◆心の鏡◆
楽しいことを中心に日々の思いをつらつらと…

2003年12月22日(月) 怖い夢。

明け方、変な夢を見ました。
目覚めた時、とても重い気持ちで、いやでした。

****
私は妊婦ではなく、普通の体。
20人ぐらいが集う部屋にいる。教室のような。
皆、親戚なんだけど、知らない顔ばかり。
私だけ仲間はずれにされて、話の輪に入れてもらえない。
激しく疎外感を感じて座っていると、突然一人の叔母さんに言われる。

「あんたは、血縁じゃないから、主旋律はやらないよ。」
「血のつながりが無いのは、唯一あんただけなんだからね。」

黙って、悔しさにぐっと耐える私。
(「主旋律」っていうからには、楽団か何か?夢なので不明)
そのうち、誰かが誕生日だということがわかり、歌を歌うことに。
ピアノ伴奏をするように言われて、あわてて弾くと、
「キーが違う!」と怒られる。
別のキーで弾くと、別の親戚に「キーが全然合わない!」と怒られる。
それを数回繰り返したあと、私がキレてしまう。

バーン!!と両手で鍵盤を叩き、立ち上がって
わめきながら、そこら中の物を破壊する。
そのうち、はさみで自分の左腕に何箇所も傷を付ける。
血が滲む。

少し冷静になって、撒き散らした物をかき集め、
「本当にすみませんでした。頭を冷やして来ます。」と言って、
部屋を出る。どうしようもなく、悲しくなる。
*****

ふう。
何でこんなに鮮明に覚えてるのか?
3回ぐらいに分けて、繰り返し見たような気もする。
ああ、怖かった。
ちなみに、実際に親戚は多いが特にトラブルは無い。

あ〜あ。スマスマでも見て、楽しくしようっとぉ〜。

…「テレパルf」、鼻血ブーでございました。







2003年12月15日(月) 新入りを迎える為に、家族がする我慢。

数日の間、実家へ帰っておりました。
車で1時間ほどの距離なのに、帰るのは半年以上振り。

「里帰り出産」の為の地ならし。
お世話になる病院へ、紹介状を持って行って来ました。
6年振りのその総合病院は、相変わらず流行っていて、
内科の待合はフェリーの待合かと思うほど。
皆、一方を向いた椅子にびっしり座って、案内画面を見つめている。

その向こうにある産婦人科は、
改装したらしく、ぐっと綺麗に、そして広くなっていました。
診察後、お産のしおり(おっさんのしおりではなく)をもらいました。
出産入院に関する、諸手続きや必需品リスト等、詳しく書いてありました。

ふう。
これで、1歩進んだ気持ち。
正式には年明けから実家住まいになります。

主人と子供たちの3学期が、また、寂しくあわただしい日々になるのは、
ホントは気になってどうしようもないの。
主人は、また、家事、育児、家業に追われまくるわけだし、
子等は、パパの帰宅前に2人だけで食事して寝なくちゃいけない。
保育園の送迎、小学校の制服のアイロンがけ、
プリントや連絡帳に目を通したり、持ち物を揃えたり、
弁当持ちの日は、作って持たせなきゃいけない。
・・・はぁ。
かわいそうよね。パパ。

早く産んで帰ってこなきゃと思うけど、
あせって産まれてしまって未熟児だったら、入院が長引いて本末転倒。
・・・ここは、
頑張ってもらうしかない。パパ。
私も、元気な子を産む為に、努力するから。

*****

次女(5歳)が「サンタさんに欲しい物お願いするねん」って。

「パパ2号と、ママ2号。」

本物のママがおばあちゃんとこ行ってる間、お家にいて貰うねん。
本物のパパがお仕事中の時、一緒に寝て貰うねん。

(ToT)

いーーーー考えやろ?
ママが帰って来ても、ママ2号がおったら、
赤ちゃんのお世話してもらってる間、お買い物行ったり出来るで。

(ToT)

…おーんおんおんおん。
もうすぐ我慢しなきゃいけないことをちゃんとわかってるんだね。
いいね、それ名案だよ。
それがいてくれたら、ママもどんなに気が楽か。

・・・ドラえもーーーーん!(ToT)



2003年12月04日(木) 戻った!

なでなで。なでなで。<お腹

毎晩の逆子っち体操の甲斐あって、無事、逆子が直りました。
病院でエコー画像を見せられて、「これ頭ね。」と言われた時、
すーごく嬉しかったです。もう、泣きそうでした。
おりこうさん。おりこうさん。(^。^)

来週、紹介状を持って、実家の近くの病院を1度受診し、
そこでの分娩希望を出します。
切迫流産(流産しかけ)の入院をしたこと等、予め知らせておくのです。
予定日は、当初2月中旬だったのですが、
ひょっとすると、1月中には生まれるかも知れません。
よく育っているらしいので。
おーーーもう来月じゃーん!

*****

FNS歌謡祭。
頭からHDDで流し録り。後でいるとこ残して、ポチポチッと切ります。
便利ねー。
剛くん、髪を切ったのね。黒に戻ってるし。
よいねーよいねー。ふふふ。
…世の中、今徐々に、黒髪に戻し始めてるでしょう?

「世界に一つだけの花」
ああ、よかった。やっぱりこの歌はSMAPの歌。
みーんなが知っているSMAPの歌。
10年後20年後のFNS歌謡祭で「懐かしVTR」として紹介された時、
娘達が、歌ってくれると思います。
夕べ私が名曲を次々口ずさんだように。



2003年12月02日(火) おどるポンポコリン♪

おーい、ちび太よ。元気だねぇ。
見ていると、お腹が変形する。
ぐりんぐりんぼこぼこぼこ・・・
私に内蔵されている「おちびちゃん」は、毎日よく動きます。
私の意志とは関係なく、突然勝手に動きだすのです。妙な感じ。
お陰で、私の元から持ってる”内臓”が圧迫されて、けっこう苦しい。
動悸、息切れ、胃が痞える、便秘、頻尿(-_-;)
もうちょっとだ。がんばるさ。

******

TVのCMで、とっても気にかかるフレーズがあり、頭で渦巻いています。
「ハンパなく痛んだ髪」
某シャンプーのCM。さらりと落ち着いた女性の声でナレーション。

「ハンパなく」「ハンパない」「ハンパねぇ〜」
語源は「半端じゃない」からなわけですが、
若い世代のはやりの隠語とでも言いましょうか?
検索すると出るわ出るわ。結構使われてんのよね。
ただ若い子が、友達同士の会話で使うのはあまり気にならないのに、
なぜ、あのCMは聞くたび違和感を感じるのでしょう?

ああ、待って。
「何気なく」や「さりげなく」が、それぞれ
「何気に」「さりげに」と誤って使われてるのを聞きますから、
そのうちこの言葉も「ハンパに」に変わっていったりして?
大変だわ。意味が反対じゃないの!


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◆葉月◆ [MAIL]

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