軽い人


 過去 : 未来 : メール 2006年02月28日(火)


うちの学校の教頭先生は着任の挨拶にバクテンをやっちゃうまだ40代の若い人です。

でもちょっと行動に軽さがある。

頭が軽いとは言わないが、その言動が・・・・。


と周りで言われている。




管理職の服装は普通は背広と言われているが、ほとんどがジャージだったり、
いろんなことがやりっぱなしだったり、
給食をみんなで食べているのに新聞読んでたり、
じゅるじゅるとすごい音で食べたり・・・・(笑


でも、私はとっつきやすいその抜けている様子は嫌いじゃないし、威張った様子もないし、一生懸命やっている姿を見て、特別に変なことは思っていなかった。


新任教頭だから頑張りすぎちゃってるのかな〜くらい。





ある日こんなことがあった。


私は仕事にはほとんどパンツをはいて、スカートをはくことはない。
寒いのが最大の理由。
でも最近珍しくはいていくパンツがなくてスカートをはいて出勤。

生徒までも

「あれ〜今日はスカートじゃん?」

なんて言ったが、先生方までがみんな珍しがっていろんなことを言った。

「あれま〜明日は風邪引くよ。」とか(笑


でも久しぶりにパンストをはいたりして何となく気持ちもピリッとして新しい季節に向かって新鮮だった。



そんな日に教頭先生が私を印刷室に呼んだ。
私の席は印刷室の近くにある。
来年度の人事の話だったので公に話すことができなくて、誰もいない暗い狭い部屋で話すことになったのだ。


結局来年度も今の学校にいることに決定したようだった。
教頭先生もどんな講師が来るかわからないよりもわかっている私に決まって嬉しいと言ってくれた。

で、その話の終わりに


「リホ先生のいいのは。。。。」

と続けた。


私は自分の授業の何かをほめてくれるのかと期待した。







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「どこ、見てんのよぉ!!」


言わなかったけど ^^;



慌てて印刷室を出た。



相手が教頭じゃなかったら
こんな部屋じゃなかったら
飲み会とかの場だったら


「ありがとうございます〜。よく言われるんです♪」


などと、さらっと返せるのだが今回はちょっと・・・・。



やっぱり軽い人だ。


みんなの言っていることは正しかった。


週末


 過去 : 未来 : メール 2006年02月27日(月)


先週末は毎年恒例の苺狩りに行ってきました。


静岡県浜松市にある「倉田園」というところ。

暖かくて半そでになるくらい!

それに今年はそこでみかん狩りまで楽しめちゃった。
苺狩りをする人はご自由にどうぞってハサミがおいてあった。

友達カップルとうち家族で6人。

6人だけでワンテント貸しきれるのが嬉しい。
時間制限もない。


数えたら今年で5回目の苺狩りだ。

カホなんて初めて来たときは2歳だったのに・・・・。


今年はダーリンが大奮闘。


食べる



食べる



食べる



食べる






もう食うなっ!!(怒)




彼、80個食べました。

私は40個ほど。


ミホ

「お母さん、年の数くらい食べたね。」


うるさいわね^^;



その1時間後、5年前の苺狩りのときに行ったでかうなぎの食べられるウナギ屋さんへ。

お重からこぼれるばかりのうなぎ!


それをダーリン完食。


いいのか?




そこで友達と別れ帰路に。



ダーリンダウン。


ベルトだけでなくズボンまで緩めて(下げて)寝てしまった。






今回の苺狩りは子どもたちよりも彼が一番喜んでいたようだった。




そんな久しぶりの暖かく、美味しい、楽しい週末だった。








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掲示板はずしました。

HPにはありますのでまたお越しください。

あ。HPのリンク貼ってないんだったな。


合格発表


 過去 : 未来 : メール 2006年02月22日(水)


私たちの県の高校入試には

「特色化選抜」

というのがある。
公立高校の一般試験の前に受ける試験だ。

高校側が特色化選抜の枠を設けててその枠を狙ってほとんどの子が受験する。

普通化は基本的には学力を問うが、工業のような専門校は実技テスト?もあるようだ。
試験は面接や小論文、教科テストはたくさんではない。

あと、部活動で活躍した子は受かりやすい・・・。

何となく青田刈り・・・・・にも見える。

でも学力では受からないけど、部活動でなら高校に行けるのだ。

その場合、高校に入ってからついていけるのかどうかが疑問だ。


5教科で100点取れなくても、内申点が18以下であろうと特色化で合格していく高校がある。

そこの学校はすでに定員割れしていることもあるし

特殊な部活動があるのでそこが引っ張るのだ。

学校内で問題行動が多いある生徒。
学力だって英語に関すれば毎回「1」のレベル。

「何とかなるって。」

と言って何もしようとしなかった。


そんな生徒が本当に高校に入れる姿を見ていると疑問に思ってしまう。



その試験の合格発表があってやはりその子は合格した。

今回の特色化選抜の合格者は11人だったそうだ。


校長先生が合格者のうちの二人を呼んで話をした。




「合格おめでとう。今までの汚名を返上して卒業するまでにみんなのためになることをしなさい。」





二人のうちの一人はその後すぐに保健室へ行って


「あの、くそ校長っ!」




家に帰ってダーリンにその話をした。


「うちの校長はそんなことしないよ。誰もが合格して嬉しいのに特定の子だけ呼んでそういう話はしてはいけないと言っているし、今、お小言を言ってもそういう彼らに入っていかないよ。今まで散々指導してきたわけでしょ?」





いろんな考え方があると思った。



「どんな生徒でも合格しても嬉しいのだ。」


そうだよなぁ。


学校であったら「おめでとう」と言ってあげたい。

例え彼らが私に反抗的な態度を取っていても「おめでとう」は「おめでとう」だ。









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学校を辞める子が多いのも事実。


助言?


 過去 : 未来 : メール 2006年02月19日(日)


夜遅くにメル。

「今から電話してもいい?」







中学校1年生の息子を持つ友達のりちゃん。

のりちゃんの息子の英語を時々見ている。
二人とものんびりタイプで

「そんなんでええんかいっ!」

と言いたくなることもあるが、息子君は私に何を言われても勉強しようと思う気持ちは大いにあるみたいだ。


その息子君は週に4回塾に通っている。
同じところで70歳に近いおじいさんがビデオを使って4教科見てくれているらしい。

どんなんやろ・・・・

ちょっとのぞいてみたい気もするけど、まぁ料金はかなり安いらしい。

でも英語だけは私に教えて欲しいと思って、今まで4回だったのを週に二回にしてもいいだろうかと塾の先生に聞いたようだった。


塾の先生はのりちゃんに言った。




「お宅の息子は手遅れです。基礎が全くできていない。日本語だってちゃんと話せないくらいだから家庭教師を毎日つけたって無理でしょう。」




のりちゃんは電話の向こうで泣いていた。


確かに息子くんは他の子に比べて覚えるのに時間がかかるし、集中力に乏しいところがある。

でもそこまで切羽詰った状態ではないと私は見る。





「勉強する教科が決まっているわけではないのでお宅の息子に合わせて英語を抜かすわけには行きません。」

「そういえばお宅の下の子はもっと下回る能力だ。」

「時間はまだたくさんあるのでゆっくり考えてください。」





この言葉が本当にその先生が言ったのなら全く信じられない。


この先生

「もうこの子はダメだから来ないでください。」

と言っているわけでもない。



自分の塾より他を優先させようとすることが彼のプライドを揺るがしそういう言葉になったのか?



私だったら、そんな塾はやめさせる。
ここは我慢しなくてもいいところだ。
子どもを暖かい目で見てくれない先生のところへわざわざお金払って行かせたくない。


でもこれはのりちゃんとその息子の問題。


息子くんはその塾でお友達がいるようだ。
他の中学校の女の子・・・・。
気になるだけのような気もするけど。
「やめたくない」と思う彼の気持ちもわかってやらんこともない。

でも塾ですから・・・。








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今日はもう一人中学生の女の子がうちに来ていた。
近所の子でちょっとわからないところがあるからと伊予甘を三つぶら下げてやってきた。(笑

彼女はそろばん塾以外は塾へ行っていないそうだ。

それなのに英語はいつも90点以上。

何が違うかってやっぱり集中力。



小さいときに英会話や塾に通わせることよりも集中力をつけさせることが将来のためになると思う。


うちの子たち今からでも間に合うかな・・・・


ドライブ日和


 過去 : 未来 : メール 2006年02月18日(土)


今日は朝から日が差していて気持ちがよかった。

だから仕事のダーリンを置いておいて買い物がてらドライブに行くことにした。

近所の一人暮らしの仲良しのおばちゃん(昨日のおばちゃんとは違う)が誕生日だったので一緒に誘った。

その69歳になるおばちゃんは裁縫が得意でウェディングドレスだって作っちゃう。

ジャケットやスーツだってお手製。

今流行の昔の着物をリフォームして洋服にしたり小物にしたり。

ミホたちの学校へ持っていくカバンなどはほとんどおばちゃん手作りだし、私もパンツのすそ直し、子どもの膝の破れ直しはみ〜んなやってもらう。(ぉぃ

そんな、他にもいろいろお世話になってるおばちゃんを誘って向かった先は




洋服の布地屋さん


高速を使ってその布地のデパートにでかける。

片道二時間。


途中から雪もなくなって快適快適♪
無事に到着。
ここで買うと随分安いそうだ。
おばちゃんもカバンの紐やら裏地やらなにやら一杯買っていた。

私も欲しいものがあったのでここでゲット♪


たっくさんの布を見ていると不器用な私でさえ何か作りたくなる。



帰りに自分が3年前まで住んでいたところを通った。


びっくり。

周りの家が3割ほどリフォームされて綺麗になっている。
新たに家や道路が増えている。

寂しいなぁ。









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ダーリンには苺大福のお土産を買った。



もう春はそこまで。


近所のおばちゃん


 過去 : 未来 : メール 2006年02月17日(金)


雪かきをしているときに近所のおばちゃんと立ち話をした。


おばちゃんは私の母と同じ年。

旦那さんと40すぎの独身の娘さんと3人で暮らしている。


おばちゃんはいかに自分は大変な思いをしているかということを話した。



腰も足も痛い。

旦那さんは脳梗塞で倒れて半身はしびれている。
旦那さん、今日も仕事いけてるやん。
今年の雪は多かったから雪かきが十分にできない。
お宅は雪を隣の家の前にすてるってみんな知ってますよ。
もう年だから何をするにも大変だ。
娘に雪かきくらいやらせたらどうですか?


もちろん心の声は心の中に。(笑



何か、このくらいの年齢の人って自分自身の「苦労自慢」をする人が多いように思う。



でもまぁそんな話を聞くのも結構面白いのでハイハイと聞いてしまう。






そのうち


「あんたんとこもローンが大変やろ?」


「みんな二桁返しとるんやろ?」



なんて言い出した。


適当に話を合わせた。



そのうち


「うちはみんなのとこのローンに比べたら屁でもないで。」


「あとは屁でもないローンが残ってるだけや。」



何度も同じことを言って今度はローンが少ないことを自慢したいようだった。

うちがどのくらいローンが残っているかどうか聞き出したいようだったけど適当に受け流す。

何でそんなこと聞きたいのかわからない。

そのうちあきらめたのか


「まだまだ若いんやでがんばりや。」

と励まされた。




まぁ足腰が痛いというおばちゃんのためにそこの家の前の雪かきを手伝って帰ってきた。

おばちゃんは

「ありがとなぁ」
と言ってくれた。










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イジメ?


 過去 : 未来 : メール 2006年02月16日(木)


ミホが

「今日はふんだりけったりの日だったよ。」

と半べそをかいて帰ってきた。




一つ目 体育の時間に跳び箱で指を捻挫した。
    お陰で剣道の練習はお休み。

二つ目 教室の廊下に掲示してあったミホの絵に墨で「バッテン」の落書き    をされた。




ミホは図工好きで一週間に一度の図工の時間をとても楽しみにしている。
図工の時間があるその日の日記は必ずそのことを書いている。

今回の作品は紙版画と木版画を合体させたもので、色が思ったより良くなくて自己採点80点なんて言っていた。


私は子どもの作品が大好きなので家の中には子ども達の作品がたくさん飾ってある。

ダーリンの作品は押入れの中なのに・・・(笑

そんな、きっと人一倍作品を愛するミホなので自分の絵に落書きをされたことに対しとても落ち込んでいた。


私は

「もしかしてうちの子は苛められているのでは?ミホは正義感が強いところがあるから何か逆恨みされてるのではないだろうか?」

そんなことを考えていたら担任から電話があった。


「すみませんでした。」

何ども謝ってみえた。
いやいや、先生が悪いわけじゃないし・・・・。



最近はクラスで習字の時間はないこと。
他のクラスでもこれを問題にすること。
「やった子」を探し出すこと。
ミホの心が心配なこと。

先生が多方面にわたっていろいろ考えていてくださる事が嬉しかった。



当の本人は


「私の絵は端っこにあって落書きしやすかったんだよ。」


と、もしかして苛められている?と心配しているのは私だけのようだった。





この間、雪を女の子にぶつけている見知らぬ男の子を叱ったのがいかんかったかな・・・とか考えた。




結局今日、隣のクラスから一人の男の子が名乗りあげたようでミホに謝ったそうだ。


悪気はなかったこと。
すぐに言い出せなかったこと。


そんなことを涙ぐみながら先生に話したようだった。


そういえばその子のお姉ちゃんをうちのダーリンが中学校で担任している。^^;




苛めじゃなくてよかった・・・・


いや、本当に苛めじゃないのか?

ちょっと不安も残るがとりあえず様子見ってことで今回は解決。






指の方はどんどん腫れてくるので病院へ。


待合室で心配そうにミホは言った。






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それはない。(笑


バレンタイン


 過去 : 未来 : メール 2006年02月14日(火)


今日は子ども達は習字の日だった。

毎週火曜日の5時から二人で習字。

私は本当に字が下手なのでせめて子どもに大人になってこんな思いをさせたくないと保育園の頃から習字をやらせている。

お陰で今はきちんと、私より完全に上手に書ける。


カホはもうちょい・・・・だな。



冬場は帰りが真っ暗になるので迎えに行く。

火曜日の5時からは6人しか生徒さんはいない。

そのうち二人は男の子の兄弟。


今日はうちの姉妹とその兄弟の4人しかいなかったそうだ。
しかも年齢もうちの子たちと一緒。



「お母さん。○○くんたちね、いいんだよ〜。」




「何が?」



「だってチョコレートもらってたんだもん。」



「へ?」




どうもバレンタインだからその先生は男の子たちだけにチョコをあげたそうだ。


「あんたたちも何かもらったの?」



「ううん。」




確かにバレンタインは女から男にチョコをあげる日となっている。


でも大人が子どもの目の前で男の子だけにチョコをあげるなんて、ちょっと考えられなかった。

しかもお稽古の先生だし・・・・。

案の定カホは

「うらやましいなぁ、男の子はいいなぁ。」



どうせならこっそりあげればいい。



私が英語を勉強しに来ている子の誰かだけに何かをするってことはない。



例えば誕生日に何かをあげるかもしれない。
でもそれは誰でも平等にできるからだ。




最近は「友チョコ」なんてあるくらいで同性同士でチョコ交換もあるのにな。


決してチョコをうちの子ども達にあげて欲しいと言ってるわけじゃない。


その先生の姿勢に疑問をもっただけ。









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新聞でOLのほとんどがバレンタインなんてないといいと思っているという記事があった。


嫌ならやらなきゃいいのに・・・・


ってわけにもいかんのかねぇ。






私はほとんど興味もなく、今年の職場の先生方に何かするってことはなかった。

そういえばみんながお茶を飲むところの菓子箱にチョコが入っていた。


またAETのキャミルさんが手作りクッキーを焼いて持ってきてくれていた。
それもみんなで美味しく頂いた。

「ご自由にどうぞ」


誰が誰にじゃなくてこれで十分。

明日からはホワイトディ商戦だね。


あほらし




珍しいこと


 過去 : 未来 : メール 2006年02月12日(日)


よっぽど珍しいことなんだけど喧嘩した。


「風呂入ってよ」


「うるさいっ」


このやり取りの後がこんなに引きずるなんて思わなかった。


いろいろ話しててすっごい疲れてしまった。


くっだらないことなのに。


だんだん大きくなってしまった。


私たちの喧嘩は大きな声をあげることもないし、何かが飛んでいって壊れることもない。

静かに、静かに相手を責める。




疲れちゃうだよな。


そんなんなら大きな声でドタンバタンと喧嘩して早くすっきりしたいものだと思う。













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タイムリミット?


 過去 : 未来 : メール 2006年02月10日(金)


紀子さまの絶妙なタイミングでの第三子のご懐妊でこれから高齢出産を考えている女性に勇気を与えた・・・・ってテレビでコメンテイターが言っていた。


ふむ


高齢出産って30歳以上だっけ?


私は26歳、29歳のときに子どもを産んだ。
その後、もう一人産むなら33までには産みたいと何となく思った。

ただそんなに子どもたちの年齢の幅を空けたくないと思ったからだ。

結局産むことはなく今に来ているのだが、紀子さまのニュースを聞いて「まだ産めない事はないよな。」と思ってしまった。

実際、まだまだこれから子どもを産んで育てようとする友達だって周りにいる。


でも産むなら40歳までかなと思い、ダーリンに

「もし私がもう一人子ども欲しいと言ったらどう思う?」


なんて聞いたら


「リホちゃん次第だね。」

と答えた。
彼は以前から3人目欲しいってずっと言っているので予想していた返事だった。


かと言って

「俺が絶対全面的に協力するから産んでくれ!頼む!」

とまでは思ってないようだ(笑


40歳まであと3年。

何か立ち止まっていろいろ考える時期に来ているのかと考える。




たまたま最近友達から借りた話題の本48歳の大竹しのぶ著「私一人」を読んだ。

一部抜粋

〜子どもたちが手が離れるに連れ、一人でいる自分と向き合う時間は否応なしに増えてくる。40代に入り、ふと「私はこのままでいいのだろうか?」と考えることが多くなってきた。〜



子育て真っ最中のときにあれだけ欲しかった自分だけの時間がもてるその時には、間違いなく「自分って何?」って考えるのだ。

仕事が充実していても、金銭的に不自由がなくても、愛する人が回りにいても考えるのだろう。






40歳を目前にいろいろ考える私。



紀子さんのご懐妊が私を考え込ませた。











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新一年生


 過去 : 未来 : メール 2006年02月06日(月)


今日は来年度の新1年生が学校説明会にやってきた。


吹奏楽の演奏を聴いたり、先生からのお話を聞いたり、制服の採寸をする。



児童達は授業参観もする。



驚いたのはこの学校はその保護者までもが授業参観する。


全校で3クラスにしかないが、英語は少人数で分かれているので4つの教室を20分間見てまわるのだ。



子どもならともかく保護者は・・・・。(汗



研究授業よりは何倍も気は楽なはずだが、意外にもかなり緊張した。








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緊張するとチョークを持つ手が震えて下手な字が余計に下手に。(涙





ま、格好つけようとしている自分がいるからこういう事になるんだな。


今更格好つけても仕方ないのにと言い聞かせてもダメ。








ところで来年の新1年生は38人。

あと3人で二クラスになる。

ちなみに今の1年生は20人。

差があるなぁ・・・・。





ラッキーナンバー


 過去 : 未来 : メール 2006年02月04日(土)


私が加入している生命保険は毎月私の占い?をくれる。


それによると今月のラッキーナンバーは「5」で5日、15日、25日はラッキーディなんだって。^^




でも4日にお義姉さんが

「りほちゃん。ホテルのホットデザート食べにいかない?奢るわよ〜。」


なんて奢ってもらちゃった。


イヒヒ


フルーツグラタンなるものを頂きました。



5日の今日はもっといいことあるかな?(笑







大学のときに


「私のラッキーカラーは白なの。」



と言っていつも全身白い服を着ている他の学部の子がいた。




背も高く、がっちりしている体系でお世辞でもその姿が素敵だとは思えなかった。


ついでに顔もでかい







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社会人になって彼女に逢うことがあった。



白い服を着ていなかったのでちょっとガッカリした。(笑


豆まき


 過去 : 未来 : メール 2006年02月03日(金)


節分ということで今夜のうちのメニューは太巻きとイワシとちょっとだけ湯豆腐、赤カブのお漬物。






太巻きはいつも手作り。







近所のおばちゃんのだけど。(ぉぃ






今回はミホとカホが夕方お手伝いに行って自分達で巻いたようだ。

重箱に4本とおいなりさんをつめてもらって帰ってきた。





太巻きを食べる間はしゃべっていけないらしく、子ども達はし〜ん。


何だか辛気臭い食卓に。





9時過ぎになってダーリンが帰宅。


豆まき。


今年からダーリンが鬼をやるのは卒業です。


「鬼は外」


だから、お父さんに外に行ってもらっては困るから。(笑





その後、ダーリンまで黙って一本太巻き完食。








こんな当たり前の節分の夜。





結構幸せ。^^











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天気予報によれば明日の最高気温も氷点下。




まだまだ遠いね。


感謝


 過去 : 未来 : メール 2006年02月02日(木)


高校の推薦試験が始まっている。

合否も出ている。


校長の推薦をもらってその学校を受ける。


そのために担任や、進路主任は学校と連絡を取ったり、生徒との面談、夜遅くまで書類を何度も見直して準備したり、そこへ出向いたり、校内での推薦会議を行ったりする。

近郊の学校だけでなく、他県の学校の場合もある。



もちろん、それが仕事だし。


もちろんその子に合格して欲しいし。








そして無事に合格。







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そんなものかなぁ。










ある日、その一人の親から電話があった。


もう受験のことなど頭にないその親は自分の子どもが卒業式のピアノが弾けないことにたいしてのクレームだった。















私なら感謝の気持ちを忘れたくない。

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