明け方、変な夢を見ました。 目覚めた時、とても重い気持ちで、いやでした。
**** 私は妊婦ではなく、普通の体。 20人ぐらいが集う部屋にいる。教室のような。 皆、親戚なんだけど、知らない顔ばかり。 私だけ仲間はずれにされて、話の輪に入れてもらえない。 激しく疎外感を感じて座っていると、突然一人の叔母さんに言われる。
「あんたは、血縁じゃないから、主旋律はやらないよ。」 「血のつながりが無いのは、唯一あんただけなんだからね。」
黙って、悔しさにぐっと耐える私。 (「主旋律」っていうからには、楽団か何か?夢なので不明) そのうち、誰かが誕生日だということがわかり、歌を歌うことに。 ピアノ伴奏をするように言われて、あわてて弾くと、 「キーが違う!」と怒られる。 別のキーで弾くと、別の親戚に「キーが全然合わない!」と怒られる。 それを数回繰り返したあと、私がキレてしまう。
バーン!!と両手で鍵盤を叩き、立ち上がって わめきながら、そこら中の物を破壊する。 そのうち、はさみで自分の左腕に何箇所も傷を付ける。 血が滲む。
少し冷静になって、撒き散らした物をかき集め、 「本当にすみませんでした。頭を冷やして来ます。」と言って、 部屋を出る。どうしようもなく、悲しくなる。 *****
ふう。 何でこんなに鮮明に覚えてるのか? 3回ぐらいに分けて、繰り返し見たような気もする。 ああ、怖かった。 ちなみに、実際に親戚は多いが特にトラブルは無い。
あ〜あ。スマスマでも見て、楽しくしようっとぉ〜。
…「テレパルf」、鼻血ブーでございました。
2003年12月15日(月) |
新入りを迎える為に、家族がする我慢。 |
数日の間、実家へ帰っておりました。 車で1時間ほどの距離なのに、帰るのは半年以上振り。
「里帰り出産」の為の地ならし。 お世話になる病院へ、紹介状を持って行って来ました。 6年振りのその総合病院は、相変わらず流行っていて、 内科の待合はフェリーの待合かと思うほど。 皆、一方を向いた椅子にびっしり座って、案内画面を見つめている。
その向こうにある産婦人科は、 改装したらしく、ぐっと綺麗に、そして広くなっていました。 診察後、お産のしおり(おっさんのしおりではなく)をもらいました。 出産入院に関する、諸手続きや必需品リスト等、詳しく書いてありました。
ふう。 これで、1歩進んだ気持ち。 正式には年明けから実家住まいになります。
主人と子供たちの3学期が、また、寂しくあわただしい日々になるのは、 ホントは気になってどうしようもないの。 主人は、また、家事、育児、家業に追われまくるわけだし、 子等は、パパの帰宅前に2人だけで食事して寝なくちゃいけない。 保育園の送迎、小学校の制服のアイロンがけ、 プリントや連絡帳に目を通したり、持ち物を揃えたり、 弁当持ちの日は、作って持たせなきゃいけない。 ・・・はぁ。 かわいそうよね。パパ。
早く産んで帰ってこなきゃと思うけど、 あせって産まれてしまって未熟児だったら、入院が長引いて本末転倒。 ・・・ここは、 頑張ってもらうしかない。パパ。 私も、元気な子を産む為に、努力するから。
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次女(5歳)が「サンタさんに欲しい物お願いするねん」って。
「パパ2号と、ママ2号。」
本物のママがおばあちゃんとこ行ってる間、お家にいて貰うねん。 本物のパパがお仕事中の時、一緒に寝て貰うねん。
(ToT)
いーーーー考えやろ? ママが帰って来ても、ママ2号がおったら、 赤ちゃんのお世話してもらってる間、お買い物行ったり出来るで。
(ToT)
…おーんおんおんおん。 もうすぐ我慢しなきゃいけないことをちゃんとわかってるんだね。 いいね、それ名案だよ。 それがいてくれたら、ママもどんなに気が楽か。
・・・ドラえもーーーーん!(ToT)
なでなで。なでなで。<お腹
毎晩の逆子っち体操の甲斐あって、無事、逆子が直りました。 病院でエコー画像を見せられて、「これ頭ね。」と言われた時、 すーごく嬉しかったです。もう、泣きそうでした。 おりこうさん。おりこうさん。(^。^)
来週、紹介状を持って、実家の近くの病院を1度受診し、 そこでの分娩希望を出します。 切迫流産(流産しかけ)の入院をしたこと等、予め知らせておくのです。 予定日は、当初2月中旬だったのですが、 ひょっとすると、1月中には生まれるかも知れません。 よく育っているらしいので。 おーーーもう来月じゃーん!
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FNS歌謡祭。 頭からHDDで流し録り。後でいるとこ残して、ポチポチッと切ります。 便利ねー。 剛くん、髪を切ったのね。黒に戻ってるし。 よいねーよいねー。ふふふ。 …世の中、今徐々に、黒髪に戻し始めてるでしょう?
「世界に一つだけの花」 ああ、よかった。やっぱりこの歌はSMAPの歌。 みーんなが知っているSMAPの歌。 10年後20年後のFNS歌謡祭で「懐かしVTR」として紹介された時、 娘達が、歌ってくれると思います。 夕べ私が名曲を次々口ずさんだように。
2003年12月02日(火) |
おどるポンポコリン♪ |
おーい、ちび太よ。元気だねぇ。 見ていると、お腹が変形する。 ぐりんぐりんぼこぼこぼこ・・・ 私に内蔵されている「おちびちゃん」は、毎日よく動きます。 私の意志とは関係なく、突然勝手に動きだすのです。妙な感じ。 お陰で、私の元から持ってる”内臓”が圧迫されて、けっこう苦しい。 動悸、息切れ、胃が痞える、便秘、頻尿(-_-;) もうちょっとだ。がんばるさ。
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TVのCMで、とっても気にかかるフレーズがあり、頭で渦巻いています。 「ハンパなく痛んだ髪」 某シャンプーのCM。さらりと落ち着いた女性の声でナレーション。
「ハンパなく」「ハンパない」「ハンパねぇ〜」 語源は「半端じゃない」からなわけですが、 若い世代のはやりの隠語とでも言いましょうか? 検索すると出るわ出るわ。結構使われてんのよね。 ただ若い子が、友達同士の会話で使うのはあまり気にならないのに、 なぜ、あのCMは聞くたび違和感を感じるのでしょう?
ああ、待って。 「何気なく」や「さりげなく」が、それぞれ 「何気に」「さりげに」と誤って使われてるのを聞きますから、 そのうちこの言葉も「ハンパに」に変わっていったりして? 大変だわ。意味が反対じゃないの!
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