどトラブル
もなく移行が完了したのは意外だった。もっとトラブルかと思っていた(^^;

アウトルッククスプレスのメールデータや住所録のインポートもスムーズ
にできたのだが、またやっちまった(TT)
何かと言うと、プロバイダのメールサーバーのデータを削除してしまった
のだ。アウトルックエクスプローラーの設定がメールを受信するとサーバー
のメールを削除するのがデフォルトになっているのだ。
前回Win98をクリーンインストールした時もやっちまったのだが。
もちろん、自分のPCにはメールは残っているので大きな問題ではないのだが、
サーバーに残っているとどこからでも見れるので便利なのだ。

ほぼ以前の状態となったメインPCだが、まだWin2000に慣れていないので、
不完全なところがある。それは、B'sRecorderGold付属のシェルゲートと
言うソフトがOSの起動と同時に起動してしまうのだが、これを止められない。
MSCONFIGでできるかと思ったが、Win2000にMSCONFIGが見つからない。
サービスやタスク、SYSEDITなどを見たがそれらしきものが見つからない。
B'sRecorderGoldの方にあると思うのだがそれも見つからない。

もう一つは、マウスのホイールの調整ができない。Logitechのドライバに
変えてもホイールの設定タブが出ないのだ。
これはUSBをPS/2につなぎ変えたら直りそうなのだがまだ試していない。

この二点の情報、だれか知っていたら教えて欲しいm(_ _)m

あ、SYSEDITで出るシステムエディタを起動するとその動作がめちゃ遅い。
これも変だなぁ。まぁ大きな問題でもないので見なかったことにする(汗)

今日一日動かして様子を見ているが一回だけフリーズした他はアプリが落ち
る程度で済んでいる。WinNT4.0の時は、安定度とアプリの具合を天秤にか
けて結局WinNT4.0からWin9xに戻ったのだ。WinNT4.0でも落ちる時は落ち
るからねぇ。時折落ちても使いごこちの良いのがWin9xだったと言うことだ
ったのだが、はてさて今回のWin2000はどうだろうか・・・

前の環境がほぼWin2000に移ったので当分Win2000で行くことにする。


2002年08月13日(火) お盆真っ最中なのにPCいじり(^^;

相変わらずWin98のCDが見つからない。
メインマシンはWinMEになってしまった。Win98でなくWin2000と言う考え
もあるのだが、やはり慣れきっているWin98に未練がある。
Win98SEもいまいちな気がするし。

HDDにWin98を丸ごとコピーしていた事に気がつきこれからWin98をメイン
マシンにインストールすることにした。
CDキーは、レジストリを捜せば見つかるんじゃないかと思っていた。

メインマシンのC:をフォーマットしWin98SEをインストールしている間、ヒマ
なのでサブマシンを動かしていると、「アプリケーションの追加と削除」に
「WinMEの削除」と言うのがあった。
これをクリックするとサブマシンがWinMEから元のWin98に戻ると言うことだ。

サブマシンもWin98の調子が悪い時にMEを入れたのだが結局問題の原因
は解決しなかったので、ここはWin98に戻して見るのも一興と言うことで
クリック。

画面はDOSモードに変わりWinMEを削除しWin98に戻す旨のメッセージが
出て、ファイルの削除やコピーが行われている。数十分経過したところで、
あるファイルのコピーで止まってしまった(ーー;

いくら待っても動きそうに無いので再起動するとOSがないと怒られてしま
った。起動ディスクで起動しDIRコマンドでC:を見るが読めない(TT)

仕方がないので、FORMATして再インストールすることにする。
幸いなことに、YUPDATEの実験でC:のバックアップコピーを取ってあった
のでこれを書き戻すことにした。

C:をフォーマットする時、HDDの容量の表示がおかしいなぁと思いつつ、
FORMAT C: [enter]とすると順調にフォーマットできたのだが、よく見ると
OSの入っているHDDでなくてデータ用のHDDをフォーマットしてしまって
いた(TT)
データ用HDDのジャンパーピンがMASTERになっていた為に本来F:に
なるはずのデータ用HDDがC:に入れ替わってしまったのだったのだ。

気を取り直して、データ用HDDを外してバックアップしてあるHDDと目的の
HDDだけにしてジャンパーピンを確認し、再度フォーマットしバックアップ
をYUPDATEで書き戻した。ヤレヤレ

メインマシンの方はWin98のインストールが順調に進みCDキーを聞いて
こないので安心していたら、CDキーを聞いてきた(ーー;

実はサブマシンをWin98に戻す理由の一つにWin98に戻してそのレジストリ
の中を検索してCDキーを見つけようとしていたのだ。
CDキーを見つけられないのでメインマシンのWin98のインストールはあきらめ
ざるを得ない(ーー;

もう一度フォーマットして、バックアップを取ってあったWinMEを書き戻した。
メインマシンをWinMEにした時に起動ディスクを作るシーンでWin98の起動
ディスクを抜き忘れてWinMEの起動ディスクになってしまっていたので、
SMARTDRVの入っていない起動ディスクで起動しYUPDATEで書き戻すと
非常に時間がかかるのだ。3時間かかってもまだ終わらない。

どこかにSMARTDRV.EXEがないかと考えていたら、自分のサイトの隠し頁に
おいてあったことを思い出し、サブマシンでそれをDLして、メインマシンの
YUPDATEを[Ctrl]+[C]で中断し、FDにSMARTDRV.EXEをコピーして、SMARTDRV
を起動してYUPDATEを再開すると30分ほどでコピーが完了した。

それまでにかなりコピーできているので早く終わったのだが、Windowsで
作った起動ディスクになぜSMARTDRVが入っていないのか不思議だ。

メインマシンはWinMEだが元の状態に戻ったのでとりあえずこれで使うこと
にする。
サブマシンだがWin98に戻した(戻ってないが)時にC:の容量が5Gから
3Gに減ってしまっているのと、パーティーションを切ったD:とE:が
無くなってしまっていた。Win98をWinMEに戻す場合、HDDのパーティーション
情報も書き直す見たいでパーティーション情報やFAT情報が破壊されてし
まったようだ。
「WinMEを98に戻す」ってメーカー製PCのリカバリ見たいなものだった。
元に戻らないどころかHDDを再起不能にするのがMicroSoftらしい(怒)

D:とE:のデータと誤ってフォーマットしたデータドライブは、ハードディス
クの容量が大きいのでかなり時間がかかったがFINALDATAで復活させること
ができた。

何回したか忘れてしまうほどフォーマットしたが、ハードディスクのドライブ
名(LABEL)には判りやすい名前を付けているので、フォーマットする前に
DOSコマンドのDIRで確認すれば間違うことはない。はずなのだが、それでも
今回間違って一つフォーマットしてしまった(汗)

後は、Win98のCDが見つかれば、メインマシンに再インストールするつもり
だが・・・OSはともかく、ドライバやアプリを全部入れないといけないので
それが大変だ。


2002年08月10日(土) YUPDATEのエラー(Insufficient Memory)対策

ハードディスクの引越しではYUPDATEを重宝しているのだが、最近コピー
をしているとエラーが出ることがあったのだが原因がわからなかった。

私の家のPCでも起きたことがあり、その時はファイル名が長すぎるのが
具合悪いのかと思っていたのだが、職場でバックアップ用のハードディスク
を増設することになって、その増設するハードディスクは新しいのでスピー
ドが速い。
どうせなら、C:を新しいハードディスクにして、バックアップ用をそれまで
使っていた古いハードディスクにした方がPCが速くなって良かろうと言う
ことでハードディスクの引越しを行っていたのだ。

その引越しには、YUPDATEを使っていたのだが、見ていると私が経験した
のと同じエラーメッセージが出て中断してしまっていた。
何度やり直しても同じところでエラーになって完全なコピーができなかった。

RealSyncでのバックアップだが、私はフォルダ単位で行っていたのだが、
おおとろ氏は、C:とD:をそのままRealSyncでバックアップコピーする設定
にしていたのだ。
そうすると、Win98/MEではC:がダメになった場合でも、バックアップをC:に
書き戻せばそれで動くのだ。この場合ソフトを一から入れる必要もないので、
ハードディスクがいかれた場合の復旧は非常に簡単になる。

そう言えばWin98からはハードディスクにファイルをコピーで書き戻すだけ
で起動できると言うことは記憶にあったのだが忘れていた。

さて、お盆休みに突入した初日だが特にすることもないのでYUPDATEの
エラーの原因を調べることにした。DOS上でハードディスク丸ごとコピー
できるフリーウェアが他に見つからないので何とかYUPDATEを使える様に
しておきたい。シェアウェアではWashとかがあるのだが・・・

サブマシンのC:をYUPDATEでコピーすると、すぐにエラーが発生した。
エラーメッセージは、「Insafficient Memory(23)」と出る。
意味は、「メモリ不足」と言うことだ。

エラーの状況を見ると、C:\_RESTORE と言うWindowsMEを98に戻す為のバ
ックアップデータのフォルダでエラーになることが判った。

このフォルダをエクスプローラーで見ようとしたが見ることができない。
システムが使うファイルと言うことで保護されているようだ。

初心に戻ってYUPDATEのReadme.docを読むと、怪しい記述があった。
一つのフォルダ中のファイル数が約5,000までしかコピーできないと言う
制限があったのだ。しかもファイル名が8.3の場合で長いファイル名だと、
もっと少なくなると言う。ほぼこれに間違いなさそうだ。

-----Readme.txt--------
 -X オプション指定時に扱うことのできるファイル数は1ディレクトリ
約5000個です。これは空きメモリ容量、あるいは LFN の有無により変動
します。
----
Long File Name を扱う場合は,Long File Name を全て buffer に収める
 関係上扱えるファイル数はかなり減ります.
------------------------

どうも、MS-DOS上のプロテクトメモリ容量の制限からエラーが出るようだ。

これを避けるには、あらかじめフォルダ中のファイル数が数千以上あるもの
は分割しておくか、YUPDATEのコピーの対象から外しておきWindows上で
コピーする方法が考えられる。

但し、Windows上でコピーすると、フォルダの日付が変わってしまうので
これを問題にする場合はWindows上のコピーは使えないのだが、奥の手で
コピーした後でフォルダ日付を書き直して元に戻す方法もある(^^;

さて、YUPDATEで、「Insufficient Memory(23)」エラーが出たドライブの
コピーでエラーの出る直前に表示されたフォルダ名がエラーの原因のフォルダ
なので、それをパスする設定をしてコピーを再開すれば良い。

コピーしないフォルダ名の指定オプションは「-NDC」だ。コマンドラインの
記述は以下の通り。これでエラーでひっかかったフォルダをパスする。

A:¥>YUPDATE −X −NDCC:¥_RESTORE¥TEMP C: D: [enter]



これで、YUPDATEのコピーは再開され最後までコピーできた。
コピーしたハードディスクで起動させて見たが問題なく起動した(^^)v

しかし、ここからとほほに・・・

サブマシンでのYUPDATEの一連の実験が終わったのだが、同時に動かし
ていたメインマシンのエクスプローラーが「不正な処理」で止まる様になっ
てしまった。(ーー;
軽い気持ちでファイルチェッカーでエクスプローラーが起動した時に起動
しているプログラムファイルをCDからコピーして見たが、今度はWin98SE
起動直後に「不正な処理」エラーが出て何も操作ができなくなってしまった(TT)

Windows98SEのCDで上書きインストールを試みたがWin98の様に素直に
インストールできずインストーラーから既にWindowsが入っているからと
蹴られてしまいインストールできない。

仕方がないので、WindowsMEをインストールすることにした。
Windows2000にしようかと迷ったのだが、Win2000で動かないソフトも
あるので冒険せずにMEにしたのだ。
Windows98SEでなく無印98を入れようと思ったのだが、CDが見つからない。
で、結局WindowsMEでこの日記を書くハメになってしまった。( ̄▽ ̄;

なぜ、Win98にこだわるかと言うと、エクスプローラーの検索ウインドウ
が、MEでは、エクスプローラーの左側にはまった形になってしまうのが
いやなのだ。検索はMP3ファイルの検索で頻繁に使うので使い慣れた別
ウインドウの検索が良いのだ。エクスプローラーを閉じてもこの検索ウイン
ドウは出ているので便利この上ないのだ。

いずれWin98のCDが出てくると思うので出てきたらまた、Win98に戻す
つもりだ(^^;


2002年08月03日(土) メバチコ退治

仕事を休んで行った目医者がことごとく休みだった木曜は、帰りに本屋へ
寄ったらそこも休みだったのは内緒だ(^^;

今朝は、いつもの通り茶店でモーニングを食べてから目医者へ。
切ってもらうつもりで目医者へ行ったので、こちらから「もうこんなに長く
同じ状態なので、刺すとか切るとかしてくれませんか?、自分ではできない
からねぇ」と言うと、若い男の医者だったが、「じゃ今日切りましょう」
と切ることになった。

歯医者の椅子見たいなのに座らされ、麻酔のアレルギーチェックの注射を
腕に2本打ち15分待つ。
特に問題ないので切ることに。椅子は平らにされて簡易ベッド状態に。

医者が椅子を倒すと頭が下に行き過ぎ元に戻せない。( ̄▽ ̄;
仕方がないので元の椅子状態にした後頭を下げるが脚はぶらぶら状態だ。
おいおい・・・と思いつつもそのまま進行。

麻酔注射を目の下にうって、目の下を裏返して内側から切る。
実際は見えないので医者の話しだ。

20分ほどかかって「完全には取れてませんが残りは、切ったところから
出るから大丈夫です」・・・そんなことでよいのかΣ( ̄▽ ̄;;;

ガーゼをあて眼帯をして処方箋薬局で薬をもらって帰った。
夕方ガーゼを交換する時に始めて見たら、血の後が付いていて結構腫れて
いた。切った後医者がガーゼで血を止めるのでしばら押さえていたのだが
結構血が出ていたようだ。麻酔が切れた後しばらく痛みがあったが、今は
もう痛くない。モニタを見ていると目の疲れ方がひどいようだ。


さて、昨夜AVIやMPGを再生する良いフリーウェアが見つかった。
AVI_PAYERと言うものだ。
早速インストールしてWindows付属のメディアプレーヤーをアンインストール
した(爆)
[Ctrl]+[X]でコマ送り(戻る)、Ctrl]+[X]でコマ送り(送る)再生ができる。

ついでに、MOVをAVIに変換する方法の説明のあるサイト。
http://vision.kuee.kyoto-u.ac.jp/~hiroaki/tips/mov2avi.html


2002年08月02日(金) メバチコ

昨日、目がコロコロするので会社を休んで目医者に行くことにした。
メバチコが未だに直らないのだ。

朝、会社へ電話連絡して出かけたのだが、前行ったところが休みだった(ーー;
仕方がないので、他の医者に行ったらそこも休み。
木曜は休みが多いみたいだ(汗)

救急病院なら開いているだろうと思って行って見ると、診察は朝だけで午後
はなしとのことで見てもらえなかった。
自転車での移動は、あまりに暑いので既に何回か休憩をしていたので、既に
お昼になってしまっていたのだった(爆)

そのへんを歩いているおばちゃんに目医者が近くにないか聞いて見たが、
教えてくれるのは既に私が回ったところばかりだった。

あちこちうろついているうちに目のコロコロ感も無くなった(笑)
あきらめて家に帰ることにする。

健康保険証を見ると、前回メバチコで目医者に行ったのは4月27日だ。
もう3ヶ月以上たっているが、ひどくもならず治りもしない。
が、一生このままでは気持ちが悪いので、次の土曜日には再出撃だ。(^^;

家に帰ってハードディスクからハードディスクへコピーの実験をすることに。
フォルダの日付がコピーした日付になってしまうのがなんとかならんかと、
まだ、もがいているのだ。
数が少ないと手で変えてもいいのだが千を越えるとそう言う訳にも行かない。
何とかできないものか、といまだに思案しているのだ。

結論から言うと、YUPDATEのコピーでならフォルダ日付が保持される。
XCOPYコマンドもダメだった。

しかし、10GBを越えるとメモリなんたらエラーになることが多い。
これは、感触だが、フォルダ名やファイル名に日本語で長い名前を付けて
いると起き易い様に見える。

容量を小さくするとコピーできるので、ドライブごとでなく、フォルダ単位
でYUPDATEコピーするとOKであった。

最後の方法として、全部をLZHやZIPに圧縮してコピーし、解凍する
方法があるが、これはRAR形式が良いらしい。これは、圧縮に時間がかかる
のでまだ実験はしていないのだが、コピーだけも数時間かかるのに、10Gを
圧縮するのにどれくらいの時間がかかるのだろう(^^?
実験としてもなかなかやる気が起きない(汗)


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