◆心の鏡◆
楽しいことを中心に日々の思いをつらつらと…

2004年03月29日(月) 私はママ

この二日ほど、息子に目を合わせると、
「あ、ママ!」
と思う瞬間がわかります。

話しかけ続けると、そのうち
「あぅーん」「ふぅーん」と声を出し、まるでおしゃべりです。

ニコッとするのは、偶然か?ハッピーだからか?
そこは定かではありませんが、
この子の笑顔で、私も主人も、お姉ちゃん達も、
笑顔になります。

夜中に何度も授乳に起こされたって、
換えたばっかりのオムツをすぐ汚し、また交換したって、
ベッドに寝かすとすぐ起きて、また抱っこしなきゃならなくったって、

この子の笑顔は、やっぱりかわいい。
(^^)



2004年03月24日(水) この頃の私。

忙しくても、できるだけ日記を付けたい。
「忙しい」と、残したい。

寝不足です。
膝が立ったり座ったりの度に、痛い。歳かな?
昨日、息子がおっぱいを飲みながら、ヘラヘラと笑っていた。かわいい。
「僕と彼女と彼女の生きる道」が終わってしまって、寂しい。
剛くんの演技、素晴らしかった。
胸が震えた。
私は親として、妻として、娘として、このドラマを見ていた。
泣いた。



2004年03月05日(金) 浦島太郎な私。

お久しゅうございます。
毎日、何かと忙しいです。
2月19日に出産を終え、
退院後1週間で娘達の待つ自宅へと戻りました。

本当は、母子の1ヶ月検診まで、実家に居る予定だったのですが、
早くなるつもりの出産が、思いのほか延びてしまったので、
このままでは、家庭内の次の予定がこなせない為、
産んだ病院に元々掛かっていた産婦人科医院宛の紹介状を
書いてもらって、帰って来ました。

なんせ、次女は卒園、入学を控えており、
お別れ会だのお別れ遠足だのと、行事が目白押し。
ずっと出来なかった、入学準備も急ピッチでせねばなりません。
まだまだ戻らぬ体(3人目はキツイね〜)でヨタヨタとやっております。

2ヶ月振りの我が家。

よその家の匂いがした。
私の居ない間に、家の中が夫仕様になっていた。
置物や暖簾など、無駄な装飾が取っ払われ、
キッチンは、夫の使い勝手の良いように、収納場所が変わっていた。

隣宅へ行って見た。
誰も居なかった。
義姉は仕事の為、私と一足違いでアメリカに行ってしまった。
三十五日の法要で忌明けした為、仏間は法事の仕度そのままにしてあった。

…おGやんは、黒いリボンのかかった額の写真に。
本当に、いなくなっちゃったんだね。
連れ帰った息子を写真に見せながら、
話しかけてみたりして。

暖かくなったら、お墓参りに行こう。


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◆葉月◆ [MAIL]

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