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プールの監視 |
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2006年07月31日(月) |
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この前の『ご近所さん』←クリックのこと 3週間ほどになってもおばさんを見ないので珍しく外にいた息子のおでぶさんに 「お母さん、最近見ないけどどうかされたんかい?」 と聞いて見た。 彼はいつも視点が合わず、何を言っているのかよくわからないんだけど 「親戚の家にいる。」 と言ったのだと思う。 その後の情報によると、退院したものの息子と一緒にしたら今度は命が危ないということで一時離れることになったようだ。 息子は母親の居場所を知らないという。 知るとそこへ押しかけて大変なことになるというのだ・・・ 今では民生委員やら警察もマークして時々家を訪問しているようではある。 が 近所の私たちは何も知らない。 これもプライバシーの保護か。。。 私にこっそり情報を流す人がいなかったら私は何もわからないのだ。 それが暴力が伴う危険性があっても。 何かあってからでは遅いのに。 「何かあれば遠慮なくすぐに警察に電話したほうが良い。」 なんて情報を流してくれた人は言うけど、何かある前に防衛することも大事じゃないのか。 何かするのを待つというのか。 私はどこかに身を隠したおばさんのこういう無責任な行動がこういう大人を作ってしまったのだと思う。 これから彼の一人暮らしがいつまで続くのかわからない。 |
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不登校だった子 |
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2006年07月15日(土) |
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以前から気になってるご近所さんがいる。 ココ(←クリック)でも話題にしたところだ。 70過ぎのおばちゃんと40近い息子の二人暮らしの家族。 コロちゃんというかわいい犬もいる。 その息子は背も高いがお腹のでっぱりもすごい。 アメリカンサイズのおでぶだ。 病気があるらしく車の免許も取れないし、働くこともできないらしい。 冬の雪かきもしない。 以前は一人暮らしで時々玄関から見える家の中は段ボールの山でものすごいぐちゃぐちゃだった。 人と話をすることは苦手のようで目を見て話すことなどない。 でも被害妄想的なところがあり、うちも以前にいちゃもんをつけられたことがある。 離れて暮らしていたお母さんが一緒に住むようになっても犬の騒音問題やらいろいろ近所に迷惑をかけることが多い家だ。 そこの家のおばちゃんが最近見ないようになった。 おばちゃんの軽自動車が動くことなくずっと駐車場にある。 おでぶさんは時々タクシーに乗ってどこかへいったり、スーパーの買い物袋をかかえて帰ってくる。 気になって心当たりを聞いて見た。 あそこの奥さんどうかされたんやろうか? あ〜入院してみえるんだよ。 |
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ご無沙汰 |
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2006年07月10日(月) |
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何だか知らないうちに何日も日記を書いていなかった。 学校の仕事が講師の範囲を超えて来ちゃったこととと、もう一つは昼からのトマト農家のバイトが入ってきたことが原因といえば原因か。 でもこれは記しておこうと思ったことがいくつかあるので今夜は少しずつ書いておこうと思う。 今夜は眠れそうにないし・・・・ |
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心の知能指数〜EQ〜 |
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2006年07月04日(火) |
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子ども達が剣道を始めて1年になる。 初めは「初心者」としてお辞儀の仕方から教えてもらう。 そして体力作りや素振りなど形を教わること1年。 やっと長女のミホに防具をつけるお許しが先生から出た。 胴着は新調したが防具はクラブのものを借りられることになった。 今日は初めて防具をつけての練習日。 私は太鼓の練習があったのでダーリンが連れていった。 「防具をつけたらもう誰も容赦しないんだぞ。泣くなよ。」 ダーリンがミホに言う言葉が気になっていた。 太鼓の練習を終え、急いで家に帰る。 すでに剣道から帰ってきてお風呂に入って寝る準備をしていた。 「今日はどうだった?」 「泣いてしまったの。」 先生がマンツーマンについて絞られたようだ。 秋の試合に出させたいと仰っていたので練習にも力が入ったのか。 先生が怖い。 上手いこと言われるように出来ないから悔しい。 疲れた。 この三つの理由で泣いたという。 「お母さんも思い出すな〜。」 太鼓を始めたばかりの頃、なかなか出来なくて悔しかった。他のメンバーに怒られると言うより笑われたり、呆れられたり。。。。 帰りは泣きながら車を運転したこともある。 なんて話したらまたミホは泣き出した。 日頃よっぽど泣かない子だ。 声を殺して泣くので私までぐっと来た。 「で、剣道は嫌いになったの?」 「ううん。嫌いにならないよ。」 「そっか。お父さんもお母さんもカホも応援してるからね。」 小さな頃はあんなに泣き虫だった子がこうやって精神もどんどん鍛えられ大きくなっていくんだなぁ。 改めてそんな風に思った。 今日の練習を一部始終見ていた剣道3段のダーリンが言うには 「ミホは上手いよ。声だってクラブで一番出てるから。」 親ばかの言葉とはいえ嬉しい一言だ。 剣道で試合に勝つと言うことよりも、己に勝つ、そんなことを学んでいくんだろうか。 娘の成長が嬉しい反面だんだん遠くに行くようで寂しい感じ。 |
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