10月27日土曜日 晴れ「天使の美術館」「ペンギン博物館」「セキグチ・ドールガーデン」 10月28日日曜日 雨「香りの美術館」「オルゴール館」「アンティークジュエリーミュージアム」「ミワドール」 土・日と一泊二日で友人と伊豆へ行って来た。そしてこの二日で上記七カ所の美術館・博物館へ行く事が出来た。 なるべく歩いていこうと頑張ったが、土曜日はともかく、日曜日は朝から大雨で、さすがに歩くことはちょっと難しかった……のでリッチに(?)タクシーを利用。
美しい物の鑑賞の一泊二日。 「天使の美術館」で様々な天使に囲まれてほんわか気分、「ペンギン博物館」では敷地内の至る所に立っているペンギンに超萌え!「セキグチ・ドールガーデン」では沢山の人形作家の手による生き生きとしたドール達とモンチッチ神社にびっくりし、「香りの美術館」ではオリジナルの香水を調合し、「オルゴール館」では100年も前のストリートオルガンやオーケストリアンの心地よい音色にうっとり、「アンティークジュエリーミュージアム」では目がチカチカするような細かな細工に匠の技を見、「ミワドール」では人形作家・三輪輝子さんのアンティークドール風から現代の創作人形まで、幅広く美しい人形達に見とれ……アッという間に二日が過ぎてしまった。
観光旅行者らしく、勢いついでに「アンティークジュエリーミュージアム」で貸衣装を着て写真撮影までしてしまった。普段絶対着ないフリフリレース沢山のドレスを着て……。18世紀中頃のスタイルのブワッとしたカンジの……。意外と似合っていたらしい。
雨に降られたのは残念だったけど、温泉にも入って、良い鑑賞もできて心の潤いになったかも?
2001年10月25日(木) |
懐かしくも新しく 久しぶりだが初めまして |
よ・ようやく入手成功♪もうドコに行っても見あたらなくてどうしようかと思った一枚。お茶の水 union 万歳!
何をって、昨日散々愚痴っていた face to ace のデビューマキシシングル『MISSING WORD』の入手だ。 一足お先に姿を拝見できた雑誌やら、新聞広告の宣伝写真は全部ジャケット写真だったのね〜。ま、それは良いとして肝心な音は?
ワタクシは「懐かしいー!」と感じた。えーっと、ワタクシがまだ……ゴホン。……'80年代の頃のヨーロッパ系ポップス?のゆったり気怠げな、でもどこかにピシッという緊張感があるようなそんな音。何系って言うんだろうね? 解りにくいね?困ったなぁ。もっと簡単に言っちゃえば、ACEの音なんだ。でも、微妙に「ええ!?そう来ますかACEさん??」とも思う。きっとそういう所はこのユニットの相方、本田海月さんの色なんだろうと思う。 ああ、それから、確かに曲からして「ACE!!」と主張が有るんだが、歌詞も非常に「ACEだ!!」という感じ。彼じゃなければ、こういう言葉の選び方とか、韻の踏み方しないなという部分が。そのぅ、ロマンティックで気障な感じ?少し照れてしまうけど、あえてその雰囲気に酔いたいの〜……という言葉使い。
ワタクシにとっては彼の音楽は“腰砕け系”って奴になるのかな?
10月24日だよな。2001年10月24日だよ!それなのに……。
どうして何処にも置いてないんだ! face to ace のデビューマキシシングル『MISSING WORD』
……店側で望まれていない、売れないよと思われているんだろうか。だから無いのかしら?それとも秋葉原に行っちゃったから無いのかしら?買う場所を選べって事か?
昨日、あんなに気合い入れていたのに……。はぁぁぁ。
2001年10月23日(火) |
あしたは特別special day |
いよいよ明日、楽しみにしていた日。 だが、給料日前日。先立つモノがない。いや、マキシシングルのCD1枚を買うお金くらいはある。でも、非常に厳しい。正直言ってそれを買ったら財布は空っぽになってしまう。 通常の日ならば、普段のワタクシならば「いいや〜、給料出てからで」と開き直るが、明日だけは……!だって明日は復活の日!!
face to aceのデビューマキシシングルの発売日! 一昨年、聖飢魔IIというバンドが解散となり、何時か必ず復活があると、ギタリスト・ACE清水を待っていたワタクシ。 彼が、face to ace というプロジェクトでとうとう復活! 思えば聖飢魔IIは好きなバンドでもあるけど、中でもACE氏は特別好きだった。そんな彼が復活!
だから、だからこそ明日だけは。財布が空っぽになってもちゃんと発売日で欲しい!
ちょっと弱気だけど……。明日はspecialなdayだから、がんばるか!
もう十月も後半戦。早いものだ。そして、十月二十四日まであと一週間。
この日がどうしたかって?そう、ワタクシが首を長くしてまだか〜、まだか〜〜!と待っていた日なのだ!!
一昨年に解散をしたバンド、聖飢魔IIのギタリスト、ACEの復活!1st.マキシシングルの発売日! カツカツの状態で出てきた音ではなく、「自分の中から自然と出てきた音」と雑誌の記事であった。 書店で雑誌を立ち読みしている最中、顔がにやけっぱなしできっと不審な人だったろう。 良かった、ホントに無理にひねり出した音じゃなくて。きっとイイトコがいっぱい詰まっているんだろうな。
彼の出して来たイイトコを早く聞きたいなぁ♪……でも、そんなに待ちわびていたのに、CDの予約してないんだよね。 そんな体たらくでも、心待ちしていたことは本当。きっと待った甲斐があるだろうな。
今週はやっと普通に仕事をすることが出来た。暇だった。今までいったいどうしたというのか?ワタクシの仕事場は夏は閑中期とはいえ、あまりにも暇すぎた。おかげで、本を沢山読めたが。しかも勤務中に。……良いのか?
しかし、暇な勤務時間中に本を読んでいただけではない。考える事もした。
このままの職ではヤバイぞ。もっと自分を極めないと。こんな中ぶらりんのままではいかん。
今までならばココで終わっていたワタクシの思考。今は少し発展した。ちょっぴり大人になったようだ(何を今更・笑) この先の勉強の為の資料を集めだした。色々大変だ。金も掛かる。……ライブ貧乏だというのに〜(涙)
本当に活かせる自己投資の為、熟考せねば。
2001年10月05日(金) |
trick star |
かっこいい。そりゃもう、これ以上とか以下とかレベルをどうこういうのとは別の存在として、かっこいい人達がいる。 ストイックとエピキュリアンが混じった強さと脆さ、一触即発な危うさのオーラ。かと思えばコミカルな仕草・照れた笑顔。まったりしつつある傾向の空気の中で音は鋭く大疾走。 THE WILLARD。まあ、有る程度お年をいった方ならばちらっと聞いたことがあるだろう、このバンド。まあ、昔は色々やんちゃで(笑)何度となくヤバイ時期があっが、ココ5〜6年は一ミュージシャンとしてライブをしている。 そんな彼等、上記の『ストイックと〜』云々に当てはまらない?かもしれない。でも、今日のTHE WILLARDはそうだった。何時だって、ファンを翻弄するのだ。
だって……普段ライブ中、ロクに喋らないボーカルさんが足下のモニターにつまずいて、尻餅打って「転んじまったぜ〜」
今までのライブでも、転んだり、意味のよく解らない言葉を発するとかよくあったけど、両脚が宙に浮くほど綺麗に転んだのは初めての事だと思う。 ある意味かっこいい(笑)
Trick Starは何時だってワタクシを翻弄するのだ。
今夜の月は十六夜の月。昨日までぐずついていた天気も、今朝からは嘘のように晴れ渡り、夜風も涼やか。月の輝きさえ香しく感じる。 こんなに綺麗な月を、日本の神様達は温泉に浸かって見ているんだろうかねえ。羨ましいやねえ(笑)
いいね、温泉。出かけたいねえ。
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